サイバーエージェントは年内にも人工知能(AI)で動画広告を量産する。3次元(3D)のタレントの分身(アバター)を活用し、視聴者の好みなどに応じてしぐさやセリフなどの演出を作り分ける。バナー広告では配信先に応じて異なるデザインやキャッチコピーをAIが生成し広告効果を高めてきた。仮想空間(メタバース)の普及もにらみ動画広告でもAI活用を本格化させる。配信先のサイトやユーザーの特性に応じて異なる演出
後継者をどう育成すべきか。そう苦心するリーダーは多いだろう。外部から人材を招き入れたものの、短期間で交代に至るというケースもある。 12月14日、フォースタートアップスが開催した成長産業カンファレンス「FUSE」では、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏とマネーフォワード代表取締役社長CEOの辻庸介氏が、Plug and Play Japan執行役員CMOの藤本あゆみ氏をファシリテーターに、後継者育成について語った。 かつての起業家は“うさん臭い”象徴だった ──現在の日本のスタートアップエコシステムはどのように映っていますか。自身の起業時からの変化について教えてください。 藤田:僕が起業した頃(1998年)は、起業家がそもそも少なかったですね。 先輩と言えば、ソフトバンクの孫さんやパソナの南部さん、カルチュア・コンビニエンス・クラブの増田さんたち。 20年以上経った今は、環境が整って
サイバーエージェントが26日発表した2022年9月期の連結純利益は前の期比42%減の242億円となった。売上高は7%増の7105億円だった。インターネット広告事業が好調で増収となったが、スマートフォン向けゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の失速が利益に響いた。インターネットTVは赤字脱却が課題で、広告依存のモデルから収益源を多様化し基盤固めを急ぐ。営業利益は34%減の691億円。ウマ娘ヒット
サイバーエージェントが2023年春の新卒入社の初任給を42万円に引き上げる。営業やデザイナーなどIT(情報技術)人材以外では、22年春入社と比べて2割超の大幅な増額となる。ソフトウエア開発などIT人材の争奪戦が激しさを増すなか、IT人材以外にも厚待遇を提示する。優秀な人材を確保するため、異例の賃上げの動きが広がってきた。サイバーエージェントは全社員に一定の残業時間を含んだ年俸制を適用している。
街の看板、Webメディア、ソーシャルメディア——私たちを取り巻く情報は、クリエイティブとテクノロジーの両面で常に進化を遂げている。その中で、避けて通れないのが広告だ。広告ビジネスの発展とともに、...
2021年05月27日15:38 カテゴリ エイベックスが第三者割当増資を実施 サイバーエージェントに350万株を割当し筆頭株主に https://avex.com/jp/ja/ir/newsrelease/ エイベックスが第三者割当増資を実施すると発表した。サイバーエージェントに対して1株1488円で350万株を割り当てる。これによりサイバーエージェントの総株主の議決権の数に対する割合が4.84%→12.27%となり、筆頭株主となる。 Twitter随時更新中 Facebookページはじめました カテゴリなしの他の記事
技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です👳 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 はじめに Apple M1 で Arm という単語をよく耳にし、そしてその性能に驚いた方も多いと思います。Apple M1 が搭載された Mac のベンチマークはこちら そして Amazon EC2(以下:EC2)にも Arm が搭載されたインスタンスがあります。 https://aws.amazon.com/jp/ec2/graviton/ 今回はとあるサービスの全開発環境の EC2 インスタンスを m5.large から t4g.medium へ移行したら幸せになれたので、この記事を
あやうく社長を「クビ」になるところだった――。 サイバーエージェントが昨年12月13日に開催した株主総会で付議された取締役選任の議案で、藤田晋社長の賛成率は57.56%だった。あと少しで選任の条件である過半数を下回るという水準である。 同社のIR担当者によれば、発行済み株式の20.56%を保有する藤田社長は、すべての議案で議決権を行使した。藤田社長が自身の再任に賛成票を投じたと考えれば、同氏の議決権行使分を除くと賛成率は約46%で過半数を割っていた。この結果に驚いたのは、ほかならぬ創業者の藤田社長自身だろう。 2017年は96.76%、2018年は88.45%だった。なぜ今回、ここまで賛成率が低下したのか。IR担当者が機関投資家に聞き取りをしたうえで、会社側は要因が取締役会における社外取締役の比率にあったとしている。背後では、議決権行使助言大手が2019年に入って基準変更に動いていた。 社
