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desktopに関するsh19910711のブックマーク (345)

  • CentOSとmod_perlの未来 - Qiita

    こんにちは、mod_perlをこよなく愛用している @xtetsuji です。 みなさん、mod_perl使っていますか?Plack全盛の時代でも、まだレガシープロジェクトであったり、色々な理由でmod_perlを使い続けている方、結構いるんじゃないかと思っています。 「新しいものが良くて古いものが悪い」という考えは置いといて、mod_perlはとてもよく枯れていて実装も一つで安定したPerlの永続的実行環境の一つです。Plackやそれらのエコシステムを使えない現場では今も有力な選択肢の一つではないでしょうか。使用の際に極度にmod_perlにロックオンされないように設計すれば、中長期的な視野も入れた良いアプリケーションがかけると思います。 RHEL7ベータ発表 この記事を書いているのは2013年12月ですが、去る2013年12月11日にRHEL7のベータ版が登場しました。 RHEL 7、

    CentOSとmod_perlの未来 - Qiita
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    sh19910711 2023/06/30
    "mod_perl2がApache2.4に現状(2013年12月現在)対応していないのは、主にWindows上のApache2.4での対応に苦慮していることが原因のようです / Subversionリポジトリのhttp24ブランチが現状を理解できる数少ない場所" / 2013
  • Macで自由にパケットのフィルタリング、帯域制限、パケロス率の設定をする - CubicLouve

    Macにおいて、ネットワーク帯域の制御などはNetwork Link Conditionerで対応可能です。 下記ページよりAdditional Tools for Xcode を探してdmgをダウンロードし、その中にあるNetwork Link Conditioner.prePane からインストール可能です。 https://developer.apple.com/download/all/ そうすると、システム環境設定の中にNetwork Link Conditionerがあるので、そこから利用可能です。 このNetwork Link Conditionerを利用すれば、帯域幅の制限やパケロス率の設定などを簡単に実現できます。 ただし、UDPパケットを全部落としつつ、TCPパケットについて帯域幅やパケロス率を設定したいという複雑なネットワーク環境を再現するためにはNetwork Li

    Macで自由にパケットのフィルタリング、帯域制限、パケロス率の設定をする - CubicLouve
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    sh19910711 2023/04/05
    2022 / "macOSはBSD系OSなので、pfを使うことでTCP/IPのフィルタリングを行う + iptablesとかではない / dummynet: 帯域のコントロール、ネットワークトラッフィクの遅延やパケロス率の制御などを行えるネットワークのエミュレータ"
  • 続・ラフなラボ – 7年ぶりくらいに Windows 環境に戻ってきた

    この記事は コネヒト Advent Calendar 2020 の20日目の記事です。 僕はプライベートで過去6年位、また業務利用でも直近3年半くらいずーっとArchLinuxで過ごしてきていて、過去にこんな記事も書いています。 続・ラフなラボ – ArchLinux なラップトップで仕事しはじめて大体1年経った ただ、今月コネヒトに入社するにあたって業務利用するPCWindows 10 Professional マシンにすることを選択したので、実際に過ごしてみてどうなのかを書いてみようと思います。 自分の仕事について Web系のインフラエンジニアとして働いています。今のところは AWS の ECS や EventBridge 周りを触っていることが多く、Python で業務に必要なスクリプトを書いたり、PHP,Go のコードを触る機会もあります。他には Terraform のコードも

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    sh19910711 2023/03/26
    2020 / "ターミナルエミュレータも探してみると Windows 対応のものもかなりの種類があり驚き / scoop: homebrew 的なもの + 管理者権限が不要 + terraform などの複数バージョン持っておきたいものきちんと棲み分けできる"
  • 日本のインターネット創世記 - heisei-internet-hisotry

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    sh19910711 2023/01/22
    2019 / "インターネットの歴史はそのまま平成ネット史でもあった / イーサネットがハワイ大学のALOHAnetから + イーサネットによるローカルネットワークが広がって + 日本のインターネットはハワイ大学への接続から始まる"
  • UNIXという考え方という本を読んだ

    UNIXという考え方というを読みました。 原著は1994年に書かれているで、 UNIXの哲学を一つ一つ、その意味と利点について解説しています。 「一つのことを、うまくやれ」や「小さいものは美しい」等、ある程度ハッカー文化に詳しい人ならばどれかは聞いたことがあるぐらい有名な哲学です。 面白いのは、例えば「できるだけ早く試作を作成する」という項目では、設計を完璧にしてから取りかかるのではなく、 プロトタイプを作り、それをユーザに見せてフィードバックをもらい、良い設計にしていくべきと述べられています。 これはアジャイル開発のイテレーションを回していく手法ととても似ており、開発手法の歴史を感じます。 また、「一つのことを、うまくやれ」は色々やる巨大な関数より、ちゃんと機能毎に分割しろと解釈できますし、「ソフトウェアの挺子(てこ)を有効に活用する」は他のいいプログラムからコードを借りてきたり、g

