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高野秀行に関するtaskapremiumのブックマーク (69)

  • 世界史の中のソマリ人 | ソマリ人のきもち | 高野秀行 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    毎回この連載では、覚醒植物カートをべて盛り上がったとか、カートをい過ぎて頭を打ったとか、入国を拒否されて「やけカート」をったなど、愚にもつかない話を書き連ねている。これでは私が知性のない享楽的な人間に思われそうなので、たまには文化歴史について語ってみたい。 最近、機会があってイブン・バットゥータの『大旅行記』(東洋文庫、全8巻)を読んだ。 イブン・バットゥータは14世紀の人で、現在のモロッコ・タンジェ出身。ちなみに足利尊氏の1歳年上である。尊氏が鎌倉幕府を倒し、室町幕府を打ち立て、後醍醐天皇とちまちま戦いを繰り広げていたとき、イブン・バットゥータは北アフリカから中東、インドを経由し、インドネシア、さらには中国に至る大旅行を行っていた。イブン・バットゥータの活動域は世界地図をひろげないと把握できないほど広大で、その地図上では尊氏の活動域はほとんど点のようである。南北朝の争いなんて「と

    世界史の中のソマリ人 | ソマリ人のきもち | 高野秀行 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 【飢餓・マラリア・ロケット弾】凄腕作家の危険すぎる語学体験【高野秀行さんゲスト雑談】#179

    ノンフィクション作家の高野秀行さんゲスト回です。「全財産を失ったら言語学習のチャンス」「餓死しかけてアイデンティティを探す」「文字のない言語の学習テキストは自作する」など、ヤバすぎる語学体験について聞きました。 【高野秀行さんの新著】 ◯語学の天才まで1億光年 https://amzn.to/3TX3mTs 【目次】 00:00 最強の助っ人をお呼びした 03:26 怪獣が住む湖でアイデンティティ・クライシス 19:55 秘境の探検はRPG的に 28:20 怪獣ムベンベの唯一の欠点は「いないこと」 30:19 気持ちよく話せる現地民はだいたい下心がある 48:40 村には村の、軍には軍の理論がある 54:37 好奇心にも長距離型と短距離型がある 1:01:57 清濁語学学習青春体験旅行ノンフィクション 【参考文献のリンク】 ◯語学の天才まで1億光年 https://amzn.to/3

    【飢餓・マラリア・ロケット弾】凄腕作家の危険すぎる語学体験【高野秀行さんゲスト雑談】#179
  • 高野秀行『語学の天才まで1億光年』紹介動画

  • 伊集院光とらじおと 2020年9月2日(水)ゲスト:高野秀行さん

  • 幻のアフリカ納豆を追え!アナザーストーリー|健ちゃん

    このお話は、高野秀行著「幻のアフリカ納豆を追え!そして現れたサピエンス納豆」新潮社2020年8月27日発売 の第一章を読んでから読まれると、何倍も楽しむことができます。 1.40年ぶりの秀ちゃん「ひゃあ、い、行きたい~」 それは私がナイジェリアから久々に秀(ひで)ちゃんに送ったメッセージに対する返答だった。私はこの好反応にホッとして大きく深呼吸をした。 「ダワダワの製造農家取材、9月の下旬に行ってきま~す。西アフリカ共通のうま味調味料ということがわかって、前から行こうと思ってたので。確かボコ・ハラムとかの活動エリアに近づくので、3人のAK47を持ったセキュリティーと行きます。場所はKANOというところ。一緒にどう?笑」 そんな軽めなメッセージを送ったのは2016年8月28日のことだった。 私は、2015年7月からナイジェリアのラゴスに赴任している。味の素社は1991年に現地法人「ウェスト・

    幻のアフリカ納豆を追え!アナザーストーリー|健ちゃん
  • アフリカ篇(5)謎の怪獣はフランス語で何と呼ぶか|集英社インターナショナル

    コンゴとザイールで、高野さんはフランス語とリンガラ語を混ぜて話すことも。今回は、民族語、リンガラ語、フランス語を話している現地の人々の言語事情をわかりやすく解説。  この連載を読んでいる方は、私がさぞやリンガラ語に堪能だったように思われるかもしれないが、残念ながらそうではない。最初は片言程度だったし、その後何度もコンゴへ通ううちにある程度上達したが、それでもリンガラ語だけの会話は難しく、フランス語とチャンポンになっていることが多かった。 でも、言い訳をさせてもらうなら、そもそもフランス語なしでリンガラ語を話すことは容易ではない。自動車、学校、故障などフランスから輸入されたモノや概念はみなフランス語のままだし、特に町に住む人は、リンガラ語で話していても、「セ・ヴレ・サ(それ当だよ)」とか「セッタンクワイヤーブル(信じらんない)」、「ヴアラ(はい、どうぞ)」など、随所にフランス語を織り込むの

