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SoftBankに関するShalieのブックマーク (174)

  • ソフトバンクG、アリババ株ほぼ全て売却へ=FT

    4月12日、ソフトバンクグループが中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングの株式をほぼ全て売却することが分かった。写真はソフトバンクグループのロゴ。都内で2021年2月撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [12日 ロイター] - ソフトバンクグループが中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングの株式をほぼ全て売却することが分かった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が12日、米証券取引委員会(SEC)への提出書類を基に報じた。

    ソフトバンクG、アリババ株ほぼ全て売却へ=FT
    Shalie
    Shalie 2023/04/13
    "FTの分析によると、この先渡し契約でソフトバンクGのアリババ株保有比率は最終的に3.8%に低下する。ソフトバンクGは昨年、アリババ株の保有比率を23.7%から14.6%に引き下げることで340億ドルの利益を計上した"
  • 英アーム、IPOで1兆円調達か ロイター報道 - 日本経済新聞

    【ロンドン=佐竹実】ソフトバンクグループ(SBG)が英半導体設計アームの新規株式公開(IPO)で少なくとも80億ドル(約1兆1千億円)を調達する計画を持っていることがわかった。ロイター通信が6日、関係者の話として報じた。アームは4月以降の米国での単独上場を目指しており、大型IPOへの注目が高まっている。アームの上場時の時価総額は500億ドル以上になる可能性がある。SBGが米半導体大手エヌビディ

    英アーム、IPOで1兆円調達か ロイター報道 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2023/03/07
    "英政府は様々な手段でアームをロンドン証券取引所に上場するよう説得してきたが、アームにとっては市場規模が大きく資金調達がしやすいナスダックの方が魅力的だった"
  • ソフトバンク、3Gサービスを2024年1月31日に終了

    ソフトバンク、3Gサービスを2024年1月31日に終了
    Shalie
    Shalie 2022/11/14
    "ボーダフォン時代の2002年12月に開始されて以来、約19年"
  • ソフトバンクGの投資ファンド、人員3割削減 - 日本経済新聞

    【ロンドン=佐竹実】ソフトバンクグループ(SBG)傘下の投資ファンド、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)が全従業員の3分の1程度の人員削減を始めたことが29日、分かった。同日、一部従業員への通知を始めた。世界的なハイテク株の下落で運用成績が悪化したためで、リストラにより立て直しを図る。SVFの従業員は約500人で、150人程度が対象になるとみられる。SBGの2022年4~6月期決算は、

    ソフトバンクGの投資ファンド、人員3割削減 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/09/29
    "SVFの従業員は約500人で、150人程度が対象になるとみられる。SVFはリストラによるコスト削減を進めるほか、当面は新規投資も絞って既存投資先の価値向上に注力する"
  • ソフトバンク、中古車サブスクに参入 AI活用で割安に SBG出資先と連携 - 日本経済新聞

    ソフトバンクは中古車のサブスクリプション(定額課金)サービスに参入する。インターネットを使った中古車売買を手掛けるシンガポールのカーロと組み、日で20日から始める。カーロにはソフトバンクグループが運営するソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)が出資している。携帯料金の引き下げで業の通信事業が苦戦するなか、非通信事業の拡大で収益基盤を整える。新会社「カーロジャパン」(東京・港)を設立した

    ソフトバンク、中古車サブスクに参入 AI活用で割安に SBG出資先と連携 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2022/09/20
    "カーロが持つ人工知能(AI)を活用し、過去の中古車価格や耐用年数などから料金を設定、競合他社より割安に提供する。一般的な新車のサブスクサービスに比べ2割ほど安くなるという"
  • SB孫氏の積極投資また裏目、IT不振で苦境

    ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長(64)は昨年初め、ビデオ会議でスタッフに檄を飛ばしていた。当時、スタートアップ企業のバリュエーションは跳ね上がっていたが、同社は十分な投資を行っていなかった。 ソフトバンクから資金を受け取るよう、スタートアップ企業を説得する必要があるーー。孫氏は幹部らにこう説いていた。複数の元社員が明らかにした。 孫氏は企業への働きかけの電話を記録するスプレッドシートを作成。投資のスピードを上げるために内部規定を緩めた。こうした環境により、スタッフからは「セールス担当者のような気分だ」との声も漏れていたという。 当局への提出書類によると、孫氏とそのチームは昨年、ソフトバンクが新たに立ち上げた「ビジョンファンド2」から180社余りに対して380億ドル(約5兆0500億円)を投じた。直近の投資が大きく裏目に出ていたこともあり、一段と慎重な投資姿勢で臨むと表明し

