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深海に関するstar_123のブックマーク (17)

  • 深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査

    水深1万メートルの深海というと、地球で最も静かな場所に思われそうだが、実際は騒音に満ちた世界だった――米海洋大気局(NOAA)とオレゴン州立大学、アメリカ沿岸警備隊が、太平洋のマリアナ海溝で行った録音調査の結果を発表している。 昨年7月に、マリアナ海溝の最深部とされる水深1万920メートルのチャレンジャー海淵で調査を実施。チタン製のケースに収めた水中聴音機を沈め、23日間にわたって録音した。 聴音機には、地震の時の地鳴り、クジラのうめき声のほか、コンテナ船のスクリュー音、偶然発生したハリケーンのどよめく音など、静まり返った深海のイメージに反して、「ほとんど絶え間なく騒音が記録されていた」という。 こうした結果は、人間が生みだす騒音が増大すると、クジラやイルカなどが仲間と行うエコロケーション(反響定位)にどのような影響を与えるか――といった研究につながるという。次回は2017年をめどに、カメ

    深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査
  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

    科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
  • ダイオウグソクムシ№1の解剖(画像注意) | 鳥羽水族館 飼育日記

    大雪の2月14日、長年の絶で話題になっていたダイオウグソクムシNO.1が死亡しました。 絶6年目に突入した矢先のことでした。 2007年9月の入 館 時の体重1040gに対して、死亡時の体重が1060g…べていないのに何故か体重は減少していません。 …? (画像注意) 死亡確認直後に解剖したところ、固形の未消化物は全く確認できず胃の内部は淡褐色の液体で満たされていました。 腹腔内の多くのスペースを占めているのが消化管(胃)です。 胃を含めた消化管全体に炎症、変色部位は認められず、これまで解剖したどの個体よりも状態が良いように見えました。 また、これまでの個体と比較しても特に軟組織の削痩(痩せ)は認められませんでした(餓死ではない?)。 歯がゆいですが、直接の死因は現在のところ不明です。 胃内部を満たしていた液体の量は約130㏄, PH7.2, 海水に比べるとそれほど塩辛くありませんが

    ダイオウグソクムシ№1の解剖(画像注意) | 鳥羽水族館 飼育日記
    star_123
    star_123 2014/02/18
    やはりエネルギーを得るためにおなかの中に何か飼ってるのだろうか
  • 「江戸っ子1号」帰港 深海生物採取や撮影に成功 NHKニュース

    東京の町工場などのグループが開発し、「江戸っ子1号」と名付けた海底探査機は、房総半島沖の日海溝で深海に生息する生物の採取や撮影に成功し、24日朝、神奈川県の横須賀港に帰港しました。 東京や千葉県の町工場などが開発した無人の海底探査機、「江戸っ子1号」は、23日までに房総半島の沖合での実験を終え、開発グループのメンバーは24日朝、神奈川県の横須賀港に帰港し、関係者の出迎えを受けました。 実験で、グループは深さおよそ4000メートルとおよそ7800メートルの深海から合わせて3基の探査機をすべて無事回収しました。 このうち、深さ7800メートルの海域に投下した探査機がえびのような形をした生物を採取したほか、ビデオカメラで深海魚のような生物を撮影することに成功しました。 グループは、カメラに映った深海魚は「ヨミノアシロ」と呼ばれる魚ではないかとみて、映像を研究機関などに持ち込んで詳しい種類などを

    「江戸っ子1号」帰港 深海生物採取や撮影に成功 NHKニュース
  • 東京新聞:下町探査機 あす海底8000メートルへ 「江戸っ子1号」初仕事:社会(TOKYO Web)

    東京・下町の中小企業チームが開発した無人海底探査機「江戸っ子1号」が二十二日、房総半島沖で海底八、〇〇〇メートル地点の調査を開始する。オール国産と低コスト化にこだわった町工場の技術と夢を、約五十キロの機体に積み込み、未知の海域に挑戦する。 (臼杵秀之) きっかけは、大阪の町工場などが二〇〇九年一月に打ち上げた小型衛星「まいど1号」。「町工場として負けてられねえ。大阪が空なら、東京は海だ」。杉野ゴム化学工業所(東京都葛飾区)の杉野行雄社長(64)の呼びかけで、同五月にプロジェクトが始動した。 中心となったのは都内と千葉県の五社。プラスチックの金型設計、耐圧ガラス製造、精密機械の加工など得意技術を持ち寄り、四年かけて研究。海洋研究開発機構や東京海洋大、芝浦工業大も協力し、神奈川県・相模湾などで実験を繰り返した。 最も難航したのは、機材を収めるガラス球。当時、海底八、〇〇〇メートルの水圧に耐える

