WYSIWYGベースのWikiもわりと存在する。ただその場合、装飾はしやすいが、リンクはつけにくいことが多い。洛西.icon
今日 YouTube に「ざっくりわかる Flutter」という動画を投稿しました。 初心者・非エンジニア向けに具体的なコードの説明は省いてまずは Flutter がどんなものか知ってもらうための動画です。 こういう動画を作るのは初めてだったのですが、作ってみると意外と楽しかったので始めた経緯や作り方を書いておこうと思います。 なぜ動画にしようと思ったか エンジニアの情報共有は Zenn や Qiita などのブログサービスや個人ブログ、Twitter など基本的にテキストベースのものが多いです。 ソースコードを扱う以上一番手っ取り早い共有方法であるので今後もそれらの地位が揺らぐことはないと思いますが、 一方で動画を使ったハウツーはそれらに比べて極端に少ないなと思います。 個人的に YouTube をよくみることもあり、例えば最近はゲームの攻略情報などはほとんど YouTube で得ていま
Gitのコミットフックを使って、コミット内容をNotionに記録してみています。 Gitコミットを自動的にNotionに記録するcommit hookを書いてみた。https://t.co/jb2U68PbMB しばらく遊んでみる pic.twitter.com/rnlKJgVMtk — azu (@azu_re) December 28, 2022 実際に使ってるコミットフックは、次のリポジトリにあります。 azu/git-hooks: @azu’s global git hooks Git 2.9+からcore.hooksPathというglobalなGit Hookを設定できます。 このglobal hookを使い、どのリポジトリでもpre-commitやpost-commitなどのコミットフックのスクリプトを実行できます。 Notionにコミットログを送るGitフックの作り方 Not
「モブプログラミング」を採用すると「全員で同じタスクに取り組む (WIP 1)」ため,複雑な Git ブランチ戦略は必要なくなる.例えば master ブランチと develop ブランチだけで運用することもできる.今回紹介する mob コマンドを使うと,モブセッションで繰り返し行なう「ドライバー(タイピスト)交代」をシュッと実現できる.特に「リモートモブプログラミング」だと GitHub に git push をしてドライバーを交代する(Git Handover と言う)ため,mob コマンドを使うと便利! mob.sh インストール mob コマンドは brew コマンドで簡単にインストールできる.そこそこ頻繁にリリースされているため,定期的に brew upgrade をしておくと良さそう.今回の記事を書いてる間にも v0.0.13 ➔ v0.0.17 にバージョンアップしていた.
SREの侘美です。 最近はfirst call for オンライン診療の開発でRailsのコードを書いてました。 hashicorp/terraform-github-actions から後継である hashicorp/setup-terraformへ移行した際にいくつか設定でハマったので、そのことについて書いていきたいと思います。 背景 メドピアではterraformでAWSのインフラを管理しています。 terraformのリポジトリでは、レビューがスムーズに行えるようにGitHub Actions上で terraform plan や terraform apply 、 terraform fmt 等を実行できる hashicorp/terraform-github-actions を利用し、下の画像のようにplan結果をPRに自動で投稿するようにしていました。 新サービスをリリースし
ソフトウェアの宣言的設定について “何かを管理する"となったときに、宣言的に設定できるようになっていると非常に便利である。 この宣言的設定 (Infrastructure as Code) とは、イミュータブルなインフラ (Immutable Infrastructure) を作るための基本的な考え方で、システムの状態を設定ファイルにて宣言するという考え方である。 具体的には Kubernetes のマニフェストファイル (YAML) だったり、Terraform のコード (HCL) が挙げられる。 この考え方は、インフラ領域に限らず、何らかの状態管理にはもってこいの手法である。 GitHub のラベルは Issues/P-Rs を管理するために便利な機能である。 しかし、リポジトリの規模やラベルの数が増えてくると、ラベル自体も管理する必要が出てくる。 実際に Kubernetes 規模
データ分析部で部長をしている@cou_zです。最近はLIBROのマイクロフォンコントローラーをよく聴いています。 Gunosyにおけるプロダクト改善は、データ可視化による現状把握から始まると考えています。 ログを収集して、ダッシュボードでKPI(重要業績指標)を可視化することは、今では当たり前のことになっていると思います。深夜バッチでKPIを集計して、翌朝に確認することは重要ですが、KPIをリアルタイムに知ることによって、現状把握がさらに進むことがあります。 しかし、リアルタイムにKPIを集計できたとしても、実際にそれらを確認するとは限りません。頻繁にダッシュボードを見るのはとても億劫で、次第に見なくなってしまいがちです。そこで、日常的に開いているチャットにKPIがリアルタイムに通知されると、確認の際の負担を軽減することができます。 Gunosyでは、チャットツールにSlackをダッシュボ
