坂井 和明 E-mail:k_sakai@mukogawa-u.ac.jp 武庫川女子大学教授 MWU LAVYS Basketball Teamは「バスケットボールプレイヤーとしての成長」と「人としての成長」という二つの成長を目的とし、「勝利」と「熟達」という二つの目標を設定して日々活動しています。 35年継続するインカレ連続出場を、さらに積み重ねていきたいと思います! 1986年4月〜1990年3月:筑波大学体育専門学群 1990年4月〜1992年3月:筑波大学大学院修士課程:筑波大学男子バスケットボール部2軍ヘッドコーチ 1992年4月〜1995年3月:日本女子体育大学助手:バスケットボール部(関東1部リーグ)アシスタントコーチ 1995年4月〜1998年3月:日本女子体育大学助手:バスケットボール部(関東1部リーグ)ヘッドコーチ 1999年4月〜2003年3月:筑波大学大学院博士課
笹生優花(22)が逆転優勝を果たし、21年以来3年ぶり2度目の頂点をつかんだ。3打差5位からスタートした最終日は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4アンダーまで伸ばした。米ツアーは通算2勝目で、海外メジャーの複数回優勝は日本勢では初の快挙となった。 笹生は母の母国フィリピンで生まれ、日本とフィリピンの2つの国籍を保持し、21年の優勝時はフィリピン国籍だった。 同年8月の東京オリンピック(五輪)にはフィリピン代表として出場。同年11月に日本国籍を選択した。 当時は「いずれは日本国籍を選ぶんだろうなと思っていた。21歳になったら国籍を選ばないといけない日本のルールがある。国籍は日本だけのルールで、どっちを選ぼうと自分は日本人とフィリピン人」と話していた。 国籍のルールは法務省の公式サイトに、次のような記述がある。 「国籍の選択をすべき期限」として(1)20歳に達する以前に
この日の試合にも敗れたメッツは直近の9戦中8敗と低迷中。ただでさえ消沈しがちなチームの空気をさらに悪くする行為に、ゲーム後の記者会見でカルロス・メンドーサ監督は「彼がやったことは受け入れられない」と自軍投手を公に批判した。当のロペスは少し落ち着いて反省しているかと思いきや、結果的にメッツの一員として最後になるメディア対応での言葉は後々まで論議を呼ぶものとなった。 「後悔はしていない。私はMLBで最悪のチームでプレーしている。なるようになる。彼らに好きにさせればいい。彼らが望むのであれば私は明日もここにいるよ」 乱調&退場直後の興奮からか目を赤く染めたロペスはそう述べたように聞こえ、周囲を取り囲んだメディアはほとんど凍りついた。 そこであるレポーターに「(メッツは)最悪のチームと言ったのか」と確認されても、ロペスは「たぶんね。そう見えるよ」と傍若無人な態度を取り続けた。こういったコメントを額
2024.02.28 新Bリーグのドラフトは26年1月に初開催へ…サラリーキャップに特例“スター選手条項”導入 バスケットボールキング 2月28日、Bリーグは2年後の2026-27シーズンから始まる新Bリーグ(Bプレミア、Bワン、Bネクスト)で導入する「制度設計」に関する発表会見を実施。島田慎二チェアマンがサラリーキャップやオンザコート、ドラフトについての決定事項と方針を説明した。 Bリーグは2026-27シーズンから大幅な構造改革を敢行する予定で、現行の競技成績による昇降格制を廃止すると決定。2026年以降は事業規模などに応じてBプレミア、Bワン、Bネクストの3ディビション制に移行していくことが発表されている。 今回新たに発表されたのは、かねてより「6つの制度設計」として公表されていた新Bリーグで注目される「サラリーキャップ」「登録・ロスター・オンザコート」「選手流動性」「ドラフト」「カ
現地時間2024年5月8日に行われたテニスの【BNLイタリア国際】の試合後、テニス界のスターである大坂なおみが、ラップ界を席巻しているドレイクとケンドリック・ラマーのビーフについて自身の考えを語った。 記者からなぜかこの件について質問された26歳の彼女は、“私は平和主義者ですし、中立の立場ですが”と前置きしつつ、どちらかというとケンドリック派であると話した。 「ケンドリックが結構罵倒していましたよね。あの最後の曲」と彼女は話し始め、マスタードがプロデュースしたバウンシーな「Not Like Us」を試合前のプレイリストに入れていると明かした。「あの最後の曲はすごいですね。コートにウォークオンするときにかけていました。現在ケンドリックは別の曲を(準備)していると思います」と彼女は続けた。 今のところドレイクが「The Heart Part 6」で最後の一言を言っているが、大坂はケンドリックが
