僕のことを個人的に知ってる人はご存知かもしれませんが、自分は今から25年ちょっと前に「ロータス株式会社」という企業でアプリケーション開発を担当していました。具体的に開発を担当していた製品の中には、昭和を代表する(苦笑)表計算ソフト 1-2-3(「ワンツースリー」)も含まれていました。ここ10年くらいはウェブアプリばかり作っていますが、まだ頭(や性格)がキレキレだった頃はパソコン向けのネイティブアプリも作っていた時代がありました。 自分が開発を直接担当していたのは Microsoft Windows 向けの 32bit 版でしたが、当時はまだ PC-DOS 版を無理やり Windows 向けに拡張した 16bit 版や、PC-DOS 版自体も 1995 年まではバージョンアップ対応をしていました。そんなこともあって当時の担当製品は今でも仮想マシン(VM)の形で残していたりします。今となっては