ツール試すの大好き、chihokotaroです。 新しいトレンド大好きのエウレカデザインチームでは、デザインそのものに限らず、新しいツールやアプリを試すのが大好きです。 私はとくに、新しいツール系のアプリが出るとデザイン関係もそれ以外も片っ端から試してしまいます。それはもちろんツール大好き💛だからなのですが、それに加え、新しい道具によって何かが変わるという体験に興味があるからです。歴史を見ても、鋤の発明によって食糧生産量が上がり都市が生まれる〜など、道具の発明が与える影響は大きいものです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mac_OSMac OS の左と右考察シリーズ。今度のお題はウインドウのクローズボタン。閉じるボタンとも言う。昔は四角かったからクローズボックスとも言われた。Windows では右配置になっているクローズボタンだが、Mac OS を前提になぜ左配置なのかを考察したい。 ウインドウは左上からはじまり、右下に終わる情報の流れの原則に従うと、ウインドウの起点は左上、終点は右下になる。右下には(かつての Mac OS では)サイズボックスと呼ばれるウインドウを拡大縮小するための箱が設置されており、それ=終点をドラッグすることで起点を固定したままウインドウの大きさを変えられた。ウインドウに収められるコンテンツも左上起点に描画されるので矛盾がない。
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