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OSSに関するsh19910711のブックマーク (132)

  • Kubernetes Contributor Awards 2023を受賞した/今年のContribution振り返り

    こんにちは。 しずかなインターネットをきっかけに一年近く”ブログを書く”と言うことを忘れていたことに気がつきました。 今日は、タイトルの通りContributor Awardの話と、一年のKubernetes Contributionの振り返りをしようかと思います。 書いてみると、この一年短いようで長かった(?)のだと実感しました。 執筆段階での過去一年のKubernetesレポジトリへのcontribution数は2042だったようです(ref)。 これはKubernetesの全Contributorの内で9位に当たります。 趣味にしてはやり過ぎですね、この順位を見てドン引きしました。 これによって、会社別ランキングを見ると、MercariのKubernetesへの貢献数は全体9位(Independent 入れるなら10位)になっています(ref)。 いや、これ採用の宣伝か何かで使った方

    Kubernetes Contributor Awards 2023を受賞した/今年のContribution振り返り
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    sh19910711 2024/05/05
    "大学生の時になんとなく始めたKubernetesへの貢献 / 過去一年のKubernetesレポジトリへのcontribution数は2042だったようです + 全Contributorの内で9位 / 会社別ランキングを見ると、MercariのKubernetesへの貢献数は全体9位" 2023
  • Kubeflow サブプロジェクトの Katib のメンテナになった - tenzenの生存日誌

    この度、kubeflow/katib のメンテナになりました。これからも頑張ります。 https://t.co/ki68ysHbue— tenzen (@AokiTenzen) 2022年12月10日 先日 Tweet したように、Kubernetes 上で MLOps 基盤を構築するための OSS である、Kubeflow で AutoML を実現するサブプロジェクトである Katib のメンテナ (Approver) になりました。 そこで今回は Kubeflow におけるメンテナとは何かなどの話をして行きたいと思います。 Kubeflow コミュニティ Kubeflow コミュニティには取り組む分野を分類した、 Working Group (WG) があり、基的に役職はこれらの Working Group ごとに決まっています。 AutoML Working Group Deplo

    Kubeflow サブプロジェクトの Katib のメンテナになった - tenzenの生存日誌
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    sh19910711 2024/04/25
    "Katib: Kubeflow で AutoML を実現するサブプロジェクト / JSON Lines (NDJSON) 形式で出力されたログから学習結果を収集し、ハイパーパラメータ最適化用のメトリクスとして用いるための新機能開発" 2022
  • 請求書発行のためにEmbulkを使って爆速でデータを集約した話 - 一休.com Developers Blog

    こんにちは。宿泊開発チームの菊地です! このエントリは 一休.com Advent Calendar 2023 12日目の記事です。昨日は id:rotom によるSlack Enterprise Grid における情報バリアの設計でした。その他の素敵なエントリも以下のリンクからご覧ください。 qiita.com 私はEmbulkを使って、各プロダクトの請求データを集約する機能を担当しました。今回は、Embulkの紹介とふりかえりをしていきたいと思います! 背景 課題 解決策 Embulkとは? 今回の課題に対してEmbulkがマッチした理由 union: 複数のデータソースを連結する config.ymlの記述例 lookup: 複数のデータソースを結合する config.ymlの記述例 ふりかえり とくに良かったこと config.ymlの取り回しのよさが開発スピードをあげてくれた c

    請求書発行のためにEmbulkを使って爆速でデータを集約した話 - 一休.com Developers Blog
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    sh19910711 2024/04/12
    "Embulk: 2023年3月からは、社に限定せず広くコアチームを結成し設計検討を行っていく方針が発表 + 業務としてのOSS開発のアンビバレンスなど、かなり実情に即した部分まで言及 / union: input プラグインを組み合わせられる" 2023
  • PostgreSQLのプランニング高速化の取り組み - 第45回 PostgreSQLアンカンファレンス@オンライン

    Speeding Up Analysis Queries by Sharing Commonalities - PGConf.Asia 2020

    PostgreSQLのプランニング高速化の取り組み - 第45回 PostgreSQLアンカンファレンス@オンライン
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    sh19910711 2024/03/10
    "コミュニティで関心を持ってもらうには丁寧さがとても大事 / 今のPostgreSQLが抱える問題を丁寧に説明 + 問題を簡単に再現できる手順を提供 + きちんと動くパッチを添付 + 実験結果を添えて自分のアイデアの正当性を主張"
  • 1998年じゃ遅すぎる : 404 Blog Not Found

