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津波に関するstar_123のブックマーク (67)

  • <東日本大震災>気仙沼から流された漁船、福井沖で発見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    海上から引き上げられる東日大震災の津波で宮城県気仙沼市から流された漁船=福井県坂井市三国町沖で、敦賀海上保安部提供 敦賀海上保安部(福井県敦賀市)は3日、福井県坂井市三国町の北西沖約76キロの日海で、東日大震災の津波で宮城県気仙沼市から流された漁船を発見したと発表した。この漁船は6月中旬に沖縄県近海で確認されたが、天候が悪く、回収できなかったという。同保安部は、漁船が米国沖の太平洋を漂流後、フィリピン沖を経由して日海に流されたのではないかと推測している。 【辛坊治郎さん】 10日からレギュラー復帰 読売テレビ  同保安部によると、3日午前7時10分ごろ、貨物船から「無人の漁船(長さ約5.6メートル、幅約1.5メートル)が浮いている」と通報があった。巡視船が現場で確認したところ、船に書かれた登録番号から気仙沼市の漁師、村上千代志さん(56)所有の漁船と分かった。 船は一部の塗料がは

    star_123
    star_123 2013/08/04
    何という長旅、沈まないもんだな
  • 【陸前高田】 「大丈夫?私たちは公園に避難中」 と表示される携帯メールが解体現場から見つかる 津波が押し寄せる2分前に家族へ送信 : ゴールデンタイムズ

    一昨年3月11日の東日大震災で甚大な津波被害を受けた岩手県陸前高田市の復興現場から1台の携帯電話が見つかった。 持ち主は津波の犠牲になった同市職員、福田晃子(こうこ)さん=当時(54)。 大量の海水をかぶったはずの携帯電話は電源が入り、そこには当日のメールが残されていた。 「私は大丈夫、まだ揺れている」「大丈夫? 私たちは公園に避難中」。 震災から2年近い時間を経て家族の元に戻った遺品は多くのものを語りかけた。 ■電源が入った 福田さんの携帯電話は陸前高田市民会館の解体現場にあった。 今月15日、作業員が1階部分で見つけたと記者に手渡したものだ。 壊滅的被害を受けた同市中心部では、市役所や体育館などの解体作業が今も続いている。 市指定の避難先だった市民会館には大津波が襲い、多くの死傷者を出した。 作業現場では、今もカメラや腕時計などが見つかっている。晃子さんの携帯電話もその一つだった。

    【陸前高田】 「大丈夫?私たちは公園に避難中」 と表示される携帯メールが解体現場から見つかる 津波が押し寄せる2分前に家族へ送信 : ゴールデンタイムズ
  • 河北新報 東北のニュース/JR仙石線 15年全線復旧へ 震災教訓 踏切ゼロに

    JR仙石線 15年全線復旧へ 震災教訓 踏切ゼロに 東北運輸局は13日、JR東日が仙石線の陸前大塚-陸前小野間(6.4キロ)で計画する一部ルートの内陸移設を認可した。仙石線は東日大震災で被災した高城町-陸前小野間(11.7キロ)の復旧工事に必要な手続きが全て整った。JRは同日、2013年度早々に工事に入り、15年中の全線復旧を目指す方針を明らかにした。  移設対象は、宮城県東松島市の陸前大塚駅東側から鳴瀬川橋まで。東名、野蒜両駅を高台の市街地復興土地区画整理事業地内に建設し、現行より約500~600メートル内陸側を走るようにする。両駅の設備は現在と同様にする。  移設に伴い、陸前大塚-陸前小野間は現行と比べ約1.2キロ短くなる。標高は現在の約2メートルから約22メートルに上がる。用地は東松島市が取得済みで、JRは最終的に買い取る。現ルートは線路撤去後に市に売却する方針。  7カ所あった

  • 朝日新聞デジタル:津波時に物資航路確保 漂流物を強制撤去 国交省方針 - 政治

    【木村聡史、稲田清英】国土交通省は、津波被害を受けた港湾を早く復旧するため、被災した船などの漂流物を所有者の了承なしに国が撤去できる「緊急確保航路制度」をつくる。緊急物資を運ぶ船が行き来できるようにするためだ。そのための港湾法改正案を今国会に提出し、まず2013年度内に東京、大阪、伊勢の3大湾で航路を指定する。  道路や河川はそこを管理している国や自治体などががれきなどを撤去できる。湾内では、岸壁に近ければ港湾を管理する国などが撤去できるが、岸壁から離れると管理者があいまいになり、強制的に撤去できる法的根拠がなくなる。  11年3月の東日大震災では、仙台塩釜港(宮城県)の港湾に津波で流れたコンテナや車などが大量に残った。このため、燃料や料などを運ぶ船が行き来する航路を確保するのに1週間かかり、被災地に緊急物資が届きにくくなった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が