8月25日から、バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)が日本、フィリピン、インドネシアの共催で始まりました。日本国内で唯一の会場となっているのは沖縄アリーナ(沖縄市)です。試合時は約8千人の観客が入ることができ、6階建てのすり鉢状の観客席はバスケットボールの本場、米国「NBA」のようなスケールの大きさを感じさせます。国内では、2021年4月の沖縄アリーナを皮切りに三つの立派なアリーナが開業しました。どの施設もプロバスケットボールBリーグの試合で使用でき、28年までには少なくとも8カ所での開業が予定されています。建設ラッシュの背景にあるのはBリーグの改変です。26年に始まる新たなトップカテゴリー「Bプレミア」に参入するためには充実したアリーナが不可欠となるため、多くのクラブが建設を急いでいます。開業、あるいは建設が発表されている主なアリーナをそれぞれ紹介します。(成川謙) 1年目は最大
九州最大級の多目的アリーナとうたい、佐賀県の整備で5月に開業したSAGAアリーナは今月13日でオープンから半年を迎えた。10月までに約27万人が来場。プロスポーツの拠点として県内のチームを後押しし、コンサートやショーといったエンターテインメントの舞台としても注目される。ただ、駐車場や宿泊施設をめぐる課題も見えてきた。 アリーナ建設のきっかけは佐賀で来年開かれる国民スポーツ大会(今年までは国体)だ。県は2017年、「大会を一過性に終わらせず、長く夢や感動を生み出すスポーツの一大拠点とする」として、施設の計画を立てた。 約8400席を備え今年5月に完成し、「スポーツの拠点」としての晴れ舞台は、早々に訪れた。 プロバスケチーム、佐賀バルーナーズは昨シーズン終盤の5月、男子プロバスケットボール1部リーグ(B1)昇格をかけたプレーオフに進んだ。その会場がSAGAアリーナだった。ここを本拠とすることを
休憩を挟んで計40秒のスプリント(全力運動)を実施すると、酸素の消費量や太ももの筋肉の活動が大きく増加することを早稲田大などの研究チームが明らかにした。研究結果は米スポーツ医学会誌で発表された。世界保健機関(WHO)は週150分以上の有酸素運動などを推奨しているが、多忙な現代人の間で「タイパ」(タイムパフォーマンス、時間対効果)を意識した運動は注目を集める可能性がある。 近年、休憩を挟んで短時間の全力運動を繰り返すことの効果を確かめる研究が盛んに行われている。研究チームは今回、メカニズムを詳しく調べようと、自転車型の装置を使って運動効果を測定した。
見解今の巨人の1軍は、昨年のメンバーから抜けたのが中田翔選手の打率255、15本塁打。ブリンソン選手の打率248、11本塁打。ウォーカー選手の打率263、6本塁打。現在二軍調整中の大城選手の打率281、16本塁打。今回二軍落ちの秋広選手の打率273、10本塁打。ざっと見てもこれだけの数字が消えているわけで、得点力不足に悩むのも無理はないと感じます。 そして、坂本・丸両選手も35歳になり緩やかに衰えているのは否めません。しかし、緊急補強の新外国人ヘルナンデス選手に大きな期待をするのも酷なので、やはり今のメンバーを見る限り、実績のある大城選手の復調にチームのAクラス入りが懸かっているといっても過言ではないでしょう。
不穏な空気が漂うロシアで、思わぬ著名人が4ヵ月もの間、拘留されている。WNBA(女子プロバスケットボールリーグ)に所属するブリトニー・グライナー(Brittney Griner、31)選手だ。 事の発端は2月17日。同選手はロシアに入国するため、モスクワのシェレメーチエヴォ空港で入国手続きを受けていた。そこで、所持品から同国では違法薬物にあたるハシシオイル(*)が見つかり、ロシア当局に拘束された。 (*ハッシュオイル、大麻オイルとも呼ばれる。英語表記:hashish oil、hash oil) 出典:CBSニュース(筆者がスクリーンショットを作成)。 出典:インサイドエディション(筆者がスクリーンショットを作成)。 拘留は、この4ヵ月で4回延長され、少なくとも今年12月までとなっている。しかし判決次第では、懲役10年の刑に服することになるかもしれないのだ。その初公判がモスクワ市郊外の裁判所