    2006年09月02日21:45 カテゴリOpen Source 1998年じゃ遅すぎる 私も参加してました。 ユメのチカラ: 梅田望夫氏との対談イベント:「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」 やりました、対談イベント。オープンソースの話が多すぎた。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 昨夜の対談イベントの音声、YouTube映像ちなみに、ときどき会場から突っ込んでいる人はDan Kogaiさんです 多すぎたといっても、とても充分話されたとは言えないので、その「語られていない」部分をネタにしようと思う。 まず、実際に今も現役の「オープンソース・プログラマー」として、一番違和感があったのは「1998年」。吉岡さんはこの年が「オープンソース元年」とおっしゃるのだけど、あくまでそれは"Open Source"という言葉が登場

    1998年じゃ遅すぎる : 404 Blog Not Found
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    sh19910711 2024/03/06
    "すでに上手く行っていたこれらに改めてOpen Sourceという名前が付いただけであって、このあたりはWeb 2.0という言葉と同じ / 「はじめに言葉ありき」ではなく「最後に言葉ありき」" 2006
  • 「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 理系学生日記

    OSSのライセンスをどう設定したものかと悩むことがあり紹介いただいて読みました。 OSSライセンスの教科書 作者:上田 理技術評論社Amazon ぼくのこれまでのOSSライセンスへの理解が小学生並だったこともあり、読んで非常によかったです。 もはやOSS利用のないソフトウェア開発はほぼ無いという認識なので、こういったライセンスの話は新人研修などで取り上げても良いのではないでしょうか。 書籍の概要 感想 書籍の概要 大きく分けて「基編」「実務編」「戦略編」に分かれています。 「基編」は、そもそもOSSを利用する意義が何かから始まり、ソフトウェアと著作権の関係、ソフトウェアを利用・頒布するためのOSSライセンスの種類とその概要が示されます。私が読んでよかったと思ったのはまさにこの編でした。 ソフトウェア開発のプロフェッショナルが持つべき最低限の常識として、ソフトウェアを利用するときには著作

    「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 理系学生日記
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    sh19910711 2023/06/30
    "「基本編」は、そもそもOSSを利用する意義が何かから始まり、ソフトウェアと著作権の関係、ソフトウェアを利用・頒布するためのOSSライセンスの種類とその概要 / 読んでよかったと思ったのはまさにこの編" / 2021
  • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q1 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、hsbt です。前回のエントリで触れたウィッチャー3は一段落しましたが、気の迷いから原神を初めてしまい無限に時間が溶けています。RubyKaigi 2023 が近づいて来ているのにこれはまずい。 今日は前回の Ruby フルタイムコミッタになってからやったこと、の定期報告シリーズとして、2023年のQ1にフルタイムコミッタとして行った仕事の一部をご紹介します。 Ruby のリリースについてのご紹介 まず、今回の仕事内容に入る前に2023年2月18日に開催された福岡Rubyist会議03で発表した、Ruby のリリースにまつわる課題をまとめたスライドをご紹介します。 上記スライドでは、毎年、または不定期に行っている安定バージョンのリリース時に発生していた、発生している課題について原因と対策、対策の結果生まれた新たな課題のループについて解説をしています。今回は発表では深くは触れなか

    Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q1 - ANDPAD Tech Blog
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    sh19910711 2023/04/21
    "人間だれもがみな忙しいので、リリースできると良いね、というものはリリースされません / CVE: あくまでも識別子なので CVE が示す事象すべてが脆弱性かどうかは保証されてない"
  • 中小規模のOSSにおけるバージョニング戦略について | おそらくはそれさえも平凡な日々

    TL;DR 互換は壊すな!…なるべく メインラインに手を入れ続けることが最優先 複数バージョンをきちんとメンテしようなどとはゆめゆめ思うべからず 編 OSSのバージョニングについての個人的な意識について書きます。「中小規模」というのは、個人の趣味だったり、企業でやっていたりしてもそんなにリソースをかけられない場合くらいの規模感、つまり僕自身がメンテナンスに関わっているようなソフトウェアの規模感でもあります。とは言え、リソースが十分なプロジェクトなどほとんど無いと言えるので、多くの場合に当てはまるでしょう。 互換は壊すな!…なるべく そもそも互換は壊すなよ、と言う話。互換は壊さないほうがいい。これに異を唱える人はいないでしょう。 「互換を壊したらメジャーバージョンを上げればいい」ではなくて「絶対に壊さない」くらいの意識でAPI設計をする。それくらい慎重に設計したとしても互換を壊さないといけ

