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福島原発事故に関するsatotsun56のブックマーク (191)

  • 福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も 避難指示の解除、自主避難者への住宅無償提供や家賃補助の打ち切り……。安倍政権による東日大震災、福島第一原発事故の被災者切り捨てが進んでいるが、ここにきて、政府や自治体が「復興」に名の下に、とんでもない金の使い方をしていることが判明した。 国や自治体が福島県の「風評被害」対策や「復興」をPRするという名目で、なんと広告代理店最大手・「電通」に240億円の大金を投じていたことがわかったのだ。 これは、長野県のミニコミ雑誌「たぁくらたぁ」の情報公開請求によって判明したもので、分析に協力したオルタナティブメディア「OurPlanet-TV」が5月24日に報じた(http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2394)。 「たぁくらたぁ」の編集人・野池元

    福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 国連の勧告「年間1ミリシーベルト以上の被ばくは許されない 」を無視する日本政府 原発事故から8年半、福島で増えている病気

    国連の勧告「年間1ミリシーベルト以上の被ばくは許されない 」を無視する日政府 原発事故から8年半、福島で増えている病気 10.08 この記事は 2019年夏に「放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク」代表の中村隆市が福岡や関東などで講演した内容をまとめた記事のダイジェストです。 福島原発事故のあと、甲状腺がんや心臓病をはじめとする様々な病気が増えてきています。 年間被ばく線量が「20ミリシーベルト以下なら住んでよい」という政府の被ばく対策が続けば、計り知れない健康被害を招くことになると思います。 その根拠について、チェルノブイリ医療支援と福島の支援に関わってきた経験も含めてお伝えしたいと思います。 – チェルノブイリ原発事故で汚染されたウクライナ、ベラルーシ、ロシアの3カ国では、原発事故から5年後に被ばく線量を減らして住民を守るための法律 「チェルノブイリ法」を制定しました。 そ

  • 原発処理水を放出しても「汚染水」の発生は続く ゼロへの道筋を示せない東京電力 漁業者「不安増している」:東京新聞 TOKYO Web

    世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めない限り、放出は続く。東電は「汚染水ゼロ」の計画を示しておらず、終わりなき放出となりかねない。(小野沢健太) 「海洋放出に反対であることはいささかも変わりはない」。処理水の放出が始まった昨年8月24日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)は会長声明で政府や東電を批判し、「全国の漁業者の不安な思いは増している」と懸念を示した。 全漁連の不安は的中し、中国が日産水産物の輸入を全面停止。これまでに東電が支払った風評被害の賠償額は40億円超に上る。東電の小早川智明社長は放出開始時、「理解を得る取り組みは、廃炉が終わったときに結論が出る」と述べた。処理水の放出を含め、事故収束作業を完了さ

    原発処理水を放出しても「汚染水」の発生は続く ゼロへの道筋を示せない東京電力 漁業者「不安増している」:東京新聞 TOKYO Web
    satotsun56
    satotsun56 2024/03/19
    処理水放出するのはタンクを空にして廃炉用のスペースを確保するのが目的のはずで、廃炉できないのならば単に原発に溜まり続ける汚染水を処理して海に流しているだけ。永遠に続きます
  • <Q&A>福島原発事故の処理費21.5兆円 負担は家庭や企業に:東京新聞 TOKYO Web

    政府が計21・5兆円と見込んだ東京電力福島第一原発の事故処理費の多くは、最終的には家庭や企業の電気料金などを元手に支払われます。東電の株主や債権者である銀行ではなく、事故後に生まれた若者や外国人も含む消費者に負担させる構造は矛盾を抱えています。(妹尾聡太) A 政府は(1)廃炉(8兆円)(2)賠償(7・9兆円)(3)除染(4兆円)(4)除染作業で取り除いた土壌を管理する中間貯蔵施設の整備(1・6兆円)に分類。事故後の10年間で計13・3兆円が支払われました。このうち廃炉の費用は東電が自社の利益から積み立てて拠出しています。

