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FC businessに関するel-condorのブックマーク (10)

  • コンビニ経営は地獄だった、元オーナーの回顧 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    24時間営業はもう限界――。コンビニの誕生から約40年。全国5・5万店、11兆円市場へと急成長を遂げた裏側で、現場を支える加盟店の負担はピークに達しています。『週刊ダイヤモンド』6月1日号の第一特集「コンビニ地獄」では、コンビニ業界が抱える構造的な課題にメスを入れました。 24時間営業で疲弊するオーナー 「人手不足が深刻な状態が全く改善されません。(中略)午前7時から午後11時までの営業時間への見直しの早期改善を要求します」──。 2017年、西日のセブン-イレブンの加盟店オーナーだった新山敏朗さん(仮名)は、一縷の望みを懸けてフランチャイズ契約先のセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の部に、1通の文書を送った。 「改善提案書」と題されたその文書では、「心身共に限界を超え、このままでは(働く家族)3人のうち誰かが、過労死か過労自殺するかもしれません」と、悲惨な現状が訴えられている。 と

    コンビニ経営は地獄だった、元オーナーの回顧 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
    el-condor
    el-condor 2019/05/27
    やっぱりフランチャイズに限らず支配的で裁量が稀薄な下請関係についてはみなし労働契約関係にするとか、手厚い法的保護が必要だよねえ。
  • コンビニ店主「もう生きていけない」 経営難でも近くに新店、ドミナントの実態 - 弁護士ドットコムニュース

    コンビニ店主「もう生きていけない」 経営難でも近くに新店、ドミナントの実態 - 弁護士ドットコムニュース
    el-condor
    el-condor 2019/05/25
    フランチャイズビジネス規制法待った無しだよねえ。企業倫理に任せるというのは即ち資本力で殴るのを止めないということであるからねえ
  • なぜセブンイレブンの近くにセブンができるのか 「賞味期限」に達したコンビニのビジネスモデル(後編) | JBpress (ジェイビープレス)

    (中嶋よしふみ FP・シェアーズカフェ・オンライン編集長) コンビニのビジネスモデルとは、「無駄になっても良いから24時間営業と物量作戦で自社の売り上げを増やして、他社の出店と売り上げを妨害し、利益を最大化する。かつ、事業リスクを外部に移転するため、フランチャイズ制を採用する」ことにある、と前回の記事『なぜセブンイレブンはこれほど嫌われるのか?』では指摘した。そして、このビジネスモデルを最も厳格に追求しているのがセブンイレブンだ。 前回記事:なぜセブンイレブンはこれほど嫌われるのか?http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56201 ここまでして規模の利益、店舗数と売り上げの追求は正しいのか? まずは数字を見てみよう。 コンビニ各社が繰り広げる「陣取り合戦」 店舗数と1日あたりの売り上げ(日販)はほぼ比例している。セブンイレブンの日販は平均で約65万円と、

    なぜセブンイレブンの近くにセブンができるのか 「賞味期限」に達したコンビニのビジネスモデル(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
    el-condor
    el-condor 2019/04/24
    ホンマこれ>"ビジネスモデルが「誠実ではない」"/事実上、FCオーナーをあの手この手で乗せてリスクを負わせて上がりだけ吸うのがモデルだということはそういうことである。
  • セブンが24時間営業を見直せない理由は「収益構造」にある

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 24時間営業問題がトップ交代へと発展したセブン-イレブン・ジャパン。親会社のセブン&アイ・ホールディングスの業績に目を向けると、課題事業の構造改革が進んでいないと分かる。コンビニ依存の収益構造が、24時間営業の見直しに二の足を踏ませている。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟)

    セブンが24時間営業を見直せない理由は「収益構造」にある
    el-condor
    el-condor 2019/04/15
    「収益構造」とかヌルいワーディングしないで「搾取構造」と言いなさいよ
  • 間近にセブン、またセブン… 店主の一家は追い込まれた:朝日新聞デジタル

