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devopsと*bookに関するsh19910711のブックマーク (22)

  • Site Reliability Engineering における 重要領域とパフォーマンス指標の提案 / Performance Indicators for SRE

    2021/06/04 第8回WebSystemArchitecture研究会(オンライン) https://wsa.connpass.com/event/207143/

    Site Reliability Engineering における 重要領域とパフォーマンス指標の提案 / Performance Indicators for SRE
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/02
    "有効な指標: 十分にデータ量がある + その指標を含む他の指標が存在しない / デプロイ回数を健全に増やすには変更失敗率の計測が必要 + 変更失敗率はデータ量を得ることが難しい / 「Incident Metrics in SRE」" 2021
  • 『Effective DevOps』読んだ: DevOpsという文化の作り方

    ✕✕即時性: コミュニケーションがどれだけ早く成立するかオーディエンスへの浸透度 : オーディエンスにメッセージを届けるためにどれくらい効果的か負担: そのコミュニケーションに参加するための必要な時間と労力コンテキスト: 特定のコミュニケーション方法で必要とされるコンテキストがどれくらいあるか構成の緻密さ: 伝えたいことがどれくらい緻密に構成されていなければいけないか優れたリーダーの条件周囲から最良のものを引き出す 自分自身や少数の「ロックスター」だけを重視してはならない。周りにいるすべてのひとたちから裁量のものを引き出せ優秀な組織とそうでない組織の違いはこの能力の有無で出るメンバー個人のビジョンと企業やチームのビジョンを一致させるように支援する規範たれ リーダーは自分が期待している行動の規範となるべきまわりのひとはリーダーの悪い行動も真似ることがあるので気をつけろクソの傘たれ 上層部から

    『Effective DevOps』読んだ: DevOpsという文化の作り方
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/15
    "自動化しているからdevops、高度なツールを導入しているからdevopsとかそういったものではない / 質の高い実践: スキルを正しく使う + 惰性的な習慣を見直し、使うツールやテクニックなど自分のスタイルを開発する" 2019
  • IaC Maturity Model と学習ステップ #srefm - ツナワタリマイライフ

    はじめに 先日、ノリと勢いで企画した SRE.fm を行い、ゆるふわに Terraform や IaC の話をしました。 sre-fm.connpass.com 実際にやってみて、質問への回答を行う中で、IaC に関わるひとたちのマジョリティと自分たちには大きな隔たりがあるような感覚を持ちました。そういった中で、質問の1点1点に答えるというよりも、大局的な理解であったり、その質的な要素であったり、段階に分けた学習ステップ等を言語化することが必要なのではないか、と(その後の二次会で)たどり着きました。 「IaC は当たり前になった」というのは Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」 での Mizzy さんの言葉で、これに関しては大きく同意するものの、この「当たり前」は「誰でもしている状態になった」「できていないのはありえない」というもので

    IaC Maturity Model と学習ステップ #srefm - ツナワタリマイライフ
    sh19910711
    sh19910711 2023/06/02
    "IaC の難しさ: 複数人で運用するための仕組み作り + 運用を想像する難しさ / Infrastructure を Code で表現できるようになったことで、Software 開発でよく使われる方法がすべて好ましいかというとそうではない" / 2020
  • 1人目の専任SREがポストモーテム文化を改善したらエンジニア以外にも広まり、他部門との連携も強化された話|Hiroki Takatsuka

    2022年7月に primeNumber に入社した、1人目の専任 SRE の高塚 (@tk3fftk) です🙏 primeNumber が開発する trocco® のSREチームは現在、CTOの鈴木さん (@kekekenta) と自分、業務委託の方数名で日々さまざまな改善を行っています。 入社して半年以上経ち、行ってきた改善をふりかえりを行いがてら、記事を書いてみることにしました。 この記事では、SREの取り組みの1つとして、primeNumber のポストモーテム文化を改善した話をします。 追記: この記事をベースにしたLT登壇の機会をいただきました🎉 ポストモーテムとは?ポストモーテムとは、簡単に言うと、発生したインシデントについて読めば把握できるようなドキュメントです。 影響範囲、根原因、タイムライン、行われた対応や再発防止策などが含まれます。 具体的な定義や書き方について

