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artに関するmasabossaのブックマーク (133)

  • ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、海外から参加しているウーゴ・ロンディノーネら9作家が新たに自らの作品展示の中止を『ARTNEWS』宛のオープン・レターで要求した。これで展示の辞退は11組に拡大する可能性がある。 ウーゴ・ロンディノーネ 孤独のボキャブラリー 2014-16 「あいちトリエンナーレ2019」に参加している海外作家たちが、一斉に声を上げた。 『ARTNEWS』によると、すでに展示辞退を正式に表明し、展示が中止されている韓国のアーティスト、イム・ミヌクとパク・チャンキョンの2名に加え、ウーゴ・ロンディノーネ、タニア・ブルゲラ、ピア・カミル、クラウディア・マルティネス・ガライ、レジーナ・ホセ・ガリンド、ハビエル・テジェス、モニカ・メイヤー、レニエール・レイバ・ノボ、ドラ・ガルシア

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く
    masabossa
    masabossa 2019/08/14
    市民参加型のシンポジウムを臨時で何度か開いて海外アーティストは遠隔参加して意見交換して相互理解を深めればいいのに。密室会議で意思決定しているから意思決定者とそれ以外の当事者との分断が著しくなっている。
  • 田亀源五郎 Gengoroh Tagame on Twitter: "妄言。アートが政治的な色彩を帯びることと、政治権力がアートを利用することを、ごっちゃにして語っている例が多いような気がする昨今。"

    妄言。アートが政治的な色彩を帯びることと、政治権力がアートを利用することを、ごっちゃにして語っている例が多いような気がする昨今。

    田亀源五郎 Gengoroh Tagame on Twitter: "妄言。アートが政治的な色彩を帯びることと、政治権力がアートを利用することを、ごっちゃにして語っている例が多いような気がする昨今。"
    masabossa
    masabossa 2019/08/13
    歴史的に見ればそもそも政治や権力者や宗教に利用されてきたアートがメインストリーム。ただ日本では印象派のようにそれらでない私的なアートが好きな傾向があるように思う。政治視点で鑑賞するのが不慣れなのかも。
  • 自称現代アートに詳しい人たちの醜い優越感について

    「これはアート! わからないお前は勉強が足りない!」とか言っている人たちがいる。 こういう人たちには現代アートを批判するという視点が完全に欠如している。 要するに《現代アート》というのはすでに既存の権力になっていて、彼らはそれを無批判に持ち上げることにこそ価値を見出しているわけだ。 「俺たちはわかっている。俺たちはすごい」とね。 ここで崇められているのは《現代アート》というひとつの偶像であり、そこには《現代アート分かってる人(びと)》という信者の群れが存在するということになる。 これは極めて保守的でカルト的なものに見える。 現代アートもかつては批評性を持ち得たのかもしれないが、現時点においては運動性を失いすでに腐っていて、残っているのは質を失い形骸化したカルト的な何かだ。 大衆はバカだが嗅覚はある。 当然《現代アート》も《現代アート分かってる人(びと)》も支持されない。 あとは滅びを待つ

    自称現代アートに詳しい人たちの醜い優越感について
    masabossa
    masabossa 2019/08/13
    現代アートは「データや思考をロジカルに積み重ねてアウトプットされたもの」でないと評価できないし評価されない。そうして世に出てきた作品なんだから鑑賞者は理詰めの厳しい批評をしながら観るのが醍醐味なのよ?
  • 愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin

