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アメリカに関するringonouenのブックマーク (48)

  • アメリカで接種された最初のコロナワクチン、スミソニアン博物館のコレクションに

    アメリカで接種された最初のコロナワクチン、スミソニアン博物館のコレクションにアメリカ・スミソニアン博物館に属する国立アメリカ歴史博物館が、アメリカで接種された最初の新型コロナウイルスのワクチンに関する資料をコレクションに追加した。 ワクチンの小瓶と接種記録カード Courtesy of the National Museum of America History 2020年3月11日に世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症をパンデミックと宣言してから1年。このタイミングで、アメリカ・スミソニアン博物館に属する国立アメリカ歴史博物館が、アメリカで接種された最初の新型コロナウイルスのワクチンに関する資料を収蔵したことがわかった。 ニューヨークに拠点を置くノースウェル・ヘルス社の集中治療看護師サンドラ・リンゼイは、昨年12月14日にアメリカで最初に認可されたファイザー・バイオンテック社

    アメリカで接種された最初のコロナワクチン、スミソニアン博物館のコレクションに
  • Qアノンの次の予言「3月4日にトランプは正統な大統領になる」を信じて待つ信者たち

    Why QAnon Followers Think Donald Trump Will Be Sworn Back In on March 4 <荒唐無稽な予言の主たる根拠は、アメリカは1871年に株式会社化されており、それ以降の大統領は正統な大統領ではないという反政府過激主義> アメリカを動かす影の政府「ディープ・ステート」や悪魔崇拝の小児性愛者組織とトランプが戦っているというQAnon(Qアノン)陰謀論を信じる人々は、大統領に再選されたトランプがこれらの敵を倒してくれると気で信じていた。 だがトランプは大統領選で敗北し、大統領就任式の日にディープ・ステート関係者を一網打尽にして処罰することもできなかった。失望したQアノン信奉者は次は今、3月4日を新たなターゲットに定めている。 ジョー・バイデンは1月20日の式典を無事に終えて新大統領に就任し、2017年後半以降のQアノンの予言はすべて

    Qアノンの次の予言「3月4日にトランプは正統な大統領になる」を信じて待つ信者たち
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    ringonouen 2021/02/12
    まだ諦めてなかったのか。というか、3月4日に何かやらかしそうで恐ろしいのだが。
  • 米ラッパー、額にピンクダイヤを埋め込む 値段は25億円

    (CNN) 米ラッパーのリル・ウージー・バートさんがこのほど、額にダイヤモンドを埋め込んだ自身の動画を公開した。報道によると、ピンクダイヤの値段は2400万ドル(約25億3000万円)に上る。 リル・ウージーさんはツイッターに「この宝石はとても高くて、2017年から支払いを続けてきた」と投稿。「俺の顔には大金が埋まっている」とも書き込んだ。 これに対し「そんな大金を払ったのに、位置が(額の)真ん中じゃないなんて」という指摘も寄せられている。 リル・ウージーさんによると、ダイヤの重さは10~11カラット。セレブ御用達の宝石デザイナー、エリオット・エリアンテ氏から購入したものだという。 リル・ウージーさんは派手なアクセサリーやタトゥーの愛好者として知られる。ただ、ファンの間では、今後は額の安全確保に全財産をつぎ込むことになりそうだという冗談も出ている。 ネット上ではポップカルチャーに言及する声

    米ラッパー、額にピンクダイヤを埋め込む 値段は25億円
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    ringonouen 2021/02/08
    痛そう
  • エール大入学「白人逆差別」訴訟を取り下げ バイデン政権がトランプ政策から転換:東京新聞 TOKYO Web

    【ニューヨーク=杉藤貴浩】米司法省は3日、東部の名門エール大が入学選考で黒人やヒスパニック系学生を不当に優遇し、白人やアジア系学生を差別していると連邦地裁に訴えた訴訟を取り下げた。黒人差別解消を掲げるバイデン政権が、トランプ前政権の方針を覆した形だ。 米国の大学は学生の多様性確保のため、黒人など人種的少数派を優遇する積極的差別是正措置(アファーマティブ・アクション)を取ってきたが、対象外となる白人やアジア系からは「逆差別だ」との反発があった。白人保守層を支持基盤とするトランプ前政権の下、司法省は昨年10月「優遇措置は(差別を禁じた)公民権法に違反する」などとしてエール大を提訴していた。 今回の取り下げを受け、同大は「歓迎する。多様性のあるグループは大学や米国、世界に貢献する」との声明を出した。連邦政府によると、同大の学生の人種別割合は白人の40%、アジア系の20%に対し、ヒスパニック系が1

