ニコニコ超会議3の超ボカロプラネタリウム関連のツイートをいろいろ探してみました。賞賛の声を多く頂き、心から嬉しく、ご来場いただいた方に感謝申し上げます。一方、ややネガティブなものも。ニコニコプラネタリウム部の活動の今後の活動の糧となればと思いまとめました。
本大会においては、東日本大震災の被災地への訪問につながるテーマとして「東北行きに乗って」を設定し、 東北・北関東への旅行を通じて復興支援につなげてほしいというメッセージを、全国の「ニコニコ動画」ユーザー に向けて発信しました。大会本選では合計843作品の投稿があり、そのうち「東北行きに乗って」のテーマでの 投稿は30作品でした。 「東北行きに乗って」のテーマ部門において、「全員おうちに招きま賞」には『東方へちょで影絵Bad Apple!!してみた (へちょモデル配布)』、「ずっと忘れません賞」には『45日間の追憶』、「夏の風物詩賞」には『物理演算 流しそうめん』、 また、観光庁長官賞には『45日間の追憶』が選ばれました。 その他に「東北行きに乗って」をテーマにした作品としては、総合部門において準優勝に『かわいいと思ってはいけないMMD』、 特別枠部門において、「クールジャパンで賞」には『『
Yuki Koyama, Ph.D. Media Interaction Group, Human Informatics and Interaction Research Institute, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) Senior Researcher koyama.y@aist.go.jp Curriculum vitae Short Bio Yuki Koyama is a Senior Researcher at National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST). He received his Ph.D. from The University of Tokyo in
はじめに 先日、Oculus Rift 用のアプリを作って公開してみました。 ついてくるッス v0.0.2 - [ BowlRoll ] ミクさんがミクさんになった自分についてくるアプリです。Oculus Rift では、下を向くと自分の身体が無いことに違和感を感じるので、何かキャラクターの身体を表示してみたいなと思って作ってみました。 作業の間にハマった点等をメモとして残しておきます。 お借りした素材 モデル 【改変】Tda式初音ミク・アペンド m3456ver1.06 【改変】Tda式初音ミク・アペンド m3456ver1.06 - [ BowlRoll ] モーション 歩き&走りモーション(瞬きするように手を加えました) 歩き&走りモーション - [ BowlRoll ] ステージ Sci-Fi Level Unity Asset Store より 首の動きと VMD との連動につい
この連載では、独自に収集したデータを使って、みんな知ってるようで知らないニコニコ動画の現在を紹介していきます。第三回は「MikuMikuDance」(MMD)タグを取り上げます。 連載一覧はこちら。 明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフでニコニコ学会β幹事。趣味で同人誌やニコニコ動画関連の研究をしてる人。記事に使ったデータ元の『ニコニコ統計データハンドブック2013』など同人誌をコミケで頒布。ブロマガでは連載記事の補足も。 Twitterアカウントは@myrmecoleon。関わった近著に『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』(イースト・プレス刊)。右の画像は筆者を擬人化?して描いてもらったキャラ「ありらいおん子」。男の娘。 ■Amazon.co.jpで購入 この連載がちょっと読みやすくなる用語解説コーナー ■タグ ニコニコ動画で動画に視聴者が自由につけられる短いキー
