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*workと編集に関するsh19910711のブックマーク (5)

  • 思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    日、2020年11月30日をもって、8年8カ月勤務した理工系出版社を退職した。明日からは出版を離れ、違う業界で働くことになる。 とは何か、出版・編集とはどんな仕事なのか、自分なりに模索し続けてきた日々だった。気持ちがまだ編集者であるうちに、いまの考えを書いておこうと思う。 できたこと、できなかったこと を「書きたい人」「読みたい人」はいなくならない には「作品」としての価値がある 「書かなくてもいい」ものだからこそ、に力が宿る は「編集者がつくる」のではない 著者と編集者の「同床異夢」が生む奇跡 おわりに 「出版業界ってどうなの?」「もこれから大変だろうね」。出版社に内定が決まって以来、何度となく投げかけられてきた言葉だ。自分としても、「の役割」や「出版社・編集者の存在意義」について、入社以前から自問自答してきた*1。 いまの時代、は要るのか? 出版社は要るのか? 編集者

    思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    sh19910711
    sh19910711 2023/11/09
    "編集者として仕事をしているなかで、最大の悩みでありフラストレーションが「著者が執筆に時間を割いてくれない」ことだった / 私にとって編集の作業は、むしろ「原稿の近傍の局所最適解を探すこと」だった" / 2020
  • カメラマン・佐藤さんから学んだこと|はらぺこ|お出かけデザイン

    旅行ガイドブック編集者として働いていた6年間、最も一緒にお出かけした人といえばカメラマンさん。 編集者は基、誌面の構成決めに始まり、取材先の選定→アポ入れ→取材→ライティング→入稿→校正を担当するのですが、写真撮影は専門のカメラマンさんに依頼することがほとんどでした。 当時、数名のカメラマンさんと契約してたのですが、先輩も私もお願い回数最多だったのが佐藤さん(仮名)。 巻頭や大型特集ページなど、「ここぞ!」という時にはどうしても素敵な写真が必要となります。 そんな時は凄腕・佐藤さんに頼めば誌面映えはまず保証されたと言っても良し。 風景からモデルを伴った撮影、さらには物撮り(商品撮影)まで実に多岐に渡ってお願いしていました。 佐藤さんは自分の技術に厳しく、私たち編集者の働きぶりにはやや厳しい方で、ご一緒させてもらうとよく「はーらーぺーこー!お前なぁ〜!」と愛ある喝をいただくこともしばしば。

    カメラマン・佐藤さんから学んだこと|はらぺこ|お出かけデザイン
    sh19910711
    sh19910711 2022/04/09
    "インタビューを行うと共にカメラマンさんのアシスタント的に動くことも / タイミングをとりながらチーズを伸ばす係やお酒にレモンを絞る係になったり / ガイドブック: 季節を先取り > 冬だけど春の〜…なんて依頼が"
  • 翻訳の思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    自分名義の翻訳書が何冊かあるので「翻訳者」を名乗ってもバチは当たらないと思うのだけれど、経済的な寄与でいったら私の生涯の収入に翻訳からの印税や翻訳料が占める割合はそれほど多くない。いろいろな半端仕事を継ぎ接ぎしながら生きてきた、そのパッチワークでちょっと色のちがう柄が翻訳だという程度のことだ。なかには潰れた企画やムダ働きになった仕事もあったけれど、それらのおかげで多少は英語に詳しくなれたのだから文句はいえない。実際、翻訳で初めてお金をもらった頃の私の英語力は情けないほど低かった。仕事をしながら覚えてきたわけで、だからあまり自慢できるようなものではない。 私にとっての最初の翻訳が出版されたのは1985年の3月のことで、まあなんとも古い話になってしまう。なぜたいして英語のことも知らない若造に翻訳ができたのかというのは、それはそれでちょっとおもしろい話だが、やたらと長くなるのでここに書くような

    翻訳の思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    sh19910711
    sh19910711 2021/11/20
    "私自身が農業関係の編集をやるようになってよくわかったのだけれど、編集者は専門家である必要はない。専門家はあくまで著者であり、編集者はそのスパーリングパートナーだ"
  • 売れる本を作るために編集ができること

    500円台から5000円台まで、ITの入門書・専門書やビジネス書などを作ってきた経験をもとに、おもに出版業界の新人の方に向けてまとめました。 ※日書籍出版協会2019年度新入社員研修会でお話した内容のスライドです。 タイトル、デザインについては、以下3冊を例として挙げさせていただきました。 ●たった1日で即戦力になるExcelの教科書 http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6808-1 ●「いい写真」はどうすれば撮れるのか? http://gihyo.jp/book/2016/978-4-7741-8031-1 ●職場の問題地図 http://gihyo.jp/book/2016/978-4-7741-8368-8Read less

    売れる本を作るために編集ができること
  • ライターに「良いコンテンツ」を書いてもらうために必要なこと | ナイルのマーケティング相談室

    昨日に引き続き、寺田です。改めて語るまでもありませんが、コンテンツマーケティングだとかオウンドメディアといった言葉がバズワード的に流行しているように、コンテンツにどのような戦略的役割を持たせるか?はみなさんにとっても大きな課題となっていることでしょう。 しかし一方で、コンテンツの制作量が増えるほど「書いてほしかった原稿とイメージが違うかも?」「なんか、このコンテンツ…微妙。」といった、制作するライター側と依頼するディレクター側の間でズレが生じる機会も増えていきます。 コンテンツ制作の現場で日々起こりうるそのようなズレをなるべく少なくし、より良い文章を書いてもらうためにはどうしたら良いのでしょうか? 雑誌制作を10年以上続けてきた経験から「良い文章をライターに書いてもらうための方法」をみなさんと一緒に考えてみたいと思います。 \コンテンツ制作代行プランの詳細はこちらから/ 人によって「良い文

    ライターに「良いコンテンツ」を書いてもらうために必要なこと | ナイルのマーケティング相談室
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