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倫理に関するrnaのブックマーク (118)

  • 毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley

    当件、まだ続いております。 この件につき、署名入りで分析や論評されている方は男性が多いためか、この視点についてあまり言及されていないようなので、書いておく。 私自身も含め、毎日新聞問題は「旧メディア対ネット」の構図で語られることが多かったのだが、こちらの記事で、倖田來未さんの「羊水」発言事件との類似が指摘されているのを読み、「あ、そうか」と腑に落ちた。なぜ、私はこの件が気になるのかということが、自分でわかったのだ。 毎日新聞内で「これほど事件が長引くのは、陰で糸を引いている黒幕がいるからでは」との陰謀説がささやかれている、というネット記事もあるようだが、そう、いると私は思う。誰かというと、「主婦」である。 一連の変態記事にはいろいろあるが、一番代表的なものとしてよく挙げられるのが、「母親と息子」の話である。「おまえのかーちゃん、でべそ」という昭和古典の言いまわしがあるが、英語で「おまえのか

    毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley
    rna
    rna 2008/08/13
    「セクハラ問題」と考えてもいいけど、すると元ネタのSPA!やらアサヒ芸能やらをどう捉えるべきか。暗黙のゆるいゾーニングがあからさまに破られたことが問題? 英字新聞はゾーニング的にどう位置付けられるか?
  • 「解かれた封印〜米軍カメラマンが見たNAGASAKI〜」 - Apeman’s diary

    NHKスペシャル 「解かれた封印〜米軍カメラマンが見たNAGASAKI〜」(8月7日放映) 番組サイトより。 今、1枚の写真が注目を集めている。 63年前、被爆した長崎で撮影されたもので、亡くなった幼い弟の亡きがらを背負い火葬場の前にたつ「焼き場に立つ少年」と題された写真だ。 撮影したのはアメリカ人カメラマン、ジョー・オダネル。去年8月9日、亡くなった。占領軍として原爆投下後の長崎に入り、その破壊力を記録するため写真を撮影する一方で、軍に隠れ内密に自分のカメラでおよそ30枚の写真を記録した。帰国後、被爆者の記憶に悩まされ、悲劇を忘れ去ろうと全てのネガを自宅屋根裏部屋のトランクの中に閉じこめ、43年間封印してしまう。しかし晩年になって原爆の悲劇を訴え母国アメリカの告発に踏み切っていく。原爆投下を信じる周囲から非難の声を浴びながら、85歳の生涯を閉じた。 なぜオダネルは、軍の規則に違反して写真

    「解かれた封印〜米軍カメラマンが見たNAGASAKI〜」 - Apeman’s diary
  • インドでの代理出産の話(2)

    (1)はこちら 報道の部分だけだとどうしても「元」が ・不妊治療や代理母出産について甘い認識で行い、いざ子供が生まれる段になって「やっぱり私の血が入っていない子どもなんか育てられない」と身勝手に逃げ出した ゆえの離婚のようにしか読めないのだが、アクアマリンさんの話が同一事例で事実であれば、 ・子供の血のつながり以前に、を騙す形で非合法な代理母出産と卵子提供を強行、その上母親偽装という犯罪まで犯させようとする ・最初から「子供の日民法上の母」であることだけを期待し、の人格や心を一切認めず、子の養育者たることを目的に結婚した 夫から、一人の人間としての尊厳とこれからまだ長い人生を守るためには、離婚という緊急回避しか残されていなかったように見える。 人間として、逃げるべき状況だと思う。 あなたが男性ならば、この事例に関わった男女を逆転させ、「勝手に卵子提供→勝手に精子提供」と置き換えて考

    インドでの代理出産の話(2)
    rna
    rna 2008/08/09
    「妊娠中や出産時のリスクをお金で第三者に肩代わりさせることはできない、万一の時に金銭で購いきれるものではない」なるほど。生体移植みたいによほどの絆がある人じゃないと難しいのかな。
  • インドでの代理出産の話(1)