世間知らずがブロマガ投稿2回目。 今回はMMDドラマフェスティバル2に登録させていただいた「公安39課」という自作動画についての解説となります。これ↓ 本作は私が世界で二番目に好きなアニメである攻殻機動隊の世界観をお借りして、ミクさん達に公安39課として頑張ってもらうお話です。ちなみに一番はぱにぽにだっしゅ。 そして本稿では ・ストーリーの疑問、曖昧な点の解消 ・クレジット漏れ素材の表記(ごめんなさい……) ・いろんな人への感謝 ・人類は巨人には勝てないのか 以上3点についてお話したいと思います。 ちなみに動画へのコメントはまだ読んでません。製作者は自分の作品の悪い点ばかり覚えてるので、批判コメが怖くてしゃーないのです。覚悟できたら読みます。(5/30追記:読みました) また、気がついたらときどき追記します。【6/1追記しました】 【ストーリーについて】 本項は、原作である攻殻機動隊に関す
5月19日、渋谷某所において、MMD(MikuMikuDance)誕生5周年を祝うオフ会が開催され、日本全国から200人にも上るMMDerが駆け付けて、お祝いが行なわれた。MMDならではの(?)そのカオスな会場レポートをお届けする。 3Dアニメーション作成ソフト『MMD』が生まれたのは、2008年の2月24日。作者の樋口 優さんが、“3Dミクを躍らせるツールを自作してみた”(前後編)を投稿したのが、すべての始まりだった。それからわずか5年間で、約12万本というとてつもないMMD作品がニコニコ動画に投稿されるという事態を、いったい誰が想像しただろうか。当初、初音ミクを躍らせるためだけだったソフトも、バージョンアップや、有志によるモデルの無料配布、周辺ツールの開発、モーションの配布、などなどを経て、いまや、世界に名だたる3Dアニメーション作成ソフトとなっている。 お詫びと訂正:掲載当初、MMD
わかむらPのBlu-ray/DVD購入者向けイベントでは、4Kサイズで投影できる200インチの巨大なリアプロシステムにて、HDのMMD映像が投影された。さらに「Baby Maniacs」のみ、この日のために作られた4Kサイズ版が流れた 10日、東京銀座のソニービルにて、映像クリエイター「わかむらP」のトークライブが開催された。2月6日にBlu-ray/DVDで発売した作品集「at first sight - Best Selection of わかむらP feat.初音ミク」の購入者向けイベントで、200インチの巨大ディスプレーで作品集の映像を見ながら制作秘話が聞けるという内容だ。 わかむらPといえば、古くからのniconico(ニコ動)ファンにはおなじみのクリエイターだ。livetune feat.初音ミクによるGoogle ChromeのCM「Tell Your World」の映像を担
まとめ MMD杯と選考委員とコンプライアンスとパンツ 第10回MMD杯の様相とか、選考委員に以前から企業が参加していたところ第10回では官公庁として観光庁が参加したり、権利関係あやしいまま厄介なことにならなきゃいいねという話が本筋だったような感じだけれど、絡んだり絡まれたりだんだんぐっちゃぐっちゃになる話。 縞々って曲線美が強調されるから好きだけど、やっぱり黒だよ黒。 48616 pv 158 28 users 1 まとめ MMD杯とMMDerとコンパニオンとパンツ 第10回MMD杯の様相とか、選考委員に以前から企業が参加していたところ第10回では官公庁として観光庁が参加したり、権利関係あやしいまま厄介なことにならなきゃいいねという話が本筋だったような感じだけれど、絡んだり絡まれたりだんだんぐっちゃぐっちゃになる話に、MMDerが二日遅れで反応した話。 13213 pv 34 1 user
【前置き】 なんせ5年も前の話でスレのアーカイブも見られないので、うろ覚えという不確かな 記憶の糸をたどりつつ書きます。 大体こんな感じだったという程度ですので、子細な部分においての突っ込みはご容赦頂くよう お願いします。 今から5年ほど前。 とある巨大掲示板のMikuMikuDance動画鑑賞スレにてある人が「MMD杯」をしないか、 という書き込みをしました。 それに対して賛同・否定・懐疑いろいろな意見が噴出しました。 書き込んだ人に対して、 どのような形式にするのか? 投稿ルールは? 順位判定をするのか? 賞の設置は? など突っ込まれ倒されたため、おそらくそこまで考えてなかったのか明確なビジョンを 持ってなかったのかは分かりませんけど、弱気になって「祭」にしようと言い出しました。 祭なら詳細な規定を作らなくてもいいし、運営もしやすくなります。 しかし「杯」と「祭」では性格が全然違います