    1人目の専任SREがポストモーテム文化を改善したらエンジニア以外にも広まり、他部門との連携も強化された話|Hiroki Takatsuka
    sh19910711
    sh19910711 2023/04/12
    "ポストモーテムの目的の1つである「失敗から学ぶ」という観点から見ると改善の余地 / 「せっかくのインシデントを無駄にする」というアンチパターンがシステム運用アンチパターンにも書かれています"
  • 「学習する組織」を読んでいる - YusukeIwakiのブログ

    まじでこれはいいだ 読み始めたきっかけは、クラウドワークスエンジニアブログにあったtmknomさんの 「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング の記事だ。組織論の話なのかな?と思わせるタイトルだが、「システム思考」などの理論を説明している部分が主だ。 (まだ全部読み切ってない段階でこんな記事書くなよ!って感じだけど、とりあえず書くw) 自分は、↑「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」を読んでから、学習する組織を読み始めている。いきなり学習する組織を読むと、かなり面喰らうんじゃないだろうか。どちらのも似たようなことを書いてるんだけど、「なぜあの人の・・・」のほうが具体例が身近でわかりやすい。 読んでいて感じたこと 国語力が皆無な自分ながらも、感じたことをいくつか書いておく。 スナップショットで判断するのではなく、時間をかけてシステム理解をする 暫定対処を重ね

    「学習する組織」を読んでいる - YusukeIwakiのブログ
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    sh19910711 2023/03/19
    2020 / "暫定対処を重ねたうちに、本当にやりたいことをやりづらくなり、身動きがとれなく / 「暫定対処で乗り切った」→「本対処をし直す・・?まじで?」という心理的な障壁が、些細なものではなく割と大きい"
  • 産業安全についての神話(Some myths about industrial safety)について調べた - 勘と経験と読経

    The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべてで紹介されていた「産業安全についての神話」(補章E)が面白そうだったので調べてみた。ソフトウェア開発に限らず、工学全般の話。 The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて 作者: ジーン・キム,ジェズ・ハンブル,パトリック・ボア,ジョン・ウィリス出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/07/04メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 複雑なシステムに対する数十年の研究の結果、危険への対応策はいくつかの神話に基づいていたことがわかった。 原文はおそらくこれ Some myths about industrial safety(PDF) なお以下私の誤読の可能性もあるので、興味があれば上記の原典論文を参照のこと。 神話1:事故やインシデントの唯一最大の原因はヒューマンエラーである 原因をヒューマ

    産業安全についての神話(Some myths about industrial safety)について調べた - 勘と経験と読経
    sh19910711
    sh19910711 2023/03/18
    2018 / "後付けバイアス: 原因をヒューマンエラーと分析すること自体に誤りがある / 曲がりりくねった道路に夜間安全対策として反射板を追加したところ、車の走行速度が増して、事故率が増加したという話"
  • オライリー「Infrastructure as Code」で印象に残ったポイント - てくなべ (tekunabe)

    先日、オライリー「Infrastructure as Code」の日語版が発売されました。 www.oreilly.co.jp 副題にある通り「原則とプラクティス」をメインに書かれていて、特定のツールに依存しない内容になっています。 特に1章「課題と原則」は何度も読み直したくなる内容でした。(さらに言うと"1.2.1 Infrastructure as Code の目標" は壁に貼っておきたいような内容) 全体としては 「 予防より復旧 」が重要という印象をうけました。 一通り読んでみましたので、個人的に印象に残ったポイントをまとめます。 1. 大きな変更より小さな変更を日常的にする 小さな変更のほうが失敗したときに問題を特定しやすく、戻しやすい。 小さな変更のほうが確実に改善でき、モチベーションも保たれる。 2. システムを絶えず変更し、改良しているチームの方が大小の障害に対処できる力

