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佐藤優に関するtaskapremiumのブックマーク (527)

  • 森首相の外交が"ベスト"だった具体的理由 (佐藤 優,片山 杜秀) | プレジデントオンライン

    歴代首相で外交がうまいのは誰だったか。作家の佐藤優氏は「森喜朗首相の外交がベストだった」という。森内閣は日ロ関係の前進や沖縄サミットの成功など多くの実績を残した。だが次の小泉内閣は「電撃訪朝」の結果、日朝関係を壊してしまった。この「平成史」からなにを学ぶべきなのか。佐藤氏と片山杜秀氏の対談をお届けしよう――。 いまでも森元首相とプーチンには堅い信頼関係がある 【片山杜秀(慶應義塾大学法学部教授)】99年から00年に移る瞬間、コンピューターが誤作動を起こして大パニックに陥ると言われていました。世紀末に世界が滅亡するという終末思想と重ねて危機感を募らせる人が多かった。 【佐藤優(作家)】2000年問題ですね。霞が関でもミレニアムに何が起きるのかと緊張していました。 忘れられないのは99年12月31日です。昼過ぎにモスクワから電話があった。モスクワ時間正午(日時間午後6時)にエリツィンが緊急演

    森首相の外交が"ベスト"だった具体的理由 (佐藤 優,片山 杜秀) | プレジデントオンライン
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    taskapremium 2024/04/05
    11年5月に行われたオサマ・ビン・ラディンの暗殺を支持したのは主要国のなかで日本とイスラエルだけ。主権国家であるパキスタンで、アメリカが軍を動かしてビン・ラディンを殺害した。どこからどうみても国際法違反>
  • みんなのレビュー:人生は天国か、それとも地獄か/田原 総一朗 - 紙の本:honto本の通販ストア

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    taskapremium 2024/04/01
    権力党とは、現在、政権の座にある自民党や公明党の支持者ということではなく、実際に日本の政治や経済を動かす人々のネットワークという意味だ。アメリカ流にいうならば『ディープステート(影の政府)>
  • 佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    ですから一生分ニュースに出たなと思って、それでテレビは(もういい)と。ただ当のことを言いますと、作家になる時にですね、テレビの世界で、民放でならした竹村健一さん[2]からアドバイスをもらったんです。 「佐藤さん、テレビに出ないほうがいい。実は私は、テレビと書籍の両方をやろうと思ったんだけど、結局できなかった。テレビという媒体は非常に重要な資質があって、毎回ゼロからスタートする。前回に何を話したか、何を放送したかということにとらわれずに、毎回ゼロから視聴者に向かっていく。これはやはり特別の才能(が必要)で、これは、積み重ねで書いていく作家の仕事とぶつかっちゃうんだ」と。 それからあと、「作家になりたての頃はテレビからいろいろな声が来るんだけども、テレビの消費に耐えられる人というのは、自分が見ている中でも100人に1人、いや、1000人に1人かもしれない」と。 「だから作家としてきちんと立っ

    佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
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    taskapremium 2024/01/23
    “桑子さんは大学ではチェコを専門にされて、それはまさにチェコの15世紀の宗教改革者のヤン・フスについての卒業論文を書かれたと承知していますけども、”>桑子は大学でチェコを専門。論文は検索してもでてこない。
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 嫌われるジャーナリスト (SB新書)

    田原総一郎さんと望月衣塑子さんとがどのような対談をするのだろうかと興味津々で書を手にした。 親子ほど年齢差のあるジャーナリストの対談だが、是は是、非は非、というスタンスは共有しているようだ。 かって佐藤優さんが田原さんのことを、「権力党員」であると評したことがある。 「権力党員」とは、常に時の権力の内側にいて建設的批判を行った方が影響力を行使できるという意味のようだ。 が、望月さんは「権力党員」への道を歩むようなジャーナリストではないだろうと、この対談を読みながら思えてしまったのである。 表者がジャーナリストの信条として持つべき警句としてよく引用するのは、『ジャッカルの日』や『オデッサフィル』で有名な著者フレリック・フォーサイスの『アウトサイダー』というの「はじめに」で語っていた以下の言葉である。 「七十六歳になったわたしは、いまでも自分は部分的にはジャーナリストだと思っている。ジャー

