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気候・気象に関するringonouenのブックマーク (13)

  • 気候変動対策に肉の消費減が不可欠、「欧米で9割減」提言 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【10月11日 AFP】世界は壊滅的な気候変動を回避するために、肉の消費量を大幅に削減することが不可欠だとする研究結果が10日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 急速な地球温暖化に歯止めをかけるため、人類は厳しい選択を迫られている。英オックスフォード大学(University of Oxford)の研究員らが、人間の生活が環境に及ぼす影響を徹底的に調査した今回の研究では、2050年に世界人口が100億人に達することが予想される中、欧米諸国が現在の肉の消費量を90%削減する必要性が示唆されている。 料生産は気候変動の大きな要因の一つだ。中でも畜産業は、家畜が温室効果ガスであるメタンを大量に排出する上、放牧地を確保するための大規模な伐採によって二酸化炭素を吸収するはずの森林が破壊されたり、持続不可能なほど大量の水が使用されたりする。例えば500グラム分の牛肉の生産には、70

    気候変動対策に肉の消費減が不可欠、「欧米で9割減」提言 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    ringonouen
    ringonouen 2021/05/04
    “欧米諸国が現在の肉の消費量を90%削減する必要性が示唆されている。”
  • 地球温暖化を止めるには私たちが「肉や乳製品を食べなくなる」ことが不可欠

    by Free-Photos 地球温暖化は動植物だけでなく人間の将来も脅かす深刻な問題であり、地球温暖化に対処するには「たとえ不都合があろうとも人々が生活を改めて、動物由来の物をべないようにするべきだ」と、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の著者として知られるジョナサン・サフラン・フォア氏が主張しています。 Jonathan Safran Foer: why we must cut out meat and dairy before dinner to save the planet | Books | The Guardian https://www.theguardian.com/books/2019/sep/28/meat-of-the-matter-the-inconvenient-truth-about-what-we-eat フォア氏は「地球が危機的状況にあるこ

    地球温暖化を止めるには私たちが「肉や乳製品を食べなくなる」ことが不可欠
    ringonouen
    ringonouen 2021/05/04
    “大企業や政府の責任から目をそらす必要はなく、個人レベルの対策と同時に国や世界レベルの対策を推進していく必要がある”
  • なぜ時代はレスミートに? - 国際環境NGOグリーンピース

    こんにちは、チームプランツメンバーの田中進です。 チームプランツとは、グリーンピース・ジャパンのボランティアを中心に、お肉や乳製品を大量生産する「工業型畜産」の問題を解決するために結成したチームです。世界的に広がるライフスタイルである、レスミート(お肉を減らすこと)を日で盛り上げていくことを目指し活動してます。 工業型畜産って、知ってる? ところで、皆様の中には、工業型畜産という言葉を初めて聞く人も多いのではないでしょうか? これら工業型畜産で作られる安いお肉・乳製品には、いくつかの特徴があるので挙げてみます。 1. 利益効率化を追求し、動物の過密飼い 2. 単一穀物を中心とした高カロリーの餌 3. 病気にならないよう抗生物質などの薬を利用 4. ブロイラーなど、動物の品種改変 これらはいずれも、以前から私たちの健康や動物福祉の観点から問題提起されていた工業型畜産の特徴ですが、いま気候変

    なぜ時代はレスミートに? - 国際環境NGOグリーンピース
  • 約90年ぶり54.4℃、地球はどこまで暑くなるのか?

    熱波が襲った米国カリフォルニア。エディー・ロペス氏と息子のエディー・ジュニア君がサンガブリエル川ではしゃぐ。 (PHOTOGRAPH BY ROBERT GAUTHIER, LOS ANGELES TIMES/GETTY IMAGES) 8月16日、米国西部を熱波が襲い、カリフォルニア州デスバレーの気温は54.4℃に達した。これは1931年以来の最高記録で、世界の観測史上で3番目に高い。 だが、地球の歴史をさかのぼれば、もっと暑い時代はあった。そして将来、再びそういう時代がくるだろう。その暑い時代は「温室期(ホットハウス・ピリオド)」と呼ばれる。現在の南極にあるような氷床が地球になかった時代で、大気中に温室効果ガスが過剰に供給され、地球の気温は現在よりもはるかに高かった。 今のところそこまでは達していないが、人間が排出する炭素は地球の気候を変え、熱波はその頻度と激しさを増している。つまり、

