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北陸電力に関するsatotsun56のブックマーク (9)

  • 原子炉下部の部品脱落、志賀原発 能登半島地震で | 共同通信

    Published 2024/04/17 12:45 (JST) Updated 2024/04/17 13:01 (JST) 北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉圧力容器下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電は能登半島地震の影響とみており、1号機は停止中で燃料は全て取り出していることから「安全に影響を及ぼす不具合ではない」としている。 報告によると、脱落していたのは制御棒駆動機構を覆っている金属製の筒を支える金具。他の部品に載っただけの構造で、溶接やボルトで固定されていない。3月に実施した点検で判明した。 1号機は2011年から停止中で、12年の点検以降に大きな力は加わっていないため、能登半島地震の影響とみている。

    原子炉下部の部品脱落、志賀原発 能登半島地震で | 共同通信
  • 北陸電社長「反省はしっかり反省」 志賀原発破損や情報誤発信に | 毎日新聞

    北陸電力の松田光司社長は31日、富山市の社で会見し、能登半島地震で変圧器の破損や情報の誤発信などトラブルが相次いだ志賀原発(石川県志賀町)について「(正確で)速やかな情報発信をしっかりやっていかねばならないと改めて思った。今回の震災で得られた反省はしっかり反省する」と述べた。 今回、震度5強の揺れに見舞われた同原発では、外部電源から電力を受ける変圧器が1、2号機とも破損。また、津波や火災について誤った内容の情報発信を重ねるなど、危機管理体制の甘さも明らかになった。原子力安全規制委員会の山中伸介委員長は1月10日、「緊急時の情報発信は福島第1原発事故の大きな教訓。やはり不十分なところがあった」と苦言を呈した…

    北陸電社長「反省はしっかり反省」 志賀原発破損や情報誤発信に | 毎日新聞
    satotsun56
    satotsun56 2024/02/08
    いろいろトラブル起きたのに安全性問題なかったと、何とも楽観的な社長。
  • 能登半島で動いた断層は150キロ、想定は96キロなのに 北陸電力が繰り返してきた「過小評価」の歴史:東京新聞 TOKYO Web

    能登半島地震では半島北側の沿岸部の断層が150キロ程度にわたって動いたとみられている。では、半島の西側に志賀原発を立地させた北陸電力は、あの地域で断層活動をどう想定してきたか。原発に致命傷を与えかねないのが断層活動に伴う揺れなどだ。見立てが甘いと安全面が揺らぐ。そんな懸念から立地時以来の経過をたどってみると、不信を募らせる経過が浮かんできた。(山田祐一郎、木原育子)

    能登半島で動いた断層は150キロ、想定は96キロなのに 北陸電力が繰り返してきた「過小評価」の歴史:東京新聞 TOKYO Web
  • 志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電:時事ドットコム

    志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電 2024年01月10日22時39分配信 北陸電力志賀原発=2日、石川県志賀町 北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で観測された能登半島地震の揺れの加速度が、一部で想定をわずかに上回っていたことが分かった。10日に開かれた原子力規制委員会の定例会合で、事務局の原子力規制庁が明らかにした。安全上問題はないというが、同社が規制庁に報告したのは9日で、自ら公表はしておらず、関係自治体にも説明していなかった。 北陸電に正確な情報発信指示 志賀原発で発表訂正相次ぎ―経産省 規制庁によると、想定を上回ったのは1、2号機の基礎部分で観測された、東西方向の0.47秒周期の揺れ。大きさを示す加速度(ガル)は、1号機が957ガル(想定は918ガル)、2号機は871ガル(同846ガル)だった。原子炉建屋などの重要施設が影響を受けやすい周期ではないという。

    志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電:時事ドットコム
  • 志賀原発の断層連動、想定の96キロ超える 再稼働審査で見直しも:朝日新聞デジタル

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    志賀原発の断層連動、想定の96キロ超える 再稼働審査で見直しも:朝日新聞デジタル
    satotsun56
    satotsun56 2024/01/18
    活断層ではないと主張した北電、認可した規制委、どっちも責任重大で、今後の日本全体の原発政策の見直しは必須です。
  • 北陸電力志賀原発の敷地断層「活断層でない」規制委審査で了承 | NHK

