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電力に関するstar_123のブックマーク (56)

  • 電力が湯水のように使えてこそ、未来は明るい

    「いま電気足りてないんですか?」という質問に答えたツイート。同様の質問が来たとき、繰り返さなくていいようにまとめた。 反原発派や原発推進派の人は何か言いたくなるかもしれないけど、そういう思想がらみのコメントはつまらないので遠慮してもらえると嬉しい。 それよりも「エネルギー」というものの化学的・物理学的な質を理解することが近道。

    電力が湯水のように使えてこそ、未来は明るい
  • 洋上風力発電設備の曳航が始まる、8隻の船で沖合23キロメートルへ

    海に浮かぶ超大型の洋上風力発電設備が日7月11日に、福島県の小名浜港から沖合23キロメートルの設置海域へ移動する予定だ。合計8隻の態勢で曳航した後、2週間かけて発電設備の係留作業を実施する。続いて海底送電ケーブルの敷設・埋設を9月中に完了して、いよいよ試運転に入る。

    洋上風力発電設備の曳航が始まる、8隻の船で沖合23キロメートルへ
  • 【特報】東電、ソフトバンクと提携へ:日経ビジネスオンライン

    林 英樹 日経ビジネス記者 大阪生まれ。神戸大学法学部卒業後、全国紙の社会部記者として京都・大阪事件を取材。2009年末に日経済新聞社に入り、経済部で中央省庁担当、企業報道部でメディア・ネット、素材・化学業界などを担当。14年3月から日経BP社(日経ビジネス編集部)に出向し、製造業全般を取材している。 この著者の記事を見る

    【特報】東電、ソフトバンクと提携へ:日経ビジネスオンライン
    star_123
    star_123 2015/04/28
    はぁ?
  • 鉄道総研など、超電導フライホイール蓄電システムの試運転を開始

    鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は4月15日、クボテック、古河電気工業、ミラプロおよび山梨県企業局と開発を進めてきた次世代の大容量蓄電システムとして期待される「超電導フライホイール蓄電システム」の実証機を完成させ、試運転を開始したと発表した。 フライホイール蓄電システムは、装置内部の円盤(フライホイール)を回転させることで電力を運動エネルギーとして蓄え、必要に応じて回転力を再び電力に変換するシステム。今回開発された実証機は鉄道総研が考案した高温超電導コイルと高温超電導バルク体で構成される「超電導磁気軸受」を用いることで、フライホイールを非接触で浮上させることで、大型のフライホイールを用いても損失が少なく、長期間の安定した運用を可能にしたものとなっている。 実証機の性能としては、出力300kW、蓄電容量100kWhで、内蔵したCFRP製フライホイール(直径2m、重量4t)を最高6000回展/分

    鉄道総研など、超電導フライホイール蓄電システムの試運転を開始
  • エレクトリカル・ジャパン - 発電所マップと夜景マップから考える日本の電力問題 | 東日本大震災アーカイブ - 国立情報学研究所

    エレクトリカル・ジャパン(Electrical Japan)は、電力供給(発電所マップ)と電力消費(夜景マップ)の「見える化」とシミュレーションを通して、東日大震災後の日の電力問題を考えるためのサイトです。 日全国の発電所の分布を、Google Maps地図上で一覧できます。時間的な変化を知りたい方は日の発電所の歴史をご覧下さい。 また様々な観点から発電所マップを絞り込んで検索するには電力会社・発電方式絞り込み検索、発電方式・発電出力絞り込み検索、発電所名・事業者名検索(一覧表示)、発電所名・事業者名検索(個別表示)、都道府県ごとの発電所一覧などをご利用下さい。 なおデータに関する説明については発電所データベースについてをご覧下さい。 該当する発電所 件 / MW

    エレクトリカル・ジャパン - 発電所マップと夜景マップから考える日本の電力問題 | 東日本大震災アーカイブ - 国立情報学研究所
  • レオパレス21が太陽光の屋根貸しサービスに参入、神奈川県の700棟で8.4MW