    (05/11)ゲーム「アストロ球団」(PS2)プレイ動画 (05/10)俺の棚からひとつかみ (03/29)「極道兵器」映画情報とか (03/25)永遠に美しく (03/12)無事です (11/02)ちくわしか持ってねえ (11/01)可愛すぎる昆虫 (10/21)ブクログ再開しました (10/09)新ゲッターロボ放送 (06/22)お寺CM映像 OVAマジンカイザー雑感 その1 by 紅野ヒロミ (09/21) ムービーメーカーで画面の上下にテロップを付ける by ムービメーカー (01/22) 「750ライダー」第1巻 by わい (09/13) おばあちゃん規制される by えいち (05/24) 「誰がために」考 by ななし (11/19) 麻生千晶は謎の人 by 新曲美 (10/17) 「アシュラ」下 ジョージ秋山(3) by シグルイ (07/28) 麻生千晶は謎の人 by

    インドでの代理出産の話(1)
    rna
    rna 2008/08/08
    夫が怖すぎてもう代理出産云々以前の問題だと思うが、インド側の「卵子と子宮の工場」がこういうのも織り込み済みで回ってるというのも怖い…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    rna
    rna 2008/07/09
    「そこをもし非難されたらはてなの中の人やはてなユーザはどう回答するんだろう、と思った」既に実名晒し事件で回答されてるような。要するに「わてら善意の第三者でんがな〜」
  • macska dot org >> Blog Archive >> フェミニズムにおけるポルノグラフィ否定論と肯定論の意外な近さ

    先日、反ポルノグラフィ論者で男性問題研究者のロバート・ジェンセン氏(テキサス大学)が、ポルノグラフィと男性性の問題について書いた近著『Getting Off: Pornography and the End of Masculinity』に関連した講演のためポートランドを訪れたので、積極的なポルノ肯定論者とまではいかないものの「反・反ポルノ論」程度にはこの論争にかかわってきたわたしも参加し、じっくり話を聞いてきた。その結果感じたのは、肯定派・否定派のどちらの側でも、相手の意見をきちんと聞く余裕のある人は、かなりの部分同意できるというか、同意できない部分に関しても「自分が絶対正しくて、相手は絶対間違っている」みたいに決めつけずに済むのではないかということだった。詳しく報告してみたい。 そのまえに、ジェンセンとかれのについて一応。かれはもちろん、宗教的・性道徳的な立場からの反ポルノ論者ではな

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    rna
    rna 2008/06/27
    「より良いポルノ」イケナイことを想像する快楽を提供するのがポルノなんだから良識的なポルノなんてありえない、つーか売れないでしょそれ。ポルノ市場の外でソレはイケナイことだという共通認識を育むべきでは。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    rna
    rna 2008/06/20
    確かに。ダンピングみたいなもんだからね。↓OSSは「みんなの共有財産」だからちょっと話が違うと思う。無料サービスの提供は別のところから金とってるからただ働きじゃない。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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  • 「働いたら負け」状態は社会の責任、かもしれない - *minx* [macska dot org in exile]

    赤木さんと杉田さんとの論争に某お兄様がコメントを寄せていて、以下は元の論争というよりは、お兄様のコメントへのコメント。 弱者問題でいえば、「やる気がない」とか「努力が足りない」と弱者の内面を探ることと、弱者が貧困に苦しんでいる現状とは、きっちり分けて考えたほうがいいと思います。そうしないと、弱者に貧困をもたらしている社会的な原因(政策や政治家の愚)が、弱者の内面の問題を指摘する、すなわち「あいつが貧乏なのは、自分がいけないからなんだ」ということで、ほんとうの責任の所在があいまいになってしまう可能性があるでしょう。 そうなると、弱者の内面の問題が自己責任の問題として為政者に利用され、自己責任なんだから政策や政治家は悪くない、というネオリベ的な弱者排除の発想につながっていくような気がしてなりません。 きっちり分けて考えるのはある意味では良いのだけれど、あんまりきれいに分けると貧困だけでなく「や