  • QUELLEレポート<生命の限界に迫る 「しんかい6500」世界一周航海 QUELLE2013

    star_123
    star_123 2013/06/26
    海底撮影は事前に成功してなかったのか、よく本番で決めたなぁw
  • 深海5000メートルからニコ生 「しんかい6500」調査潜航を世界初の生中継

    ドワンゴとニワンゴは6月22~23日、独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)の有人潜水調査船「しんかい6500」による水深5000メートルの深海熱水噴出域を調査する潜航の模様をニコニコ生放送でライブ配信する。科学研究を目的とした有人潜水艇による潜航現場を生中継するのは世界初という。 ドワンゴ・ニワンゴとJAMSTECのコラボレーション。カリブ海中部のケイマン中央海膨と呼ばれる地域にある水深5000メートルの熱水噴出域をしんかい6500が調査する様子を、着水からコクピット内での操縦、潜航中の深海の映像、深海での研究活動──などを約12時間以上にわたって生中継する。

    深海5000メートルからニコ生 「しんかい6500」調査潜航を世界初の生中継
  • 【生中継】深海5000メートルへの挑戦 ~世界最深の深海熱水域に挑む「しんかい6500」の科学探査の現場を公開生中継~

    有人潜水調査船「しんかい6500」による深海5000メートルへの科学探査の全てをリアルタイムノーカットで生中継します。未知の世界を探査する最前線の“ワクワク感ドキドキ感”を一緒に体験しよう! ニコニコ生放送にて(だいたい)12時間ライブ!アカウント不要のフルオープン配信です! ニコニコ生放送の番組ページへは、延べ30万以上の来場者数、50万以上のコメント数と、当にたくさんの皆さまにご覧いただく事ができました。 まことにありがとうございました。

  • http://japan.internet.com/webtech/20130607/3.html?rss

    star_123
    star_123 2013/06/07
    おーこれは楽しみだ
  • 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) : カラパイア

    カリフォルニア沖、水深3300メートルの海底から、新種の肉の海綿生物が発見された。その形状は複数にわかれた根のような部分から、放射状にハープの弦のような枝が生えており、この枝を使って罠をしかけ、先端についたフックを使って小さな甲殻類を捕するという。

    水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) : カラパイア
  • 時事ドットコム:日本の周囲に津波ブイ網=「しんかい」後継、透明操縦室案も−平新理事長・海洋機構

    star_123
    star_123 2012/04/01
    おぉ、しんかい6500後継の話が
  • 朝日新聞デジタル:キャメロン監督が単身潜水成功 世界最深のマリアナ海溝 - サイエンス

    印刷 関連トピックスTwitterマリアナ海溝への潜水を終え、海面に戻ったジェームズ・キャメロン氏=AP  映画監督のジェームズ・キャメロン氏(57)が26日、特注の1人乗り潜水艇で、世界最深のマリアナ海溝チャレンジャー海淵(かいえん)への潜水に成功した。有人潜水としては52年ぶり2回目で、単身としては初めて。  キャメロン氏が乗った潜水艇「ディープシー・チャレンジャー(深海への挑戦者)」は、この探索のため、オーストラリアで開発された。潜水に協力している米ナショナル・ジオグラフィック協会によると、効率よく潜れるよう、細長く設計されている。  26日は2時間36分かけて深さ1万911メートルのチャレンジャー海淵に到着。海底付近で約3時間過ごしてから、70分間で海面に戻った。キャメロン氏は海底で試料を集めたほか、写真や3D動画を撮影した。公開の時期は未定だが、キャメロン氏はツイッターで「私が見

    star_123
    star_123 2012/03/26
    この深さまで潜れる有人潜水艇作ったのか
  • 深海探査機「江戸っ子1号」計画が始動 町工場4社 - 日本経済新聞