  • 東日本大震災:集落守った防潮堤 岩手・普代の元村長 - 毎日jp(毎日新聞)

    岩手県北部の沿岸にある人口約3000人の普代(ふだい)村は東日大震災で住宅が被害を受けなかった。高さ15.5メートルの水門と防潮堤が津波をい止めたからだと、住民の多くは確信している。その建設は巨費がかかり賛否が割れたが、24歳で昭和三陸津波を体験していた和村幸得(わむら・こうとく)さんが村長当時、事業を進めた。97年に88歳で亡くなった和村さんの功績をたたえ、村は9月にも水門の近くに顕彰碑を建てる。【金子淳】 昭和三陸津波は1933年に起きた。普代村は死者・行方不明者137人、住宅の流失・倒壊201戸の被害を受けた。和村さんは47年、村長に選ばれると、防災に力を注いだ。 太平洋に注ぐ普代川の河口に造った普代水門は総延長205メートル。そこから山を挟んだ沿岸に総延長155メートルの防潮堤を築いた。防潮堤は67年、集落を囲むように建設され、その17年後、普代水門が完成した。 総事業費は約3

  • 巨大地震の判定に新システム NHKニュース

    去年3月の大津波を受けて、気象庁は、発生直後の地震の規模を過小評価しないよう、ゆっくりとした周期の揺れ、「長周期地震動」の大きさから巨大地震かどうかを判定する新たなシステムを導入し、津波の警報発表の判断に活用していくことになりました。 気象庁は去年3月、マグニチュード9.0の巨大地震の直後に、地震の規模をマグニチュード7.9と推計したことから、津波の高さの予想が実際を大きく下回る結果につながりました。 日の近海で起きる地震と津波に対応するために、警報は3分程度で発表する必要がありますが、マグニチュード8を超える巨大地震の場合、短時間のうちに正確な規模を計算することはできません。 このため気象庁は、地震のゆっくりとした周期の揺れ「長周期地震動」の大きさから、巨大地震かどうか短時間で判定するシステムを開発し、試験的に導入しました。 このシステムは、各地で観測される地震の揺れの中から、巨大地震

  • NHK NEWS WEB 生き残れ“奇跡の一本松”

    およそ7万もの松が立ち並んでいた岩手県陸前高田市の景勝地・高田松原で、津波に流されず唯一生き残った「奇跡の一松」。 先月、保護団体が行った調査で、回復は“極めて厳しい状況”ということが分かりました。 この一松、どうして1だけ生き残ったのか。 そして、今後どうなるのか。 盛岡放送局の野神雅史記者が解説します。 一松はなぜ生き残った? なぜ、一松だけが生き残ったのか。 実は、さまざまな偶然が重なっていました。 一松を保護している東京の3つの団体や地元の保存会によりますと、主に3つの理由で一松は助かったとみられています。 1つ目は近くの建物の存在です。 その建物とは、一松の海側およそ15メートルにあった宿泊施設です。 地上2階建ての鉄筋コンクリート製で築40年ですが、かなり頑丈な造りになっています。 この建物が一松の壁となり津波の力を左右に分散したため、一

  • 47NEWS(よんななニュース)

    新型コロナウイルス新潟県内定点調査、感染報告1589人(2月5日~11日)1医療機関当たり18.48人、5週ぶり減少

    47NEWS(よんななニュース)
    star_123
    star_123 2011/09/14
    岩手県宮古市で陸地の斜面をさかのぼった津波の高さ「遡上高」が39・7mに達していたとみられる
  • 3.11の地震・津波。福田なおみさんの呟き。

    naomi fukuda @naoming830 フジテレビで「わ・す・れ・な・い」という震災の特別番組を見て、今まであまり詳しく書かなかった、11日の私自身のことをちょっと長々とつぶやいてみようと思います。 2011-08-12 22:33:29 naomi fukuda @naoming830 私はあの日午前授業でした。放課後は国道45号線沿いにあるショッピングセンター(リプル)へ友達(以降S)と行きその後ファミリーマート、ドラックストア(ツルハ)という順に回る予定でした。 友達が校則違反をしたペナルティーである校内清掃をしなければならないとのことで友達が終わるまで 2011-08-12 22:42:28 naomi fukuda @naoming830 2時間ほど職員室で時間つぶしがてら数学を教わったり、進路の話をしたり、なぜかチェルノブイリ原発事故についての話をしたりしていました。