    愛知トリエンナーレ内の展示企画「表現の不自由展」に行ってきた。 当初この企画のことを知ったとき、「これは大変なバッシングに晒されるだろうな」と思ったものだが、事実その通りになった。「早晩中止になるかも知れないから見に行くなら今だ」と思い定め、無理矢理予定を半日空けて名古屋まで出向いたが、その夜、脅迫に晒されてこの展示の中止が決まったことを知って予感は的中した。 なんというか、膝から崩れるような落胆を感じはしたが、驚きはなかったし、奇妙なことに憤る感情もなかった。それは、この炎天下に何日も放置していた鍋を空けてみたら予想通りにドロドロに腐りきっていてもはや手の付けようもなかったのと同じようなもので、予想通りと言うよりは予定通り、この日社会がもう取り返しが付かないぐらいにダメになってしまっていることを知らされたというよりも再確認させられただけのことだからなのだろう。 ともあれ、落胆を通り過ぎ

    愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin
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    masabossa 2019/08/08
    ハイコンテクストな現代美術作品をわかりやすく噛み砕いた解説のおかげで、芸術作品が問題を起こしてるんじゃなくて美術館等の企画側がそれら作品を扱う力量が足りてないことでの問題だと思った。残念ながら今回も。
  • 「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」の中止に対する意見表明 | 美術評論家連盟 AICA JAPAN

    美術評論家連盟では「「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」の中止に対する意見表明」を下記の通り公開いたします。 「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」の中止に対する意見表明 The International Association of Art Critics, Japan, has released the English version of the remarks dated August 7, 2019. Remarks on the cancellation of After “Freedom of Expression?” at the Aichi Triennale 2019

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    masabossa 2019/08/08
    会長の南條さんは森美術館館長で六本木アートナイトや周辺のギャラリー誘致などを通して六本木を夜遊びな街からアートな街に変貌させた立役者。芸術発展の視点で今回の行政主導の中止実行には反対なのね。
  • あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」

    あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」において、脅迫が原因で展示が中止となったことについて、同芸術祭に参加する国内外のアーティスト72組がステートメントを発表。脅迫や恫喝への強い抗議を訴えながら、芸術祭の回復と継続と安全が担保された上での自由闊達な議論の場を求めた。 あいちトリエンナーレ2019のメイン会場である愛知芸術文化センター 事態の収束が見えない「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」展示中止問題。これに対し、同トリエンナーレに参加する国内外72組のアーティストが連帯し、ひとつのステートメント(声明文)を公表した。賛同作家のなかには、作品取りやめを申し出たとされる韓国のイム・ミヌクとパク・チャンキョンも含まれている。 ステー

    あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」
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    masabossa 2019/08/06
    声明を出されたアーティストの方々も当事者として芸術祭がどうあるべきだったか回復のために今からできることは何かを実行委と共に考えてみて欲しい。それを別の形で作品にして見せて欲しいな。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "「アートに政治を持ち込むな」  とか 「音楽に政治を持ち込むな」  てなことを言ってる人たちに言いたいのは、持ち込むとか持ち込まない以前に、あらゆる表現は、余儀なく政治的だということです。  だって、人間が自由でありたいと願うこと自体が、すでにして政治的なわけだし。"

    「アートに政治を持ち込むな」  とか 「音楽政治を持ち込むな」  てなことを言ってる人たちに言いたいのは、持ち込むとか持ち込まない以前に、あらゆる表現は、余儀なく政治的だということです。  だって、人間が自由でありたいと願うこと自体が、すでにして政治的なわけだし。

    小田嶋隆 on Twitter: "「アートに政治を持ち込むな」  とか 「音楽に政治を持ち込むな」  てなことを言ってる人たちに言いたいのは、持ち込むとか持ち込まない以前に、あらゆる表現は、余儀なく政治的だということです。  だって、人間が自由でありたいと願うこと自体が、すでにして政治的なわけだし。"
    masabossa
    masabossa 2019/08/05
    観点が違う。芸術祭という「祭」の趣旨を政治やさらには脅迫等で歪めるなということ。政治でも危険物でも芸術表現に持ち込んで構わないが趣旨が歪まないよう来場者が安全に鑑賞できるよう実行委は準備すべきだった。
  • 『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」

    『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、3日目で中止になる事態に。アート界の専門家はどう見たのか。