    SB孫氏の積極投資また裏目、IT不振で苦境
    Shalie
    Shalie 2022/08/03
    "〔ビジョンファンド1と2での戦略において〕あまり評価されていない変更点もある。ソフトバンクは他の投資家との競争が激化する中で、スピードを優先して出資先の企業や創業者について分析する手間や時間を省いた"
  • 孫正義の「右腕」マルセロ・クラウレが突然の退任を発表した舞台裏 | ソフトバンクグループを支える「問題解決役」だったが……

    英半導体メーカーのアームの米エヌビディアへの売却を断念したソフトバンク。同社は、保有するテクノロジー株の下落などによって難しい局面にある。そんななかで孫正義の右腕としてグループを支えてきた大物幹部が退任した──その裏に何があったのか、英経済紙が探った。 グループの困難を乗り切ってきた大物幹部 2022年1月末、ソフトバンクグループ副社長兼最高執行責任者であったマルセロ・クラウレが退任した。 英紙「フィナンシャル・タイムズ」によると、彼は社内の問題解決役で、この8年間、投資がうまくいかないときに孫正義が直接解決を依頼していたほどの腹心だったという。 クラウレはボリビア出身の起業家で、ソフトバンクが買収したスプリントのCEOに2014年に任命され、難関を乗り越えてTモバイルとの合併を2020年に完了させた。その後、WeWorkなど複数の不振事業を立て直すのに貢献してきた。 また、ソフトバンクの

    孫正義の「右腕」マルセロ・クラウレが突然の退任を発表した舞台裏 | ソフトバンクグループを支える「問題解決役」だったが……
    Shalie
    Shalie 2022/02/13
    "ソフトバンクにとっては不幸なことに、同社にとって難しい局面で、クラウレという重要な「問題解決」担当の幹部の退任が起きてしまった"
  • ソフトバンクとZHDがTポイント運営会社の株式売却へ、CCCは瀬戸際に

    ソフトバンクとZホールディングス(HD)がカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下の「Tポイント」運営会社の株式を売却する方向で調整していることが2021年12月27日までに日経クロステックの取材で分かった。ソフトバンクとZHDの離反でTポイントは存在感の低下が避けられず、CCCは生き残りをかけた瀬戸際に立たされている。 関係者によると、2022年3月末までに交渉がまとまる可能性がある。ソフトバンクとZHDはTポイントの運営会社であるTポイント・ジャパン(TPJ)の株式を合計で35%弱保有しており、全株をCCCに売却する方向で調整している。売却額は現在詰めており、価格面で折り合わなければ、ソフトバンクとZHDが当面、TPJ株を保有し続ける可能性も残る。 Tポイントを巡っては、ZHD傘下のヤフーが2021年12月1日、一部サービスを除き、同社の各種サービスとTポイントとの連携を終了す

    ソフトバンクとZHDがTポイント運営会社の株式売却へ、CCCは瀬戸際に
    Shalie
    Shalie 2021/12/27
    "ソフトバンクとZHDはTポイントの運営会社であるTポイント・ジャパン(TPJ)の株式を合計で35%弱保有しており、全株をCCCに売却する方向で調整"
  • ソフトバンクGの投資ペースが急加速、査定や意思決定過程に懸念の声

    ソフトバンクグループの投資ペースが急加速している。ビジョン・ファンド2号の出資先企業数は今年、前年に比べ5倍に増えた。短い期間に多くの案件を扱うため、投資先事業の査定の精度や意思決定のプロセスに懸念の声が出ている。 ブルームバーグの集計によると、ソフトバンクGが自己資で出資する2号ファンドは年初から9月末までに115件に投資した。10兆円規模だった1号ファンドを超えたことは、孫正義社長が米ウィーワークや金融業者グリーンシルなどの失敗から立ち直り、投資判断に自信を取り戻していることを示唆している。

    ソフトバンクGの投資ペースが急加速、査定や意思決定過程に懸念の声
    Shalie
    Shalie 2021/10/04
    "関係者の1人は、ソフトバンクGが投資を加速させているのはベンチャーキャピタルとの競争が激化していることが一因だと語る"
  • 有料会員向けサービス 朝刊・夕刊:日経電子版

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

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    Shalie
    Shalie 2021/09/18
    "1号ファンドは6月30日時点で48社に計35億ドルを投資し、公正価値は69億ドルに増えた。9月14日時点でラテンアメリカに25社あるユニコーンのうち、15社が同ファンドの投資先だという"
  • SBG、独テレコム株4.5%取得 Tモバイル株対価に 通信分野の投資分散 - 日本経済新聞

    ソフトバンクグループ(SBG)は7日、保有する米通信大手Tモバイル(旧スプリント)株の一部を対価に、独通信大手ドイツテレコム株式の4.5%を取得すると発表した。SBGは日米欧の通信会社に投資先を分散させ、傘下企業のグローバル展開を後押しする。Tモバイルへの出資比率を下げ、出口戦略を進める意味合いもある。SBGはドイツテレコムと戦略的パートナーシップ契約を結んだ。SBGが保有するTモバイルの発行

