タグ

DTMに関するstar_123のブックマーク (68)

  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

    23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション
  • 初音ミク前夜のボカロ事情

    kotaro @kotaronline ボカロ以前のYAMAHAの歌唱合成というと、XG音源の拡張プラグインボードが有名ですが、80年代にも歌唱合成を謳ったシステムはあることはありました。 2015-05-20 20:02:18 kotaro @kotaronline 当時、YAMAHAがMSX用の拡張デバイスとしてFM音源ユニットを販売していましたが、その音源ユニットをMSX BASICから制御するための拡張マクロソフトも販売していました。 2015-05-20 20:02:30 kotaro @kotaronline そのマクロソフトを利用すると、「歌唱合成もできる」という触れ込みだったのですが、残念ながらどんな歌声だったのかは聴いたことがありません。「利用していた」という声もほとんど聞いたことがないような気が。 2015-05-20 20:02:44

    初音ミク前夜のボカロ事情
  • Piapro Studioでクリプトン製以外のVOCALOIDを使ってみよう!|DTMステーション

    これまでもDTMステーションで何度か扱ってきたPiapro Studio。これはクリプトン・フューチャー・メディアが開発したVSTインストゥルメント/Audio Unitsプラグイン型のVOCALOIDエディタです。Piapro Studio自体は単体で発売されているものではなく、VOCALOID3版の歌声ライブラリである初音ミクV3、カイトV3、そしてつい先日発売になったメイコV3にバンドルされているというもの。 当初はクリプトンのVOCALOID3の歌声ライブラリでしか利用することができませんでしたが、バージョン1.2.0からは、他社のVOCALOID3歌声ライブラリでも利用可能になったため、すべてのVOCALOIDユーザーにとって非常に強力なツールへと進化しています。実際、どうすれば使うことができるのか試してみたので紹介してみたいと思います。 Piapro StudioでVY1V3や

    Piapro Studioでクリプトン製以外のVOCALOIDを使ってみよう!|DTMステーション
  • 1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション

    RolandのSC-88Proという名前を見て、懐かしい、という思いの人も多いのではないでしょうか? SC-88Proは1996年10月に発売になったMIDI音源モジュール。それまで同社の最上位機種であったSC-88の上位モデルとして登場したもので、定価89,800円(税別)という製品でした。先日、大掃除で棚の整理をしていたら出てきたので、懐かしいネタシリーズということで、ちょっと取り上げてみたいと思います。 1996年当時、Rolandの規格であるGS音源とYAMAHAの規格であるXG音源が真っ向勝負で戦っていたのですが、GS音源よりかなり後から登場してきたXG音源にはエフェクトが充実していたため、機能面ではやや劣勢になっていたのです。そこに打ち出したSC-88Proは、エフェクトにおいても、かなり強力な機能を搭載し、音色数も1,117音と圧倒的なもので、「勝負あった!」と感じさせた製品

    1996年、Roland GS音源の最高峰として登場したSC-88Pro|DTMステーション
  • 「ボーカロイドLSI」搭載ボードが販売中、人気で品薄 USB接続、またはArduino向けの拡張カードとして利用

  • 【藤本健のDigital Audio Laboratory】 第572回:ハイレゾで注目の「32bit-float」で、オーディオの常識が変わる?

  • ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ|DTMステーション

    9月26日、いよいよ話題のCeVIO Creative Studioが発売されます。VOCALOIDの対抗馬ともいえる、まったく新しい歌声合成エンジンを搭載した、このCeVIO(チェビオ)。すでに、無料のCeVIO Creative Studio FREEが4月(ソング対応は6月)にリリースされていたので、使ったという方も多いと思います。以前の記事でも紹介したとおり、CeVIOは、歌わせるソング機能と、喋らせるトーク機能の2つを持つユニークなソフト。FREE版においては、さとうささら、というキャラクタの女の子が、歌ったり、喋ったりするものでした。 今回、製品版として発売されるものは、トーク機能に2つのキャラクタボイスが追加されるのと同時に、ソング機能にはFREE版にはなかった、歌の調教機能が搭載されているのがポイントです。発売を前に、製品版のCeVIO Creative Studioを入手

    ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ|DTMステーション
  • クリプトン | 初音ミク V3(HATSUNE MIKU V3)| クリプトン

    もっと使いやすく、より自由な歌声で。 音楽づくりの全てが揃った「初音ミク V3」。 「初音ミク V3」は、オリジナル「VOCALOID2 初音ミク」と、その追加音声「MIKU APPEND」から選抜した5つの歌声を磨き込んで収録したバーチャルシンガー・ソフトウェアです。 より表現豊かになった初音ミクが、ポップス、ダンス、ロックほか、どんなジャンルも、あなたの思うままに歌ってくれます。さらに次世代型ボーカルエディター「Piapro Studio」を標準装備し、500種類以上の楽器を収録した音楽制作ソフトも付属するので、 ボーカルトラックから伴奏制作まで、「初音ミク V3」を手にしたその日からすぐに音楽づくりを楽しめます。

  • ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション

    音楽シーン、そしてDTMの世界を語る上で重要なファクターとなっているVOCALOID。まだ日独特のものであることは否めませんが、少しずつではあるけれど、海外へも広がっているようです。先日、Musikmesseの取材でドイツ・フランクフルトに行った際、ドイツでVOCALOID曲を作っているというドイツ人大学生、Kentai-Pに会って話を聞くことができました。 国内でもまだユーザーが多くはなかった2009年9月ごろからVOCALOID曲を作ってはYouTubeなどにUPしているツワモノのKentai-P。カタコトながらしっかりとした日語でインタビューに応じてくれたので、ドイツから見たVOCALOIDとはどんなものなのか、なぜVOCALOIDを使うようになったのかなど、いろいろ話を聞いてみました。 フランクフルトのMusikmesse会場で話を聞かせてくれたKentai-P --もと

    ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション
  • V3になったKAITO兄さん その新しいイメージと声について聞いてきた

    「カイト兄さん」と女子にも人気のボーカロイド「KAITO」が最新のVOCALOID3に対応した「KAITO V3」が登場。KAITO V3が目指した新しいイメージと新しくなった「声」について、クリプトンの佐々木さんに教えてもらった。 KAITO V3がすごい。初音ミク誕生のの前年である2006年にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された男声VOCALOID「KAITO」。エンジンが初代VOCALOID 1であるが、いまだにクリプトン唯一の男声ボカロである(女性が演じた男声である鏡音レンは含まず)。そのKAITOがVOCALOID3となって帰ってくる。価格は1万6800円。 そのお得感が実にすごいのだ。初音ミクAppend、鏡音リン・レンAppendで提供したような複数の声色データベースと、さらに英語データベースを含む合計4音色。 それだけではない。フルの音楽制作環境まで付いて来る。

    V3になったKAITO兄さん その新しいイメージと声について聞いてきた
  • “結月ゆかり”の中の人、石黒千尋さんは中学生時代から打ち込みを!?|DTMステーション

    12月22日、VOCALOID3の「結月ゆかり」(発売元:AHS)、「CUL」(発売元:インターネット)が揃って発売一周年のお誕生日を迎えたとのことで、『CUL&ゆかり合同誕生祭2012』が開催され、ニコニコ動画にて生放送が行われました。私もその誕生際の現場に取材で行ってきましたが、その放送の中で「結月ゆかり」の中の人、そう、この歌声の元となった人が公開されたのです。 VOCALOID3の歌声ライブラリーの中でダントツのセクシーボイス、「結月ゆかり」の中の人がどんな人なのか、興味のある方も多かったと思います。以前、「ボカロP、7名のチーム“ボカロマケッツ”が作るVOCALOIDが年内登場」という記事でも、いろいろと話は伺っていたので、私自身もとっても気になっていたのですが、その中の人はプロの声優でオフィスアネモネ所属の石黒千尋さんでした。実は、この放送の数日前に、AHSに伺い、ここでAHS

    “結月ゆかり”の中の人、石黒千尋さんは中学生時代から打ち込みを!?|DTMステーション
  • VocaListener(ぼかりす)で作る人間らしいボーカル合成講座|DTMステーション