    『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」
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    masabossa 2019/08/04
    神野さんと同意見。津田さんだけでなく実行委含めて関係者は今一度、国際芸術祭の在り方をきちんと考えて欲しい。世界に見せたい日本のアートシーンはこれではないはずだ。
  • 津田大介があいちトリエンナーレで炎上してるけど、今回は津田大介支持 : やまもといちろう 公式ブログ

    「嫌なら見なければいい」という事例だと思うんですよね。 津田大介さんへの好悪は人それぞれあると思いますけれども、それよりも表現の自由の原則のほうが大事です。 だからこそ、いろんな圧迫があって表示や展示ができなかった作品を集めた不自由展のはずで、ギリギリのところまで踏ん張って展示しようとした津田大介さんの気持ちはまあ分かります。 社会に潰されてきた表現の自由を訴求するはずが、イベント自体がそういうネタになってしまったという。ただ、表現の自由を考えるならば、こういう一定の人々にとって不愉快な表現こそ、許容されるべきなんですよ。日韓関係が悪化しているいまこそ、むしろ必要なイベントだったかもしれません。実際には、当に日韓関係が悪化しているんだなということを証明するイベントになってしまったわけですが。 あいちトリエンナーレの慰安婦像騒動 表現の自由と特定のイデオロギーを並列したのは悪手だった【現場

    津田大介があいちトリエンナーレで炎上してるけど、今回は津田大介支持 : やまもといちろう 公式ブログ
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    masabossa 2019/08/04
    多くの作家さんの作品があるのに純粋に現代芸術を楽しむ祭じゃなくなってしまった。現代芸術に関心が向くどころか歪んだ理解に発展してしまっているし。もっと芸術祭全体として理解を求める活動をして欲しかった。
  • 「表現の不自由展」中止に 少女像作品めぐり抗議が殺到:朝日新聞デジタル

    愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の実行委員会は3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止を決めた。慰安婦を表現した少女像など、各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示しているが、抗議の電話が殺到するなどしていた。 津田氏は開幕前、朝日新聞の取材に「感情を揺さぶるのが芸術なのに、『誰かの感情を害する』という理由で、自由な表現が制限されるケースが増えている。政治的主張をする企画展ではない。実物を見て、それぞれが判断する場を提供したい」と話していた。 津田氏によると、少女像をめぐって、抗議する電話が開幕した今月1日だけで約200件あった。テロ予告や脅迫と取れるもの、職員の名前を聞き出してネットに書き込むような事例もあり、「対応する職員が精神的に疲弊している」と説明していた。 一方、河村たかし・名古屋市長が2日、トリエンナーレ実行委員会

    「表現の不自由展」中止に 少女像作品めぐり抗議が殺到:朝日新聞デジタル
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    masabossa 2019/08/03
    津田さんは美術界のジェンダー不平等問題という素晴らしいテーマを掲げてたのに色気を出したばかりに焦点が完全に外れてしまった。注目されたけどマーケティング的に大失敗。https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/19606
  • 慰安婦問題の少女像 きょうかぎりで芸術祭展示中止へ | NHKニュース

    愛知県で開かれている国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像が展示されていることに批判的な意見が相次いでいることなどから、芸術祭の実行委員会が3日かぎりで少女像の展示を中止する方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。 こうした中、関係者によりますと、芸術祭の実行委員会で今後の扱いを協議した結果、少女像の展示を続ければ芸術祭全体の運営にも支障が出るとして、3日かぎりで少女像の展示を中止する方針を決めたということです。 こうした方針は3日夕方、発表される予定だということです。 少女像の展示をめぐっては、芸術祭の芸術監督を務める津田大介さんが2日、記者会見し、「テロ予告や脅迫とも取れるような電話もあり、応対した職員を追い詰めている」として、状況が改善しなければ、展示の変更も含め何らかの対処を行う考えを示していました。