    石川県にある志賀原子力発電所の敷地内を通る断層について、「活断層ではない」とする北陸電力の主張が、原子力規制委員会の審査会合でおおむね了承されました。 7年前、規制委員会の専門家会合が示した「将来動く可能性を否定できない」などとする見解を転換することになり、北陸電力が再稼働を目指す2号機の審査が進展することになります。 志賀原発には1号機と2号機があり、7年前、原子力規制委員会の専門家会合が敷地内の断層の一部について、「将来動く可能性を否定できない」などとする見解をまとめました。断層の真上にある1号機は廃炉に、2号機も大幅な改修が必要になる可能性がありました。 これに対し北陸電力は、地層に含まれる鉱物の状態から断層が動いた年代を把握する「鉱物脈法」と呼ばれる新たな手法を用いた評価を提示。 600万年前より昔に生じたと推定される鉱物に断層による変形が見られないことなどから、敷地内の断層の活動

    北陸電力志賀原発の敷地断層「活断層でない」規制委審査で了承 | NHK
    satotsun56
    satotsun56 2024/01/09
    規制委員会が機能してないということですね。北電と規制委員会の責任重大です。
  • 志賀原発、取水槽水位3メートル変動 津波の到達高さ調査へ―北陸電:時事ドットコム

    志賀原発、取水槽水位3メートル変動 津波の到達高さ調査へ―北陸電 2024年01月02日21時50分配信 北陸電力の志賀原発=2日午前、石川県志賀町(時事通信チャーター機より) 石川県能登地方で起きた最大震度7の地震で、北陸電力は2日夜、志賀原発1、2号機(同県志賀町)の敷地内にある取水槽の水位が約3メートル変動していたと発表した。同社は同日午前の説明では「有意な変動はなかった」としていたが、訂正した。 能登は風雨強まる恐れ 土砂災害に十分注意―気象庁 取水槽は敷地前面海域から海水を約500メートル引き込んだトンネルの先にあり、3メートルの変動は敷地前面の津波高さを直接示すものではないという。北陸電は今後、同原発に到達した津波の高さを調査するとしている。 北陸電によると、志賀原発は1、2号機とも2011年から停止中。敷地高さは約11メートルで、能登地方では一時大津波警報が発令された。 外部

    志賀原発、取水槽水位3メートル変動 津波の到達高さ調査へ―北陸電:時事ドットコム
    satotsun56
    satotsun56 2024/01/03
    当初、取水槽の水位に有意な変動はないと言っていたが3mと訂正。3mは津波の高さを直接示すものではないというけど、監視体制が心配になる。
  • 志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保 | NHK

    志賀原発では、1号機と2号機がいずれも長期間運転を停止していますが、2日に記者会見した北陸電力によりますと1日午後4時10分ごろの地震では、1号機の原子炉建屋地下2階で震度5強相当の揺れを観測したと発表しました。 揺れの大きさを示す加速度は水平方向で336.4ガル、鉛直方向で329.9ガルで、それぞれ東京電力福島第一原発の事故の前に想定していた水平方向で最大600ガル、鉛直方向で最大405ガルを下回っていました。 地震による影響で、1号機と2号機で外部から電気を受けるために使われている変圧器あわせて2台で、配管が壊れて絶縁や冷却のための油が漏れ出したということです。 漏れた油の量は1号機側が3600リットル、2号機側で3500リットルに上るということで、これらの変圧器を使う系統では、現在も、電気が受けられない状況が続いています。 1号機、2号機ともにほかの系統を使って外部からの電気を受けて

    志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保 | NHK
  • 北陸電が「原発安全授業」/金沢の高校で昨年12月

    「原発は必要なもの」「自然エネルギーは現実的ではない」―。志賀原子力発電所(石川県志賀町)を運転・管理する北陸電力が金沢市内の一部の高校で、東京電力福島第1原発事故後も原発の安全性を振りまく宣伝・教育活動を行っていたことが2日、紙の調査で明らかになりました。福島の事故で多くの住民が苦しみ、全国の原発の安全性が問われているなか、「授業」を受けた生徒やその保護者からも怒りの声があがっています。 (石川県 中西優) “老人は福島にいればよかった 避難したから体を壊した” 「授業」が実施されたのは、金沢大学付属高等学校(国立)。総選挙直後の昨年12月18日午後、校内にある講堂に1学年(3クラス)全員が集められ、問題の「授業」が実施されました。 紙の取材に学校側は、「文部科学省の『放射線に関する適正な知識を生徒に提供する』という方針もあり、北陸電力からの打診もあったことから実施した。今年に限らず

    北陸電が「原発安全授業」/金沢の高校で昨年12月
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