制作の現場では、日常的に4〜5件か、それ以上の数の案件を同時進行で進めることがあります。ですが、私はマルチタスクが大の苦手。うまく整理して進行できないとすぐパニックに・・・。 そこでTrelloやAsanaなどの新しいタスク管理ツールが出るたびに試してきましたが、いつも『Googleカレンダー』に落ち着くので、今回私のやり方をまとめてみました!何かヒントが得られれば幸いです。
はじめにMIERUNEでCTO(Chief Technology Ojisan)を務めている井口です。MIERUNEでは生産性向上の観点から、希望者はChatGPTの有料プランを会社負担で利用できることとしました。2023年5月に開始した制度ですが、希望者とはいえ現在はほぼ全員が利用している状況です。 この度、長期的に全社利用していくこととしTeamプランに移行しました。本記事はそのレポートとなります。 導入にあたって生成AI活用は組織の生産性に大きな効果をもたらしますが、セキュリティリスクを考慮しなければなりません。入力データが学習に利用されてしまうと、予期せぬ情報漏洩に繋がります。そこで、導入にあたっては生成AI全般を利用する際の社内ルールを設定しました。 Notionの社内ルールページ・生成AIは生産性を飛躍的に高めるため、トレンドへのキャッチアップのためにも積極的に利用しましょう。
弁理士資格を取得後、法律事務所での知財の権利化・係争案件の経験を経て、2018年に株式会社メルカリの知財チームに入社。2019年よりR4D兼務となり、2020年より、R4D Operations Managerとして、R4Dの研究企画・運営管理に携わる。2022年よりR4D Manager。 Ph.D取得のメリットは? @tago:今日はよろしくお願いします! まずは簡単に自己紹介をお願いします。 @kenjikun:こんにちは。研究開発組織「mercari R4D」に所属している@kenjikunです。同時に博士課程3年目でもあり、量子アルゴリズムを金融市場に応用することを研究しています。 @keiny:こんにちは、@keinyです。前職では研究所に勤めていまして、インタラクティブシステムをどうデザインしていくかについて、人間中心の考えを用いた方法論を研究していました。現在はMerpay
はじめにこんにちは。キャディ株式会社のHRで採用のリーダーをしています。2019年の年末に、「HRMOSからHubspotに採用ATSを移管した」ってnoteを前任のあんでぃが出していたのですが、そこから1年半‥‥実は2021年6月にHERP Hireに移管しています。「キャディさん、Hubspotどうやって使ってるか教えて!」なんて聞かれることも多く「あ、いや、あの、もう、じつは」ってなってたこともあり、またHERP激ラブな我がチームを代表して、この移管にまつわる話をまとめたいと思います。 キャディは上記の記事の後、更なる採用拡大フェーズに突入し、採用目標も数倍以上、候補者数も数倍以上、採用オペレーション(面接設定など)するアシスタントも、現場の面接官も全てが数倍に増えてきたところでした。Hubspotに切り替えた時期にも十分に検討されたことでしたが、改めて「もう無理やあああああ(理由は
実装編は 着信処理 http://qiita.com/chabose/items/f098aa4ff28ad5492fa3 発信処理 http://qiita.com/chabose/items/71ea48b0e3bb4fa473fe 背景 数名の小さな会社で、ほとんどがリモートで仕事を行っているが、電話番号の公開が必要で、その番号にたまに着信がある場合のお話です。 これに対応するためには、 誰かの携帯電話の番号を公開する 固定電話を何処かに引く ということになってしまうかと思いますが、 誰か一人の携帯電話に着信の負担が集中するのはツライ 不用意に携帯に着信したくない 固定電話を引いてもオフィスに人が居ない 複数名の会社ですので、誰かの番号を公開してしまえばその1人に着信の負担が集中しますし、プライベートとの切り替えも難しくなります。もし専用端末を用意したとしたととしても、端末の二台持ち
最近自宅でPCを開けていない人です。いや……やりたいことも学習したいこともあるんですけど……。4月から生活リズムというか仕事のリズムが変わっているので、その分かなあとは思いつつ。落ち着いたらまた何かしらやり始めているでしょう。多分。きっと。 今日はそんな仕事のタスク管理のお話です。 Notion 昨年度はNotionを使ってタスク管理をしてたんですけど、私はふと思ってしまった。 「自分一人だけのタスク管理してて誰とも共有しないならNotion使う意味なくない……?」 オンライン上で見れるという利点はあるのですが、何せ内容は仕事のことなので正直外でまで仕事の話見たくないし確認することもないと思ってしまい、代替ツールがないものかとぼんやり考えていました。あと単純に仕事の情報が(大丈夫だろうとは思いつつ)オンライン上にあるのもちょっとあれかな……と思ったのもある。 Notion、当然悪くはないし
By: Kim MyoungSung – CC BY 2.0 個人的なプロジェクトと言ってもいいわけですが、できる・できないはともかくとして、やりたいことを実際どう手がけていくかなど、検討したいと思うことはあります。 実際この種のことは、やるかどうかすら決まってないわけですから、検討など何を使ってもいいわけですが、ただ私はちょっとけちくさいところがあって1度検討したことを2度検討したくない、と思うのです。 そういう検討ツールなら決まっている。WorkFlowyだ、と言う人はいいでしょう。 しかし私は、そういうツールとしてWorkFlowyを使うのは、結果から言えばしっくりきませんでした。「やるかやらないか不明なこと」など、たいして重要だと思ってないので、しっくりこないくらい気にしなくてもいいのですが。 が、少なくともWorkFlowyよりはしっくりくるツールが見つかったので、そちらを紹介し