    慰安婦問題の少女像 きょうかぎりで芸術祭展示中止へ | NHKニュース
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    masabossa 2019/08/03
    今春、津田さんが美術手帳で今回の炎上を予期していて、理論武装して事務局が体制を整えれば大丈夫なように語ってたけど不十分だったってことなのかな。総括を聞いてみたい。https://bijutsutecho.com/magazine/series/s16/19768
  • 「#あいちトリエンナーレを支持します」支援の声、SNSで広がる

    「#あいちトリエンナーレを支持します」支援の声、SNSで広がる名古屋市長による「検閲」で注目を集める「あいちトリエンナーレ2019」と、「表現の不自由展・その後」。SNSではこれに対し、同トリエンナーレへの支援を呼びかけるハッシュタグ「#あいちトリエンナーレを支持します」が広まっている。 「#あいちトリエンナーレを支持します」。「検閲」で注目を集める「あいちトリエンナーレ2019」に対し、こんな支援の声がSNSで広まっている。 問題となっているのは、同トリエンナーレ内に展示された「表現の不自由展・その後」。展示作品のひとつ《平和の少女像》に対し、名古屋市長・河村たかしが展示の中止と撤去を同トリエンナーレ実行委員長の大村秀章愛知県知事に要請すると発表。「検閲」が明るにみなった。 また、抗議の電話も殺到しており、テロ予告や脅迫とも取れるもの、対応した職員個人を攻撃するものも含まれるという異例の

    「#あいちトリエンナーレを支持します」支援の声、SNSで広がる
    masabossa
    masabossa 2019/08/03
    政治介入はして欲しくない。しかし自国の対立感情を煽る他国の平和の象徴を展示して自国民を試すようなことを日本発の国際芸術祭でやるなんてキュレーションの趣味が悪いと感じる。もっと他にあったでしょう?
  • 「表現の不自由展・その後」を見てきました - あままこのブログ

    平和の少女像と自分 現在開催されているあいちトリエンナーレ、当は「さよならテレビ」*1が上映される9月22日以降にまとめていろいろな展示を見に行く予定だったんですけど、そのイベントの中の一つの企画である、「表現の不自由展・その後」が、「平和の少女像」展示や天皇を題材にした作品の展示等で反発を受け、展示が継続できるか危ぶまれているので、慌てて8月2日に見に行ってきました。 そしたら案の定、河村名古屋市市長や菅官房長官が展示を中止するよう圧力をかけてきているそうで www.huffingtonpost.jp digital.asahi.com 芸術監督の津田大介氏も撤去を含め対応を検討しているということなので、行っておいてよかったなと思ったり。 www3.nhk.or.jp で、実際に見てきた僕の感想なのですが、要約すると以下の3点になります。 いい意味でも悪い意味でも、ここまで騒ぐほど大し

    「表現の不自由展・その後」を見てきました - あままこのブログ
    masabossa
    masabossa 2019/08/03
    便器にサインしただけの大したことない作品でも現代美術界では最高峰。現代美術が強力なのはここで公開した記念写真を収集し「少女像と現代日本人たち」という新たな作品に昇華できることなので甘く見ない方がいい。
  • 「表現の不自由展」の不自由さについて|深津 貴之 (fladdict)

    あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」もろもろの雑感メモ。 最初に、「表現の不自由展」というアプローチは、いい球なげたなーと思います。正直シリーズ化して欲しい! 一方で、アートのメタ視点で考えると、これは「不自由だけど、押し通せた表現展」と感じてしまう。だから、来みるべきもの…「表現の不自由展」の真の価値は、「ここで取り扱われなかった表現やメッセージ」なのではないか?と思うんですね。 扱われなかったものが何か!? それが知りたい! 見てみたい! 表現の不自由展で扱われたもの、扱われなかったもの そのような視点で「表現の不自由展」をみると、気になることは、作品のもつ政治的なポジショニングの偏り。で、この偏りが、「表現の不自由展」の素晴らしい可能性を、かなり不自由にしたと感じる。 なぜかというと、「救済される不自由な表現達は、監督の政治的ポジションと近いもの限定」というメッセージが生まれて