まえがき みなさん突然ですけどDockerつかってます? この前とある勉強会でそういう話題になったとき、ぶっちゃけ本番では全然使ってないって感じの反応が多くてそんなもんなのかなあと思ってしょんぼりしてます。 いま僕は開発環境も本番環境もDockerなプロジェクトをやってるんですけど、Docker化するとそれはそれでいろいろ面倒なことがあってまあ面倒です。はい。 この記事はそんな面倒なDockerの中でもCIとCDのところでShippableを使ってみているのでそれについて書きます。 本文 サービスについて app.shippable.com CIサービス業界での立ち位置 公式サイトにもおもいっきり with Docker って書いてありますね。CIサービスでDockerをウリにしてるのはShippableとCodeShipの2つという印象です。*1 CodeShipはサイトにホワイトペーパ
最近cronの実行にはhorenso というツールを使って、実行エラーがあればSlackに通知するなどといったことをしている。今回はcronの実行時間をmackerelのサービスメトリックに自動で記録するということをやったのでメモ。 やりたいこと crontabに以下の形式でスクリプトを登録すれば、自動でサービスメトリックに記録される horenso --tag (tag名) --reporter=elapsed-time-to-mackerel-reporter.pl -- (実行したいコマンド) 記録は秒数で、小数3桁まで記録する horensoの動き horensoではreporterとして適当なスクリプトを指定することが出来て、そのスクリプトには標準入力に実行のログ等が渡ってくるようになってくる。例えば $ horenso --reporter=test-reporter.pl -
DockerCon 2016 で発表され、現在 プライベート β 公開中の Docker for AWS。 Docker 社にブログ書くよアピールをしたら招待されたのでこれ書いてます。 目次 Docker for AWS 概要 CloudFormation で起動するリソース・構成 EC2 インスタンスとそのプロファイル(IAM ロール) 続編について とは Docker 社の提供する AWS のマネージドサービスとうまく統合された、いい感じの Swarm クラスタを 「CloudFormation テンプレート + 専用 AMI」で構成するツール群。 AWS への Docker クラスタデプロイツール。 ただの Swarm クラスタではなく、AWS ならこう構成するといいよね!なクラスタが起動します。 制約・前提 2016/07/15 現在プライベート β で、招待制試験中1。 管理用
2014年の秋から@mogulla3と定期的にインフラ関連技術の勉強会をやってきましたが、 インプットの勉強会だけでは飽き足らず、いつしかサービスを作る中でインフラ関連技術を駆使し勉強したいと思うように… そして、普段使っているVimを題材に、 vimの設定をブラウザ上で即体感できるサービス Vim::Factory を開発しました。 本記事はVim::Factoryの簡単な紹介と技術的な仕組みについて記述しています。 Vim::Factoryはこちら。 http://vimfactory.com/ 1. Vim::Factoryについて 1-1. Vim::Factoryってなに?? Vim::Factoryは、選択したVimの設定を、ブラウザ上で「即体感」できるサービスです。 数多くあり複雑なVimの設定を容易にし、お気に入りのVim探しをサポートすることを目指しています。 1-2.
6+ million users. Working together. No matter how far apart. We Invent the Tools. Our Two Million Users Do the Rest. Community-Powered | Cloud-Based | Project Management & Scheduling The project management tool that's perfect for remote collaboration. 2.3 million users. Working together. No matter how far apart.
wireframe-zoning.jpg by luc legay, on Flickr こんにちは、久保田です。 ウェブサイトのデザインやコーディングを始める前にワイヤフレームは作っていますか?ワイヤフレームは、以下の様な内容を設計するのに利用されます。 ・ページ間の遷移 ・ページの内容 ・ページの大まかなレイアウト これらの項目についてチームやクライアントと予め合意しておくと、後に続くビジュアルデザインやコーディング時の前提を共有でき、作業をスムーズに進めることが出来ます。これからどのようなウェブサイトを作るのか?ということをきちんと共有することでデザイナーやコーダーや関係者と意思統一することができるわけです。 この記事では、このワイヤフレームを書けるツールやウェブサイトを紹介します。 OmniGraffle 古くからある使いやすいMacOSX用のアプリケーションです。ワイヤフレームだ
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