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汚染水に関するsatotsun56のブックマーク (87)

  • 福島第一原発 汚染水処理設備で作業員5人に誤って廃液かかる | NHK

    東京電力は、福島第一原子力発電所で、汚染水の処理設備を洗浄していた作業員5人に誤って放射性物質を含む廃液がかかるトラブルがあったと発表しました。いずれも防護服などを着用していましたが、このうち2人は除染をしても放射能量が基準を下回らなかったことから福島県立医科大学に搬送して引き続き除染を続けています。 東京電力によりますと、25日午前10時半すぎ、協力会社の作業員5人が汚染水の処理設備で、配管の内部を洗浄していたところ放射性物質を含む廃液をタンクに流すためのホースが外れ、およそ100ミリリットルの廃液が周囲に飛び散りました。 この際、作業員に廃液がかかりましたが、いずれも防護服と全面マスクを着用していて、放射性物質を体のなかに取り込むことはなかったということです。 ただ、このうち4人は廃液が皮膚まで届き、東京電力は水で洗い流す対応を取ったということですが、2人は9時間近くがたっても、放射能

    福島第一原発 汚染水処理設備で作業員5人に誤って廃液かかる | NHK
  • 近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力|日刊ゲンダイDIGITAL

    検出限界値未満で「不検出」──。東京電力は、福島第1原発処理水の海洋放出を受け、周辺海域10地点で採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を検査している。放出開始から1カ月程度は毎日実施し翌日に結果を公表。その後は週1回の通常検査となる。 トリチウムを巡っては環…

    近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 岸田首相、あまりに性急では?海洋放出まで「最終段階」と明言 「漁業者の理解」は後回しでいいの?:東京新聞 TOKYO Web

    <解説> 岸田文雄首相が、東京電力福島第一原発の処理水を海洋放出する政府の計画を実施するかどうか、判断の最終段階に入っていると明言した。外遊先である米国の支持と理解を根拠に、「放出ありき」の政府方針を既成事実化し、国内の関係先への十分な説明を後回しにする姿勢を鮮明にした形だ。

    岸田首相、あまりに性急では?海洋放出まで「最終段階」と明言 「漁業者の理解」は後回しでいいの?:東京新聞 TOKYO Web
    satotsun56
    satotsun56 2023/08/20
    「岸田首相が急変 17日「決まってない」→18日「最終段階」」
  • 【原発事故汚染水の海洋放出】みなさんの声⑧:「ALPSで除去しきれない核種の量は?」

    東京電力の「多核種除去設備等処理水(ALPS 処理水)の海洋放出に係る放射線影響評価報告書(設計段階)」を基に筆者作成 表の左側はK4タンク汚染水中の「濃度」です。トリチウムよりも薄いとはいえ、他の核種も含まれていることが分かります。 次に、表の右端にある「年間放出量(㏃、ベクレル)」を見てください。政府・東電の計画ではトリチウムの年間放出量の上限は「22兆㏃」です。トリチウムを上限いっぱいまで放出する場合、総放水量は1億2千万㍑となり、トリチウムと一緒にほかの核種も海に流されることになります。その量が示されています。 骨に集積すると言われる「ストロンチウム90」が2500万㏃、半減期が1570万年の「ヨウ素129」が2億4千万㏃、「炭素14」が17億㏃、「セシウム137」が4900万㏃、「プルトニウム239」が7万3千㏃・・・。濃度はどうあれ、さまざまな放射性核種が海に流されることが分か

  • 福島原発処理水と通常原発排水 核種が全く違う

    自民党の東京電力福島第一原発処理水等政策勉強会代表世話人で元農林副大臣の山拓衆院議員(比例北陸信越ブロック)が、福島第一原発で増え続ける放射性物質による汚染水の処理水は通常運転している原発から排出される処理水と「まったく異なる(核種を含むものである)ことは明らかになっている」と自身のホームページで14日までに報道関係者に発信した。「トリチウムのみの安全性の議論は正しくない」と提起した正論を述べている。 山氏はトリチウムを含む多核種除去設備(ALPS)処理水が通常の原発の排水と同様であるかのような事実と異なる内容が散見されるため発信した旨を伝え「事実と異なる報道は既存の国内の原発立地地域にも不要な風評被害を新たに生じさせる」として、事実を伝えるよう求めている。 山氏は「東京電力のHPでALPS処理水タンク内の処理水を試験的に二次処理したところ、トリチウム以外にも『ヨウ素129』『セシウ

  • ALPS処理水で最も環境に影響を与えるのは「ヨウ素129」!?(半減期1570万年!)