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    taskapremium 2023/11/16
    “かって佐藤優さんが田原さんのことを、「権力党員」であると評したことがある。  「権力党員」とは、常に時の権力の内側にいて建設的批判を行った方が影響力を行使できるという意味のようだ。”>その通りすぎる。
  • 本・コミック: 漂流日本左翼史理想なき左派の混迷1972ー2022/池上彰佐藤優:オンライン書店Honya Club com

    オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実 オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実 重要なお知らせ 宅配の配送状況について 内容情報 [BOOKデータベースより] 労働組合の攻防、衰退する社会党、国鉄解体の衝撃。もう左翼は存在感を取り戻せないのか。左派の未来の可能性を問う。 序章 左翼「漂流」のはじまり 第1章 「あさま山荘」以後(一九七二年~) 第2章 「労働運動」の時代(一九七〇年代1) 第3章 労働運動の退潮と社会党の凋落(一九七〇年代2) 第4章 「国鉄解体」とソ連崩壊(一九七九~一九九二年) 終章 ポスト冷戦時代の左翼(一九九〇年代~二〇二二年) [日販商品データベースより] 左派の

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    taskapremium 2023/08/10
    「いまになって冷静に考えれば、日本国内でいかに学生たちが機動隊と衝突したところで、選挙になれば自民党が圧勝していました。『革命の条件』など存在しなかったのです。まして『世界革命』など、誰がどこで何を>
  • スモールビジネス創出で「一流の田舎」を作る――藻谷ゆかり(経営エッセイスト)【佐藤優の頂上対決】(全文) | デイリー新潮

    田舎には起業のチャンスがいくらでもある――。東大卒業後、証券会社に入り、ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得したワーキングマザーは、小さな会社を作り、一家で千葉県から長野県の山間部へと移住した。そこで発見したのは、過疎地でも事業を成功させ、幸せに暮らす方法だった。 *** 佐藤 ご著作『山奥ビジネス』(新潮新書)を興味深く拝読しました。地方の山奥で生まれたユニークなビジネスを紹介されていますが、これまでの著作でも地方で起業したさまざまな会社の事例研究をなさっています。そしてその藻谷さんご自身が、起業家であり、地方移住者ですね。 藻谷 はい。いまは事業譲渡しましたが、1997年にインド紅茶の輸入・販売を行う会社を設立し、21年間、経営していました。また2002年には、千葉県から長野県へ家族5人で移住し、いまもそこに住んでいます。 佐藤 ご主人はエコノミストの藻谷俊介氏ですね。ともに東京

    スモールビジネス創出で「一流の田舎」を作る――藻谷ゆかり(経営エッセイスト)【佐藤優の頂上対決】(全文) | デイリー新潮
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    taskapremium 2023/03/03
    個人情報はほとんどわかっていますね。その上で3歳から長野にいた次男は「同級生は好きでも嫌いでもない、一緒にいると安心する存在」と言うんですよ。それを聞いて、私はそうした人間関係を持っていないな、と>
  • 鈴木宗男氏「ロシアへの経済制裁やめれば北方領土は返ってくる」 ムネオ節がさく裂(テレビ愛知) - Yahoo!ニュース

    ロシアに対する日の経済制裁について、参議院議員の鈴木宗男氏は「日が経済制裁をやめれば、北方領土は返ってくる」と繰り返し主張した。 【動画で見る】鈴木宗男とロシア嫌いの論客がガチバトル!誰がプーチンの戦争を止めるのか これは2月25日にテレビ愛知で放送された「激論!コロシアム」で、経済制裁を見直すべきかとの質問に答えたもの。 宗男氏は「ロシアに対して経済制裁はすべきでない、意味もない。それより停戦、話し合いの場を作ることだ」と発言。その上で、経済制裁をやめるメリットについて問われると、「日の国益に北方領土がある。経済制裁をやめれば、北方領土が返ってくる」と主張した。 宗男氏「総理がウクライナに行ったら日の明日は厳しくなる」北方領土交渉は進展せず、解決のめどは立っていない。他の出演者から「ロシアに加担することで当に返ってくるのか」と念を押されると、「返ってくる! 安倍さんが(2018

