タグ

文学に関するLouisのブックマーク (357)

  • 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて

    森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    Louis
    Louis 2019/01/19
    「このたび、ふたりで通算八度目のチャレンジということになる。「我々は登山ルートを間違えている、どう考えても」万城目氏と登美彦氏はそんな話をした」
  • 『週間サガン鳥栖(池田圭選手2週目その2)』

    えっ!?Σ(・ω・ノ)ノ!そうなんですかっ? そうなの?? 国木田独歩は、もともと銚子出身なの。 ハイ 僕、銚子生まれなんで。 てか、僕お母さんの苗字が「淡路」なんです。 あわじ!? 国木田独歩ももともと(母がた)「淡路」なんです。 おばあちゃん方の、つながりなんです。 じゃあ・・・似てても何もおかしくない、、 そう ふっΣ(~∀~||;)圭くんじゃん!コレ 瓜二つо(ж>▽<)y ☆リスナーの声 そっくりぃーーーーー! きゃはははははははははコレ圭くんだよね んーーん。そっくりだと思うでしょだってチィ繋がってんだもん 血ぃ繋がってんの。 玄孫も最近あのー女性の方モデルデビューされたって あ、そうなんですか? そのひとも繋がってんですか? 繋がってるってゆってましたよ? じゃー僕も(モデルと)繋がってんのっカモしんないですね? へぇーーっ? へぇ~!そうなんですねーーっ!! ・・・クニキダ

    『週間サガン鳥栖(池田圭選手2週目その2)』
    Louis
    Louis 2019/01/19
    元鳥栖の池田圭、国木田独歩の玄孫なのか「てか、僕お母さんの苗字が「淡路」なんです」「国木田独歩ももともと(母がた)「淡路」なんです。おばあちゃん方の、つながりなんです」
  • 返信は、いりません。|井上不二子

    「群像」2019年1月号に掲載された作家・笙野頼子の小説「返信を、待っていた」について、2018年12月22日の私の投稿をきっかけにツイッターで議論が起きた。火付け役であり、作中で「最も私にきついアカウント」と表現された者として、見解をまとめておく。 0.何を問うのかまず、文学を読まない私がこの文芸誌の小説に気づいた経緯について。 2018年9~10月の「ベルク騒動」(後述)のときに、私は「アホフェミ」という言葉を積極的に使うように呼び掛けていた。このとき「アホフェミ」という言葉が、使っている人たちの意図を離れていく可能性が、アホフェミを批判する側からも懸念されていた。そこで私はその後も時々ツイッターで「アホフェミ」を検索して、その用法がどうなっていくのか観察している。そこで引っかかってきたのが文芸評論家、岡和田晃の↓のツイートだった。 つまり私が「群像」を読んだのは、「アホフェミ」につい

    返信は、いりません。|井上不二子
    Louis
    Louis 2019/01/12
    「「群像」2019年1月号に掲載された作家・笙野頼子の小説「返信を、待っていた」について」とベルク騒動と「アホフェミ論争」と
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

    Louis
    Louis 2018/12/27
    「文学」をナメてないかね?
  • イシグロ氏:文化勲章? 「国家に功績」解釈分かれ | 毎日新聞

    ノーベル文学賞受賞が決まった長崎県出身の英国人作家、カズオ・イシグロさん(62)に今年度の文化勲章が贈られるかが注目されている。ノーベル賞受賞者には文化勲章が授与されるのが慣例だが、勲章の対象となる「国家に功績のある人」に、日も舞台にした作品を英国を拠点に英語で執筆しているイシグロさんが該当するか、解釈が分かれるからだ。文部科学相の諮問機関・文化審議会で近く検討される。 文科省によると、叙勲制度を定めた1875(明治8)年の太政官布告は、勲章の対象を「国家に功を立て績を顕(あらわ)す者」と規定する。文化勲章は1937(昭和12)年度に制度が始まり、昨年度までに394人が受章した。このうち外国籍は、米国人で日文学研究者のドナルド・キーンさん(後に日国籍を取得)ら3人。月面着陸したアポロ11号の乗員3人は、外国人を対象とする「儀礼叙勲」で69年度に特別受章してい…