中日のドラフトは〝失われた10年〞になるのか立浪和義氏の監督就任が決まった21年から中日のドラフトがおかしくなった。23年版では根尾昂の遊撃手から投手へのコンバート、さらに根尾のレギュラー遊撃手定着の壁になっていた京田陽太(DeNA)、阿部寿樹(楽天)を次々にトレードに出し、いなくなった内野手の穴をドラフトで補塡するチーム作りを批判して、次のように書いた。 「『ドラフトでは即戦力候補の内野手、村松開人(明治大2位)、田中幹也(亜細亜大6位)、福永裕基(日本新薬7位)を獲っていますから』そういう反論が聞こえてきそうだが、私が一番嫌いなのは『即戦力』という言葉。耳に快い響きに多くの球団はこれまで貴重な上位枠を無駄遣いしてきたが、そうならないよう心から期待している」(『2023年版プロ野球問題だらけの12球団』より) 過去3年のドラフトでどういう野手を指名してきたのか振り返ってみよう。 21年
比嘉 大吾(ひが だいご、1995年8月9日 - )は、日本のプロボクサー。沖縄県浦添市出身[2]。元WBC世界フライ級王者。志成ボクシングジム(旧Ambition GYM)所属。かつては白井・具志堅スポーツジムに所属していた。 2018年2月4日のモイセス・フェンテス戦で15試合連続KO勝利を収め、連続KO勝利数の日本記録に並ぶと共に、デビュー戦からの連続KO勝利数で日本新記録を樹立した[3]。入場テーマ曲は「ゴジラのテーマ」。マネジメント会社はトラロックエンターテインメント[4]。 人物[編集] 沖縄県浦添市出身で[2]、浦添市立仲西中学校を卒業。父親が少年野球の監督であったことから小学校、中学校と野球に熱中し、甲子園出場を目指して高校でも野球を継続するつもりが、2011年2月11日に井岡一翔がオーレイドン・シスサマーチャイを破り世界王座を獲得したWBC世界ミニマム級タイトルマッチの中
獣神サンダー・ライガーが気になる話題やプロレス観を語る「獣神激論」。今回のテーマは米国・AEWとの契約が発表されたオカダ・カズチカ(36)を語り尽くす。新日本プロレス退団後の新天地として、世界最大団体・WWEではなく、AEWを選んだ理由は何だったのか。そしてオカダが結んだ「3年総額20億円(推定)」という超大型契約はプロレス界にどのような影響をもたらすのか、徹底解説した。 【ライガーが語る獣神激論(35)】オカダ・カズチカ選手が米国・AEWと契約したことが発表されましたね。本当に素直に、おめでとうという気持ちですね。彼も、もともとプロレスラーになりたくてメキシコに渡って、どこかの誰かと似てるなってところもあって(笑い)。 やっぱり中邑真輔(WWE)の成功は大きかったと思うんですよ。昔は、新日本プロレスもしくは全日本プロレスの時代だったじゃないですか。それが自分の可能性を確かめに海外に出てい
日本バレーボール協会の新ブランド発表イベントにトークショウのメンバーとして参加したときのこと、川合俊一日本バレーボール協会会長から興味深いことを聞いた。 「高校生の男子バレーボール部は増えています。逆に女子のバレーボール部は減っているのが課題です」 ほぅ。これは興味深いことを聞いた。早速、部活動の活動実態を調べようと、 「全国高等学校体育連盟 加盟・登録状況」 というページを開いてみた。 これが興味深い。年度ごとに加盟校の数、登録者数(選手のことだね)が発表されている。 今回は2013年と2023年の状況を比較し、過去10年間でどんな変化が起きているかを調べてみた。すると…… ■男子バレーボール部 2013年 2750校 2023年 2756校 ■女子バレーボール部 2013年 4029校 2023年 3689校 男子は微増、女子は8.4パーセントほど減少しているのだ。 もちろん、少子化の
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