まったくもって誰得なのかわからないような記事ですが、Zennに書いて見るネタが欲しかったので書いてみることにしました。 動機 社内のとある活動で経費精算を取りまとめたかったのですが、エンジニアなのにExcelシートってなんか嫌じゃないですか? なので申請時にYAMLを書いてもらってプルリク投げてもらう運用にしたかったのです。 YAMLからMarkdownテーブルへ こっちはTypescriptでサクッと(TS2.x以降久しぶりに触ったので興味津々で調べていたのでちっともサクッとではなかったのですが)作ったので割愛します。npm start するとYAMLを食ってMarkdownを吐き出してくれるごくごく簡単なものです。 なぜGithubではない? 社内向けなので社内で使っているAzure DevOpsなのです。Azure DevOpsはその名の通りAzureの親戚でMicrosoftが提供