    太陽光発電システムを自ら設置するのではなく、屋根を貸して賃料を得た方が将来の不確実性は少ない――このように判断するアパートオーナーも多いだろう。しかし、「屋根貸し」はまだまだ一般的なサービスになっていない。そこで神奈川県とレオパレス21が協定を結び、普及に乗り出した。 電力のまさに消費地で発電する、太陽光発電にはそれが可能だ。戸建て住宅の屋根はもちろん、集合住宅の屋根にも適する。「当社が管理する物件は屋根が平らであり、太陽電池モジュールの設置に適する」(レオパレス21)。 都市部に多いアパートの屋根は太陽光発電に向く。用地はあるということだ。しかし、各物件の所有者(オーナー)に投資判断を求め、資金調達を任せていると、普及が進みにくい。そこで「屋根貸し」サービスと組み合わせる。 最初に立ち上がったのが神奈川県だ。レオパレス21と太陽光発電事業の普及に関する協定を2013年6月に締結した。協定

    レオパレス21が太陽光の屋根貸しサービスに参入、神奈川県の700棟で8.4MW
  • 世界3位の地熱資源大国 「温泉発電」で脱・宝の持ち腐れ - 日本経済新聞

    資源量では世界で第3位と豊富であるにもかかわらず、活用がまだあまり進んでいない再生可能エネルギーが日にある。「地熱」だ。2012年7月に導入された固定価格買取制度(FIT)によって、太陽光や風力など再生可能エネルギーによる発電設備は急速に増加している。とりわけ、買取価格が高く設定された太陽光発電の伸びが著しい。米IHS iSuppliの調査によれば、システムの費用が高価なこともあり、太陽光発

    世界3位の地熱資源大国 「温泉発電」で脱・宝の持ち腐れ - 日本経済新聞
  • 久米島の「海洋温度差発電」、深層水と表層水の20度の違いを生かす

    将来の再生可能エネルギーとして期待される「海洋温度差発電」の実証実験が沖縄県の久米島で進んでいる。深層水と表層水の温度差を利用して発電するもので、4月から50kWの規模で実験が始まった。今後は1MWを超える大規模な発電設備の導入を含めて地域全体の活用体制を整備する。

    久米島の「海洋温度差発電」、深層水と表層水の20度の違いを生かす
  • 排気ガスで400W発電できる、まずはバイクの補助電源から

    都市ガスで発電し、お湯も得られるエネファーム。この考え方を最大限に拡張すると、排気ガスから発電するオートバイや自動車用の発電機になる。排気ガス中にわずかに残っている燃料を取り込み、燃料電池で発電する。さらに排気ガスと燃料電池の熱自体から電力を得るという発想だ。 自動車やオートバイでは燃費向上が強く求められている。ガソリン車ではエンジンの改良や車体の軽量化などが燃費向上技術の主流だ。 静岡県の自動車部品メーカーであるアツミテックの手法は異なる。エンジンの排ガスから電気エネルギーを取り出し、補助電源として利用するというものだ。自動車やオートバイではエンジンに専用の発電機(オルタネーター)を接続し、鉛蓄電池に充電、ライトなど車内のさまざまな機器が利用している。つまり、ガソリンが発電のために「無駄」になっており、その分だけ燃費が落ちている。排ガス発電はこのオルタネーターの代わりに役立つ。 同社が試

    排気ガスで400W発電できる、まずはバイクの補助電源から
    star_123
    star_123 2013/05/09
    排ガスを燃料電池に繋ぐのは初めてきいた,面白い
  • 海に浮かぶ未来の発電所、浮体式の洋上風力が本格始動へ(後編)

