以前まとめたまとめ「公立さくらんぼ小学校」の実質的な続き。 いろいろと物議をかもし出している東根市。 そしてなぜここまでさくらんぼに固執するのか… どう見ても後出しじゃんけんなのに「当たり屋にぶつけられた感じ」などと言うのでしょうか。 調べてみるといろんな側面が見えてくるものですね。 続きを読む
来年4月に開校予定の山形県東根市の「さくらんぼ小学校」と、同名のアダルト系美少女アニメサイトが存在していた問題で、サイト側が9日、「(名前の)変更を視野に入れることも考慮している」とするコメントをホームページ上で発表した。 コメントではまず、自らのサイトについて「ニュースなどでは『アダルトサイト』などと報道されているようですが、正しくはアダルトサイトではございません。私どもは『同人18禁美少女ゲームソフト制作サークル』であり、同人サークルという形で、エッチなゲームを制作しております」と説明。そのうえで、報道された後にアクセスが殺到し、サイトにつながりにくい状態になったことを謝罪している。 サイト名の重複については、「実在の児童が関わる問題でございますゆえ、慎重に対応していきたい」とし、「先方様の学校のご意志が変わらぬようでございましたら、児童の安全を配慮し、サークル名の変更を視野に入れるこ
ブログが新しくなりまして、その最初の書き込みになります。 ずいぶん長くブログをお休みしてすいませんでした。 さて、日本の田舎を再生していくために必要なことはなんだろう、問題の本質はどこにあるんだろう・・・ということについて、自分なりの考えを思い切りよく書いてしまうことから、新しいブログを始めようと思います。 その人の生み出す価値と収入の因果関係。 日本の田舎というのは、きちんとものを売っていくことで対価を得ることをしていない。 その人の生み出す価値と収入の因果関係がなくなってしまっている。 経済の中心は役場になってしまっている。そして役場はお金を配るところになってしまっている。役場からうまくお金をもらうことができる人が財産を築いてきた。土建屋さんはその中心だし、土建屋さんが仕事をして、その時に立ち退きが発生して補償金が出て、それで新築の家ができて大工さんの仕事になる。そういう役場から流れる
古くから使われている通り名の入った住居表示。こうした街角の看板も減ってきている(京都市下京区で)=川崎公太撮影 「上(あが)る」「下(さが)る」「東入(い)る」「西入る」と、通り名を起点に場所を示す京都市中心部の住居表示が、岐路に立たされている。京都独自の伝統的な表記だが、標準化の進むインターネットやカーナビゲーションの大半は通り名が不要なものとみなされ、入力しても地図検索ができない状態。ネット広告や名刺からも通り名を抜く表記が増え、平安時代以来続く地名表記に親しんできた市民には「通り名がないと、場所がどこかわからない」と戸惑いが広がる。 「京都の不思議」の著書がある作家黒田正子さんは最近、ネットで化粧品を買おうと、京都市内の自分の会社の所在地を入力すると、受け付けてもらえず驚いた。 京都市内は通り名だけでもほとんどの郵便物が届く特有の地域。黒田さんはいつものように「中京区高倉通夷川上る」
京都の道路は碁盤目状だから、バス停も通りの名前を組み合わせたものになる。 ただ、最近それがカップリングのように聞こえて仕方がない。 例えば、「千本今出川」は千本×今出川、「千本北大路」は千本×北大路という風に変換される。 この場合千本通りはどの通りと組み合わせても名前の最初に来るので、攻め気質のキャラクターだということが分かる。 同様に、堀川通りも攻め側にまわる事が多い。 「堀川上立売」「堀川中立売」「堀川下立売」を順番に聞くと堀川はこの三兄弟の誰が本命なのかとハラハラしてしまう。 中でも、河原町通りは気になる存在だ。「四条河原町」「三条河原町」の時は受けなのに、「河原町丸太町」の時は攻めになる。不可思議極まりない。 けれども、かわらまちまるたまちという音韻の可愛らしさから、この二人は双子気取りの百合カプなのかもしれないという考えに至る。 大宮だって気になる。「四条大宮」と「大宮五条」があ