    「働いたら負け」状態は社会の責任、かもしれない - *minx* [macska dot org in exile]
    rna
    rna 2008/06/08
    「努力してもペイしないのであれば…努力しないのが合理的」確かに。でも世間は報われないかもしれない努力をすることを社会に対するコミットメントの証しと見ているのかも…
  • 中絶とナチスのホロコーストってどこがちがうの?前編

    さて、日は、先日のエントリ、 トリアージと中絶の経済学 の続きである。 タイトルはかなり扇情的なものにしたが、今回の話はするには適当だろうという事でつけた。なんで、こんなタイトルになるかは、これからお話しようと思う。 さて、なんだけども、先日の話では、「ヤバい経済学」の話で、「アメリカで犯罪を減らした史上最大の要因の一つが中絶だ」って話をしたわけだ。 「やば経」によると、子ども時代の貧困と片親の家庭で育った子どもは、将来犯罪者になるかを予測する上で、もっとも強力な要因だと言う。 片親の家庭で育つと子どもが将来犯罪者になる可能性はほぼ二倍になるらしい。また、母親が10代、あるいは母親の教育水準が低い場合にも、子どもが犯罪者になる確率が上昇する。 「やば経」では、ここで、アメリカで何百万人の女性に中絶を決心させた原因の一つが、「子どもを生んだら、その子どもは不幸になり、犯罪者になる確率が高い

    中絶とナチスのホロコーストってどこがちがうの?前編
    rna
    rna 2008/05/28
    「「子どもを生んだら、その子どもは不幸になり、犯罪者になる確率が高い」と女性が予測した」そうだっけ?/「大きな違い」利己的な自己決定か、公益のための制度か、かな。女性が中絶するのは社会のためじゃないし。
  • ケーキ - 福耳コラム

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    rna
    rna 2008/05/24
    平安の祈り問題。「かわいそう」で留まってしまうと、じゃあオレが全部救ってやる!とか言っちゃう詐欺師にコロッと騙されそうだな。オウムに入っちゃった人たちもそんな感じだったんだろうか。
  • http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY200805140308.html

    rna
    rna 2008/05/15
    「全校集会を開いて命の大切さを説くよう要請した」で、給食に鳥の唐揚げとか出てくるのな。
  • 今夜の焼きザカナ 判決、そして…

    今夜の焼きザカナ こんがり味噌しょうゆ味の、深海魚のどうでもいい今日の出来事。只今、コメント投稿時の画像認証と、言及リンクのないトラックバックの制限を行っております。 2024年03月/ 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月 ■22日昼、先輩から光市母子殺害事件差戻し控訴審で死刑判決が出たことを伝えるメールが届いた。それ自体は、「ああ、そうか」というしかない。もちろん以前書いたようにあたしは死刑廃止論者なので(まだ揺らいではいるけど)、非常に苦い裁定ではある。というか、被害者がもう帰ってはこないことを考えると、当ならばいかなる判決がくだろうと立場をとわず苦いものにしかならないはずなのだけど。しかし死刑判決が出る可能性が高いのはわかっていたし、その意味では誰もがうすうす予想していたことだ。だから、量刑自

  • http://www.shinmai.co.jp/news/20080426/KT080424ATI090028000022.htm

    rna
    rna 2008/04/26
    「青少年への性行為を禁じるのは一見正しく思えるが、公権力の恣意で恋愛感情が規制される危険性はあると感じる」「「人々を規制する『律』よりも、内面に育つ『徳』を重視すべきだというのが私の姿勢だ」
  • 「死刑制度のパラドックス」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    「死刑制度」については、以前例えばhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060127/1138329871、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060429/1146310325、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060501/1146495355、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061231/1167543391、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070828/1188277338とかでコメントしたことがある。 さて、mn_krという方の「死刑制度のパラドックスについて」というエントリーは興味深かった。 死刑が導入されることのメリット及び人々の賛意理由は、応報感情の解消(発散)、社会的規範の表出(「これは悪いことだ」)、一般的予防とい