    SBG、独テレコム株4.5%取得 Tモバイル株対価に 通信分野の投資分散 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/09/12
    “SBGは国内の通信子会社ソフトバンク株41%、ドイツテレコム株4.5%、Tモバイル株3.3%を保有することになり、投資先の通信会社の地域分散が進む”
  • Armの中国合弁企業がArmからの独立を宣言、一部ライセンスや中国市場の顧客をそのまま横取り

    半導体企業・Armが開発したArmアーキテクチャは、携帯電話や自動車、マイクロコントローラー、Amazon Web Services(AWS)のサーバーなどで使われる何十億ものチップで採用されています。Armはイギリスの企業でしたが、2016年にソフトバンクに買収されました。その後、NVIDIAへ売却されることが発表されたものの、中国国内でのライセンス権を持っていた中国合弁企業が一方的に独立を宣言し、知的財産権(IP)のライセンス権を横取りしたまま暴走を続けていると、半導体関連ブロガーのディラン・パテル氏が解説しています。 The Semiconductor Heist Of The Century | Arm China Has Gone Completely Rogue, Operating As An Independent Company With Inhouse IP/R&D -

    Armの中国合弁企業がArmからの独立を宣言、一部ライセンスや中国市場の顧客をそのまま横取り
    Shalie
    Shalie 2021/08/31
    "Armと株主はウーCEOを追放することに合意し、Arm Chinaの取締役会は利益相反を理由に、賛成7:反対1でウーCEOの解任を可決しました。しかし、社印をウーCEOが保持していたため、解雇を法的に実行することができなかった"
  • 英当局、米エヌビディアのアーム買収に「深刻な懸念」 - 日本経済新聞

    【ロンドン=佐竹実】英国の競争・市場庁(CMA)は20日、米半導体大手エヌビディアによる英半導体設計大手アームの買収について「競争上の深刻な懸念がある」とする報告書をまとめた。英政府は報告書を受け、最大400億ドル(約4兆4千億円)の大型買収を阻止するかどうかを精査する。アームは半導体の設計図をエヌビディアを含めた顧客企業に提供し、ライセンス収入を得ている。米半導体大手のクアルコムやインテルは

    英当局、米エヌビディアのアーム買収に「深刻な懸念」 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/21
    “英国の競争・市場庁(CMA)は20日、米半導体大手エヌビディアによる英半導体設計大手アームの買収について「競争上の深刻な懸念がある」とする報告書をまとめた”
  • PayPay「100億円還元」転機 採算確保へ手数料有料化 体力勝負のバラマキ路線を封印 - 日本経済新聞

    スマートフォン決済大手PayPay(ペイペイ)が10月から加盟店向けの決済手数料の全面有料化に踏み切る。利用者を一気に獲得しようと赤字覚悟で広げてきた「バラマキ路線」を封印する。体力勝負で利用者への還元サービスを競い合ってきたQRコード決済業界は転機を迎える。ペイペイは19日、年商10億円以下の中小店舗向けに2つの手数料体系を設けると正式発表した。QRコード決済に加え、クーポンの発行など関連機

    PayPay「100億円還元」転機 採算確保へ手数料有料化 体力勝負のバラマキ路線を封印 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/19
    “20年3月期と21年3月期の営業赤字合計額は約1548億円。潮時と考えたが、それでも「格安」の看板を続けなければ、加盟店が離れかねない。悩んだ末に守った一線は「業界最低水準」”
  • PayPayが中小店から手数料 最低1.6%、規模優先を転換 - 日本経済新聞

    スマートフォン決済大手PayPay(ペイペイ)は10月から中小事業者向けの決済手数料を変更し、手数料率を最低1.6%とする方針を固めた。一般に3~5%とされるクレジットカードの半分以下に抑え、国内のQRコード決済業界では最も低い水準にする。無料で加盟店を囲い込む規模優先の路線が転機にさしかかった。【関連記事】・・年商10億円以下の中小向けに2つの手数料体系を設ける。加盟店約340万カ所のうち

    PayPayが中小店から手数料 最低1.6%、規模優先を転換 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/08/19
    "無料で加盟店を囲い込む規模優先の路線が転機にさしかかった。コンビニなど大手加盟店向けの手数料はすでに有料化している。一定の顧客基盤ができたと判断して中小事業者にも手数料を導入し、収益化する狙い"
  • ソフトバンクG出資のVTEXがNY上場、一時30%超上昇(ロイター) - Yahoo!ニュース