    「表現の不自由展」の不自由さについて|深津 貴之 (fladdict)
    masabossa
    masabossa 2019/08/02
    「表現の不自由さ」の問題提起に他国の表現を持ってくるのがよくなかった。なら無修正ポルノ作品を提示すればいいわけで。国際芸術祭ならなおさら日本国内作品に限定して日本というフィルターで語るべきだった。
  • 現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)

    現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)美術の世界は著作権法をはじめとする様々な法律と密接に関わっている。そこで、このシリーズ「アートと法 / Art Law」では、「Art Law」を業務分野として掲げる日で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が約1年にわたり、様々な法学的視点からアートと法の関わりを紐解いていく。第1回は、プロローグとして現代美術を語るうえで欠かせない「レディメイド」を取り上げ、法的分析のために分類していく。 文=木村剛大 マルセル・デュシャン 泉 1917 撮影=アルフレッド・スティーグリッツ 出典=『ザ・ブラインド・マン』第2号(1917年5月)Khan Academyウェブサイト(https://www.khanacademy.org/humanities/art-1010/wwi-dada/dada1/a/ introductio

    現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)
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    masabossa 2019/07/06
    現代アートの起点と発展がわかりやすく解説されている。現代アートのもつメッセージの深さや鑑賞者の価値観を変えうる力を持っていること、それゆえ価値を持つことがこの記事から垣間見れる。
  • メディア芸術祭、展示作品を紛失して謝罪 ずさんな管理に作者から失望の声も

    6月1日から日科学未来館(東京都江東区)などで開催中の「第22回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品展において、展示作品の一部を開催側の不手際によって紛失してしまったとして、6月6日に作品展事務局は謝罪文を公開しました。 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展事務局の謝罪文 紛失に遭った作品「watage」(第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展サイトより) 紛失に遭ったのはアート部門で新人賞を獲得した、インスタレーション作家・(euglena)さんによる「watage」。たんぽぽの綿毛をドーム状につなぎ合わせたり、水に浸けてしずく型に変形させたりしたものを展示し、鑑賞者の動きや呼吸に応じて揺らぐ様から大気の流れなどさまざまなものを認知する、というインスタレーション作品です。 作品の紛失は、(euglena)さんがTwitterで経緯を報告したことで話題に。5日の開場から約1時間後、作品の一

    メディア芸術祭、展示作品を紛失して謝罪 ずさんな管理に作者から失望の声も
    masabossa
    masabossa 2019/06/07
    スタッフは上司に報告してるし、電気をつけなかったのは開催中だから照明を点ける権限を有しておらず裁量の範囲内で行動した結果だろう。予備との交換も善意だろう。「スタッフ」というポジションはそういうものだ。
  • 会田誠 on Twitter: "日本の一般国民の皆さんが現代美術に無関心、不信、嫌悪、糾弾とかしてくださるので、アジアの拠点は上海や香港やシンガポールに完全に移っちゃいました。80年代まではアジアで日本だけだったのに、あっという間でしたね。すぐにジャカルタにもマ… https://t.co/33NIBfbrLQ"

    の一般国民の皆さんが現代美術に無関心、不信、嫌悪、糾弾とかしてくださるので、アジアの拠点は上海や香港やシンガポールに完全に移っちゃいました。80年代まではアジアで日だけだったのに、あっという間でしたね。すぐにジャカルタにもマ… https://t.co/33NIBfbrLQ

