タグ

内田樹に関するtaskapremiumのブックマーク (17)

  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

  • 日本語って変かも - 内田樹の研究室

    大学院のゼミ、今季は「日辺境論」である。 日の地政学的辺境性あるいは文明論的辺境性という補助線を引くことによって、日の「ありよう」を再解釈しようという野心的な企てである。 第一回目の発表はイハラさんの「外来語」。 これはなかなかすぐれた着眼点である。 というのは、日語は外来語に対して、世界の諸国語の中でも例外的に開放的な言語だからである。 原日語(大野晋先生によれば、もとはタミル語だそうであるが)に漢字が入り込み、さらに近代になってヨーロッパの言語が入り込んできた。 私たちの使う言語には、それらが混在している。 どうして、漢字カタカナひらがな alphabet が並存するような言語が成り立ちうるのか。 こういうことは、あまりに当たり前なので、ふだんは私たちはあまり考えない。 それについて考えてみる。 このタイプの混淆言語は巨大な文明圏の周辺部分に生まれる。 朝鮮半島もインドシナ半

    taskapremium
    taskapremium 2021/04/02
    ある種の少女マンガでは「ふきだし」の中の漢字にルビが振られていないことがある(岡崎京子とか岡野玲子とか)。するとどうなるか。読むのが遅くなるのである(当たり前だね)。画像記号の処理を、「絵」について>
  • 内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌

    2020年5月2日の西日新聞に、内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』(姜信子・趙倫子訳)の書評が掲載されました。その内容に異議を表明します。以下は出版元にて書の編集を担当した立場にある、しかしながらあくまで一個人としての見解です。 個人や組織を非難・批判する内容ではありません。また、コロナ禍の大変な時期に書評掲載にご尽力いただいたすべての皆様への感謝の気持ちを片時も忘れたことはありません。今日の言論やメディアのあり方に対する問題提起として、投稿します。 . 内田樹氏による、韓国済州島の詩人であるホ・ヨンソンの詩集『海女たち』の書評は、率直に言って一語たりとも読むべきところのない内容で、この情報を共有すべきかどうか悩みました。私がなぜ、ここまで強い言葉遣いで語りはじめるのか、自身の考えを少し丁寧に述べさせていただきます。書の内容に関してはこちらを参照してください。 そもそも、80

    内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌
    taskapremium
    taskapremium 2020/06/08
    内田樹さんに頼んだ方が問題なんじゃないか。原稿が上がった段階で問題だったら掲載不可にすればいい。
  • 内田樹『日本の反知性主義』が酷評されまくる理由 - デイリーニュースオンライン

    やまもといちろうです。それなりにを読むほうで、最近は世界史に改めて手を出してから移動中の読書量がハンパなく増えた割に、日々の生活での実益があんまりなくなってしまいました。 ところで、フランス思想で一定方面に著名な京都精華大学の客員教授・内田樹せんせが先日上梓された『日の反知性主義』が、あまりにも酷いという言説がありまして。 反知性主義3 Part 1: 内田編『日の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた。 まずは山形浩生せんせの書評に、東京大学准教授の池内恵せんせが呼応する形で罵倒芸が繰り広げられており、これはなんだと思うわけです。 池内 恵 - FACEBOOK 池内さんといえば、わが国のアラブ研究家の中でも気鋭の論客の一人であり、先日のISIL(というかイスラム国というか)の問題においても、非常に重要な示唆となる内容を踏まえた知識を披露しておられまして、何冊か

    内田樹『日本の反知性主義』が酷評されまくる理由 - デイリーニュースオンライン
  • 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日の反知性主義』だった。 このの題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「反知性主義」を「バーカ」の意味で使う連中の集団のようにも思える。で、どうなのよ? それがぼくの興味だった。が、その前に…… 「反知性主義」をちがう意味で使ってはいけないの? まず、そもそも「反知性主義」を「バーカ」の意味で使ってはいかんのか? ぼくはそうは思っていない。ぜんぜん構わないと思う。ただ、その場合にはホフスタッターとかを引き合いに出してはいけない。まるで意味がちがうからだ。 なぜか? ホフスタッターのは、名著とはいえ決してだれでも知っているメジャーなではない。ぼくはたまたま、漠然とホフスタッター的な意味合い

    反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • Loading...

    Loading...
  • Loading...

    Loading...
    taskapremium
    taskapremium 2014/08/11
    日本が潰れても僕らのせいじゃない、君らが原発稼働しないからいけないんだというロジックで責めたてたんで、野田内閣は大井原発再稼働を求めたんですけどね。僕、それ新聞で読んだときにおかしいと思ったんですよ>
  • Twitter と自殺について - 内田樹の研究室