    イシグロ氏:文化勲章? 「国家に功績」解釈分かれ | 毎日新聞
    Louis
    Louis 2018/09/11
    「ノーベル賞受賞者には文化勲章が授与されるのが慣例だが、勲章の対象となる「国家に功績のある人」に、日本も舞台にした作品を英国を拠点に英語で執筆しているイシグロさんが該当するか、解釈が分かれるからだ」
  • 「氷室冴子青春文学賞」総応募数800作の中から、大賞・準大賞作品が決定 :時事ドットコム

    Louis
    Louis 2018/07/11
    「また、7月13日(金)に授賞式および、本賞を記念したトークショーを北海道岩見沢市で開催します」氷室先生の出身地でイベントが
  • ぼくが高橋源一郎を“パクった”頃|てれびのスキマ

    「○○の頃の自分に教えてあげたい」という常套句がありますが、まさに「大学生の頃の自分に教えてあげたい」ことが起きました! 高橋源一郎さんにインタビューできたのです! ぼくは高橋さんに、ものの見方や考え方に多大な影響を受けました。 ぼくの脳みそを、高橋源一郎を知る以前と知った以後とで分けることができるくらい。 いわば、「神」に近い存在のひとりです。 大学の卒論も「高橋源一郎」でした。 今回のインタビューは文春オンラインで不定期連載している「テレビっ子」シリーズ。大好きな方に、大好きなテレビの話を聞く(しかも、ご人の仕事場で!)という何重にも嬉しい仕事でした! 前編 http://bunshun.jp/articles/-/7503 中編 http://bunshun.jp/articles/-/7504 後編 http://bunshun.jp/articles/-/7505 そんなわけで

    ぼくが高橋源一郎を“パクった”頃|てれびのスキマ
  • 「家内安全」を唱えるので精一杯だった時代といま、どちらが幸せか | 文春オンライン

    Louis
    Louis 2018/05/25
  • ロマン主義 - Wikipedia

    さて一方文学を攷察して見まするにこれを大別してローマンチシズム、ナチュラリズムの二種類とすることが出来る、前者は適当の訳字がないために私が作って浪漫主義として置きましたが、後者のナチュラリズムは自然派と称しております。 — 夏目漱石、『教育と文芸――明治四十四年六月十八日長野県会議事院において――』 多くの和製漢語と共に中華圏で受容され、現在も中国語では「浪漫主義」の表現が用いられる。 文学[編集] 文学では「ロマンティック (romantique)」という言葉を現在、その言葉に含蓄されているような意味合いで初めて使ったといわれるフランスのルソー(『孤独な散歩者の夢想』)を嚆矢とし、多くの作家が挙げられる。 フランス[編集] ヴィクトル・ユゴー ジョルジュ・サンド 18世紀末のベルナルダン・ド・サン=ピエールの『ポールとヴィルジニー(英語版)』やディドロの『ラモーの甥(英語版)』あるいはル

    ロマン主義 - Wikipedia
    Louis
    Louis 2018/04/29
    「日本におけるロマン主義は明治末期に始まり大正初期には自然主義への移行で終わったが、「ロマン主義の終焉した大正時代」の文化世相を「大正ロマン(大正浪漫)」と呼ぶ」
  • 川端康成文学賞:保坂和志さんの「こことよそ」に | 毎日新聞