    エール大入学「白人逆差別」訴訟を取り下げ バイデン政権がトランプ政策から転換:東京新聞 TOKYO Web
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    ringonouen 2021/02/08
    親の経済格差による教育格差をどうにかするべきでは。アファーマティブ・アクションは必要だとは思うが。
  • バイデン大統領「トランプ前大統領 機密情報漏らしかねない」 | トランプ前大統領 | NHKニュース

    アメリカバイデン大統領は、大統領経験者が退任後も機密情報の報告を受けることができることについて、情報を漏らしかねないとして、トランプ前大統領は報告を受けるべきではないとの考えを示しました。 アメリカの大統領経験者は退任後も要望すれば情報機関から機密情報などの報告を受けることができます。 バイデン大統領は5日、CBSテレビのインタビューで、トランプ前大統領も報告を受けるべきかと問われ、「そうは思わない」と述べ反対する考えを示しました。「常軌を逸した言動が理由だ」としたうえで、「口を滑らせて何かを漏らす以外にどんなことがあるのか」と述べ、報告を受ければトランプ前大統領が機密情報を漏らしかねないとの懸念を示しました。 アメリカのメディアは、トランプ前大統領が在任中、機密性の高い情報をロシアに漏らしたなどと伝え、「機密情報を軽視している」と批判しています。 これまでホワイトハウスは、トランプ前大

    バイデン大統領「トランプ前大統領 機密情報漏らしかねない」 | トランプ前大統領 | NHKニュース
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    ringonouen 2021/02/06
    変な慣例というか、ガバガバな慣例というか、大統領経験者信用しすぎというか
  • トランプ氏はもう機密報告を「受けるべきではない」 バイデン大統領

    (CNN) バイデン米大統領は5日放送のインタビューで、トランプ前大統領はもう機密情報の報告を受けるべきではないとの認識を示した。米大統領経験者は現職と同じ情報報告を受けるのが慣例だが、バイデン氏はトランプ氏の「議会襲撃とは関係なく不安定な行動」を理由に否定的な見方を示した。 バイデン氏はCBSテレビのインタビューに出演。トランプ氏から要請があれば情報報告を行うべきかと問われ、「そうは思わない」と回答した。 トランプ氏が報告を受け続けた場合どんな懸念があるかとの質問には、「彼が情報報告を受ける必要はないと思うだけだ。彼に情報報告を行うことに何の価値があるのか」と述べ、トランプ氏が機密を漏らす可能性にも言及した。 米大統領経験者はこれまで、後任と同じ情報報告を要請し、受けることが許可されてきた。 政権高官は先にCNNに対し、トランプ氏は今のところ情報報告を要請していないと説明。情報報告にはさ

    トランプ氏はもう機密報告を「受けるべきではない」 バイデン大統領
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    ringonouen 2021/02/06
    そんな変な慣例あったんだ。なくすべきだね。
  • バイデン政権「全国民へのマスク配布」を検討中、変異株を警戒 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国政府は、すべてのアメリカ人にマスクを配布することを検討している。バイデン政権の関係者がフォーブスの取材に認めた。公衆衛生の専門家は、人々がより良い品質のマスクを着用する、もしくはマスクを2枚重ねで着用することで、国内に広がっている従来より感染力が強い新型コロナウイルスの変異株から身を守ることを呼びかけている。 NBCニュースは2月4日、バイデン政権の新型コロナ対策チームがここ数日、米国の各家庭にマスクを配布するための配送方法を検討していると伝えた。しかし、まだ結論には達していない、もしくは最終的な案を大統領に提出していない模様だ。 配布されるマスクが、布マスクになるのか使い捨てのものになるのかもまだ未定だと、NBCは伝えている。さらに、各世帯が受け取る枚数も未定という。 バーニー・サンダース上院議員を含む4人の民主党議員は2月1日、バイデン大統領に書簡を送り、郵便公社を通じて医療用マス