    アフリカ篇(5)謎の怪獣はフランス語で何と呼ぶか|集英社インターナショナル
    taskapremium
    taskapremium 2021/03/28
    日本人は言語を「内か外か」で見るが、〈コンゴ〉の人は(そして多くのアフリカ人は)言語を「階層」として見ているのだ。>
  • 高野秀行 | 第1章 コンゴ怪獣探査と言語ビッグバン【第4回】|集英社インターナショナル

    第4回 ウケる! リンガラ語学習 私と向井は結局、ザイールとコンゴに2カ月ほど滞在した。コンゴ政府と交渉したり、ムベンベが棲むと言われる湖の周辺の村々を調査して歩きながら、リンガラ語をせっせと覚えていった。帰国してから、私は他のコンゴ隊メンバーのために、リンガラ語の入門テキストを作成した。 「突撃リンガラ語入門」 「突撃リンガラ語入門」と題したそれを、最近部屋を片付けているとき偶然発見した。 ワープロ打ちの原稿をコピーしてホチキスで閉じた、全部で14ページの簡易なものだが、なかなか気が利いている。 表紙には「ソキ・オザリ・ナ・ミノ、リヤ・マサンゴ(歯があるときにトウモロコシをべなさい)」というコンゴの諺(ことわざ)が記されている。「できるときにやれ」という意味だが、特に子どもや若者に「若いうちに勉強しろ」と尻を叩くときに使う諺らしい。年取って歯がなくなってからではトウモロコシはかじれない

    高野秀行 | 第1章 コンゴ怪獣探査と言語ビッグバン【第4回】|集英社インターナショナル
    taskapremium
    taskapremium 2021/03/27
    しかもベルギー国家ではなく、ベルギー王であったレオポルド2世の私的な植民地で、統治はひじょうに杜撰(ずさん)かつ残酷なものだった。税を納められない人の手を切り取って集めたという信じがたいほど残虐な逸>
  • ヨーロッパ・南米篇(3)コロンビア、魔術的リアリズムの旅|集英社インターナショナル

    taskapremium
    taskapremium 2021/03/26
    私のような明らかによそ者とわかる相手に対しても距離をとるでもなく、上から目線や憧れの目線になるわけでもなく、まるっきり同じ国の人間であるかのように接する。あくまで私の経験だが、スペイン語圏以外でこう>
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  • 謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

    味噌(みそ)、醤油(しょうゆ)、酒など、私たちの生活には欠かせない発酵品に対して、近年、注目が集まっています。小倉ヒラクさん(2007年、第一文学部卒)は、そんな発酵の世界を紹介する「発酵デザイナー」として活躍し、先日初の著書となる『発酵文化人類学』(木楽舎)を出版したばかり。そんなヒラクさんが、学生のころから憧れ続けているノンフィクション作家の高野秀行さん(1992年、第一文学部卒)は、大学時代には探検部に所属し、30年余りにわたってアフリカ、東南アジア、イスラム諸国など、世界各地の辺境の地を巡ってきた人物です。そして、高野さんもまた、発酵の魅力に取りつかれ、アジア各国の納豆を取材した『謎のアジア納豆』(新潮社)を上梓しています。 世界を旅する二人がハマってしまった、見えない微生物によって生み出される「発酵」という世界。いったい、そこにはどんな魅力が隠されているのでしょう? お話を伺

    謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談
    taskapremium
    taskapremium 2020/08/13
    行ったことがなければ分からないし、やったことがなければ何も言えません。体力だけ、頭脳だけ、では勝てなくても、とにかく持っているものを総動員して活路を見出す。分からければ現地に赴き、人に会いに行く。>
  • 『ゴールデンバガンランチセミナー』ミャンマーの納豆料理の豊かさに驚く

    『第二回ゴールデンバガンランチセミナー』に行ってみた 四谷三丁目にある、ミャンマーのシャン族のご夫婦が営むミャンマー料理店「ゴールデンバガン」が主催するこのランチセミナー。 ミャンマーにゆかりのある人を呼んでお話を聞いたあと、「ゴールデンバガン」のご主人が作ったミャンマー料理が楽しめるという素敵なイベントです。 今回はゲストがわたしの好きなノンフィクション作家・高野秀行さんということと、ミャンマーの納豆に対する興味もあって行ってみました。 作家の高野秀行さん、世界の納豆文化について語る 高野さんは以前、全国納豆共同組合連合会、通称・納豆連でも講演をされたということで、そのときに使った映像などをもとに今回もお話をされました。 ミャンマーのシャン州で、大豆をつぶす高野さん。 シャン州では、大豆を茹でて発酵させ、そのあとつぶして、つぶしたものを丸めてせんべい状にして乾燥させる、という乾燥納豆が一