    4行まとめ ・最初に海洋放出される予定の「ALPS処理水」の分析結果が出た。 ・トリチウムの次に多い核種はヨウ素129である。元々ヨウ素129は取り切れないことは分かっていた。 (告示濃度限度比0.28のうち0.22、つまりトリチウム以外の残存する核種のうち78.6%がヨウ素129である) ・ヨウ素129は、告示濃度9Bq/Lのうち2Bq/Lの濃度のものを希釈して海洋投棄することになる。 ・ヨウ素129の半減期は1570万年である。将来的に、問題になるのはヨウ素129ではないだろうか? (トリチウムの半減期は12年である) 最初の海洋投棄する予定の「ALPS処理水」の排水前分析結果 6/22にB系の測定・確認用タンクの排水前分析結果が公表された。 これが最初に海洋投棄予定の「ALPS処理水」の分析結果である。 ちなみにC系タンクは6/26にサンプリングして現在分析中、 A系タンクは7/10

    ALPS処理水で最も環境に影響を与えるのは「ヨウ素129」!?(半減期1570万年!)
    satotsun56
    satotsun56 2023/07/15
    放出しようとしている処理水にはトリチウムの次にヨウ素129の割合が多いらしいです。
  • カンニング竹山、「原発の処理水」放出批判に「なんで福島だけ言われなきゃいけない?」…韓国も中国も膨大なトリチウムを排出 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    カンニング竹山、「原発の処理水」放出批判に「なんで福島だけ言われなきゃいけない?」…韓国中国も膨大なトリチウムを排出 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.27 17:21FLASH編集部 6月26日、福島第1原発にたまり続ける処理水を海洋放出する設備が完成。東京電力は工事完了を発表するとともに、設備を報道陣に公開した。「夏ごろ」の放出開始に向け、設備面での準備はほぼ整ったことになる。 政府は、2021年4月、第1原発で発生する汚染水に含まれる放射性物質を「ALPS(アルプス)」で取り除き、海洋放出する方針を決めた。ただ、技術的にトリチウムだけは取り除けないため、濃度を国の基準の40分の1(1リットルあたり1500ベクレル)未満まで海水で薄めた後、沖合に放出する。1年間の総放出量は22兆ベクレル以下に抑える計画だ。 【関連記事:カンニング竹山 借金人生「まだ数千万円も残ってる」】

    カンニング竹山、「原発の処理水」放出批判に「なんで福島だけ言われなきゃいけない?」…韓国も中国も膨大なトリチウムを排出 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
  • トリチウム水の危険性 通常排水にない11核種も 「飲んでも何ということはない」水か? | 長周新聞

    菅政府は13日、福島第1原発の炉心溶融(メルトダウン)事故で溶けた核燃料デブリを冷却した後に溜まり続ける放射能汚染水の海洋放出を決めたが、その閣議後の会見で麻生副総理は「あの水を飲んでも何ということはない」と発言した。国内の漁業者を先頭に国内外で汚染水の海洋放出に抗議や反発が広がっている。トリチウム水ははたして「飲んでも何ということはない」ほど安全なのか。 福島第1原発の敷地内のタンクに溜まり続けているのは、2011年の東日大震災での地震や津波によって全電源を喪失した福島第1原発1~3号機(4号機は定期点検で停止中)で溶け落ちた核燃料を冷却し続けている汚染水だ。また、流入した地下水が核燃料デブリに触れて汚染水となっている。現在では1日に140㌧が発生しているとされている。 政府や東京電力は、この汚染水を多核種除去設備(ALPS)で処理しているため、海洋放出される処理水にはトリチウム以外は

    トリチウム水の危険性 通常排水にない11核種も 「飲んでも何ということはない」水か? | 長周新聞
  • 原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘|日刊ゲンダイDIGITAL

    国民の反対を押し切って、東京電力福島第1原発の敷地内に貯蔵されている「汚染水」が、海に捨てられることになった。 海洋放出する汚染水について、麻生財務相は「飲んでもなんてことはないそうだ」などと安心安全を強調しているが、放射性物質に汚染された水を捨てて当に大丈夫なのか。…