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横浜・八景島シーパラダイスで23日まで行われているイベント「夏祭り2012」にて、初音ミクのライブ「HATSUNE Appearance」が開催中! 「野生のプロ」と「プロの犯行」が奇跡の出会い MMD、最新ホログラフィー技術が融合した舞台を見逃すな! この夏、初音ミクの5周年を記念し、「39's CARAVAN」と名付けられたさまざまなイベントやコラボ企画が各地で開催されている。9月23日まで実施している「夏祭り2012 in 横浜・八景島シーパラダイス」もそのひとつ。シーパラダイスの園内でボーカロイド曲が流れ、水族館の水槽内やメリーゴーランドなどあちこちにボーカロイドのキャラクターが登場するなど、さまざまな催し物が企画されている。 筆者的に注目なのは、初音ミクのライブ「HATSUNE Appearance」だ。過去4年間、初音ミクのライブは様々な場所で行なわれてきたが、今回は「Miku
ここ数年、初音ミクのライブが至るところで行なわれている。今年3月には、“初音ミクライブパーティー2012(ミクパ♪)”と“初音ミクコンサート 最後のミクの日感謝祭”を2日間にわたって公演。この8月には、世界最大のアニメライブ“アニメロサマーライブ”に有名アーティストに混じってスペシャルゲストとして出演した。いずれもステージの上に透明ボードをたててプロジェクターで投影し、初音ミクがリアルにそこにいるような演出で、大いに観客を熱狂させた。 あの再現力に近い驚きと感動を味わえるステージとして押さえておきたいのが、9月14~23日に開催される『HATSUNE Appearance』ライブステージ。13日のプレス向け先行上映会で目撃した情報をいちはやくお伝えしよう。 ■まままさんお手製の“愛娘”がかわい過ぎて辛い 八景島シーパラダイスでは23日まで、初音ミクとコラボした“39's CARAVAN p
CGソフト『MMD(MikuMikuDance)』がいま、非常に熱い! アマチュア3Dアニメ作者たちが腕を競い合う夏の大会『MMD杯』第9回は、ついに8月17日21時から本選がスタートした。かわいい3Dアニメの五輪と言えるこの大会、その結果にファンたちからの熱い視線が集まっている。 「なんか楽しそうじゃない! ところでMMDってなに?」そんな皆様のため、本特集は全4回にわたってMMDの魅力を余すところなく紹介する。とにかく読んでもらえれば、MMDがどえらいことになっているのが分かるはず! MMD杯優勝者たちのほとんどは“3DCG初心者” 迷わず作れよ、作れば分かるさ! MMDカルチャーを知るなら、ニコニコ動画に投稿された作品をいろいろ見るのが一番だ。でもどの動画が面白いか分からない……そんなアナタには、MMD杯優勝作品のチェックをおすすめしたい。 冒頭にも紹介したMMD杯は、2008年夏に
CGソフト『MMD(MikuMikuDance)』がいま、非常に熱い! アマチュア3Dアニメ作者たちが腕を競い合う夏の大会『MMD杯』第9回は、ついに17日21時から本選がスタートした。かわいい3Dアニメの五輪と言えるこの大会、その結果にファンたちからの熱い視線が集まっている。 「なんか楽しそうじゃない! ところでMMDってなに?」そんな皆様のため、本特集は全4回にわたってMMDの魅力を余すところなく紹介する。とにかく読んでもらえれば、MMDがどえらいことになっているのが分かるはず! MMDのすごさ、その神髄は“モデル”の完成度にあり モデル、背景、小物、アニメーション。3DCGソフト「MikuMikuDance」(MMD)が爆発的に伸びている背景には、ユーザーたちが4年の間に作ってきたCG資産が欠かせない。中でも初音ミクはさまざまな3Dモデルが生み出され、MMDの大きな屋台骨となっている
26日19時から(つまり現在!)、ニコニコ動画のライブハウス「六本木ニコファーレ」で、ボーカロイドのライブイベント「GUMI誕生祭2012 in ニコファーレ」が開催されている。 インターネット社のボーカロイド「メグッポイド」キャラクター・GUMIが“出演”し、ユーザーが作った彼女の持ち歌を披露する(関連記事)。会場のチケットは2525円だが既にソールドアウト、ネットの「ニコニコ生放送」では無料で視聴できる。 GUMIはもちろん3Dアニメ(CG)として出演するのだが、驚くべきことに、このCGはフリーソフト「MikuMikuDance」(MMD)を使って、ごく普通の一般人が作っている(関連記事)。MMDは近年注目が高まり、ニコニコ動画でも「これ本当に一般人が作ったの? フリーソフトで??」と驚かされる動画がいくつも登場している。 そしてニコファーレもまたすごい。360度全面LEDが目立つが、
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