    <Q&A>福島原発事故の処理費21.5兆円 負担は家庭や企業に:東京新聞 TOKYO Web
  • 放射能は300年消えず、「食品汚染の今」

    約900グラムの玄米を、容器に詰め、ベラルーシ製の放射線測定器にセットする。30分後に出た放射性セシウムの判定は、「限界未満」。測定器の検出限界値(1キロ当たり6.62ベクレル)を下回った。 この米を持ち込んだ、5歳の長女がいる女性(45)は、判定結果を見て少し表情を和らげた。 「少なくとも自分の目で確かめたので、納得して子どもにべさせられます」 広い範囲で基準値超え 玄米は2014年福島県産米で、女性が福島の知人からもらった。2月下旬、東京都西東京市にある市民放射能測定所「にしとうきょう市民放射能測定所あるびれお」に持ち込んだ。 福島県産米は全量全袋検査をし、基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えたものは市場に流通していない。福島県が2月末までに調べた14年産米の約1090万袋すべてで、基準値超えはなかった。それでも女性は、不安を感じて持ち込んだという。

    放射能は300年消えず、「食品汚染の今」
  • 東電の原発事故処理費用、23.4兆円に 賠償膨らみ1.9兆円増:朝日新聞デジタル

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    東電の原発事故処理費用、23.4兆円に 賠償膨らみ1.9兆円増:朝日新聞デジタル
  • 東電支援枠15.4兆円に拡大 賠償費用上振れで1.9兆円増:時事ドットコム

    東電支援枠15.4兆円に拡大 賠償費用上振れで1.9兆円増 2023年12月15日17時50分配信 東京電力福島第1原発=8月24日、福島県(時事通信チャーター機より) 政府は15日、東京電力福島第1原発事故の賠償費用の上振れを受け、財源となる交付国債の支援枠を1.9兆円増やし、15兆4000億円とする方針を固めた。2024年度予算案に計上する。8兆円の廃炉費用を含めると、原発事故の処理費用は総額23.4兆円に膨らむ。 東電に収支改善を要請 賠償費用積み増しへ―原賠機構 追加分の内訳は、賠償が1.3兆円、中間貯蔵が6000億円。賠償費用は、原子力損害賠償・廃炉等支援機構が政府から交付された国債を原資に肩代わりした上で、東電が返済する仕組み。他の電力会社も拠出しており、電気料金を通じて国民の負担増につながる可能性がある。 経済 コメントをする 最終更新:2023年12月15日17時50分

    東電支援枠15.4兆円に拡大 賠償費用上振れで1.9兆円増:時事ドットコム
    satotsun56
    satotsun56 2023/12/16
    賠償費用の原資は他の電力会社も拠出している。電気代に上乗せされる可能性もある。電気代のチェック必要です。
  • 鉄くずを無断で持ち出し換金 帰還困難区域の解体現場の実態 | 毎日新聞

    鉄くずなどが無断で持ち出された福島県大熊町図書館・民俗伝承館の解体工事現場=2023年9月、関谷俊介撮影 東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の建物解体工事現場で、放射性物質に汚染された可能性のある廃棄物から鉄くずなどの金属類が複数の作業員に無断で持ち出され、売却されていることが関係者への取材で明らかになった。環境省発注事業である放射性廃棄物処理の流れを逸脱して、区域外で資材として再利用されるおそれがある。 環境省は毎日新聞の取材に、元請けの大手ゼネコン鹿島が調査したり警察に報告したりしていると回答。他の現場でも無断持ち出しがないか調査するかについては「警察の動向も踏まえつつ対応を検討中だ」としている。 無断持ち出しが判明したのは、第1原発が立地する福島県大熊町にある町図書館・民俗伝承館(一部2階建て延べ床面積約2200平方メートル)の解体工事現場。

    鉄くずを無断で持ち出し換金 帰還困難区域の解体現場の実態 | 毎日新聞
    satotsun56
    satotsun56 2023/09/20
    チェックが甘すぎます。
  • 水揚げされたスズキから自主基準超える放射性物質 出荷自粛に|NHK 福島県のニュース