    オライリー「Infrastructure as Code」で印象に残ったポイント - てくなべ (tekunabe)
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    sh19910711 2023/03/12
    2017 / "正しい設計は継続的に変化していく / 管理できていない差異はオートメーション恐怖症を生み出す / 人体と同じように負荷、変更を避けると弱くなる / システム疲労: 時間の経過でインフラが壊れていくこと"
  • 「監視の目的とは何か?」問いかけよう / Practical Monitoring

    グリー開発部 Meetup #3 モニタリング ( https://gree.connpass.com/event/119923/ )でお話しした、「入門 監視」を翻訳するに至った理由と、「監視の目的とは何か?」を問いかければ「入門 監視」の内容が当たり前に思えてくるという話 入門 監視 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118642/

    「監視の目的とは何か?」問いかけよう / Practical Monitoring
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    sh19910711 2023/03/04
    2019 / "バックアップと監視は目的を見失いがち / 目的から逆算して考える: 問題が起きるケースを想像する、テストする / 🙅‍♂️ツールでできることをやる + 🙆‍♀️必要な監視→ツールを選ぶ or 作る / 全員でやれ"
  • SREの探究 - Spotifyの事例:Ops-in-Squads | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは、TIG 岸下です。 秋のブログ週間の5目になります。 最近、Netflixで配信中のSpotify創業ドキュメンタリー:The Playlistを見ました。創業ドキュメンタリーは鳥肌モノが多く、なんだかパワー貰える感じがして自分も頑張ろうと思わせてくれるので非常にオススメです1。 そんなわけでSpotify熱が高まっていたこと、自分がプロジェクトの方でSRE活動に関わっていることもあり、SREの探究:7章「SREのいないSRE:Spotifyのケーススタディ」を読んでみました。 そもそもSREって?恥ずかしながら、自分も現在のプロジェクトに配属されるまでSREの存在を知りませんでした。 SREはSite Reliability Engineeringの略で、サービスの信頼性をソフトウェアエンジニアリングの力で高めていこうぜ!というGoogle発祥の試みになります。 も

    SREの探究 - Spotifyの事例:Ops-in-Squads | フューチャー技術ブログ
    sh19910711
    sh19910711 2022/11/20
    "2012年後半に100万ユーザーを突破したSpotifyは未だ手作業でのデプロイを行っていました / 社内チャットで 「~~ DEPLOY!」と叫ぶことで他のユーザーが別のデプロイ作業を行わないように排他制御 / 『SREの探究:7章』"
  • 継続的デリバリーを2020年に読了した感想 - Kesinの知見置き場

    継続的デリバリー 信頼できるソフトウエアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化 (アスキードワンゴ) 作者:Jez Humble,David Farley,和智 右桂,高木 正弘発売日: 2017/08/09メディア: Kindle版 業務で大規模なCI/CDパイプラインを構築することになったので、良書という話をよく耳にしていた継続的デリバリーを購入して読了しました。 普段は書籍を読んでもメモを残すことまではほとんどしないのですが、このはかつて無いほど得るものが多かったので自分にしては珍しくメモを取りました。 自分と同じように大規模なパイプラインを設計することに迫られる人は世にそれほど多くないでしょうから、せっかくなので公開したいと思います。 全体まとめ このの構成は1章で重要なことをほぼ全て述べて、あとの章でそれらをさらに詳しく解説している。同じことを後の章で何度も繰