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    sh19910711 2022/11/26
    2015 / "設計を完璧にしてから取りかかるのではなく、 プロトタイプを作り、それをユーザに見せてフィードバックをもらい、良い設計にしていく / 哲学自体は普遍的なもの + おそらくは10年後に読んでも得るものが多い本"
  • Windows 開発キット 2023を買ってみた | DevelopersIO

    しばたです。 先週発売されたWindows 開発キット 2023を購入したので各種開発ツールのArm対応状況をしらべてみました。 Windows 開発キット 2023 とは? Windows 開発キット 2023 (旧称 Project Volterra)はArm版Windowsアプリケーションの開発のためのPCです。 「開発キット」の名を冠してますがシンプルにArm CPUを積んだWindows 11デバイスであり、発売までの経緯についてはITmediaのこちらの記事が参考になるでしょう。 発売当初に日国内での価格設定を間違うトラブルもありましたが、適正価格に戻った瞬間に購入したところ無事週末に届きました。 *1 デバイス周りの話はおそらく日で一番Windows on Armと向き合っているであろうしばやん先生のブログが詳しいのでそちらをご覧ください。 記事では主に私が使う開発ツー

    Windows 開発キット 2023を買ってみた | DevelopersIO
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    sh19910711 2022/11/04
    "旧称 Project Volterra: Arm版Windowsアプリケーションの開発のためのPC / 以前Surface RTを購入していたのでWindows on Armに対して不安があった / WSL2も特に問題なく / 既に「買って良かった」となっている"
  • OSX以前のMacにおけるUNIX - 仮想と現実

    スティーブ・ジョブズが帰ってきてMacOS Xが登場するずっと前から、MacでUNIXまたはUNIXっぽいものを動かす試みはあった。 A/UX Apple純正のUNIXである。System/V系にBSDの要素も足した結構しっかりしたシステムだった。一見MacOSの上にUNIX要素を足したように見えるが逆で、UNIXシステムの上にMacエミュレーション層を置いていた。ファイルシステムもMacのHFSではなくUFSで、その上でリソースフォークやメタデータを扱うために、AppleDoubleという方式が用いられた。 68kMac用で、FPUとPMMUを必要としたため、動かない機種も多かったらしい。大学などで使われた。 Mac MiNT Atari ST純正OS、TOSをマルチユーザーマルチタスクにしたMiNTというUNIX風OSを68kMacに移植したもの。Macの上で一つのアプリケーションとし

    OSX以前のMacにおけるUNIX - 仮想と現実
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    sh19910711 2022/10/31
    2016 / "A/UX: Apple純正のUNIX + MacOSの上にUNIX要素を足したように見えるが逆で、UNIXシステムの上にMacエミュレーション層を置いていた + 大学などで使われた / MkLinux: AppleとOSFが協力して開発されていたが、商品化されずに収束"
  • 何がOS実装の理解を難しくしているのか(GNU assemblyのポイント)

    OS内部どうなってんのか知っといた方がいいんだろうなぁ、と思っている人向けになんか書きたいなぁ、と思って書きました。 OSを理解しようとすると、初回は挫折感をあじわって退場するのですが、原因いろいろあると思います。 C言語、アセンブリ(gnu assembly)、ELF, linker scriptの知識 boot処理時(の登場人物)で混乱する マルチタスク処理(switching, interrupt)がわからん OS自作しようぜ、みたいなはじめから強いが多い まぁ、最後のは冗談として(自分は凡人なので..)、 https://github.com/mit-pdos/xv6-public (Unix V6のx86(32bit) implementation。以下xv6と呼びます) と https://pdos.csail.mit.edu/6.828/2018/xv6.html がとても

    何がOS実装の理解を難しくしているのか(GNU assemblyのポイント)
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    sh19910711 2022/10/16
    2018 / "プログラム動作時のメモリの配置のイメージがかなりはっきり / お給料あがるかどうかはちょっとよくわかりません / xv6: assemblyのコードを読むためには%espレジスタと%eipレジスタの正確な把握が非常に重要"
  • ゲーム制作で思春期を殺した少年の翼

