東京都内のIT関連企業「ワンズクエスト」の社長らに損害賠償として立憲民主党の参院議員2人に対して計220万円の支払いを命じた東京地裁の判決が確定した。 裁判所の開示命令すら拒む、被告側の徹底した秘密主義の前に、Dappiの実体は明らかにならなかった。全面敗訴にもかかわらず幕引きを図ろうとする被告に、中傷を受けた議員は何を思うのか―。(デジタル編集部)
今井氏がSNSでアップしたコメントだ。 この動きを受け、怒り心頭なのは立憲民主党岐阜県連の幹部。 「今年2月には、立憲民主党の衆院選候補者としての予定が入っていた。自民党に寝返るといううわさはあったが、なんにも言ってこなかった。完全にだまされた」 7日、自民党岐阜県連、多治見支部役員会に姿をみせた今井氏。衆院岐阜5区選出の自民党の古屋圭司・元国家公安委員長が、 「今日は記念すべき日になる。(統一地方選の県議)候補者の今井瑠々さんです」 などと紹介すると拍手がわき、歓迎ムードだったという。 自民党多治見市支部役員会で紹介される今井瑠々氏 今井氏は、13日に岐阜1区選出の野田聖子元総務相とともに記者会見する予定だ。 今井氏が初めて衆院選に出馬した時は25歳。小気味よく、はつらつとした演説で、選挙期間中に「追っかけ」のファンまでいた。閣僚経験者の古屋氏を相手に約1万4千票差まで迫り、次の衆院選に
1月13日、自民党の候補者としてはじめて記者会見に応じた。 この日、自民党岐阜県連では選対会議を開き、今井氏を正式に県議選で推薦することが全会一致で決まり、入党も近く了承されるという。 岐阜1区選出の野田聖子元総務相が同席する中で今井氏は冒頭、 「衆院選の出馬、落選から1年、地元でいろいろ人の声を聞きました。女性や若者を応援したい、政治の力で支えたい、と訴えてきました。岐阜5区を歩いてきて、一人では成し遂げられないと感じました」 と話した。 自民党にくら替えしたことについては、 「チームで政治を動かすことが必要で、(立憲所属での政治)活動に限界を感じた。地域を動かすには、より多くの支援者と共に活動する必要があり、チームで政治を動かす自民党に可能性を感じました。政党の対立、枠にとらわれると応援しづらいとの声も聞きました。政党が変わっても、私はなにもかわりません。どうしても地元に恩返ししたい」
立憲民主党は23日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と所属議員の関係を巡る党の調査で、新たに7人について旧統一教会関連の会合に祝電を送るなどの接点が確認されたと発表した。党内で接点があった議員は計14人となった。選挙での組織的な支援などは確認されていないとしている。 新たに判明した7人のうち、大串博志衆院議員は、2015~19年の間に地元で開かれた…
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