    継続的デリバリーを2020年に読了した感想 - Kesinの知見置き場
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    sh19910711 2022/11/09
    2020 / "原著が書かれたのは2010年頃 / 高価だった方法も ~ クラウドやOSSの発展により誰でも簡単かつ安価に実現できるようになったものも多い。10年も前にそれらを既に実用化させていた人たちがいたことには非常に驚いた"
  • 継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)について知りたかったら、闘うプログラマを読め - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    継続的インテグレーション(CI - Continuous Integration)と継続的デリバリー(CD - Continuous Delivery)について知りたかったら、闘うプログラマー[新装版]を読もう。 これはWindows NTの開発物語だ。大規模基盤ソフトウェアの現場の葛藤を生々しく描いていて、ソフトウェア開発に従事しているものには必読書といっても過言ではない。 デスマーチ、ドッグフードをう、ビルド、業界人なら誰でも聞いたことがあるジャーゴン(業界用語)がちりばめられている。書によって、それらの用語を覚えた人も少なくないと思う。 「カトラー(開発の総責任者、伝説のプログラマー)は、オペレーティング・システムを開発するときは、機能を増やすより、スケジュールを短縮するべきだと考えている。最初のバージョンは、機能を減らしても、早くリリースしたほうがいい。最初は機能を最小限にして

    継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)について知りたかったら、闘うプログラマを読め - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    sh19910711
    sh19910711 2022/10/22
    2016 / "CI(継続的インテグレーション)のコンテキストを理解するときに、歴史に立ち返ってみるのは無駄ではない。様々な大規模プロジェクトでの成功や失敗のエッセンスがそこにある / 183ページ、ドッグフード"
  • SRE book から学んだことと、献身と愛情、2018 年の行動指針について

    Tweet 📕 SRE book を読んだ SRE という肩書で仕事をしはじめてそろそろ 2 年たとうかというところで、いつか読もう読もうと思って読んでいなかった Site Reliability Engineering、いわゆる SRE book の日語訳版を年末年始にかけて読みました。 SRE という肩書で業務に取り組んでいる人はもちろん、そうでないインフラエンジニアやサービス開発に取り組んでいるエンジニアの皆さんにも、ぜひオススメしたい一冊です。わたしは最初から最後まで通読しましたが、章ごとに扱っているテーマは分かれているため、興味のある章を拾い読みするのもよいでしょう。一部他の章の知識が必要なところもありますが、そのような章へのリファレンスがキチンとついているので良心的なつくりになっています。 💡 どのような事柄が学べるか このがカバーしている内容は非常に広範です。まず「G

    SRE book から学んだことと、献身と愛情、2018 年の行動指針について
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    sh19910711 2022/10/20
    2018 / "好きなフレーズに「一行のログの向こうには、一人のユーザがいる」 というものがあります / 一行のコードの向こうには、一人の開発者がいます。ピンとこない人は、git blame してみましょう"
  • 朝活として最高の書籍である『システム運用アンチパターン』を読んだので読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

    はじめに SREという信頼性の観点からのプラクティスや運用技術を実施出来るためのプロダクトの開発をしている身からすると『システム運用アンチパターン』はまさに様々な課題がわかりやすく言語化されており素晴らしい書籍で、熟練の運用エンジニアとお話ができるような経験ができました。このエントリーは『システム運用アンチパターン』を読んでみた中での感想文となります。 www.oreilly.co.jp 『システム運用アンチパターン』目次 1章 DevOpsを構成するもの 1.1 DevOpsとは? 1.2 DevOpsの柱となるCAMS 1.3 また別のDevOps? 1.4 章のまとめ 2章 パターナリスト症候群 2.1 安全装置ではなく障壁を作ってしまう 2.2 ゲートキーパーの導入 2.3 ゲートキーパーの分析 2.4 自動化によるパターナリスト症候群の解消 2.5 承認の目的を把握する 2.

