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NDC=007.64に関するsh19910711のブックマーク (2)

  • 『プログラミングの心理学』を読んだ - 夜は寝る

    在宅の日々、だいたいラジオをきいて過ごしている。radikoだけでは飽き足らず、この世のすべてのラジオアプリをインストールし、Podcastをダウンロードし、耳から注入している。 shop.nikkeibp.co.jp 先週読んだCode Completeにおいて、複数の章で参考図書として紹介されていた。著者はGerald Weinberg氏で、ソフトウェア界における偉人の一人。著作では『ライト、ついてますか』も有名っぽい。 初版はなんと1971年。磁気テープを用いた開発や、プロジェクト例などは歴史を感じさせる。筋であるプログラマの心理面の問題意識や実験結果、考察は、いま読んでも古さを感じない。そのこと自体が、書のテーマが質的な問題であることを示唆している。一方、プロとアマチュア、マネージャとプログラマ、また(職業人としての)男性と女性を区別した記述がやや軽薄に感じた。これは著者の不

    『プログラミングの心理学』を読んだ - 夜は寝る
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/06
    "著者はGerald Weinberg氏で、ソフトウェア界における偉人の一人。著作では『ライト、ついてますか』も有名っぽい / 当時はおそらく「プログラマを人間として扱う」という発想自体が新しかったのかもしれない" 2020
  • 実践デバッグ技法 - 世界線航跡蔵

    オライリー・ジャパンから『 実践 デバッグ技法 ―GDB、DDD、Eclipseによるデバッギング 』を頂戴した。 概要 オライリーの『実践xxx』『Mastering xxx』 という技術xxxに少し慣れてきた人が更にステップアップするためのという印象がある。そして、体系的な理論というよりは現場の常識というものを扱っている。 『実践デバッグ技法』は前者の印象には反する。これは当にGDBの使い方と問題の切り分け方を手取り足取り教えてくれるで、まだデバッガが何なのかすら分かっていない人こそ読むべきだ。 一方で後者の印象には合致する。これこそが『 Debug Hacks -デバッグを極めるテクニック&ツール 』で著者のよしおかさんが訴えていた点でもあった。つまり、今までデバッグの技法というものは理論化されそれが普及しているとは言い難い。にもかかわらず、現場では常識である。初心者はどう

    実践デバッグ技法 - 世界線航跡蔵
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/27
    "GDBの使い方と問題の切り分け方を手取り足取り教えてくれる本 / 『Debug Hacks』よりはもっと初心者向けで、ユーザーランドのプログラマ向けにデバッグのやり方を教えてくれる / トレーサーやメモリデバッガの話もある" 2009
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