    3.11の地震・津波。福田なおみさんの呟き。
  • 津波 TSUNAMI - Earthquake (3/11) 20110411

    ※タイトル修正しました。

    津波 TSUNAMI - Earthquake (3/11) 20110411
  • 東電福島原発、2008年に「津波10m」試算 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東電が、同原発に従来の想定を超える10メートル以上の津波が到来する可能性があると2008年に試算していたことを、政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎・東大名誉教授)に説明していたことが分かった。 東電はこの試算結果を非常用ディーゼル発電機の位置を高くするなどの津波対策に結びつけていなかった。速やかに対策が取られていれば、今回の事故被害を小さくできた可能性もあり、事故調は詳しい経緯を調べている。 東電は、土木学会が02年2月にまとめた指針「原子力発電所の津波評価技術」に基づき、福島県沿岸部に津波を引き起こす地震は1938年の「塩屋崎沖地震」が最大級だと仮定。同原発での津波の高さを最大5・7メートルと計算し、冷却水(海水)をくみ上げるポンプの電動機の位置をかさ上げするなどの対策を取ってきた。だが東日大震災で襲来した津波は14~15メートルに達し

  • YouTube - ‪311津波 室賀さんの車載カメラ‬‏

    sanbaka2011 7 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました

  • Back from the dead: Astonishing pictures show how Japan is recovering just three months after tsunami

    Back from the dead: Astonishing pictures show how Japan is recovering just three months after tsunami
  • asahi.com(朝日新聞社):津波に耐えた木造100年工法 木材つなぐ金具に工夫 - 社会

    津波でも流されなかった歌津公民館=4月28日、中島写すKES構法のイメージ図  東日大震災の大津波に流されなかった木造の建物があった。建築会社「シェルター」(山形市、資金5千万円)を営む木村一義さん(61)が、「100年たっても大丈夫な木の建築を」と手がけた工法でつくった施設だった。  津波に耐えたのは、宮城県南三陸町の歌津公民館と同県石巻市の北上総合支所。公民館は、周辺の建物のほとんどが流されたなかに、ぽつんと残る。支所はコンクリート部分と比べて、木村さんの工法をつかった木の部分は傷みが小さかったという。  木村さんは大工の4代目として建築を学び、米国留学もした。木材と木材をつなぐ金具の工夫で、木の強さを引き出す「KES構法」と名付けた工法を編み出し、1974年に会社を起こした。  柱の部分、つまり構造体だけの価格は、ふつうの木造より5〜10%高くなる。リフォームの際に導入できる場合

  • M9級・超巨大地震!2000年前、巨大津波か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高知大学の岡村真教授(地震地質学)らが、高知県土佐市の2000年前の地層から、厚さ50センチに及ぶ津波堆積物を見つけた。 高さ10メートル超となった東日大震災の津波でも、堆積物の厚さは5〜7センチ程度。専門家はマグニチュード9級の超巨大地震による津波である可能性をあげ、その再来もあり得ると指摘している。 駿河湾―四国沖では、海のプレート(岩板)が陸のプレートの下に沈み込む境界(南海トラフ)で、東日大震災のような巨大地震が300〜350年周期で起き、大きな津波も発生している。 今回、50センチの堆積物(砂の層)が見つかったのは、現在の海岸から約400メートル内陸にある蟹ヶ池。岡村教授らが約30か所で池の底を調べた結果、東日大震災以前では、最大級とされる宝永地震(1707年)の津波堆積物も見つかった。厚さは15センチ程度だったが、この時、蟹ヶ池近くの寺を襲った津波は高さ25メートルだった