    「死刑制度のパラドックス」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    rna
    rna 2008/04/26
    「しかし、「反省」が(公的に)遂行される場が「司法」システムであっていいのだろうか」
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    rna
    rna 2008/04/26
    「「秩序」や「規範」、或いは「正義」」は信じないけど「人の命は最上の価値を持つものでは必ずしもない」は単に事実であるとしか思えない。
  • 死刑制度には反対するけれど - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「だから死刑には反対する」と、そこへ寄せられたブクマコメントなどについて。いろいろと、曖昧さの残るところについても、もう少し付け足して考えておく。*1 僕の死刑反対論は、基的には終身刑という刑が存在することが前提。しかし、現時点では終身刑なるものはないから、死刑でないならば無期懲役以下の刑ということになり、かなり現実的な未来に被告人が刑を終えて出てくる可能性がある。そうなるならば、正直、心中穏やかではいられないだろう。まして、身近に住まれる、なんてことにでもなるならば。だから、死刑制度には反対なのだけど、今回の死刑判決に反対できるかと聞かれるならば、さすがに迷う。あえて、どうしてもどちらかを選べ、と言われるなら、「死刑判決に反対」と述べるかな。人が人を殺す、しかも、そのことを正しいと言う、そのことは僕にとって、その程度には重いことだ。──もちろん、このように考えているならば、村氏の主張

    死刑制度には反対するけれど - モジモジ君のブログ。みたいな。
    rna
    rna 2008/04/25
    共同体の前提が共有できない者を共同体の外に放逐するのは普遍的な作法だと思う。社会が地球を覆い尽くした現代では放り出す先の外部がこの世には存在しないが故に死刑しか選択できないのかも。
  • 「すてっぷ」新館長問題について、続報 - *minx* [macska dot org in exile]

    「とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ」の新館長に就任した中村彰さんのブログから就任のお知らせが削除されたかと思うと、しばらくしてから文面を変えて新しいエントリができていた。元のエントリにつけたわたしの質問は消されたまま。まさか再び削除ということはないだろうけど、以下に全文引用しておく。 2008年4月 5日 (土) すてっぷ ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。 さて、中村彰は、思いもかけず、4月1日付で「とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ 館長 兼 事務局長」を拝命しました。 このセンターは、豊中市役所の施設ですが、豊中市が出資する財団法人が運営しており、常勤の財団職員という立場です。 意向打診を受けてから、急展開で、まだまだ、戸惑いの中にいるともいえます。 3月27日夜に人事案件が承認され、4月1日から勤務となりました。 男女共同参

    「すてっぷ」新館長問題について、続報 - *minx* [macska dot org in exile]
    rna
    rna 2008/04/06
    うわぁ…
  • それは「当然の権利」なの? - 琥珀色の戯言

    この世界ですべての人に愛され、褒められるのが不可能だなんてことは、僕にだってわかっています。 でもね、「生きていれば悪口を言われることだってある」というのは受け入れざるをえなくても、「だから俺がお前の悪口を言うのは当然の権利だ」と自信たっぷりに主張することが「正しい」とは思えないんだよ。 この世に泥棒や殺人があるのはしょうがないことなんだから、俺が盗んだり殺したりしてもいいだろ?というのと同じ考えかたなんじゃないかねそれは。

    それは「当然の権利」なの? - 琥珀色の戯言
    rna
    rna 2008/03/09
    悪口が盗みや殺しと同じなら俺なんか何回死んでるかわからん… それは区別されている。悪口も程度によっては犯罪。そうでなければ言論の自由という「当然の権利」。というのが「現実」なのでは。
  • 今年は「君死にたもうことなかれ」百周年

    rna
    rna 2008/02/15
    「商人の誇りは誰にでもわけへだてなく誠実にお役に立って、そのあかしとして成功することにあるのであって、城のために命を投げ出して他人を殺せなどという命題は商人の倫理にはない。」