    鈴木宗男氏「ロシアへの経済制裁やめれば北方領土は返ってくる」 ムネオ節がさく裂(テレビ愛知) - Yahoo!ニュース
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    taskapremium 2023/02/26
    ロシアの憲法で領土割譲はできないと加えられた。あまりにロシアに政治家人生賭けて戻れなくなってしまった。
  • 佐藤優が薦める、年末年始に読むべき2冊。逆らう部下、贈与の回復が社会にもたらすもの

    佐藤優 (構成・間大樹、イラスト・iziz、編集・野田翔) Dec. 28, 2022, 11:10 AM ライフスタイル 7,735 シマオ:皆さんこんにちは。「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。今年もいよいよ最後回です! コロナの相変わらずのまん延、ロシアウクライナ侵攻など、波乱の1年でしたね。 さて、いつもは読者の皆さんからこちらの応募フォームにお寄せいただいたお悩みについて、佐藤優さんに答えてもらっています。ただ今回は年末特別編ということで、編集部から質問が来ました! お正月休みでチェックしておくべきおすすめをぜひ教えてください。ビジネス分野はもとより、世界の今後を見つめるような人文学書もおすすめいただけたら幸いです。 上司の命令に背く部下が組織を救う? シマオ:せっかくの年末年始休み、この機会にじっくり読書したいですもんね。佐藤さん、どんながおすすめで

    佐藤優が薦める、年末年始に読むべき2冊。逆らう部下、贈与の回復が社会にもたらすもの
  • 外交官・佐藤優が慌てた 「ゴルバチョフを殺したのか?」 | NHK政治マガジン

    およそ30年前、巨大な社会主義国家ソビエト連邦が崩壊した。今回、崩壊のきっかけとなった混乱を克明に記録した日の外交文書が公開された。 そこには情報収集に走る外交官・佐藤優もいた。当時のことをインタビューしてみると、記憶しているというやりとりを証言した。 「殺したのか?」 返ってきた答えは… 今、ロシアは、崩壊前にソビエトを構成していたウクライナに軍事侵攻し、悲惨な戦いが続いている。過去の資料の中に今につながる端緒があった。 (森田あゆ美) “ゴルバチョフは死んでいる” モスクワ市の中心に向かってソ連軍装甲車、戦車など約百数十両が展開移動中 およそ30年前の1991年8月19日。 ソビエトで起きたクーデター未遂事件の発生初日に、モスクワの日大使館が状況を伝えようと外務省に送った報告書の一節だ。 事件は、ゴルバチョフ大統領の改革路線に反対する政権内部の保守派が起こした。 何か所も修正が加え

    外交官・佐藤優が慌てた 「ゴルバチョフを殺したのか?」 | NHK政治マガジン
  • 【佐藤優】転職で年収が大幅に上がった親友が豹変…。人を変える「役割」と「役柄」の違い

    佐藤優 (構成・高田秀樹、イラスト・iziz、編集・野田翔) Dec. 07, 2022, 06:30 AM ライフスタイル 11,452 シマオ:皆さん、こんにちは! 「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。読者の方にこちらの応募フォームからお寄せいただいたお悩みについて、佐藤優さんに答えていただきます。さっそくお便りを読んでいきましょう。 以前の連載から読者です。広告系の会社で課長をしているのですが、最近すごく悲しい出来事があり、相談をさせていただければと思います。 私には高校時代からのクラスメイトで、大学が別々になっても、社会人になってからもとても仲のよかった友人がいます。2人とも、お互いを「親友」と呼んで憚らない関係で、お互いが結婚したら、絶対にスピーチをし合おうとも事あるごとに話していました(私は現在独身です)。 我ながら男臭い関係だと思うのですが、その友人が1年

    【佐藤優】転職で年収が大幅に上がった親友が豹変…。人を変える「役割」と「役柄」の違い
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    taskapremium 2022/12/19
    職場の価値観を内面化した彼に何かを言っても、変わるとは思えません。下手をすれば喧嘩になって、余計関係がこじれてしまうかもしれない。今は人間関係における冷却期間だと思うことです。>
  • 佐藤優氏 西側の悪魔崇拝を非難するプーチン 危険な「価値戦争」を止めなければならない | 東スポWEB

