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材料に関するstar_123のブックマーク (17)

  • 単層カーボンナノチューブ量産開始―“夢の材料”用途開拓に期待 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国産単層カーボンナノチューブ(CNT)の実用化が大きな節目を迎える。日ゼオンの量産工場が11日に動きだす。産業技術総合研究所が製造技術を開発し、日ゼオンと量産プロセスに仕上げた。CNTの発見から約25年、製造技術の開発から10年を経て工業化には成功した。これから車載用電池や構造材など各用途での格的な実用化開発が始まる。経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、産総研などCNT関係者の執念が結実する。 大きな節目 技術者の執念結実 CNTは炭素でできた極細のチューブだ。1991年に名城大学の飯島澄男教授(当時NEC主管研究員)が発見した。理想的な単層CNTは比重がアルミニウムの半分で強度は鉄鋼の20倍、電子移動度はシリコンの約10倍で、流せる電流量は銅の1000倍、熱伝導性も銅の5倍以上と画期的な性質を持つ。宇宙と地球を結ぶ宇宙エレベーターのワイヤなど夢の材料として脚

    単層カーボンナノチューブ量産開始―“夢の材料”用途開拓に期待 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 永続的に熱エネルギーを保存できる「蓄熱セラミックス」を発見―東大・筑波大 | 財経新聞

    ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタンで発見された新概念「蓄熱セラミックス」の概要を示す図。加熱により230 kJ L−1の熱エネルギーを蓄え、弱い圧力(60 MPa)で放出する。(東京大学と筑波大学の発表資料より)[写真拡大] 東京大学の大越慎一教授と筑波大学の所裕子准教授らの研究グループは、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス”という新概念の物質を発見した。 蓄熱材料には、レンガやコンクリートなどの与えられた熱がゆっくり冷める材料と、水やエチレングリコールのような固体-液体相転移の転移熱を利用する材料がある。しかし、いずれの場合も熱エネルギーを長時間保存することはできず、時間経過に伴い熱が放出されてしまう。 今回の研究では、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス”という新概念の物質を発見した。この物質は、チタン原子と酸素原子のみからできた

    永続的に熱エネルギーを保存できる「蓄熱セラミックス」を発見―東大・筑波大 | 財経新聞
  • JAXA | ホウ素は融けると金属になる?~宇宙実験技術を活用してホウ素の謎を解明~

    宇宙実験技術「静電浮遊法」を用いて、ホウ素(融点2,077℃)を中空で溶融させ、その状態の電子構造を測定することに世界で初めて成功した。 ホウ素の溶融状態は金属ではないことが判明した。 この方法を利用し、物質の超高温状態の性質を理解することで、新たな材料開発につながることが期待される。 JST 戦略的創造研究推進事業において、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所(常田 佐久 所長)の岡田 純平 助教、石川 毅彦 教授と東京大学(五神 真 総長)の木村 薫 教授を中心とする研究グループは、宇宙実験技術「静電浮遊法」と大型放射光施設 SPring-8注1)を用いて、溶融したホウ素の電子構造を解明することに世界で初めて成功しました。これまで理論的には金属ではないかと考えられていたホウ素融体が、実は金属ではなく、半導体的性質を強く持つことを明らかにしました。 軽くて硬いという特徴を持つ

    JAXA | ホウ素は融けると金属になる?~宇宙実験技術を活用してホウ素の謎を解明~
  • 産総研:単層カーボンナノチューブの量産技術を開発

    工業生産プラントを開発し従来の100倍の製造スピードの量産性を実証 このプラントで合成した高品質・高純度の単層カーボンナノチューブを2014年に上市予定 産官連携推進によって最先端材料の研究開発用途の市場を開拓し、企業の実用化研究を加速 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ応用研究センター【研究センター長 飯島 澄男】流動気相成長CNTチーム 斎藤 毅 研究チーム長らは、ナノテクノロジー最先端材料である単層カーボンナノチューブの製造に関する産総研のシーズ技術(eDIPS法)を株式会社 名城ナノカーボン【代表取締役 橋 剛】(以下「名城ナノカーボン」という)に技術移転し、両者の共同研究によりeDIPS法による単層カーボンナノチューブの工業生産プラントを開発し、量産性を実証した。 今回、開発したeDIPS法による工業生産プラントのさまざま

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    star_123
    star_123 2013/12/03
    液晶の歴史とIGZOの素人にもわかりやすい解説
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  • 『ほこ×たて』涙の特別解説!「見よ! これが日本の技術力だ!~日本タングステンVSイワタツールと連合体~

