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東日本大震災に関するsatotsun56のブックマーク (25)

  • 「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間

    2011年3月11日。寺田学氏は、菅直人首相(当時)の下、首相補佐官として東日大震災を経験した。突然、福島県に乗り込んだ菅・元首相。緊迫した状況で右往左往する政治家たち。「自分や官邸関係者には不利なこともありますが、それでも正直に記すことが被害に遭われた方や未来の方々への微かな誠意と思っております」と語る寺田氏の証言を8回にわたってハフポスト日版でお届けします。(寺田氏が2013年に書いたものを加筆修正し、3月に公開したブログです。また人が、事故調査委員会に証言した話に加え、聞かれなかった内容も含まれています。)

    「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間
  • 国に5度目の賠償命令 原発避難者訴訟、横浜地裁 - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原発事故でふるさとでの生活を奪われたとして、福島県から神奈川県に避難した住民ら175人が国と東電に慰謝料など計約54億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、横浜地裁(中平健裁判長)は20日、双方の責任を認め、うち152人に計約4億1900万円を支払うよう命じた。全国の同種訴訟約30件のうち8件目の判決で、国の責任を認めたのは5件目となり、司法判断として定着しそうだ。津波対策を巡る

    国に5度目の賠償命令 原発避難者訴訟、横浜地裁 - 日本経済新聞
    satotsun56
    satotsun56 2019/02/25
    >国は09年9月の時点で津波の到来と、それに伴う全電源喪失を予見できたと認定。←当時の政権の責任も大。
  • 前双葉町長が語る 地震当日夜9時に東電社員とその家族は…|日刊ゲンダイDIGITAL

    平成23年3月11日 福島第一原発事故 東日大震災が発生した2011(平成23)年3月11日午後2時46分。震度6を超える大地震による津波は、福島県双葉町と大熊町にある東京電力福島第1原子力発電所に襲い掛かった。その直後、おぞましい原発事故が発生した。井戸川克隆さん(72)は、当時の双葉町長。いま、静かにあの日を振り返る。 地震発生時、井戸川さんは隣町の町村会館の駐車場に止めた車中にいた。 「グラグラッ。地震だ!あまりの強い揺れに、私はハンドルにしがみつくしかなかった。体が浮き沈みするような、今まで経験がない揺れでした。これは、もうダメだ。原発は大丈夫か。短時間にさまざまなことが頭をよぎりました。なぜか、菅総理も頭に浮かんできて、不安になった。あとは、早く収まってくれ――。その一心でした」 揺れが収まると、井戸川さんは双葉町役場に車を走らせた。国道6号が混み始めていたため、とっさに信号が

    前双葉町長が語る 地震当日夜9時に東電社員とその家族は…|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 東日本大震災から7年 避難生活、いまも7万3千人:朝日新聞デジタル

    2万2千人以上が犠牲になった東日大震災から、11日で7年になる。住居や道路、鉄路などまちの形は整備されつつあるが、人々の暮らしやコミュニティーの立て直しは道半ば。東京電力福島第一原発事故の傷痕はなお深く、廃炉作業は緒に就いたばかりだ。 復興庁によると、被災者のための宅地を造る「高台移転」は90%、災害公営住宅は93%が完成した。国道や鉄道も100%近くが復旧、再開している。防潮堤は計画の92%で着工し、うち半分近くができあがった。今も約7万3千人が避難生活を送っている。 7年が経ち、インフラを中心にまちの姿が再興する一方、人口の流出に歯止めがかからない。岩手、宮城、福島の3県は震災前と比べて約25万人減少。沿岸部を離れ、別の地で生活を再建する被災者が増えている。観光目的の宿泊者数は3県とも震災前の水準に及んでいない。 原発事故に遭った福島では、4町村で避難指示が一斉に解除され、間もなく1