    福島県いわき市の沖合で7日水揚げされた魚のスズキから、福島県漁連が自主的に設けた基準を超える放射性物質が検出され、県漁連は、スズキの出荷を停止しました。 福島県漁連によりますと、7日朝、いわき市の沖合8.8キロ、水深75メートルほどの漁場でとれたスズキから県漁連が自主的に設けた基準を超える放射性物質が検出されました。 その後、県の機関で詳しく調べたところ、放射性物質のセシウム137が1キロあたり85.5ベクレルの濃度で検出されました。 これは、国の品の基準の1キロあたり100ベクレルを下回っていますが、県漁連が自主的に設けた基準の50ベクレルを上回っています。 このため、県漁連は、7日県内で水揚げされたすべてのスズキを回収し、自主基準を下回る値が一定期間続くようになるまで出荷を自粛することにしました。 スズキの出荷の自粛は、およそ5年前の2018年4月に国の出荷制限が解除されてから初めて

    水揚げされたスズキから自主基準超える放射性物質 出荷自粛に|NHK 福島県のニュース
    satotsun56
    satotsun56 2023/09/11
    2023年2月7日 沖合8.8キロ水深75mでとれたスズキ85.5ベクレル。
  • 福島第1原発港湾内で放射性物質の基準値を超える魚 東電の対策は? | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発の港湾内で5月に捕獲されたクロソイから、品衛生法が定める基準値(1キロ当たり100ベクレル)の180倍となる1万8000ベクレルの放射性セシウムが検出された。港湾内とはいえ原発事故から12年を過ぎてもなお基準値を超える魚が見つかるのはなぜか。港湾内の魚が外洋へ逃げ出すことはないのか。東電や専門家に聞いた。 濃度高い「K排水路」 東電によると、基準値超のクロソイは港湾内の中でもとりわけ1~4号機に近い波除堤の内側エリアで捕獲された。廃炉作業中の第1原発に雨が降ると、雨水が放射性物質に汚染された地表やがれきをつたって「K排水路」に集められ、このエリアに放出される。 東電は、放出される雨水について、国の基準値(セシウム134は1リットル当たり60ベクレル、セシウム137は1リットル当たり90ベクレル)を下回っていることを確認しているとする。だが、他の排水路に比べると放射性物

    福島第1原発港湾内で放射性物質の基準値を超える魚 東電の対策は? | 毎日新聞
  • 福島第一原発 10年たっても再臨界と隣り合わせの現実 | 長周新聞

    福島第一原発1~4号機がメルトダウン(炉心溶融)や水素爆発を起こすという史上最悪の原発事故から丸10年がたつが、事故の収束そのものの見通しもいまだにたっていない。また、廃炉は決めたものの、メルトダウンを起こした1~3号機の格納容器から核燃料デブリをとり出すことがはたして可能なのかどうかも手探り状態だ。さらに核燃料デブリを冷却するためにいまだに注水を続けなければならないことから、発生する放射能汚染水の処理もめどはない。原発事故から10年たった現状について見てみた。 2011年3月11日の東日大震災における地震や津波による電源喪失で冷却不能になった福島第一原発1~3号機では、核燃料は2000度を上回る温度になり、溶けて炉心(圧力容器)を突き破るメルトダウンにいたった。燃料の大部分が溶融し、圧力容器の底に溜まった状態をメルトダウンと呼び、さらに高温により圧力容器の底が溶かされて燃料が容器の底を

    福島第一原発 10年たっても再臨界と隣り合わせの現実 | 長周新聞
  • 原発事故9年 廃炉作業 残り約30年で終えられるのか?|NHK

    国と東京電力が最長で40年かかるとしている、福島第一原子力発電所の「廃炉」の作業。 そのおよそ4分の1となる9年近くになりますが、その進捗(しんちょく)は、全体としては当初の計画より遅れています。 加えて廃炉作業は、これからより難しい段階を迎え、いまは存在しない新たな技術の開発も必要になり、専門家は「まさに未知の領域になる」とその困難さを指摘しています。 はたして、残りのおよそ30年で、廃炉の作業を終えることができるのでしょうか。シリーズ「原発事故9年 福島第一原発7つの疑問」。全7回の3回目です。 今後の廃炉の作業は、どのように進められていくのか。 国と東京電力は、福島第一原子力発電所の廃炉への道筋を示す工程表を定期的に示しています。去年12月に示された最新の工程表では、廃炉作業を始めてから、すべての作業を終えるまでに最長で40年かかるとしています。 工程表は全体を第1期から第3期までの