    『ほこ×たて』涙の特別解説!「見よ! これが日技術力だ!~日タングステンVSイワタツールと連合体~ フジテレビ系列の人気番組「ほこ×たて」のビッグマッチ中のビッグマッチ、まさにウルトラミラクル名物企画といえば、『最強金属VS最強ドリル』の対決ですが、秋のスペシャルが先ほど(2013年9月22日(日)に放映されました。 今回もこの熱い戦いを見守っておりましたので、『日タングステンVSイワタツールと連合体』が見せてくれた感動の全容を掲載いたします。 実現した夢の工具 岩田社長の緊張が伝わります。切削工具メーカーの皆様、特に技術畑の皆様は、バラエティといえどもあの番組が放送されるたび、“夢の工具をつくって穴をあけてみたい”という衝動に駆られたことだと思います。 未知のものをつくりたい――と思うのはメーカー、とくに技術者のサガですから、イワタツール・岩田昌尚社長も例外ではなく、「金属VSド

  • 径の揃ったカーボンナノチューブ合成に成功 : 有機化学美術館・分館

    5月28 径の揃ったカーボンナノチューブ合成に成功 カテゴリ:有機化学炭素材料 カーボンナノチューブは、炭素からできた蜂の巣状の網の目が、丸く筒状になった物質です。この炭素材料の素晴らしい特質と可能性に関しては、旧サイト・ブログで何度も書いてきています。同じ炭素材料で、すでにノーベル賞を受賞しているフラーレンやグラフェンに比べても、そのポテンシャルは優ることはあっても劣ることは決してないといってよいでしょう。 カーボンナノチューブ カーボンナノチューブは、シリコンに代わる高速コンピュータの材料、超強靭な繊維など、あらゆる可能性を秘めています。しかし発見から22年が経った今も、まだこれといった応用が出てきていません。この原因は、「性質の揃ったカーボンナノチューブが作りにくい」という一点に集約されます。 構造が一つに決まっているフラーレンやグラフェンと違い、カーボンナノチューブには直径やねじ

    径の揃ったカーボンナノチューブ合成に成功 : 有機化学美術館・分館
  • 『ほこ×たて』新春特別解説! 想像を絶する激闘と感動! 不二越VS日本タングステン 

    製造現場ドットコムファンの皆様、あけましておめでとうございます。 フジテレビ系列の人気番組「ほこ×たて」のビッグマッチ中のビッグマッチ、まさにウルトラミラクル名物企画といえば、『最強金属VS最強ドリル』の対決ですが、ついに元旦スペシャルが先ほど放映されました。 この熱い戦いを見守っていた記者―――今年の製造現場ドットコムの一発目は“趣向を変えて”トップ記事に『不二越VS日タングステン 想像を絶する激闘と感動』の全容を掲載いたします。新春大サービスよ~☆ 「S50C」美しい穴をいかに速くあけるか? 業界関係者も興味津々タイムを競いつつ、美しい穴をいかにあけるか―――この対決は、『JIMTOF2012』の会場(東京ビッグサイト)で開催されました。この展示会は、工作機械と関連製品はあらゆる工業の基盤となることから、工業立国・日技術水準を映す鏡として国内外から高い感心を集め、高度な情報交換の

    『ほこ×たて』新春特別解説! 想像を絶する激闘と感動! 不二越VS日本タングステン 
  • 12個の原子で磁気メモリを構成、HDDの記録密度が100倍に高まる可能性も

    IBMの基礎研究所であるIBM Researchの研究グループは、わずか12個の磁性原子に1ビットの情報を記録できる技術を開発した。現在のハードディスク装置(HDD)では1ビットの記録に約100万個の原子を必要とする計算になり、同研究グループの成果はその所要数を飛躍的に削減したことになる。2012年1月12日(米国時間)にIBMが発表した。 半導体の世界ではこれまで、シリコン材料を利用したトランジスタの微細化を進めることで、コストの削減や集積密度の向上、効率の改善などを達成してきた。しかしそのような微細化は物理的な限界が見え始めており、従来のアプローチで微細化を継続していくことはやがて不可能になるだろう。コンピューティング技術の革新を今まで通りのスピードで進めていくには、従来とは別のアプローチが求められる。 そこでIBM Researchの研究チームは、データ保存の最小単位である原子に着目