    朝活として最高の書籍である『システム運用アンチパターン』を読んだので読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
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    sh19910711 2022/09/12
    "運用に関わったことがある人があの時、本書を読んでいればなにかが変わったかもしれないと思えるほど学びのある。なぜ、それがイケてないか優しく説明してくれる素晴らしい熟練の先輩との対話のような一冊"
  • 「エンジニアのためのリスクマネジメント入門」を読んだ - けんちゃんくんさんのWeb日記

    タイトルには「エンジニアのための」とあるが、3章の事例がエンジニアにとって身近な話題というだけで、一般的なリスクマネジメントの歴史から言葉の定義、関連する標準規格まで幅広くおさえられる書籍だと感じた。 特に、リスクコントロールの4つのパターン、「保有」「低減」「回避」「移転」という考え方を知ることができたのは、明日から役立つ内容でよかった。 仕事でもリスクの評価と対応について検討する機会があるが、リスクの評価については書籍のとおり「発生可能性」と「影響度」でマッピングしているものの、その後の対応をどうするかというのは迷うことがあった。こののおかげで、より自信をもって論理的に判断できるようになったと思う。「リスクを保有する」と判断することもコントロールしていることなのだ。 また、3章のコラム的なところで、「防止的コントロール」と「発見的コントロール」という概念を知ることができたのも収穫だっ

    「エンジニアのためのリスクマネジメント入門」を読んだ - けんちゃんくんさんのWeb日記
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    sh19910711 2022/04/03
    "リスクマネジメントの歴史から言葉の定義、関連する標準規格まで幅広くおさえられる書籍 /「防止的コントロール」と「発見的コントロール」という概念を知ることができたのも収穫だった"
  • 複雑なシステムはどのようにして失敗するのか(How Complex Systems Fail) - 勘と経験と読経

    How Complex Systems Fail – Perspectives の記事で紹介されていた「複雑なシステムはどのようにして失敗するのか(How Complex Systems Fail)」という論考が興味深かったので紹介する記事。 How Complex Systems Fail(PDF) 詳細はリンク先のPDF参照だが、紹介されている18条だけ簡単に紹介しておく(DeepL翻訳)。 複雑なシステムは質的に危険なシステムである 複雑なシステムは故障に対して重く、うまく防御されています 大災害は複数の失敗を必要とする - 一点の失敗では十分ではない 複雑なシステムには、その中に潜んでいる欠陥の変化する混合物が含まれています 複雑なシステムは劣化モードで動作する 破局は常に角を曲がったところにある 事故後の事故を「根原因」に帰属させることは根的に間違っている 事故後の人間のパ

    複雑なシステムはどのようにして失敗するのか(How Complex Systems Fail) - 勘と経験と読経
    sh19910711
    sh19910711 2022/03/21
    "失敗のない運用には失敗の経験が必要 / 変化は新しい形態の故障を導入 / 複雑なシステムにおける人間の専門知識は常に変化 / 安全はシステムの特性であって、コンポーネントの特性ではない"
  • 開発チームのパフォーマンスを測る指標を学ぶ - 「LeanとDevOpsの科学」読んだ - $shibayu36->blog;

    現代のソフトウェア開発を学ぶために「正しいものを正しくつくる」を読んだ - $shibayu36->blog; に続いて、現代のソフトウェア開発について学ぶために、LeanとDevOpsの科学を読んだ。 LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する impress top gearシリーズ 作者:Nicole Forsgren Ph.D.,Jez Humble,Gene Kim,武舎広幸,武舎るみインプレスAmazon このは開発チームのデリバリのパフォーマンスを測るための統計的に有意な指標を示してくれていることが、とにかく素晴らしい。これまで開発チームの生産性や健全性をどういう指標で測れば良いか分からなかったが、でデプロイの頻度、変更のリードタイム、MTTR、変更失敗率を測れば良いと示してくれた。今後は自分のチームでこの指標を測り