    10月19日、ヤマハから待ちに待ったVocaListener(ぼかりす)のダウンロード販売がスタートします。「ぼかりす」とはVOCALOIDをより人間らいしい歌い方にさせるためのソフトであり、究極の調教ツールともいうべきもの。 非常にユニークなツールであるだけに、どうやって使い、何ができるのか理解しにくいのも事実です。そこで「青いコンビニであいましょう」などで有名なミュージシャン、エハミックさんに協力をお願いし、「ぼかりす」での実演を行い、使用前・使用後のビデオなどを作製してました。これを利用しながら、「ぼかりす」とはどんなツールなのかを紹介していきましょう。 ついに発売される究極の調教ツール、「ぼかりす」 まず、「ぼかりす」について簡単に紹介すると、これは産業技術総合研究所(産総研)が開発したソフトで、人間の歌声を解析し、そこから音量の変化やピッチの変化を検出してVOCALOID用のパラ

    VocaListener(ぼかりす)で作る人間らしいボーカル合成講座|DTMステーション
  • CubaseにVOCALOID3 Editorが統合されるぞ!|DTMステーション

    9月3日、ヤマハは記者発表会を行い「VOCALOID Editor for Cubase」なるパッケージを発売すると発表しました。これはWindows版のCubase 6.5(ArtistやElementsなどは非対応)専用のアドオンソフトという位置づけで、Cubaseそのものの機能を拡張するというもの。 ※追記 2013年1月11日発表の最新情報によると、VOCALOID Editor for Cubaseの動作環境はCubase7および、Cubase Artist 7で、Cubase 6.5は推奨されない環境となりました。 発売時期はまだハッキリしませんが今冬とのこと。またオープンプライスで実売価格がVOCALOID3 Editor(以下V3 Editor)と同じ9,800円前後。またすでにV3 Editorを持っている人には6,980円での優待販売を行うとのことです。発表会でのデモを

    CubaseにVOCALOID3 Editorが統合されるぞ!|DTMステーション
  • 伴奏から調教までひとつのアプリで──ヤマハがCubase用VOCALOIDエディタ開発

    DAW「Cubase」にVOCALOIDを組み込む「VOCALOID Editor for Cubase」をヤマハが開発。 VOCALOIDを買っても、できるのは歌わせるだけ──ヤマハはそれを変えようとしているのかもしれない。ヤマハはドイツの子会社Steinberg Media Technologies製の音楽制作ソフト「Cubase」にVOCALOID機能を組み込むソフト「VOCALOID Editor for Cubase」を今冬に発売すると発表した。価格はオープンプライス。 人間のようにリアルな歌声合成を行うヤマハのVOCALOIDは初音ミクをはじめとするさまざまなバーチャルシンガーを使えるアプリだが、楽曲を完成させるためにはCubaseのようなDAW(デジタルオーディオワークステーション)というソフトと何度もファイルをやり取りする必要がある。いったんDAWでボーカル以外の演奏を作っ

    伴奏から調教までひとつのアプリで──ヤマハがCubase用VOCALOIDエディタ開発
  • VOCALOIDエンジンを使ったsinging synthesizer、MV-01とは?|DTMステーション

    Android OSをコアにした新コンセプトの楽器、Miselu Neiro。すでに何度か記事でも紹介しましたが、先日、そのMiselu neiro上で動作するVOCALOIDアプリ、MV-01というものが発表されました。まだプロトタイプという段階ではありますが、従来のVOCALOIDとはかなり異なる、まさに歌う楽器として登場した、これまでにないコンセプトのアプリです。 開発したのは、ヤマハのY2 PROJECTで、クリエイターの水口哲也さんとコラボする形での開発となっています。先日、そのMV-01の開発チームのみなさんにお話を伺うことができたので、紹介してみたいと思います。 Miselu neiroの試作機で動作するVOCALOIDアプリ、MV-01 ヤマハのY2 PROJECTは「音楽技術×ネット」という分野で、ある種ベンチャー企業的な動きで、小さな会社から大企業まで社外のさまざまな企

    VOCALOIDエンジンを使ったsinging synthesizer、MV-01とは?|DTMステーション
  • WebMidiLinkがわずか40行でなしとげたとてつもないブレイクスルー - aike’s blog

