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故事に関するkarotousen58のブックマーク (1)

  • 狡兎死して走狗烹らる : 故事ことわざ辞典

    狡兎死して走狗烹らるの解説 【読み方】 こうとししてそうくにらる 【意味】 狡兎死して走狗烹らるとは、必要なときは重宝がられるが、用がなくなればあっさり捨てられることのたとえ。 【注釈・由来】 「狡兎」とは、すばしっこい兎。「走狗」とは、猟犬のこと。 兎を捕まえる猟犬も、兎が死んでいなくなれば用無しになり、煮てわれることから、価値があるときは大事にされ、なくなれば簡単に捨てられることをいう。 「烹らる」は「煮らる」とも書く。 来は、敵国が滅びると、軍事に尽くした功臣であっても不要になって、殺される意味に用いられた。 越王勾践を助け、呉王夫差を破った氾践は、自分が伍子胥の二の舞になると悟り、同僚だった大夫の種に手紙を送り、君も越にいては危険だから勾践の元を去ったほうがよいとすすめた時に言った言葉に由来する。 『史記・越世家』に「飛鳥尽きて良弓蔵められ、狡兎死して走狗烹らる(鳥がいなくなれ

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