    原発事故9年 廃炉作業 残り約30年で終えられるのか?|NHK
    satotsun56
    satotsun56 2023/09/02
    これ読んだだけでも本当に廃炉なんてできるんだろうかと思う。
  • 東電の隠蔽ぶりを暴く!【緊急対談】古賀茂明×元東京電力原発炉心技術者・木村俊雄「原発は津波の前に壊れていた」 - 社会 - ニュース

    古賀茂明氏(左)と元東京電力原発炉心技術者・木村俊雄氏が、今も続く東電の隠蔽ぶりを暴く! 元東電の原発炉心技術者である木村俊雄氏が『文藝春秋』9月号にて発表したあるリポートが話題を呼んでいる。それは、「3・11の福島第一原発1号機が壊れたのは津波の前だった」という衝撃的なものだった。 それ以来、ネット上などで原発メルトダウンの原因は津波ではなかったと話題に。しかし、実際のところは? ということで今回、原発問題を追い続けてきた古賀茂明氏が木村氏を直撃! ■「東電はアホだ」古賀茂明(以下、古賀) 『文藝春秋』9月号に掲載された木村さんの記事を読みました。福島第一原発事故が津波でなく、その前の地震によって起こされた可能性があると指摘する内容で、とても大切な記事だと感じました。世間の関心も高くて、「この記事は重要だ」とツイッターでつぶやくと、あっという間にリツイートが8000件、「いいね」にいたっ

    東電の隠蔽ぶりを暴く!【緊急対談】古賀茂明×元東京電力原発炉心技術者・木村俊雄「原発は津波の前に壊れていた」 - 社会 - ニュース
  • 近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力|日刊ゲンダイDIGITAL

    検出限界値未満で「不検出」──。東京電力は、福島第1原発処理水の海洋放出を受け、周辺海域10地点で採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を検査している。放出開始から1カ月程度は毎日実施し翌日に結果を公表。その後は週1回の通常検査となる。 トリチウムを巡っては環…

    近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 福島第一原発「デブリ取り出しは不可能」と専門家 廃炉できないなら「『石棺』で封じ込めるしかない」 | AERA dot. (アエラドット)

    こいで・ひろあき/1949年生まれ。原発の危険性を世に問い続け、2015年に定年退職。著書に『原発事故は終わっていない』(毎日新聞出版)など(photo 高橋勝視) 東京電力福島第一原発事故からまもなく11年。国と東電は30~40年後の廃炉完了を目指すロードマップに基づき、作業を進めている。だが、相次ぐトラブルから廃炉作業の計画は大幅に遅れている。廃炉は当に可能なのか。AERA 2022年3月7日号は、小出裕章・元京大原子炉実験所助教に聞いた。 【ロードマップ】使用済燃料の取り出し開始~廃止措置終了までの道のりはこちら *  *  * 国と東電が策定したロードマップは「幻想」です。 国と東電がいう「廃炉」とは、燃料デブリを格納容器から取り出し、専用の容器に封入し、福島県外に搬出するということです。 当初、国と東電は、デブリは圧力容器直下の「ペデスタル」と呼ばれるコンクリート製の台座に、饅

    福島第一原発「デブリ取り出しは不可能」と専門家 廃炉できないなら「『石棺』で封じ込めるしかない」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 「あの」山下俊一氏がF―REI特別顧問に