  • 【東日本大震災】沿線のビルを乗客らの避難場所に。JR西社長が会見 - MSN産経ニュース

    JR西日の佐々木隆之社長は20日の定例記者会見で、東日大震災を受けた新たな津波対策として、列車の乗客や駅の利用者を避難誘導するため、沿線のコンクリート製ビルを避難場所として検討していることを明らかにした。 同社ではこれまで、東南海・南海地震による津波被害を想定し、紀伊半島の紀勢線など沿岸部の路線の対応マニュアルを作成。列車の運行中、津波警報が出た際、警報の区間外まで列車を運行できなければ乗客を降車させ、自治体のハザードマップで定められている避難場所に誘導することなどを決めている。 政府の中央防災会議は、東南海・南海地震で、大阪府沿岸には高さ1~3メートル、神戸市も高さ1~2メートルの津波が押し寄せると想定。しかし、東日大震災では想定を越える大きな津波が沿岸部に到達し、JR東日は沿岸部の路線を中心に大きな被害を受けた。 このため、JR西は桜島線(西九条-桜島)や山陽線の一部(須磨-塩

    star_123
    star_123 2011/04/20
    >JR西日本の佐々木隆之社長は 新たな津波対策として、列車の乗客や駅の利用者を避難誘導するため、沿線のコンクリート製ビルを避難場所として検討していることを明らかにした。
  • 河北新報 東北のニュース/「津波」先人の警鐘生かされたか 東日本大震災

    「津波」先人の警鐘生かされたか 東日大震災 住民が明治時代から高台移住を続けた吉浜湾=6日、大船渡市 住民が明治時代から高台移住を続けた吉浜湾=6日、大船渡市 11日で発生から1カ月を迎える東日大震災。東北の沿岸部を襲った津波は多くの家、人々をのみ込んだ。「人知を超えた災害」とも言われる一方で、先人は津波への警鐘を残している。歴史から何をくみ取り、教訓をどう継承するのか。再び同じ被害を繰り返さないためにも、過去の津波被災地を歩き、学ぶ。 ◎大船渡・吉浜湾/「明治三陸」で被害、高台に集団移住  大船渡市の吉浜湾は、ほかの三陸海岸の湾とは風景が異なる。中心集落があるはずの湾奥部の低地には家屋がなく、水田が広がる。中心となる集落の家屋約100世帯は海抜20〜30メートル前後の県道沿いに並ぶ。  「吉浜では海辺の低地に家を建てないことが常識。親から言い伝えられて守った教訓というよりも常識なんだ

  • http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110418_3.htm

    star_123
    star_123 2011/04/18
    釜石の引き波の映像
  • 港を飲み込む大津波=出港した漁船を押し寄せる津波が翻弄

    「津波来てるぞ」-。国土交通省東北地方整備局の釜石港湾事務所・久慈港出張所が3月11日に撮影した、岩手県久慈市の久慈港を襲う大津波映像。同事務所の職員が撮影した。  津波が押し寄せる中、小さな漁船が2隻、沖に向かい進んでいる。防波堤を乗り越え、高さを増した津波は、幾重にもなって漁船を襲う(2隻の漁船は、その後、津波から逃げ延び、無事に帰港した)。  大津波は激しい勢いのまま岸壁にぶつかり、大きなしぶきを上げて陸地に浸入していく。津波の青白い波がうねりながら、陸に流れ込み続ける。  津波が収まった後、港には引き波による渦が発生。土が混ざったものか、海面が一部茶色に染まった部分も見える。【国交省東北地方整備局釜石港湾事務所撮影】

    港を飲み込む大津波=出港した漁船を押し寄せる津波が翻弄
  • 仙台の津波と都市計画 - mezzanine

    昨年に仙台に赴任して、初めて仙台市内の高層ビルから目にした仙台の風景に、異様な感じがしたのをよく覚えている。 仙台市内のビルからは遠く太平洋まで望むことができるが、太平洋側を見渡したとき、仙台の「市街地」と、市街地の周囲に太平洋まで広がる「農地」との区分のコントラストが鮮やかに見えたからだと思う。 高いところから見ると、仙台市の沿岸地域が田畑などの農地として利用されているのがよくわかるが、この風景は、湾岸を積極的に開発してきた東京で過ごしてきた私にとっては新鮮に見えた。 これは東京に限らず、大阪、福岡、広島といった海沿いに発展してきた大都市をみてもそうだが、都市の発展は沿岸・水辺の開発とセットになっている、という固定観念があるせいなのだろう。 しかし、仙台はこれらの水辺に広がる都市とは対照的である。海から離れた青葉山に城を築き、そこを起点に街が広がった、といった趣がある。宅地も、海沿いでは

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