ゴールデンウィークがいよいよ始まります。 去年はまだコロナが明ける前でしたが、今年のゴールデンウィークは行動制限が解除されて迎えるため、各地で混雑が予想されています。 去年までと違うのは鉄道会社が各社揃って自由席をやめて全車指定席として走らせる列車が多くなってきていることだと思います。 東海道・山陽新幹線の「のぞみ」はすでに今日から全車指定席で運転されていますし、在来線でも会社別にみると、 「JR北海道」 ・北斗 札幌~函館 ・すずらん 札幌~東室蘭・室蘭 ・おおぞら 札幌~釧路 ・とかち 札幌~帯広 「JR東日本」 ・しおさい 東京~佐倉・成東・銚子 ・わかしお 東京~茂原・上総一ノ宮・勝浦・安房鴨川 ・さざなみ 東京~木更津・君津 「JR東海・西日本」 ・しらさぎ 名古屋~敦賀 「JR西日本」 ・やくも 岡山~出雲市 ・スーパーいなば 岡山~鳥取 ・スーパーはくと 京都~倉吉 ・サンダ
土岐市というのは、1955年に土岐郡の駄知町・土岐津町・下石町・妻木町・泉町・肥田村・鶴里村・曽木村の8町村が合併してできた市です。 その10年後に土岐津駅が土岐市駅になった訳ですが、要は、土岐というのはこの周りの地域名なのであって、土岐という場所が存在するわけではないんですね。国鉄ではこういう場合、駅名に"市"が付きます。 同様の例として、山梨市駅(日下部駅より改称)・伊勢市駅(山田駅より改称)・出雲市駅(出雲今市駅より改称)などが挙げられます。 ただし、最近はそうでもなくなり、福島県いわき市の中心の平駅は、いわき駅になりました。
「行政指導でここまで踏み込んだ文書は、あまり見たことがない。次こそは許しませんよ、というメッセージだろう」 総務省は3月5日、SNS「LINE」や検索サービス「Yahoo! JAPAN」などを運営するLINEヤフーに行政指導を行った。その指導内容を記した文書を見た通信業界関係者は、驚きの声を上げた。 LINEヤフーは2023年9~10月、LINEの利用者や取引先の情報など約51万9000件を外部に漏洩させていた。総務省はこのうち2万件以上が電気通信事業法上の「通信の秘密」の漏洩に当たると判断した。 具体的な指導項目として、LINEヤフーの親会社に50%出資する韓国のIT大手、NAVERとのシステムの切り離しや、グループ全体のセキュリティガバナンス体制の強化などを要請。その取り組み方針などを4月1日までにとりまとめたうえで、今後少なくとも1年間は、四半期ごとに総務省に対応状況を報告することを
(CNN) 恒星間空間を飛行する探査機「ボイジャー1号」に地球から交信を試みたところ、期待の持てる反応が返ってきたことが分かった。技術チームは数カ月前から続く老朽化したボイジャー1号の通信障害を修復したい考えだ。 写真特集:これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開 ボイジャー1号は1977年に打ち上げられ、現在はボイジャー2号とともに太陽系の果ての未知の宇宙空間を飛行中。 ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態だった。これはボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題があることを示している。 だが最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一定の進展があったのかもしれない。ボイジャー1号は現時点で地球から最も遠い位置に
米航空宇宙局(NASA)は米国時間3月13日、探査機「Voyager 1」(ボイジャー1号)のデータ転送問題を解決する手がかりを発見したと発表した。 Voyager 1は1977年9月に打ち上げられ、木星と土星の環、小惑星を探査した後、太陽系を脱出。一方で2023年12月には搭載コンピューター「Flight Data System(FDS)」に障害が発生し、データ転送の問題が続いていた。 NASAによれば、Voyager 1から送られてくる、0と1で構成された「バイナリコード」は、2023年末から意味を持たいないものとなっていた。しかし、NASAで深宇宙ネットワーク(Deep Space Network:DSN)を担当するエンジニアがこのコードを見たところ、異常信号を解読し、FDSの全メモリ読み出しが含まれていることを発見した。 チームは今後、Voyager 1のバイナリコードと以前の正常