    長崎県の五島沖に続いて、福島県東部の沖合でも浮体式による格的な洋上風力発電の実証実験が2013年度から始まる。政府が復興関連予算のうち115億円を割り当て、3種類の大規模な浮体式の発電設備を建設する計画だ。実証するテーマのひとつに「漁業との共存」を掲げる。 「海に浮かぶ未来の発電所、浮体式の洋上風力が格始動へ(前編)」 浮体式による国内で2番目の洋上風力発電設備を建設する場所は、福島県東部の双葉郡から沖合に20キロメートルほど離れた地点を予定している。双葉郡と言えば東京電力の福島第一原子力発電所があるところで、まさに復興を必要としている地域である。 実証実験では洋上に風力発電設備3基と変電設備1基を浮体式で建設する計画だ(図1)。陸地から約20キロメートルの距離を送電ケーブルでつないで、同じ双葉郡にある東京電力の広野火力発電所まで電力を送る。 このプロジェクトで取り組む第1のテーマは、

    海に浮かぶ未来の発電所、浮体式の洋上風力が本格始動へ(後編)
  • 石炭でもクリーンエネルギー、CO2を回収できる火力発電所の建設が始まる

    火力発電用の燃料の中で最も安いのは石炭だが、CO2の排出量が多いという難点がある。最近は石炭を使った火力発電でもCO2の排出量を抑える「クリーンコール技術」の開発が進んできた。酸素を使って石炭をガスにする新方式の火力発電所の建設が広島県で始まった。 新しいクリーンコール技術のひとつに「酸素吹石炭ガス化複合発電」という難しい呼び名の発電方式がある。酸素を使って石炭をガスにしてから燃焼させることによって、発電効率が高くなり、さらにCO2の排出量も減らせる“一挙両得”の技術である。 この新方式による火力発電所の建設が、広島県にある中国電力の大崎発電所の構内で3月1日に始まった(図1)。大崎発電所は2000年に運転を開始した比較的新しい設備で、石炭を使った火力発電で25万kWの発電能力がある。

    石炭でもクリーンエネルギー、CO2を回収できる火力発電所の建設が始まる
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • Errors | 日刊工業新聞 電子版

  • 太陽光を無駄なく使う、201X年の技術

    再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まり、太陽電池は激しい価格競争に入っている。このようなときこそ、太陽電池の高効率化を忘れてはならない。なぜなら、変換効率を高めることが、低システムコスト実現に役立つからだ。変換効率向上に対してどのような手法が有望で、どこまで高められるのか、解説した。 太陽電池は既に大量普及期に入っている。この時期に必要なのは性能改善ではなく、量産技術などの改善による低コスト化だ。従って太陽電池の変換効率を高める研究開発は優先度が低い。これは正しいのだろうか。 このような議論は近視眼的だ。太陽電池はいわば「面積を電力に変える」装置。例えば効率が2倍に高まれば、同じ電力を得るために必要な面積が半分に減る。これが太陽光発電システムのコスト低減にもつながる。面積が半分になれば、たとえ太陽電池自体のコストが変わらなかったとしても、太陽電池を固定する架台の数を半分にでき、輸

  • 中日新聞:電力小売り、全面自由化で一致 経産省委:経済(CHUNICHI Web)

    トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 電力小売り、全面自由化で一致 経産省委 2012年5月18日 22時22分 電力制度改革を議論する経済産業省の専門委員会は18日の会合で、電力の小売り事業を全面自由化することで大筋一致した。電力10社の地域独占になっている家庭向け小売り事業に新規参入を認める。家庭向け料金も完全に自由化する方向で合意した。 離島、へき地への安定供給をどう確保するかが今後の焦点。早ければ来年の通常国会に電気事業法の改正案を提出する見通し。ただ移行期間を設けるべきだとの指摘もあり、実施は2014年度以降となりそうだ。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 マツダ現法、税金未納とロシア紙報道  (5月18日 23:04) 為替相場  18日(日時間23時)  (5月18日 23:00) 電力小売り

