著者: 水道橋博士 「日本一有名な芸人」の“歴史”に、「日本一のファン」が迫った『明石家さんまヒストリー1 1955~1981 「明石家さんま」の誕生』。明石家さんまさんの少年時代から芸人デビュー、大阪でのブレイク、「ひょうきん族」スタートまでを、本人の発言や膨大な資料をもとに克明に記録しています。発売直後から、高田文夫さんや小林信彦さん、東野幸治さん、岡村隆史さん、大久保佳代子さんらが言及するなど、すでに業界の内外でも話題沸騰中です。 なかでも今回の寄稿者である水道橋博士さんは、著者エムカク氏の「生みの親」と言える存在。その水道橋博士さんが、「波」2020年12月号に寄せた書評を大幅加筆、本書の「読みどころ」を深く掘り下げます。さらに「書評内書評」として、ONO氏のブログ「日々の泡。」に掲載された書評も全文掲載。こうした書評の連なりもまた読書の醍醐味。ぜひ年末年始の一冊にどうぞ! 正体不
“お笑い怪獣”明石家さんま(65)。お笑い界の“BIG3”の一員として、圧倒的なトーク力を武器に第一線を引き笑いで走り続けているが、一体どういった人生を歩んできたのか、これまでの歴史が長く、本人が書籍などを残すことに積極的ではないため、その全体像はつかめそうでつかめない。そんな重い扉を、本人のコメントと地道な調査をもとに見事にひもといたのが、このほど発売された『明石家さんまヒストリー1 1955~1981 明石家さんまの誕生』(新潮社)だ。さんまに魅せられ、ひたすら追いかけ続けてきた、屈指の“さんま研究家”エムカク氏による渾身の“明石家さんま”本の第1章が幕を開けた。 【写真】その他の写真を見る ■水道橋博士との出会いで動き始めた運命 さんま本人からの許可取りの瞬間 書籍では、少年時代から落語界入門、大阪での活躍、『ひょうきん族』スタートまで、若き日のさんまの“歴史”を、本人の発言や膨大な
鶴瓶: から騒ぎはなんでやめたん? さんま: もう、結果、もう女が面白く無い。バブル世代の話が、もう17年なんですけど、 17年前の話と今の話が全然違うんです。プレゼント何もらったという話をしても マンションもうた、車もうた、17年前ね、彼から。今何もらった言うたらどこどこのブレスレッド。 鶴瓶: そんなもん、おもろないねんな?そこから考えると。 さんま: やっぱあの時代、あの番組を始めようと思った時の女性はやっぱり面白かったですよね〜。 鶴瓶: そういうことやったんやな。 さんま: 男もクリスマスにどんなことしてくれた(という質問)、あの頃は身体に電飾まいて 浜辺に立っていたとか、そんな事いっぱいやってるんです、男が。いまねえ、大したことやらないんです。 男も。 鶴瓶: いまのそのエピソードが小さくなってる。 さんま: ちいさくなってもう、 鶴瓶: それでやめたんや。 さんま: 勿論、キ
昨年、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の「好きな芸人・嫌いな芸人2018」ランキングで異変が起こった。「好きな芸人」部門で、調査開始以来、不動の首位を保ってきた明石家さんまが敗れて、新たにサンドウィッチマンが1位に輝いたのだ。さんまを上回る次世代の好感度No.1芸人の誕生は、大きな話題になった。 しかし、今年はさらに驚くべきことが起きた。『日経エンタテインメント!』2019年8月号で発表された「好きな芸人・嫌いな芸人2019」で、さんまが初めて「嫌いな芸人」で1位になってしまったのだ。もちろん「嫌い」と思うほど感情が動くのは、それだけ認知されている証拠でもある。いわば、嫌いな芸人として名前が挙がるのは人気者の宿命でもあるのだ。 それでも、あのさんまが1位になるというのは衝撃的だ。40年以上にわたって幅広い世代に愛され続けてきたさんまに、いま逆風が吹いている。そんな空前の事態が起こ
お笑いタレントの明石家さんま(63)が、29日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、吉本興業の後輩芸人が謹慎処分を受けた闇営業問題について言及した。カラテカ・入江慎也(42)が雨上がり決死隊・宮迫博之(49)を始め11人の吉本興業芸人をブッキングした2014年の振り込め詐欺グループの忘年会について「入江に頼まれたら俺でも行ってたよ」と仰天告白した。 【写真】「闇営業」問題で謹慎処分を受けたタレント一覧 さんまは番組冒頭から、闇営業問題についてトーク。「かわいそうといえば、かわいそう。でも、いけないことをしてしまったので、仕方がない」と、反社会勢力への闇営業で吉本では13人にまで及んだ謹慎処分の芸人について語ったが、「入江にはすごく世話になっているので、入江が『さんまさん、お願いします』って言うてたら、俺は絶対に(闇営業に)行ってたよ」とさらりと語った。 入江にはサッカー・フラン
今から9年前、2008年の出来事になります。 当時、岡村隆史が明石家さんまのある行動に衝撃を受けてしまいます。それはどんな行動で、そしてなぜ衝撃を受けたのかを、自身のラジオで明かしていました。 若手と対等に渡り合うために『ドラゴンボール』を読み始めた明石家さんま 2008年6月12日放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送) パーソナリティはナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)。 日テレで仕事をしていた岡村さんは、下の階で「恋のから騒ぎ」の収録があることを知り、さんまさんの楽屋へ遊びに行きます。あとから小島よしおさんも挨拶にやって来て、3人でおしゃべりをしていました。 すると小島よしおさんが岡村さんにこう言ってきたそうです。「さんまさん、今『ドラゴンボール』読んでるんですよ」。この漫画が『週刊少年ジャンプ』で連載されていた期間は、1984年~1995年になります。それ