    東日本大震災から7年 避難生活、いまも7万3千人:朝日新聞デジタル
  • 震災後、海底が逆方向の動き 東北沖・震源域の南北で - 共同通信

    2011年の東日大震災後、東北沖の震源域の海底が岩手、宮城両県沖と、福島県沖とで逆方向に動き続けているとの観測結果を、東北大などのチームが19日付の米科学誌に発表した。震災の時に陸と海のプレートがずれた大きさが違い、異なる仕組みの地殻変動が起きているのが原因とみられる。 東北大の木戸元之教授(海底測地学)は「震災では宮城県沖だけでなく、岩手県沖の一部までプレートが大きくずれた可能性がある」と分析。震災後の地殻変動の観測で巨大地震発生時のプレートの動きを知ることが、南海トラフ巨大地震など別地域の震源域の推定にも役立つとしている。

    震災後、海底が逆方向の動き 東北沖・震源域の南北で - 共同通信
  • 沈下の太平洋岸じわり隆起 東北、防潮堤の高さ見直しも - 共同通信 47NEWS

  • 「大川小の校舎は僕ら子供たちが生きてきた証」

    2011年3月11日の東日大震災で発生した津波により、74人の児童と10人の教師が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校。児童たちの遺族と生還した児童が11月23日、東京都内で行われたシンポジウムに参加し、現在の心境を語った。震災当時小学5年生だった児童(14)は、「校舎を震災遺構として残してほしい」と訴えた。また、遺族からは石巻市教育委員会や文部科学省が立ち上げた第三者検討委員会の真相解明に対する消極的な姿勢に疑問の声が上がった。

    「大川小の校舎は僕ら子供たちが生きてきた証」
  • 大川小児童の遺族が立ち上がってから4ヵ月明らかになった真実、隠され続ける真相とは

    気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、対話、科学コミュニケーションをテーマに様々な形で活動中。「気象サイエンスカフェ」オーガナイザー。最新著書は、ジャーナリストの池上正樹氏との共著『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)。『ふたたび、ここから―東日大震災・石巻の人たちの50日間』(ポプラ社)でも写真を担当し、執筆協力も行っている。他に、共著で『気象予報士になる!?』(秀和システム)。最新刊は『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(ポプラ社)。 ブログ:http://katoyori.blogspot.jp/ 大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~ 東日大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。この世界でも例を見ない「惨事」について、震災から1年経った今、これまで伏せられてきた“真実”

    satotsun56
    satotsun56 2016/10/29
    読んでると悲しくなる。どうにかならなかったのか。きっちり検証してほしい。
  • 宮城県沖プレート、震災後沈む速度2倍に 東北大など計測 - 日本経済新聞

    東北大学などの研究グループは宮城県沖の太平洋プレートが陸側に沈み込む速さが、東日大震災以降、2倍に速まっていることを明らかにした。2012年9月以降の2年間で年18センチメートルの速さで北西に動いていることが分かった。プレート下部のマントルの動きに引きずられているとみられる。地殻変動の動きを捉え、巨大地震の発生予測につなげる。震災後のプレートの動きは、陸側の北米プレートは分析が進んでいた。海

    宮城県沖プレート、震災後沈む速度2倍に 東北大など計測 - 日本経済新聞
  • 首都圏の放射線量高いまま推移

    文部科学省のまとめによれば、首都圏のうち、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都6県では2011年3月21日以降、平常値をやや上回る大気中の放射線量が観測され続けている。 広い範囲で降り続いた雨によって、放射性物質が降下した影響と見られている。各都県はともに、健康へ影響を与えるレベルではないとしている。 ヨウ素やセシウム数百倍検出 1都6県で21日9時~22日9時に採取された雨やちりからは、1平方メートル当たり340~8万5000ベクレルほどの放射性ヨウ素、72~1万2000ベクレルほどの放射性セシウムが検出された。19日9時~20日9時のヨウ素1平方メートル当たり38~540ベクレル、セシウム3.8~48ベクレルに比べると数十から数百倍増えていることが分かる。 東京都新宿区内では、1平方メートル当たり3万2300ベクレルの放射性ヨウ素、5300ベクレルの放射性セシウムが検出され