    原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘|日刊ゲンダイDIGITAL
    satotsun56
    satotsun56 2023/06/29
    ALPSで取り除けない核種が12ある。2次処理後も残る核種と半減期 ヨウ素129は約1570万年、セシウム135は約230万年、炭素14は約5700年
  • 処理水海洋放出「約束履行を」 福島・いわき市議会が全会一致で首相宛て意見書可決 | 河北新報オンライン

    東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の海洋放出を夏ごろまでに開始する方針を巡り、いわき市議会6月定例会は最終日の15日、福島県漁連と「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」と交わした約束の履行を求める岸田文雄首相と西村康稔経済産業相宛ての意見書と、東電宛ての決議をそれぞれ全会一致で可決した…

    処理水海洋放出「約束履行を」 福島・いわき市議会が全会一致で首相宛て意見書可決 | 河北新報オンライン
    satotsun56
    satotsun56 2023/06/19
    政府は「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」との約束を守れ。
  • 原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず 汚染水の発生量減っても見直さず 福島第一原発<図解>:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクにたまり続ける汚染水を浄化した後の水の海洋放出は、設備の工事が大詰めを迎えている。一方で、汚染水の発生量は減っており、東電はタンクが満杯になる時期を見直し、2024年に延ばした。直近でのタンク容量の逼迫(ひっぱく)が回避されても、政府や東電は「夏頃」とする放出開始時期を変えようとはしない。(渡辺聖子)

    原発処理水の海洋放出「夏頃」変えず 汚染水の発生量減っても見直さず 福島第一原発<図解>:東京新聞 TOKYO Web
    satotsun56
    satotsun56 2023/06/19
    政府は福島の漁師と理解得られる前に処分しないと約束でしてるでしょ? https://kahoku.news/articles/20230615khn000053.html
  • 原発処理水放出 「非常に心配している」 フィジーの大臣:朝日新聞デジタル

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    原発処理水放出 「非常に心配している」 フィジーの大臣:朝日新聞デジタル
    satotsun56
    satotsun56 2023/06/05
    「ティコドゥアドゥア氏は「もし日本が処理水は安全だと言うなら、なぜ自分のところにとどめておかないのか」と指摘」ごもっともな指摘です。
  • 福島第1原発処理水放出「Nスタ」井上貴博アナ「厳格に管理」 星浩氏「問題ある」/デイリースポーツ online

    福島第1原発処理水放出「Nスタ」井上貴博アナ「厳格に管理」 星浩氏「問題ある」 拡大 TBSの井上貴博アナウンサーが6日、キャスターを務める同局系「Nスタ」に出演し、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について「日は極めて厳格に管理している」と説明した。 この日、韓国の最大野党「共に民主党」の議員らが羽田空港に来日したというニュース。議員らは福島第1原発の処理水海洋放出の計画を撤回するよう求めている。議員の1人は「福島原発の『汚染水』はデータも不十分だし、他の国が調べた資料では問題があります」などと発言した。韓国与党「国民の力」が「処理水の問題を政治利用する反日パフォーマンス」などと非難していることも伝えられた。 井上アナは「処理水の海洋放出はどの国もやっていることで、数値を見る限り日は極めて厳格に管理している」と冷静に説明。続けて「データが少ないというので、しっかり公開して、世界に説

    福島第1原発処理水放出「Nスタ」井上貴博アナ「厳格に管理」 星浩氏「問題ある」/デイリースポーツ online
    satotsun56
    satotsun56 2023/04/13
    井上アナは楽観的すぎ。東電は今までもウソついてきたので信用できない。
  • 東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで:東京新聞 TOKYO Web

     東京電力が福島第一原発の視察者に、放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していることが紙の取材で分かった。専門家からは「処理水の海洋放出に向けた印象操作と言われても仕方ない」と批判が出ている。(山川剛史) 「処理水を測ってみますが、メーターは振れません」。処理水のサンプルに線量計を当てて説明する東京電力の担当者(一部モザイク処理)=福島県大熊町の福島第一原発で

    東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで:東京新聞 TOKYO Web
    satotsun56
    satotsun56 2022/10/04
    汚染水に含まれる放射性物質の量を計測しないと意味ないと思う。
  • 福島第1原発の処理水 トリチウム濃度測定の結果判明前に海洋放出 | 毎日新聞