    ポリゴンが無限に使えるUE5の登場がインパクトありすぎて、つい、「今までの自分のゲーム制作の苦労って何だったんだろう?」みたいな事を考えてしまい、過去の人生を振り返ってしまいました。 考えてみると、自分の人生ってゲームの進歩とともに歩んできたようなもんだったという気がします。 そして、高校生くらいから現在に至るまでずーっとゲームを作るという事についてああでもない、こうでもないとやってきた憶えがあります。 不思議な事に、そんな風に何十年もゲームを作ってた?はずなのに、実際には今まで自分の理想通りに自作ゲームが完成した試しが無いという事実に目を向けざるを得ません。 一体どういう事なんでしょうか?私の人生って何なの? 振り返ってみると、私がゲーム制作に挑戦するたびに、なんやかんやと”壁”にぶつかってしまって挫折する事の繰り返しだったような気がします。 そうして考えてみると、この前登場したUE5は

    ゲーム制作で思春期を殺した少年の翼
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    sh19910711 2022/10/03
    "VisualBasicによるゲーム制作の壁: ビジュアルエディタが付いてるのは良かった + ゲーム向けじゃない / Win32APIなるものを叩けば、C言語でもウインドウやビジュアルが表示できる / DirectXという技術を使うと憧れの3Dゲームが"
  • Multicsを振り返ってみたい - Plan9日記

    Coders at Workという業界の有名人に対するインタビュー集を読んでいるが、プログラミング寄りの切り口が面白い。さて、書のインタビューイの1人としてKen Thompsonが登場する。ベル研でProject MACに関わる以前の話から、現在Googleで何をやっているかという話まで触れられている。もちろんPlan 9の話題も(Linuxへの評価に関連して)出てきて、Plan 9のドライバを書くときは、Linuxのドライバを参考にしたと答えている。 ベル研のProject MAC撤退に伴い、kenとdmrらはMulticsの開発をやめ、そのアンチテーゼとしてUNIXを作り始めたというのは、歴史としてよく語られる。が、MulticsとUNIXの間の技術の連続性にもっと着目してもよいのではないだろうか。Multicsは技術的には非常に野心的な、怪物システムであったが*1、UNIXを設計

    Multicsを振り返ってみたい - Plan9日記
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    sh19910711 2022/09/25
    2011 / "Linusは386の仮想記憶の仕組みを勉強しているうちにLinuxを作り上げたように、KenらはMulticsに触発されたファイルシステムをPDP-7上で開発し、対話的なテスト環境を作ろうとして、結果的にOSになっていった"
  • WSL2ネットワークを新機能でブリッジモードに変更する(IPv6も利用可)[ただし暫定] - Qiita

    WSL2はOSのアップデートサイクルとは別に、Windows StoreにてWindows Subsystem for Linux Previewが配布されています。ただし、今のところ小幅な改善がいくつか行われている程度で、逆にWindowsコマンドとの連携機能に少し障害※があるなど、それほどインストールの必要性を感じないパッケージという立ち位置な感じがします。ところが、そんなWSL Previewに新機能が隠されていることを発見した人がgithubにて情報を提供していました。 ※(2022.02.06追記)WSL Preview 0.51 で発生しているWindowsコマンドが実行できなくなる障害は、カレントディレクトリを/mnt/c以下のWindows管理下に移動してから実行すれば回避できるようです。 (2022.04.29追記)WSL Preview で発生していたWindowsコマ

    WSL2ネットワークを新機能でブリッジモードに変更する(IPv6も利用可)[ただし暫定] - Qiita
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    sh19910711 2022/08/25
    "配布中のWSL Preview 0.51にて.wslconfigに以下のパラメータが追加: networkingMode=bridged + vmSwitch=my-switch / ホストと同じネットワークのDHCPサーバからIPアドレスを取得できました / IPv6を有効にするには.wslconfigにipv6=trueを追記"
  • Intel Mac miniを10GbE対応のNAS代わりにしてみた。 - 谷本 心 in せろ部屋

    Mac Studioが発表されてすぐに発注し、発売から1週間ほどで手元に届きました。Mac Studioは有線LANがデフォルトで10GbEになっているという思い切りの良さでして、せっかくなのでこの10GbEを活かすべく、家のネットワークを見直すことにしました。 目的 10GbE化して何をするかって言うと、ファイル共有です。 元々はIntel Mac miniで外付けのSSDを3台(Thunderbolt 3、USB-C 3.1 Gen2、USB 2.0)使っていましたが、足りなくなるたびに買い足してポートが埋まっていってしまうため、いずれNASを使いたいなと思っていました。ただ1Gbpsの環境では100MB/sec程度しか出ないため、性能的には微妙です。 外付けSSDはThunderbolt 3のもので2000MB/sec(理論値 4000MB/sec程度)、USB 3.1のもので700

