注意(2023.06.11) この記事は使えなくなります。 最新記事「OpenCVで日本語フォントを描画する を関数化する を最新にする」をご利用ください。 はじめに 前回の記事「OpenCVで日本語フォントを描画する を関数化する」でコメントをいただいた。大変ありがたいことだ。 しかも私がサボったところがしっかりと見抜かれている。これは頑張らねばいけません。 改善 RGBとBGRについて 目指すものはcv2.imshow()と同等の使い方で日本語を描画できる関数なので、指定する色はOpenCVの並び(BGR)。 前回の記事では関数内でPILで仕事をするにあたり、PILの色の並び(RGB)に変換した。画像もBGRからRGBに変換し、PILの機能で日本語を描画し、BGRに戻した上でOpenCVに再変換した。 色順の反転をもっとエレガントに 色順の反転について上では各要素を取り出して順序変更す