東京証券取引所、サイバー・バズの東証マザーズへの新規上場を承認 上場は9月19日 インフルエンサーマーケティングを展開 東京証券取引所は、サイバー・バズの東証マザーズへの新規上場を承認した。上場日は9月19日で、市場コードは「7069」となる。主幹事は大和証券。 同社は、サイバーエージェント<4751>の100%子会社としてソーシャルメディアマーケティング事業を展開する会社として2016年4月に設立された。サイバーエージェントは現在、19.7%を保有する主要株主となっている。 主な事業内容として、Instagramを中心としてインフルエンサーを活用した広告商品の販売を行なっているほか、クライアント企業のソーシャルメディアのアカウントの運用支援、インフルエンサーが愛用している商品をお薦めするメディア「to buy」の運営、ソーシャルメディア関連広告を中心とした他社の広告商品の代理販売も行って
「基本、今後も攻めていく」。ネット広告代理大手・サイバーエージェントの藤田晋社長は決算説明会の場で、同社の肝いり事業「AbemaTV(アベマTV)」の新年度の方針を力強く語った。2016年4月の開局から2年半が経ち、視聴者数や売上高の拡大は見られるものの、「新しいマスメディアを作る」という目標の進捗を不安視する声も上がっている。 サイバーエージェントは10月25日、2018年9月期の決算を発表した。売上高は4195億円で前期比2ケタ増収だったが、営業利益は301億円と1.8%の減益だった。ネット広告代理とスマホゲームの主力2事業を中心に460億円超を稼いだ一方、前年度に引き続き、アベマTVの番組制作等に200億円超を投じたためだ。 同日に発表された2019年9月期の業績予想は、売上高4700億円(前期比12%増)と増収計画なのに対し、営業利益は300億円でほぼ横ばい。アベマTVへの先行投資
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
AbemaTVが200億円もの投資を行う理由 吉田浩一郎氏(以下、吉田):では、3つ目のテーマにいきます。動画の未来、そしてコンテンツをどう作っているか? お金をかけてコンテンツを作ったときに、やはり気になるのは収益モデルと思っています。3つ目のテーマとして収益モデルに踏み込んでいきたいです。 藤田社長は、テレビがすでに確立したビジネスモデルがあるなかで、そういう番組を作られている。今回、先行投資で今期200億円という膨大なお金を投資されて、コンテンツを拡充されると思いますが、そこの出口戦略はどれぐらい意識されていますか? 藤田晋氏(以下、藤田):いわばタダでコンテンツを見てもらい、広告で収益をあげるビジネスモデルは、ほとんど世界的にも見たことがないし、成立していないと思うんです。ということは、本当に我々自身が自分たちとの勝負みたいなもので手がけ始めた事業です。 僕が長年、ネットビジネスを
サイバーエージェントは2016年4月に始めたインターネットテレビ局「Abema(アベマ)TV」の中途採用向けサイトを開いた。編成や番組調達のほか、ニュース番組の企画・制作、エンジニアなどの採用を目指す。サイバーエージ
サイバーエージェントは動画広告事業をけん引するグループ横断組織を新設した。横断組織にはサイバーエージェントのほか、スマートフォン向け広告を手掛けるCyberZなどグループ各社が参画。グループの動画広告の売り上げを一元管理し、商品開発や広報戦略の立案なども担う。国内の動
カテゴリ: IT ニュース こんにちは。たのっちです。 DeNAのまとめサイト壊滅騒動の余波で、コツコツと美味しいパンケーキ店をまとめていたMERYの記事が、何の連絡もなく全消去されて凹んでいます。あいつら絶対許さねえ。 [重要]一部の記事を非公開にさせていただきました(Spotlight編集部) この度、一部メディアでも報道されております通り、 情報サイトにおける記事執筆、掲載にあたってのメディア管理責任が問題となっていることを受け、 編集部による十分な確認と検証が行われていない記事を一時的に非公開にさせていただきました。 編集部にて内容の確認と検証を行い次第、順次再公開させていただきます。 なお検証後、再公開を行わない場合もございますので、予めご了承くださいませ。 恐れ入りますが、編集部の確認、検証が完了するまではご自身で記事を再公開することはお控えください。 健全なメディア運営のため
「手応えを感じている。『神アプリ』を作ったんじゃないかと思っています」。サイバーエージェントの藤田晋社長は自信を込めてこう語った。 4月11日、サイバーとテレビ朝日が共同で展開するインターネットテレビ局「Abema TV」(アベマティービー)が本開局を迎えた。両社は2015年4月に合弁会社AbemaTV(サイバーの連結子会社。代表取締役社長は藤田氏)を設立し、2016年3月から一部の番組の試験放送を始めていた。 AbemaTVは24時間放送する、パソコンやスマートフォン、タブレット端末向けのサービスだ。テレビのように番組の間に流れるCMの広告収入で運営するため、ユーザーは無料で視聴可能だ。月額960円を支払えば、オンデマンド再生も利用できる。 多様なジャンルの番組を放送
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