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ラベリングに関するkarotousen58のブックマーク (4)

  • ユダヤ人差別とリップマンの間違い - 擬似環境の向こう側

    20世紀のアメリカを代表するジャーナリスト、ウォルター・リップマンはユダヤ系の出自だった。 だが、彼はアメリカのエスタブリッシュメントに加わることに力を注ぎ、自らがユダヤ系の生まれであることにこだわりは見せなかった。むろん、それは個人の生き方の選択なので、そのことで非難されるいわれはない。出自に関わらず、自己がどのように生きるべきかを選択する自由はあっていいとぼくは思う。 しかし、アメリカにおけるユダヤ人への差別について、リップマンの考え方には明らかな誤りがあった。このエントリでは、リップマンの間違いについて考えることで、差別の問題について改めて述べてみたい。 19世紀末から20世紀前半にかけて、東欧からのユダヤ移民が増えたこともあり、アメリカではユダヤ人に対する差別が社会全体で強まっていた。たとえば、ハーバード大学などの私立大学はユダヤ人の入学を制限する動きに出ている。 そうした状況のな

    ユダヤ人差別とリップマンの間違い - 擬似環境の向こう側
  • 『NHK クローズアップ現代』へのコメント

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    『NHK クローズアップ現代』へのコメント
    karotousen58
    karotousen58 2013/10/31
    「集団でうまくやれない個人の、病理が原因。何とか外に出せば解決。」という見解のようだな。集団というものは、ときとして暴力的な性質を持つ。「その暴力性への対処法が見つからないから外に出られない」のかも。
  • NHK クローズアップ現代

    karotousen58
    karotousen58 2013/10/31
    ひきこもりがテーマではないが、この番組関係者が腰を抜かしそうな記事を、拙ブログに書いたばかりの私が通る。「本人の病理」で片付けている点で酷似していると思う。http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2013/10/28/115553
  • ラベリング理論 - Wikipedia

    ラベリング理論(ラベリングりろん、英: Labeling theory)とは、《逸脱行動》に関する理論であり、1960年代にシカゴ学派に属するハワード・ベッカー(Howard S. Becker)らによって提唱された。それまでの、《逸脱行動》を単なる社会病理現象として扱ってきたアプローチとは一線を画し、《逸脱》というのは、行為者の内的な属性ではなく、周囲からのラベリング(レッテル貼り)によって生み出されるものだ、と捉えるものである。 それまでの社会病理学的なアプローチでは、たとえば“髪を染めている者が「不良」だ”などと勝手に定義することによって「《不良の定義》は客観的に成立する」としてしまうような、非常に単純な考え方をしていた。だが、ベッカーは1963年に初版が発刊されたOutsidersにおいてそうした考え方を排し、「逸脱などの行為は、他者からのラベリング(レッテル貼り)によって生み出さ

    ラベリング理論 - Wikipedia
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