    コンビニのビジネスモデルが揺らいでいる。24時間営業に加え、大量出店も岐路を迎えた。郵便局の2倍以上もの店が国内にひしめき、看板が同じ店も交えて客や人手をとりあう。コンビニは「飽和状態」を迎えたのか。 3月31日、オフィスビルやマンションが並ぶ一角にある「セブン―イレブン東日橋1丁目店」(東京都中央区)が営業を終えた。 9年続いた店だが、「セブンがセブンをつぶした」と店主だった男性(60)は話す。店から200メートルほどの間にセブンが他に4店舗、他のチェーンも3店舗。後からセブンができて売り上げが激減した、という。 親から引き継いだ酒屋と不動産屋をたたんでコンビニ経営を志し、2010年に部から提案されたこの場所で開業した。近くに2店のセブンがあったが、売り上げは好調だった。 暗転したのは13年。すぐ近くの別チェーンのコンビニがセブンに代わった。「部に新店舗を近くに出すと言われたら、嫌

    間近にセブン、またセブン… 店主の一家は追い込まれた:朝日新聞デジタル
    el-condor
    el-condor 2019/04/10
    だからフランチャイズは余程本部が良心的でない限りリスクとコストを加盟店に押し付けるモデルなんだということはもう少し広く理解さるべきだよねえ。
  • コンビニ経営難のホントの原因は「24時間営業」ではなかった(加谷 珪一) @gendai_biz

    コンビニ最大手のセブン-イレブンが営業時間短縮の実験をスタートした。当初、セブンは24時間営業を堅持する方針だったが、深刻な人手不足から営業時間の短縮を望む加盟店が増えており、実証実験の結果次第では、店舗ごとに営業時間を個別に設定する可能性も出てきた。 今回の実証実験は、加盟店からの声を受けたものだが、経営が苦しい加盟店が増えているのは24時間営業だけが原因ではない。限られた商圏の中で過剰な出店を行い、市場が飽和したことも大きく影響している。 ここを改善しない限り、加盟店の経営はラクにならないだろう。24時間営業の見直しの有無にかかわらず、今後は店舗数の削減や、体力のあるフランチャイズ加盟店への集約が進む可能性が高い。 経営難の真の原因は24時間営業ではない セブン-イレブン・ジャパンは2019年3月21日から、全国の直営店10店舗で営業時間を短縮する実験を開始した。同社では数ヶ月間、実験

    コンビニ経営難のホントの原因は「24時間営業」ではなかった(加谷 珪一) @gendai_biz
    el-condor
    el-condor 2019/04/04
    24時間営業「も」負担という話でしょ。ちなみに一番負担なのはロイヤリティの算定基準で、あれが「FC店は損をしても本部には利益」という直球の搾取構造の源泉だからな。
  • コンビニ閉店の裏側…ドミナントで家庭崩壊、オーナー失踪騒動 - 弁護士ドットコムニュース

    3月31日で閉店が決まっている都内のセブンイレブン店主が、2月末に部から閉店1カ月前を通知された後、失踪していたことが分かった。 この店舗は、東京都内にあるセブンイレブン東日橋1丁目店。2010年にオープンしたが、ドミナント戦略(特定地域への集中出店)などの影響により経営が悪化していた。 現在、同店を中心とした半径200m前後には、他のコンビニが6店舗あり、うち4つはセブンとなっている。 オーナーの齋藤敏雄さん(60)は自殺をほのめかしていたため、訪れていた北海道で警察に一時的に保護された。支援者の助けで3月28日、東京に戻り、今後の身の振り方について関係者と相談している。 ●他チェーンを追い出したら、別のセブンが入ってきた の齋藤政代さん(52)によると、同店は2010年のオープン後、徐々に売り上げを伸ばし、近隣のファミリーマートやローソンが撤退。1日の売上(日販)が100万円前後