    Intel Mac miniを10GbE対応のNAS代わりにしてみた。 - 谷本 心 in せろ部屋
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    sh19910711 2022/08/14
    "10GbEならUSB 3.1に相当するスピード / ただ10GbE対応のNASは高い / 迷ってるときに「Mac miniをNAS代わりにしちゃえば、十分に性能が出るし便利だよ」と教わった / Thunderbolt 3 → 10GbEアダプタ: 箱破損のものが1万円くらい"
  • WSL2でスタートアップスクリプトを実行するHack - Qiita

    序論 WSL2 では起動時に systemd を自動スタートさせたり、/etc/rc.local によるスタートアップスクリプトの実行ができません。 Windowsスケジューラにスクリプトを登録するなど、回避策はありますが、筆者はなるべく Linux 環境内で設定を完結させたいと考えていました。 そのような訳で、WSL2Docker を使いたい場合、起動時にいちいち以下のようなコマンドを打っていました。 # dockerデーモン起動 $ sudo service docker start # WSL2 には cgroup 用ディレクトリがデフォルトで作られていないため作成しておく ## これをしておかないと Docker でプロセスのグループ化が必要になったときにエラーが起きる $ sudo mkdir -p /sys/fs/cgroup/systemd $ sudo mount -

    WSL2でスタートアップスクリプトを実行するHack - Qiita
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    sh19910711 2022/08/12
    2020 / "WSL2 では起動時に /sbin/mount -a コマンドが呼び出される / /sbin/mount.rc をスタートアップスクリプトとして使う / mount -a 実行時に rc ファイルシステムをマウントするように設定 / none none rc defaults 0 0"
  • Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり

    Valveから送られてきたSteam Deckを海外出張に持参した私はこのマシンを大いに気に入った。何よりも想像していたよりも軽い筐体は、PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現しているのだ。エルゴノミクスに基づいたきっちりと手に馴染むそのマシン。各種ボタンへのアクセスやI/Oの合理的配置。スペックに見合った発熱はあるが、排熱された空気が手にあたることはない。待機時間の電力消費も思った以上に少ない。それでいてスリープ状態から1、2秒で復帰する。新しい操作方法や慣れないボタン配置に戸惑ったりすることはあるが、ここまでの完成度は正直言って予想外だ。 実際に機内でSteam Deckで遊んだ様子。思った以上に普通に遊べる。 今回、この日仕様のSteam Deckを持って、その故郷であるシアトルを訪れた。正確にはシアトルからワシントン湖の対岸にある経済都市ベルビューに、世界で

    Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/08
    "Steam Deck: PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現 + 空港でのトランジットでもPCゲームが遊べる / Proton: Linux上でWindowsアプリケーションを動作 + Steam Machineでは開発者はLinux版を用意する必要があった"
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/08
    2009 / "それが今や。ビジネス用途では今でも Windows 2000 が生き残っており、小規模なお客さんの所では Vista が導入されていたりする。おかげでブラウザも、古いのは IE 5.5 から、新しいのは IE 8 まで、4種類もある"
  • UNIXを教える仕事をした - はてなの鴨澤

    知り合いに頼まれて、ちょっとUNIXの初歩を教える授業をした。 ちょっとといっても結構がっつりで、入ってきたばかりの、だいたいは家にパソコンがないという素人の学生に、2ヶ月間・23日・2コマずつで基を教え、ちょっとしたツールをシェルスクリプトで作れるような、いわば普通のUNIX使いにしてくれ、という要望である。 一応の教科書は指定されたのだが、自分で買って読んでみたところ、あまり良くなかったので使わなかった。「これはリファレンスに使ってください」ということにした。 代わりに使ったのは、自分が真に優れていると思う、Kernighan & Pikeの『UNIXプログラミング環境』である。1984年初版、対象はVersion7 UNIXと非常に古いので、内容は全部作り直しだ。全9章あるが、Cでツールを作り出す6章以降はいらないし(9章なんてtroffの詳細だぜ)、5章で作るツールはかなり古臭