    中小規模のOSSにおけるバージョニング戦略について | おそらくはそれさえも平凡な日々
    sh19910711
    sh19910711 2023/03/28
    2018 / "互換を壊すことはユーザーを失うこと / 積み上げてきた既存ユーザーの一部を間違いなく失うという事実は受け止めなければならない / 今より間違いなく良いという確信を持ってから互換を壊すべき"
  • webkit-dev 近況 - Backnumbers: Steps to Phantasien

    連載中くらいはと思い webkit-dev を購読したけれど, 案の定ぜんぜん読んでいない. 今日は一念発起して 300 通くらい目を通した(= "j" を連打した). だいたい二ヶ月ぶん. 外野にも興味深い話題がいくつかあったのでぱらぱら書いてみたい. (過労気味といいつつ野次馬は別腹でよろしくおねがいします.) まず JavaScript 関係から. ARM 用 JIT をめぐるいざこざ 4 月頃, ハンガリー Szeged 大学の面々が SquirrelFish (Nitro?) を ARM に移植中だと アナウンスした. trunk には入っておらず, 彼らの git 上で開発が続いている. その後の 6 月, Apple は独自に実装した ARM ポートを ひっそりとチェックインした. それを発見した件の大学チームのメンバが 全然オープンじゃなくてガッカリだ と不満を表明. Ap

    sh19910711
    sh19910711 2023/03/09
    2009 / "Apple は "WebKit はブラウザじゃなくてエンジンだ" という立場 / もともと相対的なコードの小ささとライブラリ指向な構造のおかげで WebKit は多くの環境に移植された / "MYTH: WebKit uses design docs" という投稿 (Eric Seidel)"
  • GHCに初めてコントリビュートした/最近のGHC動向 | 雑記帳

    事実上の標準デファクトスタンダードなHaskell処理系であるGHCに貢献するというのが去年掲げた目標だったが、それがようやく実現したので報告する。ついでに、最近のGHC開発状況についても簡単にまとめてみる。 「貢献」と言っても色々あって、バグ報告とかも立派な貢献なのだが、ここで目標としていたのは「書いたコードをGHC体に取り込んでもらう」ことである。 一つ目:fromInteger :: Integer -> {Float,Double} 年末に書いた記事 Haskell/GHCでの浮動小数点数の扱い – Qiita にあるように、現行のGHCのfromIntegerは値の大きさによって丸め方法が違っている。それによってどういう問題が引き起こされるかというと、 import Numeric import Data.Word main = do putStrLn $ "literal :

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    sh19910711 2023/02/14
    2021 / "GHCの場合は特に2番目(CI)がなかなか厄介で、謎の理由で失敗したりする / 時間のかかるCIがランダムに失敗するとかなり虚無なので、開発者陣の間でも問題視されている"
  • ディープラーニングのフレームワークと特許戦争

    第50回 コンピュータビジョン勉強会@関東「コンピュータビジョンで使えるツールLT大会2」発表資料。 Speaker Deck版: https://speakerdeck.com/shinya7y/deep-learning-frameworks-and-patent-wars

    ディープラーニングのフレームワークと特許戦争
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    sh19910711 2022/12/17
    2018 / "Apache License 2.0: 特許報復条項により特許係争を阻止する仕組みが組み込まれている(訴訟を起こされにくい、起こしにくい)+ 係争リスクを下げられる可能性 / TensorFlow vs. PyTorch: 今後も熱い冷戦に期待"
  • Firefox/Geckoの開発環境 —20年続いているOSSプロジェクトの現在—

    FirefoxのレンダリングエンジンであるGeckoという巨大なオープンソースソフトウェアや、実際のブラウザのUIを世界中の開発者たちとどのようなフロー、ツールを使って開発を行っているのか。なぜ、もっとも大きなGeckoエンジンの開発は流行のGitHubを利用していないのか。20年前にプロジェクトが始動した時から変わったもの、変わっていないものを、長年Geckoエンジンを大阪の自宅からリモートで開発している筆者が紹介します。Read less

    Firefox/Geckoの開発環境 —20年続いているOSSプロジェクトの現在—
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    sh19910711 2022/11/23
    2019 / "Firefox for iOS: App Storeの制約によりGeckoではなくWebKit / Phabricator: Git, Mercurial, SVN対応のレビューツール + PhacilityのOSSプロダクト"
  • プログラマーのジレンマ〜夢と現実の狭間〜 - 考える人、コードを書く人

    プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間 作者: スコット・ローゼンバーグ,伊豆原弓出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/05/21メディア: 単行購入: 19人 クリック: 210回この商品を含むブログ (52件) を見る 書はChandlerという野心的なオープンソースの情報管理アプリケーションを開発しようと試みて深みにはまり、もがき苦しみ、それでも前に進もうとしたプログラマ達を描いたノンフィクションです。いわゆるデスマーチ*1というやつですね。読んでみると分かりますが、書で描かれている2001年に始まったChandlerの開発はかなり悲惨なもので、登場する開発者の絶望感やら焦燥感は「闘うプログラマ」で描かれているようなデスマーチを思い起こさせます。しかし、「闘うプログラマ」の題材となったWindows NTは最終的には完成し、一応ハッピーエンドを迎えましたが、Chan

    プログラマーのジレンマ〜夢と現実の狭間〜 - 考える人、コードを書く人
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    sh19910711 2022/09/30
    2009 / "ソフトウェアは難しい / Chandlerという野心的なオープンソースの情報管理アプリケーションを開発しようと試みて深みにはまり、もがき苦しみ、それでも前に進もうとしたプログラマ達を描いたノンフィクション"
  • オープンソースを開発し続けて得たもの - Qiita

    自分のGitHubのファーストコミットの時期を確認したら2014年だった。私はその時からオープンソースを作って来たんだなと改めて認識した。もう7年近くやっているのかという感慨もあれば、同時にまだ7年しかやってないのかという思いもある。 まぁ、この7年という月日が自分にとって長いのか短いのかは置いておくとして、オープンソース開発を通じて私が得られたものを、開発したプロダクトと一緒に紹介していこうと思う。 まずは何よりも英語力 私が全世界向けにオープンソースとして配布した処女作プロダクトが、WordPress用プラグイン「Custom DataBase Tables」通称「CDBT」だ。自身初のWordPressの公式プラグインで、コンセプトとしてはWordPressの管理画面にphpMyAdminやAdminerのようなデータベース管理ツールを実装しようとしたものだ。今思い返してみると、Wo

    オープンソースを開発し続けて得たもの - Qiita
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    sh19910711 2022/06/15
    "質問の英文が理解できない、四苦八苦して読み解いてみても症状が再現できない / あるユーザに言われた言葉は今でもはっきり覚えている。「あなたの英語は恐ろしい。もっと英語を勉強してください」"
  • ESLintチームから200ドルもらった話 - Qiita

    ESLint チームから $200 いただきました!とても嬉しくありがたいです! プログラマー人生の中でも、あまり無い経験だと思ったので駄文ですがこの経験を残そうと思います。 一応書いておくと私は ESLint の中の人ではありません。 まず簡単な時系列(日時間) 3/26朝、ESLint TSCミーティングでコントリビューターの誰に今月分の寄付をするのが良いか話し合われる。 ミーティングメモのPR: https://github.com/eslint/tsc-meetings/pull/246 3/26朝、ESLint チームのリーダーである Nicholas さんから、あなたに $200 あげます(かなり意訳)な旨のメールが届く。 3/26、メールに案内の通りに Open Collective で申請。3/27、申請が承認される。 3/30 $200 もらた! ESLint チームの

    ESLintチームから200ドルもらった話 - Qiita
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    sh19910711 2022/06/06
    "Contributor Pool なのか、Contributor Pool の内の一つの企画なのかわかりませんが、毎月 $500 をコミッター・貢献者の中から影響のあった貢献に対して、寄付という形でお返しするという取り組み"
  • OSSのライセンスを理解する(「使用」と「利用」の違い、知っていますか?) - Qiita

    最近、私的にDockerで遊んでいるのですが、Dockerを使っていると様々なライセンスを有したオープンソースソフトウェア(OSS)と遭遇します。自分が知らない間に著作権に抵触してしまうことが怖かったので、OSSのライセンスについて以下の流れでまとめてみました。 「ライセンス関連用語」を理解する 「オープンソースの定義」を理解する 「コピーレフト」を理解する 「主要ライセンス」を理解する 1.「ライセンス関連用語」を理解する OSSを理解するにあたって、まずは主要なライセンス関連用語の定義を理解することが重要です。私の場合は、「使用」と「利用」の違いや「オープンソースソフトウェア」と「フリーウェア」の違いについて、恥ずかしながら明確に理解できていませんでした。。。 【オープンソース・ソフトウェア(Open Source Software, OSS)】 ソースコードが無償で公開されており、誰