    コンビニ閉店の裏側…ドミナントで家庭崩壊、オーナー失踪騒動 - 弁護士ドットコムニュース
    el-condor
    el-condor 2019/03/30
    ドミナント戦略とか純粋粗利とかというけれど、これ全部「加盟店へのリスク転嫁」だからな。利潤は全て本部へ持っていくわけで。これ優越的地位の濫用とかにはならないのかねえ。
  • セブン本部、契約解除を撤回 短縮営業店に | 共同通信

    人手不足から短縮営業を始め、セブン―イレブン・ジャパン部が違約金などを求めた大阪東大阪市のセブン―イレブン加盟店に対し、部側が一転して「短縮営業を理由に違約金や契約解除は求めない」と伝えていたことが14日、分かった。部側は営業時間見直しに向けた実験の実施を明らかにしており、違反に当たらないと判断し、撤回したとみられる。 加盟店は「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」で、オーナーの松実敏さん(57)によると、11日午前にセブンの担当者が店を訪れ、口頭で伝えた。松さんは「他のフランチャイズ店オーナーが部に声を上げやすくなった」と話した。

    セブン本部、契約解除を撤回 短縮営業店に | 共同通信
    el-condor
    el-condor 2019/03/14
    思惑も本部側のこれからの振舞も色々あるだろうから注視は必要だが、とりあえずこの決断は支持したい。過則勿憚改。
  • セブン社長が語っていた「24時間営業を止めたいなんて声は出てない」

    セブンイレブンの24時間営業をめぐり、店舗とチェーン部の対立が注目を集めている。大阪府の加盟店オーナーが営業時間を短縮したところ、チェーン部のセブン-イレブン・ジャパンに契約違反を指摘されたという。日経ビジネスは2017年10月30日号の特集「最強『社会インフラ』 コンビニ大試練」で24時間営業をめぐる厳しい現実を報じた。それから1年超が経過しても、状況はあまり変わっていないようだ。 「私の経営手法って『加盟店ファースト』なんですよね。加盟店オーナーさんが『セブンに加盟してよかった』と感じていただけない限りは、部だけが収益を上げて良しとするビジネスでは絶対ありませんから」 セブン-イレブン・ジャパンの古屋一樹社長が2017年秋に話していた言葉だ。すでに当時、日国内における人手不足の深刻化が叫ばれるようになっていた。だが古屋社長は「セブンイレブンとして、24時間営業は絶対的に続けるべ

    セブン社長が語っていた「24時間営業を止めたいなんて声は出てない」
    el-condor
    el-condor 2019/03/01
    "本部だけが収益を上げて良しとするビジネスでは絶対ありませんから"自社のビジネスを理解していないか嘘をついているか。何れにしても経営者としては相応しくないなあ
  • セブンイレブン、最悪な気分!

    弁護士ドットコムニュース @bengo4topics 【独自】大阪府の #セブンイレブン オーナーが2月1日から24H営業をやめて部から解約を迫られています。応じなければ、違約金1700万円+強制解約とのこと。 昨年、を亡くし、人手不足が慢性化。他の店舗にも起こる可能性があり、24H営業の是非を問いかけます。 bengo4.com/other/n_9269/ #コンビニ 2019-02-19 18:16:33 リンク 弁護士ドットコム セブンオーナー「過労死寸前」で時短営業…「契約解除」「1700万支払い」迫られる 大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が「24時間はもう限界」として、営業時間を短縮したことで、部と対立していることがわかった。この店舗は人手不足などを理由に、2月1日から午前1〜6... 212 users 2653

    セブンイレブン、最悪な気分!
    el-condor
    el-condor 2019/02/20
    同質性とか本部の指示への従順性を求めるなら本部側も責任とかリスクとか負うべきなのであってそれをせずにリスクとコストは国自治体FC店に押し付け利益だけを持っていく姿勢がそもそもの問題なのであってだな
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