    3日前にg200kgさんが提案したWebMidiLinkという規格がすごすぎていまだに興奮がさめやらない感じ。DTMとWebの世界はいったいこれからどうなってしまうんだろうという気持ちです。 WebMidiLinkは、ひとことで言うと「MIDI over window.postMessage」というようなもので、とてもシンプルなアイデアながら、これまで多くの人が夢想してしかし誰もできなかったWeb楽器のアプリ間接続を実現してしまいました。 けっして複雑な手法ではなく、マスター側約20行、スレーブ側約20行の合計40行程度で誰でも実現できてしまいます。ブレイクスルーはすぐ目の前にあったのです。みんなが模索している中、とてもクレバーでクールな解決方法を提示しました。 Web楽器はまだ新しい技術です。これまでFlashベースやJava Appletベースの楽器アプリがそれなりの数ありましたが、去

    WebMidiLinkがわずか40行でなしとげたとてつもないブレイクスルー - aike’s blog
  • キャプテンミライさんにDTM環境と宅録歴を聞いてみた|DTMステーション

    著名なボカロPである、キャプテンミライ(@tanzi)さん。もともとバンド活動やアイドルへの楽曲提供を行ってきたプロのミュージシャンであり、また映像作家としても活躍してきたという、マルチな才能の持ち主。つい先日には、モデル・DJ・歌手としても知られる野かりあさんとのユニット「エスエフ」を組んで、自身の持つレーベル、バイバイレコードから、「SingFuture」をリリースしたばかりです。 そのキャプミラさんに、先日、お話を伺い、どんなDTM環境で楽曲を作っているのかを聞いてみました。インタビューの中で、キャプミラさんの音楽制作の原点まで遡って聞いていくと、なんと小学校時代から宅録でオリジナル曲を作っていたというすごい話まで飛び出してきました。もちろん、今使っているDAWやソフトシンセなどの細かな話まで聞いてきたので紹介してみましょう。 DTM制作環境など、いろいろとお話を伺ったキャプテンミ

    キャプテンミライさんにDTM環境と宅録歴を聞いてみた|DTMステーション
    star_123
    star_123 2012/06/02
  • インターネット、ヒット曲のMIDIやVOCALOIDデータを販売

  • VOCALOID3にヤマハ非サポートの隠しコマンド!? ささやき声が出せるぞ!|DTMステーション

    2月3日、情報処理学会・音楽情報科学研究会による第2回目となる「歌声情報処理最前線!!」に参加してきました[2回目だから!!となっているんだとか。どういう学会だ(笑)]。これについては、AV Watchの連載で記事にする予定ですが、11あった発表のうちの1つが、ボーカロイドの父、剣持秀紀さんによる「歌声合成ソフトウェアVOCALOID3とVOCALOID Job Plugin」というもの。 ここでは、VOCALOID3での音声合成方式がどうなっているのかについて、数式なども交えながら、難しい発表がされていたのですが、実はそんな話に混じって、VOCALOID3に用意されている隠しコマンドについても発表されました。さっき自分でも試してみて、実現できたので紹介してみたいと思います。 「歌声情報処理最前線!!」で講演した剣持秀紀さん そう、それはタイトルにもあるようにVOCALOID3で「ささやき

    VOCALOID3にヤマハ非サポートの隠しコマンド!? ささやき声が出せるぞ!|DTMステーション
  • 剣持さんに、VOCALOID3の詳細について聞いてみた|DTMステーション

    先日もこのDTMステーションの記事やAV WatchのDigital Audio Laboratoryで記事(1回目、2回目)にしたとおり、VOCALOID3が発表されました。発売はまだ9月末としばらく先であるために、まだ触れることもできないのがもどかしいところです。発表会会場においては、それなりに理解したつもりではあったのですが、2回にわたるAV Watchでの詳細レポートを書いていたら、気になることもいろいろと出てきました。 そこで、VOCALOIDの父、ヤマハの剣持秀紀さんにいろいろと疑問をぶつけて答えてもらいました。さすがに発表したばかりで、メチャメチャお忙しい中、無理やりスケジュールをあけていただいたようで、当にありがとうございました。そう、金曜日の夜遅くにSKYPEを使ってインタビューにお答えいただきましたので、そのやりとりを紹介しましょう。なお、VOCALOID3の基的な

    剣持さんに、VOCALOID3の詳細について聞いてみた|DTMステーション