    バイデン政権「全国民へのマスク配布」を検討中、変異株を警戒 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    ringonouen 2021/02/06
    バイデノマスク
  • メディアが報じないアメリカ労働市場の「悲惨な現実」。最新統計が教えてくれること

    唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Jan. 14, 2021, 06:05 AM 政治 23,488 米ケンタッキー州、失業給付金や仕事を求めてキャリアセンターに行列をなす市民たち(2020年6月撮影)。 REUTERS/Bryan Woolston アメリカ労働省が1月8日に発表した2020年12月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数(※)が前月に比べて14万人減少した。8カ月ぶりの前月比減だ(以下、雇用者数は前月比)。 ※非農業部門の雇用者数……毎月第1金曜日(米国時間)に労働省が発表。農業部門を除いた就業者の数を示し、その前月比の増減はアメリカの雇用情勢を表す指標として注目される。 若干の増加を見込んでいた市場予想の中心(0.5万人増)を裏切ったものの、発表済みの10月分が61.0万人増から65.4万人増へ、同じく11月分が24.5万人増から33.6万人増へと、2

    メディアが報じないアメリカ労働市場の「悲惨な現実」。最新統計が教えてくれること
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    ringonouen 2021/02/02
    “時給の伸びに勢いが出てきたとかのハッピーなニュースではまったくない。”
  • 公民権闘争の重要な節目に 席を立つのを拒んだローザ・パークス

    逆境に直面した時、人々は歴史を変えるほど大きな決断を下し、劇的な大逆転を遂げてきた。そんな物語47篇を収録したナショナル ジオグラフィックの書籍『逆境だらけの人類史』から、今こそ読みたい5人の決断を紹介する。 2001年、米国のミズーリ州議会は7年間に及ぶ法廷闘争に敗北した。「アダプト・ア・ハイウェイ清掃プログラム」に白人至上主義集団クー・クラックス・クラン(KKK)を参加させまいとする試みは、失敗に終わった。この清掃プログラムは、文字通り「ハイウェイを養子にする」という意味で、道路沿いのごみ拾いをする団体が、そのハイウェイの“里親”として看板に団体名を記すことができる。 州はせめてもの対抗措置として、KKKが受け持つセントルイス郡の州間高速道路55号線の名称を「ローザ・パークス・ハイウェイ」に改名した。結局、KKKは清掃の約束を果たさなかったので、人々はKKKをだしに大笑いする機会を失っ

    公民権闘争の重要な節目に 席を立つのを拒んだローザ・パークス
  • 「日本から一番近い楽園」グアムが崩壊寸前 新型コロナ禍:時事ドットコム

    陣内真佐子(文筆家/グアム在住) グアム政府のロックダウン政策で、無人になったグアム島の繁華街・タモン地区=2020年4月10日【AFP時事】 「土」から数千キロ離れた「米国の植民地」グアムの悲劇 成田や関西などの日の主要空港から約3時間半しかかからず、1年中気候も温暖なことから「安近短」の旅行先として人気を誇ってきたグアム。「日から一番近い楽園」ともいえるこの地を訪れたことがある人も多いだろう。そのグアムが今、崩壊の危機にさらされている。 世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。米国の準州であるグアムでは、2020年3月14日に知事が公衆衛生緊急事態を発令、その後、島内で感染者が確認されたことを受け、同20日にはショッピングモールや娯楽施設、レストラン等の人が集まる施設を閉鎖するとともに、学校も休校とし、住民にも在宅を原則とする「ステイホーム令」が発せられるなど事実上のロ

    「日本から一番近い楽園」グアムが崩壊寸前 新型コロナ禍:時事ドットコム
  • 新型コロナ、米NYの高い致命率が判明、従来のほぼ倍

    2020年6月30日、米国テキサス州ヒューストンにあるユナイテッドメモリアル医療センターで、防護服姿の医療スタッフが、新型コロナウイルス感染症で死亡した患者を担架に乗せ、外で待機する車に向かう。テキサス州のロックダウンが解除されて以来、新型コロナウイルス感染症の患者数と入院者数が急増して集中治療室の病床は埋まっており、死亡者も急増するのではないかという懸念が高まっている。(PHOTOGRAPH BY GO NAKAMURA, GETTY IMAGES) 米テキサス大学オースティン校のデータ科学者ジェームズ・スコット氏が不安を感じ始めたのは、5月下旬のことだった。テキサス州が企業活動や公的な集会に対する規制を緩和してから1カ月ほど経った頃だ。 スコット氏は、携帯電話の移動データを利用して人々の移動パターンの変化をつかみ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡者数を予測するモデ