    一般入試 CD 日程。 AB 日程というのが1月29日30日にあって、その合否発表のあとに、2週間ほどおいて次の入試がある。 2月あたまが私学の一般入試の集中時期である。 そのときの合否の発表がもうほぼ終わっている。 2月中旬に行われるこの CD 日程は、さきに第一志望校の受験に失敗した受験生たちの「敗者復活戦」である。 すでに第一次志望校に合格したものは、出願はしたが、実際に受験には来ない。 だから、試験場の座席はけっこう「歯抜け」状態になるのがふつうである。 今年はその「歯抜け度」が小さい。 入学センターの諸君とこの「歯抜け度」の意味について考える。 あれこれ考えたが、やっぱりよくわからない。 この事態を説明する可能性として、いちばん妥当なのは、上位校が合格者を絞り込んできたせいで、現段階でまだ合格通知を手にしていない受験生がかなり多数残っていて、かつ学が「抑え」としてそれなりに高い

    taskapremium
    taskapremium 2014/01/05
    1930年代のドイツの自殺率は実に十万人当たり30人に迫っていた。この事実を「ドイツ人は宗教的・文化的に自殺に対して抵抗が少ない」という仮説を以て説明した場合、多くのドイツ人は不満げな表情を示すだろ>
  • 生きるエネルギーについて──凱風館主、内田 樹の「ぽかぽか相談室」第17回 « GQ JAPAN

    この難き世をいかに生きるか? 思想家にして武道家、相談名人のウチダ先生があなたのよろず相談にお答えします。今月は「ブラック企業の見分け方」と「」について。 まともな企業とブラック企業の区別なんて、皮膚感覚でわかるはずです。ゾウリムシだって、自分のエサと自分をエサにするやつの区別はつきます。ブラック企業がわからないということは捕者が自分をべに近づいてきたときに、自分から進んでその口の方に近づいてゆくということですからね。それって、生存戦略の精度がゾウリムシ以下ということですよ。悪いけど。生物としての機能が働いていない。初任給がいくらだとか、半年で店長になれるとか、海外勤務があるとか、脳に入ってくる数値や情報だけで状況を判断するから、身体が「ここにいると生命が衰えるよ」というアラームを発していても、それに気づかないんです。ブラック企業に入ってしまう人は、「生物として弱い」ということです。

    taskapremium
    taskapremium 2013/08/23
    ブラック企業に入ってしまう人は、「生物として弱い」ということです。>
  • 日本のシンガポール化について 実態 (内田樹の研究室)

    「シンガポールに学べ」という論調をよく見かける。 今朝の毎日新聞にもそういう記事が出ていた。 こんな記事である。 シンガポールの高級住宅街に一人の米国人移民が暮らす。ジム・ロジャーズ氏(70)。かつてジョージ・ソロス氏と共にヘッジファンドを設立。10年間で4200%の運用成績を上げたとされる伝説的投資家だ。市場は今もその言動を追う。 「シンガポールは移民国家だからこそ、この40年、世界で最も成功した国となった。移民は国家に活力や知恵、資をもたらす」。プールサイドで日課のフィットネスバイクをこぎながら熱弁をふるう。 シンガポールの人口531万人のうち4割弱が外国人。超富裕層から肉体労働者までさまざまな移民を積極的に受け入れる。少子化にもかかわらず人口は過去10年で100万人以上増えた。1人あたり国内総生産(GDP)は2012年は世界10位。5万ドルを超え、日をしのぐ経済成長を遂げる。「外

    taskapremium
    taskapremium 2013/08/22
    労働組合は事実上存在しない、大学入学者には政府が思想統制してるので学生運動がない。治安法があり礼状無しに逮捕し、無期限に勾留。メディアも政府が統制>シンガーポールってなぜかネガティブな面は報道されない
  • マンガ脳 - 内田樹の研究室

    大学院で「マンガ」の話をする。 日語と日の宗教の「辺境性」についてのプレゼンテーションだったのだが、いつのまにか「日人の脳」の話から、マンガの話になってしまった。 日語は「漢字とかなを混ぜて書く」言語である。 漢字は表意文字であり、かなは表音文字である。 この二つを脳は並行処理している。 アルファベットは表音文字であるから、欧米語話者はそんな面倒なことはしない。 けれども、そのせいで変わったことが起きる。 表意文字は「図像」であり、表音文字は「音声」であるから、これを記号処理する脳の部位は当然違う。 失読症というのは、脳の疾患によって文字が読めなくなる症状である。 欧米語話者は失読症になると、まったく文字が読めなくなる。 しかるに、日語話者は二種類の病態をとる。 漢字が読めなくなって、かなだけが読める症状と、かなが読めなくなって、漢字だけが読める症状である。 それから、漢字を読ん

  • 内田樹さん朝日新聞寄稿(5/8/2013)についての大石哲之さんツイートまとめ

    内田樹さんの朝日新聞寄稿(壊れゆく日という国、5/8/2013)http://blogos.com/article/61817/ について。大石哲之(@tyk97)さんの感想ツイートまとめ(大石さんのツイートのみ)。編集可能です。

    内田樹さん朝日新聞寄稿(5/8/2013)についての大石哲之さんツイートまとめ
    taskapremium
    taskapremium 2013/05/11
    グローバル企業に滞在してもらい雇用と税収をおとしてもらわないといけないので、そのために努力する果てしない国際競争にまきこまれる>
  • 内田樹と村上春樹に見る神戸的性格について