    『ゴールデンバガンランチセミナー』ミャンマーの納豆料理の豊かさに驚く
  • 『高田馬場〜早稲田〜目白散歩 ①ランチ:ノング インレイ(高田馬場)』

    何年か前に、早大であった講演会を聞きに行った際、学バスに乗らずに歩いて行った。そのとき、ミャンマー料理店の看板をたくさん目にして、馬場がリトルヤンゴンと呼ばれていることを知る。でもって、いつか馬場へミャンマー料理べに行こうと決意。 というのも、2011年に、『独裁者の教養』(安田峰俊)を読みミャンマーのシャン州(というかワ州)のことを知り、そこから『アヘン王国潜入記』(高野秀行)を読んで、めっちゃ面白かったから。

    『高田馬場〜早稲田〜目白散歩 ①ランチ:ノング インレイ(高田馬場)』
  • 高野秀行さんの「人に教えたくない店」 ノンフィクション作家と"現地の味"

    家では僕が主夫をしています。以前は(作家の片野ゆか)が家事をしていたのですが、あるときから「家事はもう飽きた」と言われて、結婚10年目に全面的にチェンジしたんです。料理なんてしたことないから、毎回てんやわんや。「台所から『あーっ、しまった!』という声が聞こえてくると、仕事に集中できない」ってに言われました(笑)。家事は大変だけど、僕がするようになって夫婦の諍いが極端に減りましたね。それまでいかに私がに負担をかけていたか、やっとわかりました。 ノンフィクション作家 高野秀行さん 1966年、東京都八王子市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『ワセダ三畳青春記』で第1回酒飲み書店員大賞。『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。最新刊は『謎のアジア納豆』(新潮社)。 昨年、『謎のアジア納豆』というを書きました。「納豆とはいったい何なのか」と

    高野秀行さんの「人に教えたくない店」 ノンフィクション作家と"現地の味"
    taskapremium
    taskapremium 2020/08/11
    「ノング インレイ」には、もう20年くらい通っています。初めて会った人は、まずここに連れていくほど。ミャンマー最大の少数民族シャン族の料理なのですが、納豆、高菜漬け、豆腐、餅、おかき、こんにゃくなどがあ>
  • 辺境ノンフィクション作家に聞く、「人生100年時代」を豊かにするヒント | 株式会社リクルート

    2017年、政府主導の一億総活躍社会実現へ向けた「人生100年時代構想推進室」が発足。格的な「人生100年時代」を我々はどう生きるべきか。 「人生100年時代」の生き方を説く『LIFE SHIFT』(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著/東洋経済新報社)出版以来、多くの人たちが「人生100年時代」というキーワードを意識するようになった。一方で「そうは言っても...」と、戸惑いを隠せない人も多いだろう。 今回話を聞いたのは、ノンフィクション作家の高野秀行氏。彼のモットーは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」こと。 旅(取材)した国は数知れず。早稲田大学探検部在籍時に文筆活動をスタートし、これまでアジアやアフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションを多く手がけ、日に住む外国人との交流を描いたエッセイや小説も発表。対象に近いところに身を置

    辺境ノンフィクション作家に聞く、「人生100年時代」を豊かにするヒント | 株式会社リクルート
    taskapremium
    taskapremium 2020/08/11
    これまでにかじった言語は20以上はあると思います。ヒンディー語とかブルシャスキー語とかボミタバ語とかワ語とか、旅や取材に役立つからというよりも、言語自体の魅力にとりつかれていきました。>
  • 顔や性格まで変える「服選び」の重要性に気づかない男性が多い理由

    1957年、「主婦の店ダイエー」と同じ年に同じ町(大阪市旭区千林)に生まれる。大阪大学医学部卒業後、内科医から研究の道へ。京都大学医学部講師などを経て、大阪大学大学院・生命機能研究科および医学系研究科教授。専門は「いろんな細胞がどうやってできてくるのだろうか」学。 http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/nakano/ ノンフィクション、とりわけ伝記が好き。それが昂じて専門誌に「なかのとおるの生命科学者の伝記を読む」を連載。単行(学研メディカル秀潤社)として上梓したところ、成毛代表の目にとまりHONZに参加。書籍購入費の抑制、および、仕事と飲酒と読書のバランスとれた鼎立、が永遠の課題。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対