    新型コロナ、米NYの高い致命率が判明、従来のほぼ倍
  • 新型コロナがもたらす食料不安、米国の混乱

    新型コロナ危機のさなかで品などを数百人の人々に手渡すボランティア。2020年3月20日、マサチューセッツ州エバレットにて。(PHOTOGRAPH BY JOSEPH PREZIOSO, AFP/GETTY) 米国では毎年、品の40%が廃棄されている。重さにすると約6300万トンだ。だが、新型コロナ問題に端を発する品の買いだめやレストランの休業によって、この廃棄率は高まると、品ロスの専門家は言う。(参考記事:「インタビュー:世界の料の3分の1が廃棄されている理由」) 米国で最も多く品を廃棄しているのは一般家庭だ。冷蔵庫の品は日が経つにつれ鮮度が下がり、残り物は隅に追いやられ、やがて廃棄される。不安になって買いだめした消費者も、やがてべきれないほど買ってしまったことに気づくかもしれない。 サンフランシスコで廃棄物処理を行う企業「Recology」のロバート・リード氏は、「家で料

    新型コロナがもたらす食料不安、米国の混乱
  • コロナ・失業・猛暑、「三重苦の夏」がやってくる

    ビジュアル パンデミック・マップ 伝染病の起源・拡大・根絶の歴史 ささいなきっかけで、ある日、爆発的に広がる。伝染病はどのように世界に広がり、いかに人類を蹂躙したのか。地図と図版とともにやさしく解き明かす。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕 定価:2,860円(税込) amazon 楽天ブックス

    コロナ・失業・猛暑、「三重苦の夏」がやってくる
  • 「我々は傷ついている」 黒人拘束死、悲しみと怒りのミネアポリス 写真18点

    米ミネソタ州ミネアポリス市、5月28日夜。 抗議デモによって車両が横転させられ、警察官がゴム弾や催涙ガスを発射し、警察署には火の手が上がる中、写真家デビッド・グッテンフェルダー氏は誰かがこう叫ぶのを聞いた。「私たちは傷ついている。私たちは傷ついている」 言葉は混乱の中を突き抜けていくようだった。 抗議デモは26日の夜から続いている。アフリカ系米国人のジョージ・フロイドさんが、ミネアポリス市警察の警察官に膝で9分近くも首を押さえ付けられ亡くなった日の翌日からだ。 フロイドさんを逮捕し、死に追いやった4人の元警察官が働いていた警察署の外には、人種や年齢を問わず、多くの人々が抗議のために集まった。平和的な人もいれば、そうでない人もいた。誰もが怒り、悲しみ、何よりも傷ついていた。

    「我々は傷ついている」 黒人拘束死、悲しみと怒りのミネアポリス 写真18点
  • 21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気

    この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 人種差別の遺産を広く知らせるために活動している非営利団体「公正な裁きのイニシアティブ」は2018年、全米で初めて、リンチの犠牲者のための「平和と正義の国立記念碑」をアラバマ州モンゴメリーに建立した。 記念碑を構成する801の柱は、それぞれ高さ180センチ、さび色の鉄でできている。一が、リンチのあった801の郡を象徴し、そこで犠牲となった人々の名が刻まれている。天井の梁から下げられたそれらの柱は、首に縄をくくり付けられて木から吊るされた黒人男性、女性、子どもたちの体を連想させる。193

    21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気
  • 私たちはどうなる?米国で暮らすインド移民の不安