    OSSのライセンスを理解する(「使用」と「利用」の違い、知っていますか?) - Qiita
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    sh19910711 2022/03/26
    "利用(exploit): 対象のソフトウェアを複写・改変・再頒布すること + 対象のソフトウェアを同梱すること + ソフトウェアの利用は著作権法によって制限されている。OSSの場合はそのライセンスに従う限り利用が可能"
  • GSoC 2021 に参加して Scala3 の開発環境を改善させてもらった - たにしきんぐダム

    2021/06 から参加していた Google Summer of Code 無事修了しました。 GSoC では Add synthetics and symbol information for semanticdb in Scala 3 という題目で Scala3 の IDE や Linter のための基盤となる機能の開発をしていました。 今回の成果により Scala3 でも Metals (Scala の Language Server 実装) で go-to-implementation, show-inferred-types, show-implicit-arguments (& context-params) などなどの機能が使えるようになる予定です。 https://summerofcode.withgoogle.com/projects/#5527632738779136

    GSoC 2021 に参加して Scala3 の開発環境を改善させてもらった - たにしきんぐダム
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    sh19910711 2021/09/06
    "Metals の Scala3 サポートに取り組みたいんだけど GSoC 参加してくれたりしませんか?っていうことを Scala Center に対して問い合わせ / すぐに前向きな返事が返ってきて、なんと3週間後にはGSoCに申し込みしたよとの連絡が"
  • Yehuda Katzという生き方とインディーWeb - ワザノバ | wazanova

    昨日のエントリーでも名前のでてきたYehuda Katzですが、Rails / Ember.js / jQuery / W3C Technical Architecture Group (TAG) / TC39-ECMAScriptなどで活躍し、今回はRustのコアチームに参加することが発表されてます。Tom Dale曰く「インターネットの半分くらい書いてる感じだから。[1] 」という勢いがあります。Yehudaの仕事振りやプロジェクト運営における考えは、オープンソースという視点での発言ですが、企業におけるプロジェクトの進め方や今後の働き方のスタイルがどう変わるか、変わるべきかという観点からも、示唆に富むものだと思います。 まず。彼がメジャーなプロジェクトを渡り歩いてきた経緯について、 最初に掲げたコミットメントの成果をだし、舞台から時間をかけてゆっくりと引いていくスタイル。TAGには数年

    Yehuda Katzという生き方とインディーWeb - ワザノバ | wazanova
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    sh19910711 2021/09/03
    Yehuda Katz / "インターネットの半分くらい書いてる / 「もう人に任せても大丈夫だな。」と思う前から委譲をはじめる / 最初の実装の作業をやり、ビジョンを共有でき助けてくれる人々をなるべく早く見つける"
  • MariaDBにコントリビュートする方法(非公式ガイド)

    これは MySQL Advent Calendar 2020 の2日目の記事である。 MySQL についての記事を期待した方には申し訳ないが、MariaDB のコードベースの相当部分は MySQL と共通なので、MariaDBMySQL の仲間ということで許してほしい。実際、テストやデバッグに関する記述は MySQL でも通用するはずだ。 はじめに この記事の⽬的は、MariaDB の開発経験が無い者が初めて MariaDB にコントリビュートする際の指針を⽰すことにある。基的なことは Contributing Code に書いてあるので、公式ドキュメントに書かれていない暗黙的な知識を記事の主眼とする。 MariaDB の内部構造について解説することはしない。Expert MySQL が参考になるのでそちらを見てほしい。また、Disk-oriented DB の一般論については、C

    MariaDBにコントリビュートする方法(非公式ガイド)
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    sh19910711 2021/07/13
    "unassigned issue は原則選ぶべきではない / 何故なら⼀定以上重要 or 適切に起票されている issue が unassigned のままで放置されることはほぼ無い / 重要度が⾮常に低いか起票の仕⽅が悪いものが多くこれらは初⼼者には向かない
  • 実例で学ぶ MySQL/MariaDB デバッグ - nayuta-yanagisawa's blog

    この記事では、MySQL/MariaDB のバグを修正するための典型的な手順を、具体例を通して解説する。次の MariaDB のバグを例として取り上げるが、基的なデバッグの手順は MySQL でもまったく同様である。 MDEV-24868: Server crashes in optimize_schema_tables_memory_usage after select from information_schema.innodb_sys_columns なお、MySQL/MariaDB のデバッグ方法についての包括的な解説を与えるのは、この記事のスコープ外である。デバッグ手法の詳細を知りたい場合は、以下の一連の記事を参照してほしい。 Debugging MySQL/MariaDB (1): Build and Test Debugging MySQL/MariaDB (2): DBU

    実例で学ぶ MySQL/MariaDB デバッグ - nayuta-yanagisawa's blog