    顔や性格まで変える「服選び」の重要性に気づかない男性が多い理由
  • 盲目のおもしろスーダン人・アブディンさん 「わが盲想」インタビュー

    モハメド・オマル・アブディン。 1978年、スーダンの首都ハルツーム生まれ。 生まれたときから弱視で、12歳のときに視力を失う。 ひょんなことから19歳のときに来日、福井県立盲学校で点字や鍼灸を学ぶ。 現在は東京外国語大学博士後期課程在籍。 好きなものは、寿司、ブラインドサッカー、広島カープ。 初の著書『わが盲想』好評発売中! http://www.poplarbeech.com/wagamoso/ http://www.amazon.co.jp/dp/4591134571

    盲目のおもしろスーダン人・アブディンさん 「わが盲想」インタビュー
  • カート (植物) - Wikipedia

    カート(学名:Catha edulis、英語:Khat)とは、熱帯の高地に自生するニシキギ科の常緑樹の一種およびその葉や枝を噛んで覚醒作用を得る嗜好品[1]である。アフリカ大陸のエジプトから南アフリカ共和国の高地林に自生し、北東アフリカや紅海対岸のアラビア半島南部でも栽培される。地域によって、ガット、チャット、ミラーなど様々に呼ばれる[2]。 和名はアラビアチャノキだがニシキギ科であり、ツバキ科のチャノキと近縁ではない。 エチオピア、ジブチ、ソマリア、ケニア、イエメンでは嗜好品として嗜まれ[2]、葉には興奮性の物質のカチノン及びカチンが含まれる[3]。このため、向精神薬に関する条約でカチノンはスケジュールIに指定、カチンはスケジュールIIIに指定され、国際的な管理下にある[4]。それ自体に国際的な規制はないが、ヨーロッパだけでも15か国で規制下にある[3]。 別名[編集] 英語のカート(K

    カート (植物) - Wikipedia
  • 読書ノート

     利通(ねもととしみち) 高野秀行『アジア新聞屋台村』(集英社文庫、2009年、初刊は2006年、集英社) 書の目次は次のようになっている。 プロローグ 宇宙人の会社 第1章 エイジアンとの遭遇 第2章 アジア新聞の爆走 第3章 アジア人の青春 第4章 新聞屋台の「こだわり」と「無節操」 第5章 エイジアンの憂 第6章 エイジアンの逆襲 エピローグ アジアの子 高野秀行は、私が日を離れてからデビューした作家だし、かなり怪しい早稲田大学探検部の広告塔のような存在だったから、あまり指が動かなかった。「辺境」という売りも嫌だった。どちらかというと東南アジア~南アジアをなわばりにしているというイメージがあったからかもしれない。2013年に賞をもらった『謎の独立国家ソマリランド』では、こちらのなわばりに入ってきたなと手にしてみた。(考えたら、最初はコンゴでわけのわからない探検をしているよ

    taskapremium
    taskapremium 2020/04/16
     高野秀行は、私が日本を離れてからデビューした作家だし、かなり怪しい早稲田大学探検部の広告塔のような存在だったから、あまり食指が動かなかった。>
  • 『わが盲想』文庫化記念対談 | 高野秀行 × モハメド・オマル・アブディン | WEB asta

    紛争が続く祖国・スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンさんが日にやってきたのは、今から17年前、19歳のとき。 『わが盲想』は、そんなアブディンさんが、言葉も文化もわからない、しかも見えない世界で幾多のピンチや珍事に見舞われながらも、ユーモアと人情で切り抜けていく様を、音声読み上げソフトで自ら綴った異色の青春記です。 来日まもない頃にアブディンさんと出会い、以来、プロ野球ファン仲間で書のプロデューサーでもある作家の高野秀行さんと、これまでの軌跡を語っていただきました。 細くて真面目そうな青年 高野秀行(以下、高野) 僕がこのおじさんに最初に会ったときは、若者だったんです。細くて真面目そうな、すごいちゃんとした青年だった。 アブディン(以下、アブ) 汚れたおっさんになっちゃって悪かったね。あれは2001年のクリスマス翌日でしたよね。 高野 そうそう。僕が変な企画を考えついて。目の見え

    『わが盲想』文庫化記念対談 | 高野秀行 × モハメド・オマル・アブディン | WEB asta
  • 「親切にされると、お返ししたくなる」 高野秀行さん:朝日新聞デジタル

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    taskapremium 2020/04/16
    高野さんによると、サウジの著名なイスラム法学者オサイミーン師が、「めいてい作用のないアルコール成分についてはハラル(合法)」というファトワ(宗教見解)を出したのだという。>