    5日の「朝日新聞」がこんな記事を報じていた。<ウクライナ侵攻で苦戦するロシアで、プーチン政権内で、侵攻を「聖戦」のように正当化する発言が目立ってきた。ウクライナや欧米を「悪魔」と批判し、「非サタン化」が必要だと主張している。/ロシア「国民統合の日」の祝日だった4日、前大統領のメドベージェフ国家安全保障会議副議長はSNSでこんな投稿をした。/「創造主の言葉が我々に神聖な目的を与えた。地獄の支配者、サタンや大魔王の阻止だ。彼らの目的は破壊で、我々は命。だから勝利は我々のものだ」> このこと自体はニュース性がない。なぜなら9月30日の演説でロシアのプーチン大統領が西側は悪魔崇拝を行っていると非難しているからだ。プーチン氏の発言を引用する。 <私たちは、小学校から学校で、子どもたちが劣化や絶滅につながる倒錯にさらされることを望んでいるのでしょうか。男性と女性以外に性別があることを教え、性転換手術を

    佐藤優氏 西側の悪魔崇拝を非難するプーチン 危険な「価値戦争」を止めなければならない | 東スポWEB
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    taskapremium 2022/11/08
    ロシアが戦っているという価値観戦争を強調しているのだ。ウクライナ戦争に関して米国を中心とする西側連合は民主主義VS独裁、ロシアは正しいキリスト教(正教)VS悪魔崇拝という二項対立を立てている。>
  • オペラ『ボリス・ゴドゥノフ』オペラトーク

    開場25周年記念公演としてポーランド国立歌劇場との共同制作により世界初演される『ボリス・ゴドゥノフ』のオペラトークを開催いたします。 ゲストにロシア文学者でオペラにも造詣の深い亀山郁夫氏と現代ロシア事情に精通した佐藤優氏を迎えます。指揮を務める大野和士オペラ芸術監督との鼎談で繰り広げられる熱いトークにどうぞご期待ください。 さらに、『ボリス・ゴドゥノフ』で役・カヴァーを務める豪華歌手陣の演奏による作品紹介も。こちらもご期待ください。 オペラ『ボリス・ゴドゥノフ』オペラトーク 日程:2022年11月6日(日)11時 ※終了は12時30分頃を予定しております。 出演:大野和士(司会/指揮・新国立劇場オペラ芸術監督)    亀山郁夫(ロシア文学・名古屋外国語大学学長)    佐藤 優(作家) 歌唱:ギド・イェンテンス(ボリス・ゴドゥノフ)    宮澤彩子(フョードル/カヴァー)  

    オペラ『ボリス・ゴドゥノフ』オペラトーク
  • 佐藤優氏 評論家・佐高信氏との損害賠償裁判を決着「私の要求が基本的に受け入れられた」 | 東スポWEB

    元外務省主任分析官で人気作家の佐藤優氏が25日、評論家の佐高信氏に対する損害賠償裁判が終了したことを明かした。 この裁判は、佐藤氏が佐高氏の著書「佐藤優というタブー」(旬報社)に名誉毀損の表現があるとして訴訟を起こした。 訴状によると、佐藤氏は佐高氏の同書9つの記述を問題視。佐高氏はその一つで「彼は2016年3月2日付け『東奥日報』の電気事業連合会の『全面広告』に出て、『エネルギー安全保証の観点から原子力発電の必要性を強調』している。おそらく最低でも1000万円はもらっているだろうが、その金額を明らかにしてから『内調から藤原に金銭の流れもあった』とか言え」などと記述している。 第一口頭弁論は6月8日にスタート、7月15日に裁判が終了。その結果、両者の間で和解が成立したという。 和解条項は①被告佐高信は、著書『佐藤優というタブー』(以下「件著書」という。)の中で、原告が電気事業連合会の広告