    首都圏の放射線量高いまま推移
  • 首都圏でも放射線量が数十倍 観測施設にアクセス殺到

    首都圏で観測される放射線の数値が上がっている模様だ。各自治体の観測で、数値が通常の数値の数十倍にのぼるケースがあるほか、個人所有のガイガーカウンター(放射線測定器)の値がウェブサイトで公開されており、アクセスが殺到している。 2011年3月15日朝、東京電力の福島第1原発の第3号機では、1時間あたり400ミリシーベルトを観測した。今後、放射性物質がどの程度拡散するかについて懸念が広がっている。首都圏でも、すでにごくわずかながら影響が出始めている模様だ。 都が設けている観測施設で通常の20倍以上 東京都が設けている観測施設では、15日7時過ぎから最大放射線量が増加を始め、10時過ぎには、通常の20倍以上になる0.809マイクロシーベルトに達した。微量のヨウ素・セシウムなどの放射性物質も検出した。埼玉県では、3月15日11時過ぎには、通常の40倍近い1.222マイクロシーベルトを観測している。

    首都圏でも放射線量が数十倍 観測施設にアクセス殺到
  • 静岡市の震災がれき試験焼却で明らかになった広域処理での放射能拡散増加の可能性

    地方紙カメラマン、業界誌記者を経て、2002年よりフリー。現在アジアプレス・インターナショナル所属。産業公害や環境汚染、ゴミ問題などを中心に取材している。 放射能、アスベスト、有害ゴミ……「環境汚染大国ニッポン」 2011年3月11日、東日大震災が発生し、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大量の放射能がまき散らされた。それ以来、私たちの生活は大きく変わった。降ってくる雨水、蛇口から出る水、スーパーで売られているべ物……、ありとあらゆるものが、放射能に汚染されているのではと、汚染を疑わざるを得なくなったのだ。しかし、こうした私たちの生命と健康を脅かす汚染は、なにも3.11で始まったわけではない。アスベスト、他のさまざまな有害ゴミは、もともと私たちの生活のすぐそこに存在した。環境汚染大国ニッポンー◯。その実態をレポートする。 バックナンバー一覧 各地で根強い反対が続く震災がれきの広域

  • 大川小検証委員の人選に本当に異論はなかったか期待した文科省にも裏切られた遺族の絶望と憤り

    気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、対話、科学コミュニケーションをテーマに様々な形で活動中。「気象サイエンスカフェ」オーガナイザー。最新著書は、ジャーナリストの池上正樹氏との共著『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)。『ふたたび、ここから―東日大震災・石巻の人たちの50日間』(ポプラ社)でも写真を担当し、執筆協力も行っている。他に、共著で『気象予報士になる!?』(秀和システム)。最新刊は『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』(ポプラ社)。 ブログ:http://katoyori.blogspot.jp/ 大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~ 東日大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。この世界でも例を見ない「惨事」について、震災から1年経った今、これまで伏せられてきた“真実”

  • 大震災、犬の心にも傷 ストレスホルモン5~10倍 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    震災後に福島県でさまよっているところを保護され、麻布大に引き取られたメスの犬=2011年5月(麻布大提供) 東日大震災後に福島県内で保護した犬から、ストレスを感じると分泌されるホルモンが犬の通常の5~10倍と高い濃度で検出されたと、麻布大(相模原市)のチームが11日付英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 震災でペットも大きなストレスを受けたことを示す結果。チームの茂木一孝(もぎ・かずたか)准教授は「時間がたってもストレスが大きいままという結果が出て驚いた。犬は人との密接な関わりの中で過ごすのが幸せで、大震災で突然、飼い主との絆が断ち切られたのが影響しているのだろう」と話している。 チームは、震災後に福島県内でさまよっていて保護されるなどした直後の、2011年5月と11月に同大で引き取った犬17匹の尿を分析。ストレスホルモンと言われる「コルチゾール」の濃度を調べ、震災前に神奈