    3・11の頃から福島に住んでいて、山下俊一氏の名を知らない人は少ないだろう。原発事故の直後に県庁から依頼されて県の「放射線健康リスク管理アドバイザー」に就任。その後各地で講演を行い、数々の発言で物議をかもした。「100㍉シーベルト以下は安全」、「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ない」、「何もしないのに福島、有名になっちゃったぞ。これを使わん手はない。何に使う。復興です」など。これらの発言に怒っている福島県民は一定程度いる。そんな山下氏について、新たな人事情報が発表された。以下は5月9日付の福島民報である。 《福島国際研究教育機構(F―REI)は8日、経団連副会長の南場智子氏、福島医大理事長特別補佐・副学長の山下俊一氏を「理事長特別顧問」に委嘱すると発表した。外部有識者によるアドバイザー体制の一環で、特別顧問の設置は初めて》 新聞にニュースが載って間もなく、市民団体「『原発事故』後を

    「あの」山下俊一氏がF―REI特別顧問に
  • 【原発事故汚染水の海洋放出】みなさんの声⑧:「ALPSで除去しきれない核種の量は?」

    東京電力の「多核種除去設備等処理水(ALPS 処理水)の海洋放出に係る放射線影響評価報告書(設計段階)」を基に筆者作成 表の左側はK4タンク汚染水中の「濃度」です。トリチウムよりも薄いとはいえ、他の核種も含まれていることが分かります。 次に、表の右端にある「年間放出量(㏃、ベクレル)」を見てください。政府・東電の計画ではトリチウムの年間放出量の上限は「22兆㏃」です。トリチウムを上限いっぱいまで放出する場合、総放水量は1億2千万㍑となり、トリチウムと一緒にほかの核種も海に流されることになります。その量が示されています。 骨に集積すると言われる「ストロンチウム90」が2500万㏃、半減期が1570万年の「ヨウ素129」が2億4千万㏃、「炭素14」が17億㏃、「セシウム137」が4900万㏃、「プルトニウム239」が7万3千㏃・・・。濃度はどうあれ、さまざまな放射性核種が海に流されることが分か

  • 湖沼や川の底の放射性セシウムどうなった? 茨城、千葉で定点調査 福島第一原発事故【動画】:東京新聞 TOKYO Web

    紙は6月22、23日、茨城県の霞ケ浦や牛久沼、千葉県の手賀沼や印旛沼などの水郷地域で堆積物を採取。東京電力福島第一原発事故で放出された放射性セシウムが、底にどれくらい残っているのか調べた。今回で8回目。(山川剛史) 採取場所を決めて調べた7年分の濃度推移を見ると、全般的に低下傾向が続いているのは間違いない。ただし、海と違って水の動きが少ないため、拡散して濃度が下がるスピードは遅い。特に泥の形で堆積している場所は、濃度が高めの傾向がある。

    湖沼や川の底の放射性セシウムどうなった? 茨城、千葉で定点調査 福島第一原発事故【動画】:東京新聞 TOKYO Web
  • 原発処理水放出 「非常に心配している」 フィジーの大臣:朝日新聞デジタル

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    原発処理水放出 「非常に心配している」 フィジーの大臣:朝日新聞デジタル
    satotsun56
    satotsun56 2023/06/05
    「ティコドゥアドゥア氏は「もし日本が処理水は安全だと言うなら、なぜ自分のところにとどめておかないのか」と指摘」ごもっともな指摘です。
  • ほぼ全周で崩壊…圧力容器の土台はどんな状態なのか 福島第一原発1号機の惨状【図解】:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力福島第一原発1号機の原子炉内では昨年からロボット調査が続けられてきた。重い圧力容器を支える鉄筋コンクリート製の土台下部が、溶け落ちた核燃料(デブリ)の高熱によってほぼ全周にわたってコンクリートが崩壊し、鉄筋がむき出しになっていることが確実になった。その惨状を報告する。(山川剛史) 炉心溶融(メルトダウン)が起きなかった同型の5号機と比較すると、1号機の惨状がよく分かる。土台は厚さ1メートル強の壁でできた円筒だが、コンクリートは厚みの半分以上が崩落し、壁の中央にある鉄の構造材と鉄筋でかろうじて圧力容器の重みを支えている可能性がある。

    ほぼ全周で崩壊…圧力容器の土台はどんな状態なのか 福島第一原発1号機の惨状【図解】:東京新聞 TOKYO Web