    約90年ぶり54.4℃、地球はどこまで暑くなるのか?
  • グレタさん語る「ポスト真実の社会」の危機を生き抜くこと

    「グレタ」と題されたポートレート。(PHOTOGRAPH BY SHANE BALKOWITSCH, NOSTALGIC GLASS WET PLATE STUDIO) 2年余り前に、スウェーデンの国会議事堂の前で初めての座り込みをして以来、グレタ・トゥンベリさんの基的なメッセージは明確かつ不変だ。 「気候危機は人類の存続にとって最大の脅威であり、我々は相応の対処をする必要がある」というそのメッセージは、何百万人もの若い活動家たちに、変化を求める抗議行動へと駆り立て、トゥンベリさんは一躍世界的な有名人となった。(参考記事:「2020年4月号 地球を守ろうと闘う若者たち」) しかし、新型コロナウイルスのパンデミックのさなかにある現在、17歳の活動家トゥンベリさんは、スウェーデンに戻り学校に通っている。ナショナル ジオグラフィックはZoomを介してトゥンベリさんにインタビューを行い、この1年

    グレタさん語る「ポスト真実の社会」の危機を生き抜くこと
  • 「気候正義」で訴えられる世界の国や企業

    英ロンドンで行われた環境保護団体「絶滅への反逆」のデモ(2019年7月15日撮影、資料写真)。(c)Niklas HALLE'N / AFP 【1月23日 AFP】破滅的な地球温暖化に対する無為無策にいら立つ市民らが、気候変動の加害者と被害者との間にある不公平さの是正を求める「気候正義(Climate justice)」を掲げ、各国政府や大規模汚染をもたらす当事者を法廷に引きずり出している。 こうした裁判では、人権、とりわけ生存権がますます問われている。 米コロンビア大学(Columbia University)サビン気候変動法センター(Sabin Center for Climate Change Law)の集計では、訴訟件数は世界で1700件以上に上り、うち1300件以上は米国内でのものとなっている。 「この5年で劇的に増加している」と同センターのマイケル・バーガー事務局長はAFPに述

    「気候正義」で訴えられる世界の国や企業
  • 1000年に1度の高い海面水温 15年に1度の頻度に 日本の台風リスク高まる:東京新聞 TOKYO Web

    1000年に1度起きるかどうかだった日近海が夏に異常な高温となる頻度が、地球温暖化によって15年ほどに1度にまで増えている。国立環境研究所の研究チームが毎年8月の海面水温の分布を調べ、解明した。温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の目標を達成しても2年に1度以上と頻繁に起きると予測。台風が強い勢力のまま日に接近しやすくなり、大雨や強風によるリスクが高まる。

    1000年に1度の高い海面水温 15年に1度の頻度に 日本の台風リスク高まる:東京新聞 TOKYO Web
  • コロナは「必ずしも大惨事ではない」 将来のパンデミックに警鐘 WHO

    世界保健機関(WHO)のロゴ。スイス・ジュネーブのWHO部で(2020年8月17日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【12月29日 AFP】世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)は深刻だが「必ずしも大惨事ではない」との見解を示した上で、将来さらに悲惨なパンデミックが起こり得るとして世界各国に「真剣に」備えるよう呼び掛けた。 WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン(Michael Ryan)氏は、新型コロナウイルス対策に明け暮れた1年を振り返る会見で、「これは警鐘にすぎない」と述べた。 世界で8000万人以上が感染し、180万人近くが死亡した新型コロナウイルスのパンデミックは「非常に深刻」で、「あっという間に世界中に広がり、地球のあらゆる場所に影響を及ぼしてきた」とライアン氏は認めた。 一方で「しかし、これは必

    コロナは「必ずしも大惨事ではない」 将来のパンデミックに警鐘 WHO
  • [解説] 地球温暖化しているのに、なんで大雪・暴風雪になるの? - 国際環境NGOグリーンピース