    イスラエル・ハマス戦闘 パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。

    川端康成文学賞:保坂和志さんの「こことよそ」に | 毎日新聞
  • ノーベル文学賞が機能停止の危機「疑惑の男」女性18人セクハラ、受賞者漏洩、情実運営の果てに(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アカデミーの会員3人「辞任」[ロンドン発]ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーの会員(選考委員)の夫で、自身もアカデミーと深くかかわっていた男性のセクハラ・スキャンダルへの甘い対応に抗議して、前事務局長を含む会員3人が6日、アカデミーの「辞任」を表明。9日にはこの男性が長年にわたって文学賞受賞者名を事前に漏洩していた疑惑まで浮上し、アカデミーの存続が危ぶまれる事態に陥っています。 アカデミーの会員(定員18人)は終身制なので制度上、自らの意思で辞任することはできず、死去するまで会員の補充もされません。アカデミーとしての意思決定を行うには最低でも12人の出席が必要です。数年前から会員のうち2人が活動を停止しており、今回3人が「辞任」表明したことで活動している人数が13人になってしまいました。 今の規約のままだと、あと2人「辞任」すればアカデミーは機能停止に陥る恐れがあります。 発

    ノーベル文学賞が機能停止の危機「疑惑の男」女性18人セクハラ、受賞者漏洩、情実運営の果てに(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • http://twitter.com/i/moments/943241078831955968

    Louis
    Louis 2017/12/20
    サイン本お渡し会に抽選で落ちたこと&紀伊国屋でサイン本買わなかったことのダメージがじわじわ効いてくる……。
  • 赤染晶子さん死去 芥川賞「乙女の密告」、42歳 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    宇治市在住の芥川賞作家、赤染晶子(あかぞめ・あきこ)さんが9月18日に亡くなっていたことが分かった。42歳。死因は急性肺炎。葬儀・告別式は近親者ですませたという。 赤染さんは2010年に小説「乙女の密告」で第143回芥川賞を受賞した。舞鶴市出身で京都外国語大ドイツ語学科を卒業。北海道大大学院で学び、04年にデビュー作「初子さん」で文学界新人賞を受賞。08年1月から約3年間、京都新聞朝刊の「京都文芸」欄で「季節のエッセー」を連載した。

    赤染晶子さん死去 芥川賞「乙女の密告」、42歳 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。その夜、彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」 Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
    Louis
    Louis 2017/12/08
    ストロングゼロネタにハマる人たちに向けての丁度良い案配のネタ小説という点である種、真のストロングゼロ文学という感じ。
  • 早川書房、異端の出版社の正体…「たまたま」カズオ・イシグロ氏の版権独占の凄い経営

    長崎県出身の日系イギリス人小説家であるカズオ・イシグロ氏は、長編小説『日の名残り』で今年のノーベル文学賞を受賞した。ほかの主な著作では、『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』などがあり、いずれも早川書房から出版されている。 イシグロ氏の作品に関して、日国内での独占販売権を得ている早川書房の山口晶執行役員編集部長兼企画室室長にイシグロ氏の作品の魅力やその人柄、さらには同社のビジネスモデルについて話をうかがった。 ――まずイシグロ氏の人柄について教えてください。 山口晶氏(以下、山口) 大変、謙虚な方です。販売促進のため訪日された際、私もインタビューの取材の仲介をし、多忙なスケジュールになり、ご人が一番大変であるにもかかわらず、むしろ私たちのことを気づかっていただき、恐縮な思いもありました。人間味があり、優しさが込められ、編集者として感謝に堪えません。インタビューの際は、基英語

    早川書房、異端の出版社の正体…「たまたま」カズオ・イシグロ氏の版権独占の凄い経営
    Louis
    Louis 2017/11/02
    「フィリップ・K・ディック氏原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が再度映画化され、現在は『ブレードランナー 2049』として上映中ですが、同氏とは1970年代からのおつきあいです」
  • ドリアン助川さんに仏文学賞 小説「あん」で - 共同通信

    作家のドリアン助川さん(55)の小説「あん」(ポプラ社)のフランス語版が、フランスの「読者が選んだ文庫賞」(文学部門)に決まったことが22日、分かった。ポプラ社が同日、明らかにした。 助川さんによると、7作のノミネート作品の中から読者が投票で選んだという。助川さんは「読者の投票で選ばれたのはとてもうれしく、民族、宗教を超えて推してくれたことに感謝している」と語った。 「あん」は、小さなどら焼き屋で働き始めた高齢の元ハンセン病患者の女性を軸に、彼女を取り巻く人間模様を描く物語。映画監督の河瀬直美さんによって映画化された。