    12個の原子で磁気メモリを構成、HDDの記録密度が100倍に高まる可能性も
  • エルピーダ、新メモリ「ReRAM」を開発 高速で不揮発性

    エルピーダメモリは1月24日、次世代メモリ「ReRAM」(Resistance Random Access Memory:抵抗変化型メモリ)の開発に初めて成功したと発表した。不揮発性ながらNAND型フラッシュメモリと比べて高速で、情報機器用メモリの大幅な省電力化が可能という。来年にも量産開始を目指す。 電圧を加えることで抵抗値が変化する材料を素子として使ったメモリ。フラッシュメモリと同様、電源を落としてもデータを保持できる不揮発性で、さらにデータの読み書きが高速かつ消費電力も少ないのが特徴。DRAMとフラッシュのメリットを兼ね備えているとしている。書き換え可能回数は100万回以上とNANDフラッシュの10倍以上という。 試作品は50ナノメートルプロセスで製造し、64Mビットのメモリセルアレイ動作を確認した。今後さらに開発を進め、来年にも30ナノメートルプロセスによるギガビットクラスの製品の

    エルピーダ、新メモリ「ReRAM」を開発 高速で不揮発性
  • フラーレンナノウィスカーの超伝導化に成功 | NIMS

    独立行政法人 物質・材料研究機構 NIMSは、フラーレンナノウィスカーの超伝導化に成功した。今回の研究により、糸状や布状の『しなやかで軽い超伝導体』という、超伝導の新たな素材開発が可能になる。 独立行政法人 物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田資勝、以下NIMS) は、フラーレンナノウィスカーの超伝導化に成功した。フラーレンナノウィスカーは、ナノサイズのカーボン素材で、軽くて細長いファイバー形状をしている。従来の超伝導物質は、超伝導転移温度の比較的高いものは主として金属間化合物やセラミックスであり、それらは重量が大きく硬い材料が多かった。今回の研究により、糸状や布状の『しなやかで軽い超伝導体』という、超伝導の新たな素材開発が可能になる。研究成果は、ナノフロンティア材料グループの高野 義彦グループリーダー、竹屋 浩幸主席研究員、フラーレン工学グループの宮澤 薫一グループリーダーらの共同研

    フラーレンナノウィスカーの超伝導化に成功 | NIMS
  • 「ほこ×たて」緊急解説

    すでに切削加工業界に身を置く方々にとって、フジテレビの「ほこ×たて」の人気企画、“絶対に穴の開かない金属”VS“どんな金属にも穴を開けられるドリル”は有名ですが、とうとう日曜日のゴールデンタイムに放映されることになり、先ほど、日タングステンに切削工具メーカーOSGが挑戦した様子がお茶の間に流れました。 皆さん、今までにない衝撃の結末に度肝を抜かれたと思います。冷静に考えれば、十分あり得る結果ですが、対決を見守っていたわれわれ業界専門記者軍団も驚きました。この対決、1㎜削るために要した時間はなんと4分以上! 1度目は13分を過ぎたころに材料が乾いた音を立てて割れました。今までにない展開にザワつく現場。再度、撮り直しをしたのですが、2度目も13分を過ぎたころにパシッという衝撃音が響きました。 結果は引き分けです――――。 そこで! 「材料を制するものは加工を制す」を口癖に、製造現場を追い求め

    「ほこ×たて」緊急解説
    star_123
    star_123 2011/10/17
    文章が熱いなw
  • 簡単すぎる(´д`;)白菜のシーチキン煮 by machinco

    2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら)

    簡単すぎる(´д`;)白菜のシーチキン煮 by machinco
  • お酒が誘発する鉄系超伝導 | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 独立行政法人科学技術振興機構 NIMS超伝導材料センターの高野 義彦グループリーダーらは、鉄系超伝導関連物質であるFe(Te,S)系に超伝導を発現させる際、赤ワインやビールなどのお酒が有効であることを発見した。 独立行政法人 物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝、以下NIMS) は、鉄系超伝導1)関連物質であるFe(Te,S)系に超伝導を発現させる際、赤ワインやビールなどのお酒が有効であることを発見した。この成果は、NIMS超伝導材料センター (センター長 : 熊倉 浩明) ナノフロンティア材料グループの高野 義彦グループリーダーらの研究によって得られた。 2008 年に、東京工業大学の神原 陽一博士 (現在、慶應義塾大学理工学部専任講師) らによって、鉄系超伝導体LaFeAs(O,F)が発見された。この発見を契機に、FeAs、FeP、FeSeをベー

    お酒が誘発する鉄系超伝導 | NIMS
    star_123
    star_123 2010/07/28
    pdf版に細かく書いてあるね。水エタノールより酒がいいのか・・何でだろう
  • 47NEWS(よんななニュース)

    藤沢の路上で桐島聡容疑者を介抱した女性 救急車呼ぶ?に首振り「大丈夫」 「ガリガリ君」とマスクメロン欲しがる

    47NEWS(よんななニュース)
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