    汚染水を多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理した水。計測器で放射線量が高くないことが示された=福島県大熊町で2020年9月、小川昌宏撮影 東京電力福島第1原発の、海水で薄めた海洋放出直前の処理水について、東電はトリチウムの濃度の測定結果が出る前に流す方針を明らかにした。測定結果が出るまでに半日から1日程度かかり、その間に海水で薄めた処理水を保管する場所がないためだという。 原発の敷地内のタンクにたまっている汚染処理水には、64種類の放射性物質が含まれている。その水の7割は、トリチウム以外の濃度が国の放出基準を超えている。このため、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」などの装置を使って、濃度を基準未満に下げることになっている。 それでも、トリチウムは技術的に取り除くのが難しい。このため、国の放出基準の40分の1に当たる1リットル当たり1500ベクレルを下回るよう、ポンプでくみ上げた

    福島第1原発の処理水 トリチウム濃度測定の結果判明前に海洋放出 | 毎日新聞
    satotsun56
    satotsun56 2021/06/13
    いい加減すぎる。
  • 処理水定義見直し 7割が「処理途上水」

    satotsun56
    satotsun56 2021/05/11
    今まで散々言葉でごまかしてきた汚染水。現状タンクに保管されている7割は未処理です。
  • 原発処理水放射線「影響小さい」 1年全量放出で、経産省が推計 | 共同通信

    東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の扱いを検討する政府小委員会が18日開かれ、経済産業省は、現在保管中の水に含まれるトリチウムなどの放射性物質を1年間で海洋や大気に全量放出した場合、一般の人の年間被ばく線量に比べ約1600分の1~約4万分の1にとどまるとして「影響は十分に小さい」との評価結果を示した。 経産省によると、砂浜からの外部被ばくや魚などの摂取による内部被ばくを想定した海洋放出は約0.052~0.62マイクロシーベルト、吸入による内部被ばくなどを想定した大気放出は約1.3マイクロシーベルトとした。

    原発処理水放射線「影響小さい」 1年全量放出で、経産省が推計 | 共同通信
    satotsun56
    satotsun56 2019/11/18
    信用できません。
  • 東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る8月30日から31日にかけて、東京電力福島第一原子力発電所(福島第一:1F)で貯まり続ける「トリチウム水」の海洋放出について社会的同意を求めるための公聴会が福島県と東京都の三会場で経済産業省(経産省:METI)により開催されました。 その7日前に当たる8月23日に河北新報により、8月27日にフリーランスライターの木野龍逸氏により「トリチウム水」には、基準を超えるヨウ素129などの放射性核種が含まれていることが報じられました。 (参照:処理水の放射性物質残留 ヨウ素129基準超え60回 17年度 | 河北新報 2018年08月23日木曜日、トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) – Y!ニュース 2018年08月27日月曜日) これら報道への反響はたいへんに大きく、30日からの公聴会は全会場、全日程で大荒れとなり、市民からは反対の声が多勢を

    東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    福島第一原発で発生し続ける汚染水からトリチウム以外の放射性物質を取り除いたと東電が説明してきた水、いわゆるトリチウム水に、実際にはその他の放射性物質が取り切れずに残っていることがわかった。8月19日に共同通信が取り残しを報じた後、23日には河北新報が、2017年度のデータを検証したところヨウ素129が法律で定められた放出のための濃度限度(告示濃度限度)を60回、超えていたと報じた。 東電は23日の会見で、超過した回数は65回だったことを明らかにした。筆者がさらにデータを精査したところ、告示濃度限度を超えたのは昨年度下半期に集中していることがわかった。 トリチウム水は、8月30日と31日に今後の取り扱い方針を議論するための公聴会が開かれることになっているが、資源エネルギー庁が公表している説明用の資料にはヨウ素129は「ND」、つまり検出されていないと記載されている(8月25日現在)。 この資

    トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発:朝日新聞デジタル

    福島第一原発の敷地内のタンクにたまる汚染水について、東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化されたはずの汚染水約89万トンのうち、8割超にあたる約75万トンが基準を上回っていたという。 東電や経済産業省によると、多核種除去設備(ALPS)で処理した汚染水を分析したところ、一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で検出された。東電はこれまで、ALPSで処理すれば、トリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できると説明していた。 東電は今後、汚染水の海洋放出などの処分法を決めた場合は、再びALPSに通して処理する方針も示した。タンクに保管されている処理済みの汚染水は現在94万トン。現状の処理能力は1日最大1500トンにとどまっており、再

    汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発:朝日新聞デジタル
    satotsun56
    satotsun56 2019/09/18
    2018年の記事。再処理したのか? 現在の状況が気になる。