    Shalie
    Shalie 2021/07/23
    "ブラジルの電子商取引プラットフォーム VTEXは、オンライン店舗の構築や受注管理など顧客の電子商取引戦略を支援しており、そのプラットフォームはソニーやネスレ、マクドナルドなどが利用"
  • クレディ・スイス、孫正義氏への融資解消 WSJ報道 - 日本経済新聞

    米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は18日、金融大手クレディ・スイスがソフトバンクグループ(SBG)会長兼社長の孫正義氏個人との融資関係を解消し、SBGとの取引も縮小したと報じた。SBG傘下の「ビジョン・ファンド」の投資先だった英金融会社グリーンシル・キャピタルが3月に経営破綻し、グリーンシルと提携して運用していたファンドでクレディ・スイスが損失を受けたためという。孫氏は保有するS

    クレディ・スイス、孫正義氏への融資解消 WSJ報道 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/06/19
    "SBG傘下の「ビジョン・ファンド」の投資先だった英金融会社グリーンシル・キャピタルが3月に経営破綻し、グリーンシルと提携して運用していたファンドでクレディ・スイスが損失を受けたため"
  • 当社社外取締役 川本 裕子氏の退任にあたってのメッセージ | ソフトバンクグループ株式会社

    2020年6月にソフトバンクグループの社外取締役に就任することになったのは、よく一緒に仕事をしていた米国の弁護士の方経由で打診を受けたのがきっかけです。ちょうど、WeWorkの問題などで業績がかなり落ち込んでいた時でした。ソフトバンクグループに対する当時の認識は、日で2番目に時価総額が大きく、進取の気性に富んでいて、日では珍しくレバレッジを効かせて資コストを引き下げてビジネスを進めている。一方で、ガバナンスにはいろいろと課題があると言われている、というものでした。ずっとガバナンスとファイナンスを専門としてきましたので、自分の知識や経験がお役に立てばと思い、孫さんとの面談を経てお引き受けすることになりました。 就任から1年ほど経ちましたが、外で見聞きしていた会社像と実態がこれほどかけ離れている会社も珍しいと感じています。創業期のベンチャーのような精神を失っておらず、スピード感やダイナミ

    当社社外取締役 川本 裕子氏の退任にあたってのメッセージ | ソフトバンクグループ株式会社
    Shalie
    Shalie 2021/05/25
    "ソフトバンクグループは、孫さんという天才がその才能をきちんと発揮して、企業価値に結び付けられるようなガバナンスの在り方を組み立てていくことが必要です"
  • 「鉄鋼の救世主」グプタ氏が転落するまで 英フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏 - 日本経済新聞

    インド生まれの英実業家、サンジーブ・グプタ氏はかつて、「鉄鋼の救世主」として名声を得た。対立をいとわないアウトサイダーという印象を振りまきながら、英西部ウェールズやオーストラリア南部などの衰退する工業地帯に手を差し伸べてきた。英ケンブリッジ大学で学んだグプタ氏は、鉄鋼や資源などを手掛ける複合企業GFGアライアンスを築いた。世界で3万人以上を雇用、年商は200億ドル(約2兆1700億円)に上ると

    「鉄鋼の救世主」グプタ氏が転落するまで 英フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/05/22
    "今回の不祥事から学べる教訓はまず、グプタ氏の描いた鉄鋼業のビジョンが大風呂敷にすぎなかったことだ。実際には、(操業停止などによる)雇用の喪失を避けたい英豪などの公的資金に依存していた"
  • ソフトバンクG破たんベンチャーへの債権額判明

    ソフトバンクグループのグリーンシル・キャピタルへの債権額が11億5000万ドル(約1253億円)であることが、事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。 管財人のグラント・ソーントンが19日の電話会議の後に発表した資料によると、債権者の請求総額は17億5000万豪ドル(約1480億円)超となった。次回の債権者集会は4月22日に予定されており、グリーンシルの今後について意思を示す機会になるという。 オーストラリアで開催されたグリーンシルの初の債権者集会には59の債権者が出席し、55分で終了した。この電話会議には、ドイツの銀行協会のほか同国やオーストラリアの証券当局も出席していた。 金融ベンチャーのグリーンシルは先週、英国で再建型倒産手続きを申請した。クレディ・スイス・グループやソフトバンクなどグリーンシルを支えた企業も、同社が提供する融資を疑問視する動きがあった。 ソフトバンクGに電話取材

    ソフトバンクG破たんベンチャーへの債権額判明
    Shalie
    Shalie 2021/03/21
    "金融ベンチャーのグリーンシルは先週、英国で再建型倒産手続きを申請した。クレディ・スイス・グループやソフトバンクなどグリーンシルを支えた企業も、同社が提供する融資を疑問視する動きがあった"