「根幹を変えない契約書とはなんぞやという気がする」 森川さんは27日、日本テレビが26日の定例会見で芦原さんとの契約書について「包括的な、法的な契約書はあるが、細かい約束事を契約文書で取り交わしているわけではない」などと説明したと報じた記事を引用し、 「かばうつもりはないが、改変無しのメディア化はあり得ないし、根幹を変えない契約書とはなんぞやという気がする。それを言語化し書面化することができるのだろうか」 などと疑問を呈した。28日には更にこのポストを引用し、 「例えば『ファンをガッカリさせないでほしい』と自分はメディア化の際約束してもらいました。このフワッとしたお気持ちをどう書面化するのか、という意味です 『ガッカリ』は数値化するのが難しく基準が原作者の主観に頼るため代理人が全て理解して書面化するのは不可能です。そうすると包括的な言い回しになりそれは著作者人格権でカバーできるものとなりま