    大雪のために高速道路の車が長時間にわたって立ち往生したり、大雪や暴風雪への警報が出されたり、雪かき中の死亡事故が頻発したり…。この冬は、これまで以上に豪雪が私たちの暮らしを脅かしています。しかし、疑問に思った方もいるのではないでしょうか?「地球が温暖化しているなら、雪は減るんじゃないの?」実は専門家は、地球温暖化によって、逆に冬の間の大雪被害が増える可能性を指摘しています。そのメカニズムとは?そして、温暖化による気象災害から私たちの暮らしを守るために、今できることは? そもそも地球温暖化とは? 二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが、太陽から届いた地面の熱を溜め込み、地球全体の平均気温が上昇することです。温室効果ガスは、英語では「グリーンハウスガス」と呼ばれますが、野菜を育てるグリーンハウスのシートのように、地球を温めてしまっています。 産業革命以降、化石燃料を燃やしてCO2を大量に排出

    [解説] 地球温暖化しているのに、なんで大雪・暴風雪になるの? - 国際環境NGOグリーンピース
  • コロナ禍に踏んだり蹴ったり? スウェーデン首都、12月の日照時間ゼロ

    スウェーデンの首都ストックホルム(2020年12月10日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【12月11日 AFP】北欧スカンディナビア(Scandinavia)半島の冬は日照時間が短いものと決まっているが、今年のスウェーデンは一段と暗い12月を迎えている。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いに暗雲が広がる中、首都ストックホルムでは今月に入って日照時間ゼロが続いているのだ。 この時期、ストックホルムの昼の長さは6時間程度。だが、スウェーデン気象水文研究所(SMHI)は10日、12月1日~10日の同市の日照時間が0時間だったと発表した。 10日の日の出は午前8時33分、日の入りは午後2時48分だったが、太陽は一日じゅう雲に隠れていた。 SMHIの気象学者リーヌス・カールソン(Linus Karlsson)氏はAFPの取材に、今月はまだ10日目だと

    コロナ禍に踏んだり蹴ったり? スウェーデン首都、12月の日照時間ゼロ
    ringonouen
    ringonouen 2020/12/11
    鬱が悪化しそう。メタルを聞くしか無い
  • 生態系の崩壊、あと10年のうちにはじまるかもしれないって…

    生態系の崩壊、あと10年のうちにはじまるかもしれないって…2020.05.06 22:0019,475 Dharna Noor - Earther Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 新型コロナが落ち着くまでに何年かかかるとすれば、あと10年なんてあっという間なんじゃ…。 世界は6度目の大絶滅の危機に直面しています。また、多くの報告が示すように、地球温暖化によって絶滅が危惧される種も増えています。Nature誌に発表された新しい研究は、生態系全体の変化と危機の全容がどのようなものか、深い部分までみせてくれています。 気温上昇によって生命種絶滅の規模が限界を超えると、生態系全体が崩壊してしまう恐れ内容をみると、生態系の先行きは真っ暗という感じです。生物多様性を失う様は、積み木崩しゲームのジェンガみたいなもの。地球が生態系に大きな影響をおよぼす温度を超え

    生態系の崩壊、あと10年のうちにはじまるかもしれないって…
  • 「地球のために今すぐ行動を!」 パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ創設者が訴える、そこにある危機。 | Vogue Japan

  • 熱波に見舞われたロンドン、エアコンのない地下鉄は危険な高温に

    On The Hottest Day Of The Year In London, Passengers Only Ride Air-Conditioned Tube Lines <今週、西ヨーロッパ各地で過去最高気温を観測。エアコンが普及していないイギリスでは鉄道の利用を避けるよう呼びかける鉄道会社も> 穏やかな気候で雨も多いロンドンでは、エアコンはあまり普及していない。しかし今週25日、ロンドンでは7月の過去最高気温38.1度を観測。イギリスではこの一週間、全国的に高温に見舞われ、ロンドンでは通勤客がエアコンの効いた場所に逃げ込んでいる。 ロンドン交通局(TFL)は利用客に水を持ち歩き、地下鉄車内にはあおぐ扇子などを持参するよう呼び掛けている。エアコンが装備されていない地下鉄では、高温が危険なレベルに達する可能性があるためだ。乗換案内アプリ「Citymapper(シティマッパー)」は、

    熱波に見舞われたロンドン、エアコンのない地下鉄は危険な高温に
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