京阪電鉄の祇園祭キャンペーン用のポスターやチラシに登場する女性イメージキャラクター「おけいはん」の帯が上下逆向きに巻きつけられていたことが分かった。同社は「おしゃれの一環」と主張するが、京の伝統文化を受け継ぐ関係者らからは疑問の声も上がる。はたしておしゃれなのか、それとも…。 ポスターは大小計5800枚、チラシは4万枚作られ、6月末から今月16日まで電車内や駅などで掲示された。 女性モデルの帯の文様は扇状の波を交互に重ねた「青海波(せいかいは)」といわれる日本の伝統的な吉祥柄。赤地に金色の青海波があしらわれ、通常とは上下逆向きに巻きつけられていた。 京阪電鉄広報担当によると、同社の祇園祭の広告物用の着付けを10年以上担当する40代の女性スタイリストが調整。「帯の文様を崩す流行に乗った。おけいはんの年齢設定は10代で、元気の良さをアピールしたかった」と、意図的に上下逆さとしたと強調する。
呼び掛けに絵本3万冊集まる 図書館のない福島・飯舘村 全国から届けられた本を、村内の子どもたち向けに分ける村の教職員 村に図書館がないことから、子どもたちの読書環境向上のために絵本の寄贈を呼び掛けていた福島県飯舘村に、全国から3万冊以上の本が集まった。絵本以外の本や善意の募金も多数寄せられ、村教委は「ありがたい。頂いた本は大切に活用していきたい」と感謝している。 財政難のために村には公営の図書館がなく、村営の書店が1軒あるだけ。そのため村教委は今年5月、「読書によって子どもたちの感性を豊かにしたい」との思いから、インターネットなどで家庭で不要になった絵本の寄贈を呼び掛けていた。 村によると、14日までに東京都や北海道、沖縄県など全国各地の約1000人から合わせて3万4717冊が送られてきた。絵本だけでなく、小中学生向けの図鑑やアニメの本、大人向けの小説など内容もさまざまだった。 さら
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年8月) ローソクもらいは、7月7日もしくは月遅れの8月7日の七夕に北海道で行われる行事である。「ローソク出せ」とも呼ぶ。 概略[編集] 「ローソクもらい」は、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、夕暮れ時から夜にかけて近所の家々を回って歌を歌い、ローソクやお菓子を貰いあるくハロウィンに似た習わしである。富良野市や室蘭市、根室市、函館市とその周辺の市町では7月7日、その他の多くの地域では8月7日におこなわれ、七夕から盆にかけておこなわれる地域もある。現在も北海道各地でおこなわれているこの「ローソクもらい」は、古くから拓かれた函館や江差などの道南地方や、札幌市など家々の密集する地域でとくに顕著にみられる。 函館の古い習俗を記した安政
前宮古市長で内科医の熊坂義裕さん(58)が昨年9月に開設した私設図書館「くまちゃん健康図書室」(宮古市和見町)が人気を集めている。医学書や哲学書を中心に約6000冊をそろえており、利用者は1000人を突破した。今後、さらに本を増やす予定だといい、熊坂さんは多くの利用を心待ちにしている。 図書室は昨年9月24日、自分の持つ本を多くの市民にも読んでもらいたいとオープンさせた。熊坂さん自身、趣味が読書で、市長在任時代も図書教育に力を注いできた。市長時代の後援会事務所(広さ約50平方メートル)を改装して、16個のいすを並べた。本棚には、ハードカバーから文庫・新書まで、ずらりと本が並ぶ。当初約5000冊だった本は、その後も増え続け、現在は6000冊となっている。 ジャンルは、医療にとどまらず、死生学、社会福祉、貧困・格差社会、教育など様々だ。特に多いのが自殺など「死」にまつわる本。「自分自身、これま