    佐藤優氏 評論家・佐高信氏との損害賠償裁判を決着「私の要求が基本的に受け入れられた」 | 東スポWEB
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    taskapremium 2022/10/26
    佐藤氏は「佐高信氏との民事裁判が終了しました。被告佐高信と被告株式会社旬報社が原告(佐藤優)に対して遺憾の意を表するということ明確にし、守秘条項も付さないということなので、私の要求が基本的に受け入れ>
  • 北朝鮮は嫌いでも、日本のために金正恩の懐に飛び込む…アントニオ猪木が「闘魂外交」を闘い続けた理由 佐藤優氏が明かす「政治家・猪木寛至」の本当の実力

    ロシア政治エリートはアントニオ猪木にあこがれていた 10月1日、元参議院議員でプロレスラーのアントニオ猪木(猪木寛至)氏が心不全で亡くなりました。ここで肩書を元プロレスラーとしなかったのは猪木氏が死ぬ瞬間まで現役だったと私が認識しているからです。 猪木氏には外交官時代にとてもお世話になりました。作家になってからも何度か一緒に事をしました。 猪木氏はソ連時代末期から頻繁にモスクワを訪れるようになり、大使館ではいつも私がアテンド係でした。猪木氏には、人の魂をつかまえる特殊な才能がありました。 ソ連時代、プロレスは資主義社会の腐敗した見せ物で、スポーツではないとされていました。 プロレスの興業が行われることはもとより、テレビ放映もありませんでした。ただし、ロシア人は格闘技好きです。 闇で流通している16ミリフィルムでプロレスが紹介されていました。だから、格闘技好きのロシア人は、アントニオ猪

    北朝鮮は嫌いでも、日本のために金正恩の懐に飛び込む…アントニオ猪木が「闘魂外交」を闘い続けた理由 佐藤優氏が明かす「政治家・猪木寛至」の本当の実力
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    taskapremium 2022/10/22
    猪木氏は私によく「日本の国のために役立てるならば、何でもやるから、オレを使ってくれ。あんたは、ロシアの地べたを這いつくばって情報を取っているようだから、きっとオレを上手に使うことができる」>
  • 【対談】佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界

    共著『平成史』で「平成という時代の病」を論じたのが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏と慶應大学法学部教授の片山杜秀氏である。「ウクライナ侵攻」を論じる日のコメンテーターから、令和ニッポンに潜む「みえざる危機」を読む。【全4回の第3回。第1回から読む】 * * * 佐藤:いまの日には2種類の平和ボケが蔓延している。ひとつは憲法9条があるから、大丈夫という平和ボケ。もうひとつが血なまぐさい戦場の現実も知らずに、核武装などについて勇ましく語る政治家やコメンテーターの平和ボケ。 片山:対極に位置するように見えますが、戦後平和主義がもたらしたという点では根っこは同じかもしれませんね。ウクライナに支援した防弾チョッキにしても武器じゃないから送ってもいいという理屈でした。 佐藤:私はむちゃくちゃな解釈だと思いました。防弾チョッキは殺傷能力がないと言いますが、戦場での使われ方次第なんですよ。仮にどん

    【対談】佐藤優×片山杜秀 ウクライナ侵攻で露呈した「西側=国際社会」の限界
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    taskapremium 2022/10/04
    ロシア人の発想は違う。実効性がないにもかかわらず、制裁を科すのは嫌がらせだと受け止める。つまり「岸田にケンカを売られた」と。その答えが、平和条約交渉の停止であり、岸田さんの入国禁止です。>
  • Ideas, Identity and Ideology in Contemporary Japan: The Sato Masaru Phenomenon 現代日本における思考形態−−佐藤優現象   - The Asia-Pacific Journal: Japan Focus

    Gavan McCormack Outline Sato Masaru is a name virtually unknown outside Japan (recognized by Google and Wikipedia’s English language search engines only through footnotes from earlier texts by this author) but inescapable within Japan. He may indeed be the most prolific and widely read Japanese intellectual of the early 21st century. This short essay introduces Sato’s writings, suggesting they for

    Ideas, Identity and Ideology in Contemporary Japan: The Sato Masaru Phenomenon 現代日本における思考形態−−佐藤優現象   - The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
  • ロシアの巧みな介入 カザフスタン危機とウクライナ問題 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