    工業用ゴムメーカーなど東京、千葉の中小企業4社は25日、8000メートル以上の深海での商業探査機の開発プロジェクトを始めたと発表した。東大阪の中小企業による人工衛星「まいど1号」に対抗して「江戸っ子1号」と名付けた。独立行政法人、海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの支援を受け、2012年夏にも実験機の海洋投入を計画している。深海探査機は耐圧性の高いガラス玉を使い、船から落とし、海底で作業す

    深海探査機「江戸っ子1号」計画が始動 町工場4社 - 日本経済新聞
  • 「新型海中探査機」名称募集!!<JAMSTECニュース<海洋研究開発機構

    JAMSTECは、海底下および海底面の探査に活用できる新しいタイプの無人探査機を研究開発しています。 私たちはこの最先端探査機を広く知ってもらい、日にとって貴重な海底資源の探査が進展することを願っています。そこで、この無人探査機(海中探査機)の機体名称を募集しています! 次世代の探査機にふさわしい名称の提案をお待ちしています。 10月からは提案のあった名称の人気投票も行いますので、お楽しみに! 「新型海中探査機」名称決定!しました(詳しくはこちらから) 名称募集の連動企画として、みなさんに計4回のアンケートを実施します。第4回アンケートは、再度、「重複の多い名称、『あなたが選ぶならどれ?』」 ※終了しました 機体名称を公募する探査機 無人探査機(2012年3月頃機体完成予定) (完成予想図・スペックなど) 応募資格 原則として日国内在住の方 (海外からの応募も受け付けいたしますが、副賞

    star_123
    star_123 2011/09/16
    今のところ思いつかない
  • JAMSTEC | 独立行政法人海洋研究開発機構

    コラム:福徳岡ノ場の噴火 [2021/12/02更新] 噴出した軽石の成分分析や漂流予測のシミュレーション、軽石に付着した生物の研究などについてご紹介します。 JAMSTEC創立50周年 [2022/08/04更新] 2021年10月に50年の節目を迎えました。ご支援いただいた皆様に深く感謝し、さらに未来に向かって成長し続けます。

  • 日本、深海ロボでレアアースなど資源採掘へ JOGMEC

    中国・江蘇(Jiangsu)省連雲(Lianyungang)の港で、日向け輸出用のレアアースを含む土を運ぶ重機(2010年9月5日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月15日 AFP】石油天然ガス・金属鉱物資源機構(Japan Oil, Gas and Metals National Corporation、JOGMEC、ジョグメック)は、日列島周辺の深海に眠るレアアースなどの鉱物資源を深海ロボットで採掘する技術の実用化を目指す計画を前週発表した。 読売新聞(Yomiuri Shimbun)の7日の報道によると、ジョグメックは深海2000メートルまでの深さに対応する遠隔操作ロボットで海底資源を採掘し、パイプで海上の母船へ運び上げる採鉱システムを開発する。 レアアースなどの鉱物資源は、ハイブリッド自動車から携帯電話、液晶テレビまで幅広いハイテク製品に不可欠で、日などのアジア各国はすでに

    日本、深海ロボでレアアースなど資源採掘へ JOGMEC
  • asahi.com(朝日新聞社):海底にカニの楽園 新潟沖の日本海、水中ロボが撮影 - 社会

    水中ロボットが撮影したベニズワイガニの群れ=東京大学生産技術研究所提供  日海には、ベニズワイガニが海底100平方メートルあたり400匹も生息する「カニのパラダイス」がある――。東京大と海洋研究開発機構の研究チームがそんな調査結果をまとめ、18日に発表した。東京大が開発した自律型水中ロボット「ツナサンド」(重さ約240キロ)で深海底を写真撮影して確認した。  調査は7月、新潟県直江津沖30〜40キロの日海で行った。日海には海底からメタンがわき出している海域があり、そうした場所はベニズワイガニが多いことが以前から知られていた。水深約900〜1千メートルの12カ所にロボットを潜水させ、高解像度カメラで海底を連続撮影した。  その結果、最も多い場所では長さ40メートル、幅20メートルの海底に3341匹が生息していた。現場はベニズワイガニの漁場エリアに含まれるが、今回確認された生息密度は、過

    star_123
    star_123 2010/08/19
    蟹道楽/メタンがわき出す海域は細菌や貝などが豊富でカニが集まっているとみられる
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