    会田誠 on Twitter: "日本の一般国民の皆さんが現代美術に無関心、不信、嫌悪、糾弾とかしてくださるので、アジアの拠点は上海や香港やシンガポールに完全に移っちゃいました。80年代まではアジアで日本だけだったのに、あっという間でしたね。すぐにジャカルタにもマ… https://t.co/33NIBfbrLQ"
    masabossa
    masabossa 2019/06/06
    日本で一般国民が現代美術に関心を持ったのは江戸時代の浮世絵くらいでは。それも娯楽と結びついたから。一般国民は娯楽と結びつかないと関心持てないと思う。アジア拠点云々は国内上級国民多数が無関心だからでは。
  • 前澤社長 所蔵の現代アート数点を売却へ ウォーホルなどサザビーズで(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    ZOZOの前澤友作社長(43)が4日、ツイッターを更新。所蔵するアンディ・ウォーホルの絵画などの現代アートの作品を今月16日に開催されるサザビーズのオークションに出品することを明らかにした。 【写真】「痛い目をみて」と語る剛力、優雅な黒いドレスで胸元に 前澤氏が海外のオークションに所蔵品を出品しているという情報はネット上で駆け巡っていたが、この日、ツイッターで「アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。」とツイート。正式に出品を報告した。 ツイッターには、現代アート界を代表するアメリカの画家、芸術家、ウォーホルの「FLOWERS」、同じく20世紀のアメリカンアートを代表するエド・ルシェの「BONES IN MOTION」の写真を投稿している。コンテンポラリー(現代)アートセールスで少なくともこの2点は出品されるようだ。 前澤氏

    前澤社長 所蔵の現代アート数点を売却へ ウォーホルなどサザビーズで(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
    masabossa
    masabossa 2019/05/05
    代わりにジョン・レノンに会う前のオノ・ヨーコの60年代の作品を収集して日本に広く紹介してほしい。ジョン・レノンが呑気に見えるほど過激で先進的でコンセプチュアルでジェンダー主張なパフォーマンスをしている。
  • 漫画「妹の姉」にモヤったのでいろんな意見を集めてみました

    リンク 少年ジャンプ+ 妹の姉 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ 美術高校に通う光子は、自分の裸を描かれた作品がコンクールで金賞を獲り、学校の玄関前に飾られることに…。絵を描いたのは、妹の杏子だった。姉は妹に復讐を企むのだが…。 1207 users 336

    漫画「妹の姉」にモヤったのでいろんな意見を集めてみました
    masabossa
    masabossa 2019/05/05
    自身の裸を表現する女性作家さんは驚くほど多いし、なので高校生の時から身内の裸作品を制作している人も多いと推測できるし、同級生や先生がからかうのも高校生ならではだし、この漫画はリアリティあると思うな。
  • 50秒の映像、黒塗りに 五輪熱の裏で広がる自粛の空気:朝日新聞デジタル

    「みる・きく・はなす」はいま 通わぬ言葉 映像作家の吉開(よしがい)菜央さん(31)はやりきれない思いでいる。昨年6月、自らの作品「Grand Bouquet(グラン・ブーケ)」の一部を黒く塗りつぶし、東京都内の美術館のメディアアート展で公開した。苦渋の選択は、施設を運営するNTT東日から「不快な表現があり、公開できない」と迫られたためだ。理由の一つとして「東京五輪・パラリンピックを控え、障害者への配慮に欠ける」とも告げられた。 米津玄師(よねづけんし)さんのヒット曲「Lemon」のミュージックビデオのダンサーとしても知られる。今回は、性被害に声を上げる「#MeToo」運動に触発され、監督として手がけた。 1人の女性が黒い塊を前に声を出せず、美しい花を吐き出す。打ちのめされて肉体は飛び散るが、土にかえり、豊かな森の映像が続く。勇気ある発言が多くの人々の背中を押すというメッセージを込めた。

    50秒の映像、黒塗りに 五輪熱の裏で広がる自粛の空気:朝日新聞デジタル
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    masabossa 2019/05/03
    ICCでそんな企画展があったのか!見逃してた。アートと表現規制の最前線での争いなので注目したい。作家さんの意見表明 https://facebook.com/100002630984467/posts/2081452925285720