    カザフスタンで治安維持活動にあたった集団安全保障条約機構の部隊の撤収開始に伴う式典=最大都市アルマトイで2022年1月13日、AP 中央アジアのカザフスタンは、石油、天然ガス、ウラン、銅、鉛、亜鉛などを豊富に産出する資源大国だ。同国ではナザルバエフ前大統領が隠然たる影響力を持ち、中央アジアの中で政情が安定している国と見られていた。1月2日にこの国で異変が起きた。 カザフスタンに平和維持軍 価格自由化政策の影響で液化石油ガス(LPG)の上限価格が撤廃されて販売価格が2倍に急騰したことに対して一部の国民が反発し、西部地域で市民の抗議活動が始まった。カザフスタンの警察力と国家保安委員会(秘密警察)の力を用いれば、この程度の混乱を鎮圧するのは容易なはずだ。 しかし、混乱は暴力的性格を帯びるようになり、4日には南部のアルマトイ(旧首都)中心部で警官隊との大規模衝突に発展し、5日、トカエフ大統領は、内

    ロシアの巧みな介入 カザフスタン危機とウクライナ問題 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    taskapremium 2022/09/13
    カザフスタンは、ロシアと良好な関係を維持しつつも、親米外交を展開するという独自路線をとっていた。今後、この独自路線は見られなくなり、ロシアとの連携を強めるであろう>
  • ウクライナ人とロシア人の関係史の構造的変化 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

    ロシアウクライナの関係が緊張している。ウクライナのゼレンスキー政権はポピュリズムを基調とする。現在、ウクライナ東部のルハンスク州(ロシア語ではルガンスク州)の約半分、ドネツク州の約3分の1は親露派武装勢力の実効支配下にある。 ゼレンスキー大統領は、これら2州の実効支配を回復しようとしている。自国の領域の実効支配を回復することは当然のように思えるが、ウクライナ東部に関して、事態はそう単純ではない。 「帝国臣民」だったウクライナ東部の人々 ウクライナ東部に住んでいる人々は、歴史的にロシア語を話し、ロシア正教を信じるロシア帝国臣民(近代的な国民ではなく、皇帝に忠誠を誓う人々)と考えられていた。 1917年11月にロシアで社会主義革命が起きると、同時にウクライナ人民共和国の成立が宣言された。当時は第1次世界大戦中で、ウクライナ人民共和国はドイツと連携し、ソビエト・ロシアと戦った。18年3月にブレ

    ウクライナ人とロシア人の関係史の構造的変化 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • ウクライナ戦争とロシア政治エリートの論理 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

    ロシア軍によるミサイル攻撃で破壊された住居用建物で活動する救急隊員=ウクライナ東部ハリコフで2022年8月17日、ロイター 日のマスメディアの報道や有識者の発言は、ウクライナや欧米諸国(特に米国と英国)からの情報が信頼度が高いという前提でなされている。対して、ロシア発の情報は操作されたものと受け止められ、まともな評価の対象になっていない。 筆者は、欧米発であれロシア発であれ、正しい情報もあれば操作された情報もあると考えている。情勢を分析する上で、善悪、好悪の判断を一旦括弧(かっこ)に入れて、ロシアの内在的論理を捉えることが重要と考えている。 研修中に知り合った現ロシア与党の幹部会員 筆者は外務省の研修生として、1987年9月から88年5月までモスクワ国立大学で学んだ。そのとき哲学部科学的無神論学科で机を並べて勉強したのがアレクサンドル・カザコフ氏だ。 65年生まれでラトビアのリガ出身のカ

    ウクライナ戦争とロシア政治エリートの論理 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    taskapremium 2022/09/13
    <佐藤「ヘルソン市のドニエプル川北岸がウクライナの制圧下に入るのではないか」カザコフ 「それはない。ヘルソン市にウクライナが攻勢をかけているというウクライナと西側の報道はプロパガンダの域を出ていな>
  • リベラル21 「サンデープロジェクト」と田原総一朗の退場

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    taskapremium 2022/07/26
    権力党員である条件は、権力の一番の中心には入らない。/権力に批判的な姿勢をとりながら、必ず権力の内側にいる。これが権力党員のコツですから、常に建設的批判者でなければならないんです。建設的批判者といっ>