    陰気でねちねちしていて甘えており、俗物だが目立ちたがりで、人を人とも思ってないくらい人格ができていない売文屋。あの人たちもう60代でしょう。おまけに容姿もそっくりだ。2人の共通点は出自のなかで神戸で生活してるということだから、神戸人の性格なのかと思ってる。共通部分はそれしかない。なお実際、内田樹は村上春樹オタクで村上春樹を絶賛し続けている第一人者。地元が同じだから育ちも似ていて、馬があうのだろうか。もう一人、似ている人としてやはり神戸育ちの浅田彰を挙げられる。性格はみんな悪いし、見た目も格好悪い。悪文で他人を陥れたり、社会風俗を悪くしてはした金を儲け、虚栄にはやるのがデフォルト。3つも同じ例があるから偶然ではない。ツイートする

    taskapremium
    taskapremium 2013/05/09
    内田さんは大学教授就任のために神戸に来たんじゃないか。村上さんは西宮と芦屋で育ち、神戸は神戸高校に行ってただけだろう。三ノ宮にもよく行ってたと思うが。
  • 内田樹教授の寄稿「壊れゆく日本という国」について一言 - Tsugami Toshiya's Blog

    十分に推敲できていませんが、これはちょっと一言言わせてもらいたい。 5月8日付けの朝日新聞オピニオン欄に神戸女学院大学の内田樹名誉教授が「(寄稿 政治を話そう)壊れゆく日という国」と題する寄稿をしている。内田氏の文章は嫌いではないが、この寄稿についてだけは、一言言いたい。 グローバリゼーションへの評価が一方的すぎる 貿易や投資の障壁を多角的に削減する自由貿易の取り組みが世界経済を成長させてきたことは事実である。その障壁の除去、冷戦の終結に伴う国際貿易投資参加国の拡大、製造業、輸送、通信、金融面の技術革新などがグローバリゼーションの現象を生んだ。そのおかげで、世界中の途上国で何億人もが貧困や病気、無就学といった悲惨から解放されている「正の側面」はいっさい評価されないのだろうか? 或いは、内田氏はグローバリゼーションというより、その根底にある自由貿易や市場経済原理を信じられないのかもしれな

  • 売れっ子茂木、勝間、池上… 「出し過ぎ」批判に反省した人

    著名なブロガーの内田樹(たつる)さんが、を出し過ぎたと新刊の塩漬けを宣言して、出版業界に戸惑いが広がっている。大量出版が続けば、著者が疲れて質も下がるというのが理由だ。 この塩漬け宣言は、大手書店の店長がブログで指摘したことがきっかけだった。 内田樹神戸女学院大教授が「塩漬け宣言」 この店長は、ブックファーストの埼玉・川越店の遠藤晋さん。情報サイト「一個人」のブログ「心に残った」で2010年8月12日、遠藤さんは、売れっ子のが大量に出回る「書店バブル」が起きていると明かした。 遠藤さんは、脳科学者の茂木健一郎さん、経済評論家の勝間和代さんに続いて、キャスターの池上彰さんのバブルが続いていると指摘。書店バブルでは、の作りが雑になって内容が薄くなったり、次第に人生論、精神論、さらに対談ものへと迷走したりするとした。その結果、の質が落ち、著者まで蝕んでいくと言うのだ。 茂木さんや勝間さ

    売れっ子茂木、勝間、池上… 「出し過ぎ」批判に反省した人
    taskapremium
    taskapremium 2011/09/03
    ブックファーストの埼玉・川越店の遠藤晋>遠藤さんは、脳科学者の茂木健一郎さん、経済評論家の勝間和代さんに続いて、キャスターの池上彰さんのバブルが続いていると指摘。>
  • 辺境ラジオ「夏の夜の公開対話編」 2011年07月25日.mp3

    辺境ラジオ「夏の夜の公開対話編」 2011年07月25日.mp3There is a new version of Internet Explorer available. For the best browsing experience please upgrade your browser. Upgrade Now

  • 内田樹の再婚と、映画「レスラー」 - 路傍の意地

    またしても、アクセス数が急増している。いつもは20程度なのが、昨日6月15日には、なんと100を越えた。理由ははっきりしている。ほとんどの来訪者が「内田るん」あるいは「内田樹 披露宴」の検索ワードでひっかかって、「るんちゃん『論座』に載る」のエントリーにお越しになっている。 なぜ突然、そんなことになったのか? これも理由ははっきりしている。6月13日に内田樹氏が教え子と再婚したからである。神戸女学院大学の中にあるチャペルで式を挙げたと、ご人がご自身のブログで開陳されているから間違いのないことだろうと思う。 この再婚話を聞いて、すこしがっかりした。いや、人様の慶事を知って落胆したというのは、いささか礼を失した話なのだが、実は私は、内田樹という、この偏屈で弁が立ち、森羅万象一切合切を論じずには止まぬ、という気配を漂わせるめんどくさいオヤジが、ひとり孤独にどのように老いていくかに、大いに興味が

    内田樹の再婚と、映画「レスラー」 - 路傍の意地
  • 1