    UNIXを教える仕事をした - はてなの鴨澤
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/04
    "手を動かさせないと寝る + 進行が速いと付いてこられない学生が寝る。遅いと出来る学生が寝る + 復習回では対象の学生ほど寝る / 朝9時半という授業開始時間が早すぎる / 動くものが正解。最適化は後"
  • ls(1)の実装からみるUNIXとPlan 9の思想の違い - Plan9日記

    lsはもっとも使用頻度の高いUNIXのコマンドだろう。あたりまえに使っているlsだが、よく考えると不思議な挙動がある。具体例を示すと、lsとls | catの出力が異なるのはなぜだろうか? lsの出力はターミナルの幅に合わせて多段に表示されるが、パイプを介す、またはリダイレクトすると1ファイル=1行になる。これは出力をwcやgrepなどにわせるような連携を考えると当たり前の挙動だ。でも、このような挙動の違いはどこから来るのだろうか。答えは簡単で、ls内部で標準出力がターミナルかどうかをチェックして動作を変えているのである。NetBSDのls.cを見てみると、ls_main関数の先頭でisatty(3)を使って標準出力がターミナルなのかチェックしている。 一方、Plan 9では、lsとls | catの出力は同じである。そして、lsが出力を多段組みする機能を持たない代わりに、lcという別コ

    ls(1)の実装からみるUNIXとPlan 9の思想の違い - Plan9日記
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    sh19910711 2021/12/31
    "あたりまえに使っているlsだが、よく考えると不思議な挙動 > lsとls | catの出力が異なるのはなぜだろうか / Plan 9では、lsとls | catの出力は同じ / 多段組みする機能を持たない代わりに、lcという別コマンドが用意"
  • 原典主義者が語るUNIX哲学的面倒臭さ

    アーカイブ2022年8月 (1)2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) CentOS8で初めてlsのクォート機能を見たとき、真っ先に思い出したのが「UNIX原典」というに載っていた「UNIX環境におけるプログラム設計」という論文だった。これは1984

    原典主義者が語るUNIX哲学的面倒臭さ
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    sh19910711 2021/11/08
    "UNIX第1版は紙を使う150ボーのターミナルが「速い」と言われていた時代に作られた。今日、9600ボーは並みの速度であり、印字型ターミナルは希少となっている / なんて言っちゃっている時代の論文"
  • Xの起源に分散OS - Plan9日記

    UNIXのGUIがいまいちな元凶にX Window Systemがあるけど、twitterで昔話に花が咲いて、hutaiさんにいろいろ教えてもらったので忘れないうちにまとめておく。 今時のLinuxなどのXサーバはX.Orgになっていると思うが、それ以前のXFree86を含め、これらはX11、つまりX Window System version 11のシステムである。version 11というからにversion 1から歴史は始まった訳で、それが1984年頃の話。プロジェクトの中心人物はMITでアテナプロジェクトを推進していた*1アテナプロジェクトのJim GettysとMIT CSAILのBob Scheiflerだった。Xはアテナプロジェクトの一部として、ハードウェア/ベンダ独立なグラフィックスシステムを実現するために開発がスタートした。プロジェクトでは最初分散OS Vで開発されたW

    Xの起源に分散OS - Plan9日記
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    sh19910711 2021/10/15
    "X11: version 11というからにversion 1から歴史は始まった訳で、それが1984年頃の話 / 分散OS Vで開発されたW Window SystemをUNIXに移植 / Xが一般に公開されたのはX10R3からで、当時の標準ウィンドウマネージャはuwm"
  • デザインの「悪い方がよい」原則 The Rise of "Worse is Better"

    デザインの「悪い方がよい」原則 The Rise of "Worse is Better" rpg@lucid.com 日語訳: daiti-m@is.aist-nara.ac.jp 私や Common Lisp と CLOS のデザイナーのほとんどは、MIT/Stanford 方式の設計に親しんでいる。 この方式の核心は、「正しい」やり方をせよ、という ことにつきる。デザイナーにとっては、以下の点をすべて正しく満たすことが 重要である。 簡潔性 デザインは実装と使用法の両面において単純でなければならない。 このとき、使用法が単純な方が、実装が単純なことより重要である。 正当性 デザインはすべての点において正しいものでなければならない。 誤りは許されない。 一貫性 デザインは一貫性を欠いたものであってはならない。一貫性を保つ ためには完全性は少しだけ犠牲にしてもよい。一貫性は 正当性と同

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    sh19910711 2021/09/19
    "「正しい」ことをするのは複雑過ぎる / 正しいものを実装するには長い時間が必要 / それは大きく、複雑なものになる / とりあえず「正しい」ことの半分はできるものを作り、ウイルスのように広める方がよい"