    ドリアン助川さんに仏文学賞 小説「あん」で - 共同通信
    Louis
    Louis 2017/09/26
    「作家のドリアン助川さん(55)の小説「あん」(ポプラ社)のフランス語版が、フランスの「読者が選んだ文庫本賞」(文学部門)に決まった」フランスにも「文庫」ってあるのか
  • "北海道ゆかりの本大賞" コミック部門にアニメ化も決定「ゴールデンカムイ」 北海道札幌市 (17/09/05 20:25)

    Louis
    Louis 2017/09/14
    文芸部門は増田俊也さんの『北海タイムス物語』が受賞してるんだ、めでたい
  • 君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景

    今、芥川賞選考委員で作家の宮輝氏の芥川賞選評が話題になっている。 宮氏は芥川賞候補作で、温又柔さんの作品である『真ん中の子供たち』に対して、このような選評をした。 「これは当事者たちには深刻なアイデンティティと向き合うテーマかもしれないが、日人の読み手にとっては対岸の火事であって、同調しにくい。なるほど、そういう問題も起こるのであろうという程度で、他人事を延々と読まされて退屈だった」 (宮輝・芥川賞選評『文藝春秋』2017年9月号)。 宮氏の選評を読む限りだと、如何にも「在日文学」を他人事としてしか考えていないようにも見える。 このような「在日文学」への態度は、今に始まったことなのだろうか。 この問題を問う前に、日語とはどういう言語なのか、ということを説明しなければならない。 今では、日語の使い手と言えば、所謂、「日民族」か、「外国人の日語学習者」だと思われている。 だが

    君たちは『火山島』を読んだのか? - 私のエッジから観ている風景
    Louis
    Louis 2017/08/18
    「『火山島』は日本からの解放後、朝鮮半島が混乱の時代を迎えていた中で、済州島で起きた虐殺事件である「済州島4・3事件」をテーマにした小説だ」
  • 「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー

    第157回芥川賞は、この春に文學界新人賞を受賞した沼田真佑「影裏」に決定した。毎回、芥川賞選考会後には、受賞作をより積極的に推した選考委員が会見を開いて選考経過を述べるのが慣例になっているが、今回会見した高樹のぶ子委員が「大変な対立、ほとんどケンカ状態で。かなり長く選考委員をやっていますが、当に疲れ切って……」(FNNニュース)と発言していたこともあり、どのような議論が巻き起こったのか、「文藝春秋」誌に掲載される芥川賞選評を待ち構えていた。 結果、一人の選考委員の、議論以前の選評を読んでうなだれることになった。宮輝選考委員による、候補作の一つ、温又柔「真ん中の子どもたち」に対する選評である。台湾・台北に生まれ、3歳の頃から日で過ごし、台湾語混じりの中国語を話す親のもとで育った著者が記した、言語の越境を問う小説。宮は選評にこのように書いた。 ************** 「これは当事

    「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー
    Louis
    Louis 2017/08/17
    芥川賞候補作の温又柔『真ん中の子どもたち』に対する宮本輝の選評について。こんな鈍感な人が選考して良いのか?という怒り。
  • 「なんで怒っているか分かる?」を、いろんな文学者その他が書いたら【追加ご自由】

    タイトルどおり。発案はDr. RawheaD @RawheaD 氏。このあとも見つかれば追加収録していくと思う。 【※重要 「誰でも編集可能」設定です。追加ご自由】 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) 続きを読む

    「なんで怒っているか分かる?」を、いろんな文学者その他が書いたら【追加ご自由】
    Louis
    Louis 2017/06/21
    「(春樹以外の)各作家風で」