TOP ≫ ヤングタウン土曜日 ≫ 明石家さんま、陣内智則が検索関連キーワード「浮気」を吉本興業経由で削除依頼をするも「消しても消しても、追いつかへん」 2018年9月15日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、陣内智則が検索関連キーワード「浮気」を吉本興業経由で削除依頼をするも、「消しても消しても、追いつかへん」と言われたと明かしていた。 明石家さんま:結婚もしたくないのか? 佐藤優樹:さんまさんとかもそうですけど、見ててあんまり結婚したいって思わないです。 飯窪春菜:さんまさん…(笑) 佐藤優樹:離婚する人が多いじゃないですか。 明石家さんま:まぁな、芸能界は特になぁ。 佐藤優樹:初めてヤンタンに出させていただく時に、「さんまさん」って調べたら、「離婚」って出てきたから。 明石家さんま:ふふ(笑) 村上ショージ:調べち
「もともとはね、独身時代、24日に誰と会っていいか分からなかったんだよね・・・」明石家さんまさんが、フジテレビ系列で放送予定の自身のTV番組『明石家サンタ』について、知られざる経緯を語る。 「あなたがまだ観たことないものを。ー出会えば、はじまる。」Netflixのキャンペーン『人間、明石家さんま。』第2弾のWEB限定ムービーを公開中!<まだ観たことのないものとの出会いで、新しい自分が動き出す>というブランド体験をテーマに、TV番組やお笑いについてなど、まだ誰も聴いたことのない本音や舞台裏を語った明石家さんまさんのインタビューをたっぷり公開。明石家さんまさんとNetflixとの出会いによって、これまでにない形のコンテンツとなりました。 Netflixは1ヵ月無料体験! http://www.netflix.jp 公式アカウント: TWITTER: https://twitter.com
中居正広に「ご存命なんですね」 超高学歴お嬢様芸人 さんまの存在も知らず
陣内、さんまのデリカシーのなさにあ然 結婚報告にまさかの返事
明石家さんま「俺ら、YouTubeが敵やねん」 拡大 地上波テレビ、雑誌などでインタビューにほとんど応じることがない明石家さんまが、NetflixのCM『人間、明石家さんま。』に出演。これまでほとんど語られることのなかったトークが、地上波のオンエアに先駆けて、YouTubeチャンネルで28日に公開された。 地上波テレビを主戦場とするさんまにとって、「NetflixのCMしてるのも微妙。気持ち的には整理がついとらんかも」と語りながらも、インタビュアーの質問に実直に告白。「神対応」と言われるファンへの対応についての本音を語る『好かれたいの話』、初めて芸能界に疲れてしまったという31歳当時をふり返った『結婚した頃の話』、「俺ら、YouTubeが敵やねんな」と語る新興メディアに対する本音『見えない敵たちの話』、台頭するNetflixの印象に関して赤裸々に語った『Netflixの話』など、計10本。
NetflixのCMでついに吉田豪さんによる明石家さんまさんインタビューが実現! 以前から、「(さんまのまんまなどで)会えてはいるけどインタビューできていない。大好きだけど、取材を受けてもらえないのがさんまさんで……」と話していた豪さんの願いが叶った! 吉田豪のインタビュー術『聞き出す力』を語る https://t.co/kskhcH8qS7 (吉田豪)会えてはいるけれどもやれてないのは明石家さんまさんで。大好きだけど取材を受けてくれないから。明石家さんまさんに取材を受けてもらうためにさんまさんの番組に出るっていうルールにして… — みやーんZZ (@miyearnzz) 2017年8月27日 明石家さんま×吉田豪 pic.twitter.com/6uMFlx0Vbf — エムカク (@m_kac) 2017年8月28日 ということで、YouTubeで公開されている明石家さんまさんインタビ
TOP ≫ ヤングタウン土曜日 ≫ 明石家さんま、大竹しのぶの還暦パーティーで「2万5千円会費をとられた」とあちこちで話したところ大竹が後悔「失敗ね…」 2017年8月26日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、大竹しのぶの還暦パーティーに招待されたものの、会費2万5千円ととられたことについて、あちこちで話したところ、大竹しのぶ本人が後悔していたと明かしていた。 さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1 明石家さんま:二の腕の話で、ウチは夫婦喧嘩になったから、もうその話は言わんといてくれる。 飯窪春菜:二の腕でも、夫婦喧嘩になるんですか? 明石家さんま:ちゃうがな。出産後、ブヨブヨになったんや、二の腕が。で、「見て、見て。ブヨブヨなの」とか言うから、「おお、それもうすぐしたら、空飛べるよ」言うて。 工藤遥:はっはっはっ(笑
「新しいウェーブに流されそうになってグッと踏ん張ってるところ」明石家さんまさんが今のテレビやネットに感じている、聴いたことのない本音。 「あなたがまだ観たことないものを。ー出会えば、はじまる。」Netflixの新たなキャンペーン『人間、明石家さんま。』新CMのオンエアに先駆けて、WEB限定ムービーを公開中!<まだ観たことのないものとの出会いで、新しい自分が動き出す>というブランド体験をテーマに行ったインタビューで飛び出した言葉の数々を集め、普段見ることのできない、彼の本音をたっぷり公開。明石家さんまさんとNetflixとの出会いによって、これまでにない形のコンテンツとなりました。 Netflixは1ヵ月無料体験! http://www.netflix.jp 公式アカウント: TWITTER: https://twitter.com/NetflixJP FACEBOOK: https:
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