    開発チームのパフォーマンスを測る指標を学ぶ - 「LeanとDevOpsの科学」読んだ - $shibayu36->blog;
    sh19910711
    sh19910711 2021/10/02
    "この本は開発チームのデリバリのパフォーマンスを測るための統計的に有意な指標を示してくれている / もしかしたら先に付録を読んだ上で、気になるトピックについてその詳細を見ていくと良いかも"
  • 「入門 監視」を読んで見えてきた現状の課題と改善点 - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エンジニアリンググループ SREチームの高橋(@tshohe1)です。 「入門 監視」というが各所で話題になっていますが、エムスリーのエンジニアリンググループでも予約購入していました! www.oreilly.co.jp 監視というSREと非常に親和性の高いテーマのだったこともあり、多くのSREメンバがこのに目を通していたようです。 そこでぜひチーム内で感想を共有しようということになり、先日感想共有会が実施されました。 記事ではそのときに挙がった感想を一部抜粋して公開したいと思います。 モニターリザード 各章の感想 「1章 監視のアンチパターン」について 「第2章 監視のデザインパターン」について 「3章 アラート、オンコール、インシデント管理」について 「5章 ビジネスを監視する」について 「6章 フロントエンド監視」について 「7章 アプリケーション監視」について

    「入門 監視」を読んで見えてきた現状の課題と改善点 - エムスリーテックブログ
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    sh19910711 2021/07/22
    "リソース使用量などの低レベルなアラートはやめる / 壊れやすいから監視を増やすのは良くなくて、サービス自体の回復力を高めたほうがいい / 一度監視の仕組みを作って終わりではなく、課題が発生したら都度対応"
  • オペレーションエンジニアとは何かを理解するために「ウェブオペレーション」を読んで欲しい

    最近は、@kazeburo さんの真似をして自分も「オペレーションエンジニア」と名乗ろうかと思ってます。正直最初にオペレーションエンジニアって聞いた時、なんのことだかよくわからなかったんですよね。ちょうどこの言葉を最初に見たのは 1 年前くらいで、その時僕は 2 年目に入ったところで MySQL Conference から帰ったばかりで「おらは DataBase Administrator(DBA)なんだ!」と思ってた頃でした。 それからちょうど 1 年。1 年目の時も DB だけをやってたわけではないですが、この 1 年はより広くより深くいろんなモノを見てきた関係で、自分の仕事は「DBA」だけだとちょっと説明に足りないなぁと思ってたところで、「オペレーションエンジニア」という言葉を思い出しました。そう、僕の仕事は「オペレーションエンジニア」なんです。ひよっこだけど ん、ちょっと待てって?

    オペレーションエンジニアとは何かを理解するために「ウェブオペレーション」を読んで欲しい
    sh19910711
    sh19910711 2021/05/09
    2011 / "各章はそれぞれの寄稿者によって 1 つのテーマが語られています。ほとんどの章がふんだんな「失敗例」を紹介しているのが特徴的です。その中でも特に印象的なのは「6 章 監視」"
  • 入門 入門 監視 / reading-practical-monitoring

    「入門 監視」を読んだので、自分たちのチームに当てはめて考えてみる

    入門 入門 監視 / reading-practical-monitoring
  • SRE 本は二度以上読む価値がある - 誰かの役に立てばいいブログ

    @tamagawa_ryuji 氏からこの度和訳して発売された「SRE サイトリライアビリティエンジニアリング」をご恵贈いただきました。 英語の原は昨年発売されており、Google のサービス運用について実践的な知見が得られる貴重な書籍ということで、去年のうちに英語版を社内で購入し、輪講しています。今回和訳を頂きましたので、二度目となりますが早速拝読しました。 SRE (Site Reliability Engineering) という言葉を聞きなれない方のために簡単に解説しておくと、Google において古典的なシステム管理者の概念に代えて導入された、システムとその上のサービスの信頼性に責任を持つエンジニアとその仕事のやり方の体系的な概念です。 初めて読んだ際は、SRE とそれにまつわる Toil や Postmortem といった概念や SLO の定義の仕方について Google

    SRE 本は二度以上読む価値がある - 誰かの役に立てばいいブログ