    筆者のアイシュワリャ・クマール氏(右端)が、2018年11月にインドのチェンナイを旅行中、両親のLK・クマールとブワナ・クマール、妹のプージャ・クマールと一緒に撮った自撮り写真。昔から、親戚一同がチェンナイの祖母宅に集まり、共に料理事をし、歌い、ヒンドゥー哲学について語り合う。(PHOTOGRAPH BY AISHWARYA KUMAR) トランプ米大統領が、米国の移民受け入れを一時的に停止する計画をツイッターで発表したのは2020年4月、隔離が始まってから5週目のことだった。私、アイシュワリャ・クマールはインドからの合法移民で、米コネティカット州ハートフォードに住んでいる。 このツイートは、私や現在米国で暮らす数百万の合法移民にとって、何を意味するのか? 私は、米ニューヨーク・タイムズ紙のウェブサイトを何度も更新した。最新の情報に飢えていた。 情報は、断片的に入ってきた。「米国にいる

    私たちはどうなる?米国で暮らすインド移民の不安
  • ギャラリー:写真で振り返る2020年米大統領選、最後の数日の有権者たち 20点

    集会にやって来るトランプ氏を待つ支持者。投票日を翌日に控えた11月2日、ペンシルベニア州のウィルクスバリ/スクラントン国際空港で撮影。(PHOTOGRAPH BY NATALIE KEYSSAR, NATIONAL GEOGRAPHIC) フロリダ州オーランド郊外のウィンターパークに暮らすエリザベス・テイラーさん。近くのロングウッドで開催されたトランプ氏の息子エリック・トランプ氏の集会にて。(PHOTOGRAPH BY CHRISTOPHER GREGORY-RIVERA, NATIONAL GEOGRAPHIC) 投票日の3日前に開催されたエリック・トランプ氏の集会で販売されていたトランプ陣営のグッズ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTOPHER GREGORY-RIVERA, NATIONAL GEOGRAPHIC) バイデン氏と副大統領候補カマラ・ハリス氏の名前を並べた「バイ

    ギャラリー:写真で振り返る2020年米大統領選、最後の数日の有権者たち 20点
  • 人種問題を議論する拠点に、米国グリーンウッド歴史地区

    米国オクラホマ州タルサ市のグリーンウッド歴史地区はかつて米国史上最も残虐な人種差別暴力の現場となった場所ですが、歴史を伝え、人種差別撤廃に向けた取り組みを始めている。

    人種問題を議論する拠点に、米国グリーンウッド歴史地区
  • 米議会乱入事件、政治家たちが発した19の言葉

    1月6日水曜日、ドナルド・トランプ大統領の支持者たちが米連邦議会議事堂の外に集まった。議員たちが2020年の大統領選の結果を認定しようという時、反乱者たちが建物を襲撃した。(PHOTOGRAPH BY TAYFUN COSKUN/ANADOLU AGENCY VIA GETTY IMAGES) 米国で起きた前代未聞の議会乱入事件。インターネット上には様々な感情が吹き荒れ、騒然となった。ツイッターはトランプ米大統領のアカウントを停止、その中には選挙を「盗まれた」とし、米連邦議会議事堂を襲撃した暴徒たちを「特別な人々(special people)」と呼んだ動画も含まれていた。 米国時間の1月6日午後、反乱者たちが建物に侵入した。バイデン氏の勝利を認定する審議を中断させ、議員らを一時避難に追い込み、幾人もの死者が出た。政界からは非難の声が噴出し、民主党議員だけでなく多くの共和党議員からも、自身

    米議会乱入事件、政治家たちが発した19の言葉
  • 新型コロナで再燃、米国でのアジア人差別(前編)

    米国ワシントン州シアトル郊外に住む33歳の医療助手ダニー・サトウさんが、近所を散歩した後、自宅に向かって歩いていると、何か重たいものが胸にぶつかった。猛スピードで走り去る車から、中国人に対する人種差別的な言葉を叫ぶ声が聞こえた。 車は交通の流れの中に紛れ、ダニーさんはさっき自分に当たった1リットル入りのペットボトルを拾おうと身をかがめた。鎖骨に痛みが走ったが、ダニーさんは自分にこう言い聞かせた。こんなことくらいなんでもない、大丈夫だ。歩道にじっと立ったまま、彼女は祖母に思いを馳せた。 米国ワシントン州で医療助手として働くダニー・サトウさん。第二次世界大戦で日系人部隊にいた彼女の祖父と、戦時中カリフォルニアの日系人収容所に収監されていた祖母と一緒に。(PHOTOGRAPH BY KILIII YUYAN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 祖父のエイサク・"エース"・ヒロムラさんは、

    新型コロナで再燃、米国でのアジア人差別(前編)