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2023年9月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • スマートメーター、来秋にも家庭に…東電が検討 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力が、節電の切り札の一つとして検討を進めている次世代電力計「スマートメーター」の導入計画案が分かった。 来年秋にも一般家庭を中心に従来型メーターとの入れ替えを始める。電気料金にもはね返るメーターの製造コストを下げるため、メーカーの選定は東電の電力計で初の一般競争入札とし、今年10月に実施する。計画は月内にも発表する。 スマートメーターは、消費者が電力使用量を同時進行で把握できるため省エネに効果的とされる。東電は福島第一原子力発電所の事故後の電力不足を踏まえ、スマートメーターの普及を急ぐことにした。昨年12月にまとめた経営合理化の「アクションプラン(行動計画)」では、2022年度までに約2700万件の全契約者にスマートメーターを導入する方針を掲げていた。

  • 世界最大級の太陽光発電所、ソーラーフロンティアが150MW分の部材を供給

    ソーラーフロンティアは2012年1月18日、米カリフォルニア州に建設中の太陽光発電所(メガソーラー)にCIS薄膜太陽電池を供給する契約を締結したと発表した(図1)。供給量は150MW。日企業の海外向け供給量としては最大だという。受注金額は推定で百数十億円弱。 契約締結に至った理由として、「入札の結果、カリフォルニアの温度条件(高温)において、発電量(kWh)当たりのコストが小さいことが評価されたと考えている」(ソーラーフロンティア)。 供給する太陽電池モジュールは、2011年7月に年産900MWまで設備を増強した国富工場(宮崎第3工場)で、100%生産する(関連記事)。 世界最大級のメガソーラーが完成 太陽電池の供給先は、米enXco*1)が建設中の建設中のメガソーラー「Catalina Solar Project」(敷地面積約4.5km2)。カリフォルニア州南部のKern郡に位置し、ロ

  • JR東日本、軽量な太陽電池を駅に導入へ

    太陽電池の大量普及を狙うには、住宅の屋根やメガソーラー以外の設置場所を探る必要がある。JR東日が求めていたのは、軽く、自由な形状を狙える太陽電池だった。 太陽電池が広く普及した将来、住宅の屋根や道路、メガソーラーなどさまざまな場所に設置が進んでいるだろう。外光を遮るものがなく、他の用途に使えない空間は、太陽電池の設置に適している。この条件を満たしているものの、現在は取り組みが進んでいない場所がある。壁や曲面でできた屋根だ。 広く普及しているSi(シリコン)太陽電池は重い。1m2当たりの重量は約10kgに達する。住宅の屋根やメガソーラーであれば専用の架台を設置することで耐えられるが、そもそも重量物を載せることを考慮していない屋根や壁に取り付けようとすると、補強工事が必要になってしまう。 JR東日は駅の関連施設に太陽光発電システムを設置し、駅内で利用する電力を補う取り組みを開始した。太陽電

  • 温泉に悪影響なく発電可能、福島で地熱利用の試み

    は世界第3位の地熱資源国だ。しかし、地熱の利用がほとんど進んでいない。さまざまな理由があり、1つは既存の温泉地との調整が難しいためだ。国内でも導入が進み始めたバイナリー発電は、温泉の源泉には手を加えない。ボーリングも必要ない。既存の設備に後付けで導入できる。このため、地熱発電を補う方式として、今後大きく伸びる可能性がある。 日は地熱資源が豊富だ。世界3位(2340万kw、23.4GW)を誇る。しかし、実際の発電容量では55万2010kW(552MW、2010年)にとどまっている*1)。資源量の40分の1以下しか利用できていない。さらに1996年以降は発電容量が頭打ちになっており、新規導入量はほぼゼロだ。なぜだろうか。 *1) 火力原子力発電技術協会が2011年11月に公開した「平成21,22年度地熱発電所運転状況(速報値)」(PDF)による。 資源の大半が国立公園内にあることも一因だ