都会は交通網が発達しているから車なくても生活できるとかよく聞く。でも、たまに東京とかに出る用事があるけど、実際、車無しの生活ってかなり厳しい。まず、駅まで遠い。田舎じゃおもてを5分歩くなんてことほとんど無いけど、東京じゃ5分、10分歩くのがザラ。凄い暑い日とか寒い日とか雨の日とかみんな我慢して外歩いてると思うと関心するとしかいいようがない。駅までついても電車になかなか乗れない。駅に入ってからもホームまで何百メートルもあって、その間、階段を上ったり降りたり足腰が弱い年寄りは絶対無理だよね。それでホームに着いたら人でいっぱいだし、やっと乗ったら座れないし、隣の人近すぎだし臭い。シートが臭ってんだろうけど体臭が古くなったみたいな臭いが室内がむっとする。そんなこんなで東京じゃもっぱらタクシーを利用するようになったけど東京のタクシーはいいね。運転手はみんな親切だし、何より通りに出ればすぐつかまる。で
北海道は愛花、中部は寧々、関西は凛子――東京ニュース通信社が発行するテレビ番組情報誌「TV Bros.」(テレビブロス)の6月26日号(6月23日発売)の表紙に、恋愛ゲーム「ラブプラス+」(6月24日発売)のヒロインが登場する。地域ごとに表紙イラストとグラビアが異なる「ご当地表紙」で、5種類を刷り分けた。各210円。 表紙とグラビアは、ラブプラス+のヒロイン3人とそれぞれの地域を旅する様子をミノ☆タローさんが描き下ろしたもので、北海道版と関東版、九州版には高嶺愛花、中部版には姉ヶ崎寧々、関西版には小早川凛子を描いた。同社の通販サイトや、書籍を扱うECサイトでも販売。携帯サイト「モバイルブロス」では、表紙の待受画像を配信する。
口蹄(こうてい)疫問題で、町内にいる牛や豚の全頭殺処分が決まった宮崎県川南(かわみなみ)町。通りから人影は消え、商店街はさながらゴーストタウンと化している。ウイルスの拡散防止のため、行政が不要不急の外出自粛を呼びかけているためだ。「このままでは、街が消えてしまう」−。住民らはやりきれない思いにさいなまれている。 第4日曜日の23日。本来なら役場に面した商店街は、1万人近い人々でにぎわうはずだった。 予定されていたのは毎月1回の「軽トラ市」。近隣農家がトラックの荷台に積んだ作物を直売する名物行事だ。集まるトラックは130台にもなり、「他の市町村の羨望(せんぼう)の的となっている」(住民の女性)という。 当然イベントは中止。静まりかえった通りには「がんばっどぉ!!川南」の横断幕。その下を、家畜の死骸(しがい)を埋める重機を積んだ自衛隊車両が通り抜けていく。 隣の都農(つの)町で4月20日に確認
絶好の好天に恵まれた今年のGWだが、録りためた今期の新番組を光の速さで消化したアニメファンも多いのではないだろうか。もしまだ未見なら『けいおん!!』(TBS)の第4話を視聴することをオススメする。別に「!」がひとつ増えた2期のクオリティが1期を凌駕しているからだとか、そういう当たり前の話ではない。ある理由でこの回が妙な注目の仕方をされているからだ。 第4話の筋書きは「修学旅行!」のサブタイトル通り、唯たち三年生が2泊3日の修学旅行で京都へ向かうというもの。新幹線の窓からは富士山が見える。この成り行きにネットの実況民から多くの「?」が上がった。 「あれ? 京都住みなのに京都に修学旅行に行くの?」 第1期『けいおん!』では、第1話の放映直後から「OPで4人が飛び跳ねているのは賀茂川、出町柳の飛び石」などと、ロケ先が京都であることを視聴者が次々に特定。その後も唯がギブソン・レスポールスタンダード