11月頃からエンジニアのメンバーが増え始めた。 加えて本格的にリモートで働く準備をしはじめた。 その過程で各メンバーが何をしてるのか・何に困っているのかみたいなことを共有したいなという思いがありScrapboxで共同日報(複数人で1ページに書く形式の日報)を書くという取り組みをはじめた。 日報といえば古くはEmailや最近だとesaやQiita:Teamなんかで書いてるところが多いと思う。 ただ、これらのツールは今の5人くらいのメンバーだとやや大げさすぎるなというのと結局各位の日報をみんな読んだりしないよなーという経験があって他に良い方法を探っていた。 そこでちょうど個人用途で試してたScrapboxを導入するはこびとなった。 Scrapboxはリアルタイムに複数人で自由に編集できる。 このガヤガヤ書ける環境がチームのデスクでちょっと困った時にメンバーとぶつぶつつぶやいて会話するあの環境と
こんにちは。今回は採用広報施策を振り返ります。 弊社では、採用広報施策の1つとして、社員が街中で見つけた自社製品(六角ボルト)をインスタグラムで発信しています。 クリックするとインスタグラムのページに飛びます!約2年間、地道に発信を続けた結果、いまでは採用活動における有効な武器となりました。 このnoteは、採用に課題を抱える中小BtoBメーカーが、SNSを活かした情報発信から得た成果や学びをまとめたものです。有益なノウハウはありませんが、ちょっと変わった発信事例としてご笑覧ください。 学生にとって距離の遠い存在僕は金融機関、IT企業の2社を経て、2019年5月に家業のボルトメーカーへ入社しました。 入社後の半年間は検査室配属でしたが、経験のあった採用業務は入社直後から担当することになりました。 というのも、弊社は採用が経営課題でした。特に新卒採用は、応募獲得に長年苦労していました。 弊社
6末に前職を辞めて、7月からフリーランスとして新しい仕事をしていたのですが早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。 いわゆる退職エントリ的なものは前職のエンジニアブログに書かせてもらったのでもしよければどうぞ。 この記事では初めてフリーランスになってみて日々のオペレーションで一工夫したことについて紹介できればと思います。 稼働管理や稼働報告をどうやるか? 会社員だった頃は何らかの勤怠管理システムがあったのでそれに入力してあとは会社の給与計算に任せていたのですが、フリーランスになると自分の稼働管理は自分でやらなくてはいけません。 なんらかの案件マッチングサービスを利用している場合は稼働管理周りのサポートがついていることもありますが、私の場合は自前でやる必要があったので以下のような仕組みを考えて運用してみています。 timesに打刻ワークフローを設定する 今は現場の仕事を2社で行なっており、それぞれ
……と、3年くらい前のブログっぽいタイトルで、自分のライターとしてのスキルセットとその研鑽のすべを振り返ってみたい。 ライターの仕事をほそぼそとはじめて、かれこれ17年になる。その間にフラフラと、京都—東京—再び京都と拠点を移した。生後3ヶ月で出会った飼い猫はあっという間に老猫用のエサを食すようになり、2匹のうち1匹は先ごろついに亡くなった。環境はいろいろと変わったけれど、名刺からライターの肩書が外れることはなかった。人付き合いは好きなのだが、一貫して話し下手である。学生時代は設計の勉強をしていた上に美術部だったので、絵やデザインに没頭したものだけど結局のところあまり上達しなかった。ある時期にはイベントを企画したりお店を運営したりもして、それなりに成果があげられたものの、流通や宣伝の仕組みを手探りし、協力者を探してなにかとものをお願いするというのは激務とストレスを呼び込むもので長続きしなか
こんにちは!Unipos広報の柳川です。 最新のグローバルなHRトレンドとして、フィードバック方法の変化が挙げられます。その頻度は、一年に数回ではなく、リアルタイムに。評価者は、マネージャーだけではなく、同僚を含めたチームメンバーに。360度から日々、フィードバックを受けられるように組織の仕組みをつくることで、メンバーの成長を促進する手法が注目されているのです。 そこで本日は、こうした世界のHRトレンドを2年前からいち早く実践していた株式会社フィードフォースの代表取締役塚田さんと人事部マネージャーの渡邉さんに、1on1やUniposを通したフィードバックを頻度高く実施している理由をうかがいました! <トピックス> 半期に一度ではもう遅い。1on1を2週間に一度実施する理由 リアルタイムフィードバックはバリューの浸透に効果的 誠実さや信頼を大切にするカルチャーをUniposで強くする 塚田様
この記事はトレタ Advent Calendar 2016 20日目の記事です。昨日は上ノ郷谷の最速かつ継続的に価値を届け続けるためのユーザー理解でした。 さて今回は、今年になってようやく定着した個人タスクの管理フローについて書きたいと思います。 きっかけ トレタのエンジニアチームでは、開発のタスクを GitHub/ZenHub に集約して管理していますが、個人の細かいタスク(issue tracker で共有するほどでもないもの)はもちろん各自個別に管理する必要があります。 個人的な話ですが、今年からプロジェクトの進行管理に携わる機会が増え、それと共にライフサイクルの短い突発的なタスクがかなり頻繁に発生するようになりました。これまで個人タスクの管理は何となくでやり過ごせていた部分でしたが、これを機に管理方法を見直してみることにしました。 ツール選び 選定基準は タスクの登録が簡単 どのデ
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