  • 防衛省の予算流用 復興相も「いかがなものか」/復興に“悪乗り”/NBC(核生物化学兵器)偵察車25億円も

    戦闘機操縦士のアメリカでの教育訓練、全国各地の自衛隊駐屯地の浴場や医務室などの建て替えや、給水施設、汚水管の改修―。防衛省による復興予算の流用は、まさに“悪乗り”です。こんなことが許されるのか―。 防衛省が復興財源を使って、「被災地復興」とは全然関係のない使い方をしている問題は、日共産党の佐々木憲昭議員が、3月の衆院財務金融委員会で追及しました。 輸送機購入は「震災減耗分」 佐々木氏は、仮設住宅で暮らす被災者が「温かいお風呂に入りたい」と、昨年の夏から要望が出されていたのに、追いだき機能の付いた風呂を設置しなかった問題を「非常に無神経だ」と指摘。その一方で、2011年度第3次補正予算にC130輸送機6機分(約150億円)、C2輸送機2機分(約290億円)の計約440億円分をもぐりこませていることを示し、「復興のためのお金を利用するなど、とんでもない。悪乗りだ」「仮設住宅5万戸のお風呂の追

    防衛省の予算流用 復興相も「いかがなものか」/復興に“悪乗り”/NBC(核生物化学兵器)偵察車25億円も
  • 47NEWS(よんななニュース)

    自民党国会議員、連座制の導入に一定数が賛成 共同通信アンケート調査・回答率わずか23%、浮かび上がる問題への姿勢

    47NEWS(よんななニュース)
  • 放射能被害の陰で深刻化する被災地のアスベスト飛散問題

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 東日大震災の発生から1年余りが経過し、被災地では復旧作業が進められている。現地では、放射能被害ばかりがクローズアップされているが、その陰で深刻な問題が急浮上している。被災した建物に吹き付けられているアスベストが解体工事に伴って飛散。人体に甚大な影響を及ぼしかねないというのである。 2011年11月28日午後、仙台市環境対策課に1の電話が入った。電話の主は市の衛生研究所だ。 「明らかに高い濃度が出ている。不適正な作業をしているはず」 これが仙台市を揺るがしたアスベスト飛散事故の始まりだった。 ビルは9階建てで、すべての階の鉄骨にアスベストが吹き付けてあった。市が立ち入り検査した際に濃度を測定したところ、異

    放射能被害の陰で深刻化する被災地のアスベスト飛散問題
  • 47NEWS(よんななニュース)

    強烈な揺れと津波に襲われた能登半島最先端、震源近くの町は今どうなった? 深刻な人口減少、高齢化…「それでも」住民は力強く語った

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  • NHK 追跡 復興予算19兆円 2012年9月9日 視聴メモ

    studying @kotoetomomioto 再放送)NHKスペシャル 東日大震災「追跡 復興予算19兆円」 2012年9月12日(水)深夜 24時25分~25時25分 :- Yahoo!テレビ.Gガイド http://t.co/IVgwLuJZ #yjtv 2012-09-10 15:35:46

    NHK 追跡 復興予算19兆円 2012年9月9日 視聴メモ
  • 浦安 震災義援金3.1億円が市庁舎改築・花火大会に使われた

    東日大震災では、被災者救済を願う善意の浄財が、かつてない規模で集まった。日赤十字社などに寄せられた義援金は総額3500億円以上にのぼる。 日赤十字社はホームページで、「お寄せいただいた義援金は、全額が被災された方々のお手元に届けられ、手数料などを日赤十字社が取ることは一切ありません」と表明し、すでに3000億円以上が被災者に分配された。 こうした全国的な組織が集める義援金とは別に、独自に義援金を募る自治体も多い。東京ディズニーリゾートの所在地として知られる千葉県浦安市もその一つ。市域の4分の3が液状化し、約8000戸の住宅が被害に遭った、「東京から最も近い被災地」である。 浦安市では、「市内の被災された方への支援を目的に」(募集告知より)、2011年3月末から「浦安市災害義援金」を募った。浦安市民や市内の企業などから今年3月末までに集まった義援金は、総額3億1416万円。市はホーム

    浦安 震災義援金3.1億円が市庁舎改築・花火大会に使われた