あちこちで、以下のように主張している人をほとんど定期的にみかける。 「地方には最新情報が何にもない」 「CDを買いに行っても何も無い」 「だから地方には夢がない」 よくよく噛みしめれば、面白い話である。これは、働く場所が無いがために“地方に夢がない”と言っている人達とは、話のニュアンスがかなり違う。こういう人達は“地方には夢が無い”と言いつつも、ほとんど無意識のうちに以下のように言っているようなものである。 「首都圏には最新情報があって」 「オシャレなCDを売っていて」 「だから首都圏には夢がある」 最新情報に囲まれてオシャレなCDを購入していなければ、夢って、みれないものなんだろうか?? 首都圏で、優越感や疾走感に包まれないと干からびちゃう人達 世の中には、東京に出て、最新の情報をガブ呑みして、オシャレな音楽にうっとりしなければ夢が急速に萎んでしまう人もいれば、人口5万人ぐらいの街のJA
「前向きに検討します」と言えば、その気がないものの、相手を傷つけずにその場をやり過ごすための建前の表現として使われる。ところで沖縄では最近、こんな言い回しも聞くようになった。「5月までに決めましょう」。結論を先送りする意味ではなく、「その気はありません」「無理です」というニュアンスが込められる。語源はもちろん、米軍普天間飛行場の移設問題で鳩山由紀夫首相が繰り返し表明している「5月末決着」の発言だ。 移設問題では、昨年の総選挙で鳩山氏が「最低でも県外移設が期待される」と明言したことから、沖縄では「県外、国外」を求める世論が高まってきた。ところが、いっこうに県外移設の動きが進展せず、政府内でも県内移設が検討されていることから、首相への信頼が失われつつある。こうした結果、首相の言葉がブラックジョークに使われるようになったようだ。 那覇市中心部のスナックで使用方法をママさんに尋ねた。酔ったお客
1市3町の合併で23日から新「久喜市」となる鷲宮町。商工会など主催の「卒業式」が22日、役場横のコミュニティ広場などであり、鷲宮神社が舞台の人気アニメ「らき☆すた」ファンや住民約5000人が歌や感謝の言葉で「鷲宮町」に別れを告げた。 「卒業証書授与式」では、本多健治町長が町民代表として証書を受け取り「今日は鷲宮の最後の日だが、名前は変わっても中身は変わりません」とあいさつ。さらに「『らき☆すた』絡みのイベントを開き、迎え入れてくれた町民へ感謝」を込め、アニメファン全員が「鷲宮町民を送る言葉」を朗唱。「鷲宮大好き」「変わらずに鷲宮を愛し続けます」。熱烈な愛惜の辞に大きな拍手がわいた。 会場では、アニメソングが相次いだ「のど自慢大会」や、商工会公用車に来場者が「らき☆すた」ステッカーを張る「卒業制作」、映画「鷲宮☆物語〜商工会の挑戦〜」上映会などもあった。 吉岡憲一・商工会事務局長は「商
そこに生きている人のテンションが少しでもあがる街。水戸市役所職員でコミケでまちおこし・みと実行委員会事務局長の須藤文彦さん(39)は、そんな街をずっと思い描いてきた。仲間らと知恵を寄せ合った末に一念発起。東京ビッグサイトで年2回開かれている世界最大の同人誌即売会を、水戸に誘致した。真意はただ一つ、水戸に「盛り場」を取り戻すことだ。 小学生の頃、祖父に連れられ水戸の中心地に遊びに行くと、東京へ行くのと同じくらいわくわくした。欲しいおもちゃがないと見つかるまで5軒も6軒もおもちゃ屋さんを回った。しかし、今は歩けばシャッター通り。人通りもまばらで、至る所に借り主募集の張り紙がある。水戸の顔と言われるメーン通りに明かりはみえない。 「コミケみたいな刺激的な力を使わないと街を再生できないんじゃないかな」。2008年、須藤さんが立ち上げていた市職員有志の勉強会「水戸市政策研究会」で、メンバーの一人
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