ローマ字表記に関してこれまで原則として「訓令式」を使うよう定めた国のルールが70年ぶりに改定される見通しとなりました。社会に広く浸透する「ヘボン式」にあわせようというものですが、「グンマ」の表記にも影響はあるのでしょうか。 前橋市にある上越線・群馬総社駅。 駅の看板には「ヘボン式」のローマ字が使われ真ん中の文字は「M」で表されていますが、駅を案内する道路標識は「訓令式」でこちらは「N」で表記されています。このように県内でも「グンマ」の表記が混在しています。 訓令式は、母音と子音を規則的に組み合わせる方式で、1954年の内閣告示で定められています。 現在でも小学校で習うローマ字はこのルールを踏まえて訓令式を採用していて、たとえば「マエバシ」を表記する場合、「シ」は「S」と「I」です。しかし、より英語の発音に近い「ヘボン式」では、「S」「H」「I」と表記されます。 現在、全国的には地名や駅名、
29日午前、一部の警察本部の運転免許センターでシステム障害が発生し、運転免許証の発行ができなくなりました。現在は一部を除いて復旧していて、警察庁によりますと、「うるう日」が原因のトラブルとみられています。 警察庁によりますときょう午前8時15分ごろから神奈川、新潟、愛媛、岡山の4つの警察本部の運転免許センターで、相次いで機械のシステム障害が発生し、運転免許証の発行ができなくなりました。 新潟県の一部の支所を除き、システム障害は解消したということです。 警察庁によりますと、4つの警察本部の機械はいずれも同じメーカーのもので、日時を管理する「date time」機能にエラーが表示されていたということです。 2月29日は4年に1度の「うるう日」に当たり、メーカーからは「うるう日」が原因のトラブルとみられるという報告があったということです。 4つの県警では、システム障害が原因で免許証を交付できなか
戦国武将・明智光秀が琵琶湖のほとりに築いた「坂本城」のものとみられる堀と石垣が発見されました。地上から城の痕跡が見つかるのは初めてです。 【動画】三が日の参拝者は約44万人!平安京を再現した社殿群 京都・平安神宮の意外な歴史と魅力 滋賀県大津市にある坂本城は戦国時代、明智光秀が琵琶湖のほとりに築いた城で、城の痕跡が地上にはなく、琵琶湖の中からしか発見されていないことから「幻の城」とも呼ばれています。 今回、住宅の開発のために調査を行ったところ、高さ1メートル、約30メートルに渡る石垣と、幅が約8メートルの堀が見つかりました。坂本城とみられる痕跡が地上から見つかるのは初めてです。 この石垣と堀は坂本城の三の丸のものとみられ、城の一番外側にあたる外郭部分だということです。 大津市文化財保護課の岡田有矢さんは「今回の発見は歴史的にも学術的にも大きな価値があるのではないか」と話しています。 今回見
皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと OSDN を閉鎖する計画があると聞いた編集部が交渉したところ、分離してかまわないとの回答を得たのだが、日本側受け入れ先の都合が悪く、分離計画は頓挫してしまった。 スラドはしばらく更新を続けるが、1 月末にはサービスを停止する。データを保存したい方は早めに進めてほしい。
コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日本版として2001年5月、同社の日本法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日本法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ
最大震度7を観測した能登半島地震で、 石川県の七尾市と穴水町を結ぶ第三セクター「のと鉄道」も今回の地震で大きな被害を受けました。 かつてCS日テレプラスの番組『鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!』で「のと鉄道」に乗車した事がありました。その際、観光列車をはじめ自然豊かな能登の空気を存分に楽しませて下さった「のと鉄道旅行センター」所長の山崎研一さんに問い合わせをしたところ、今回、取材に答えてくださるとの連絡があり、当時の状況を電話でうかがいました。いま、鉄道会社社員が伝えたい思いとは…(取材:藤田大介/日本テレビアナウンス部) ※なお取材は、先方にとって安全が確保された場所で、電源やWi-Fi環境が整った場所で行いました。 ーー地震の瞬間、山崎さんは旅行のガイド中で、のと鉄道の穴水駅に、お客さんを連れていたところでした。 のと鉄道旅行センター 所長・山崎研一さん 「僕、その地震の瞬間
このサイト is 何 ドメインの取得と運用は慎重に行ったほうがいいということを身をもって伝えるために生まれたサイトです。 変なドメイン取るなとは インターネット上のドメインは、未登録であれば、多くは簡単な操作ですぐに取ることができます。 費用についても、(ものにもよりますが) 企業や自治体などの団体からすれば大した金額ではありません。 そのため、一時的なキャンペーンなどのために気軽にドメインを取得・運用する例が跡を絶ちません。 取得するのはいいのですが、問題が起こるのはそのドメインを使って運営していた Web サイトが役目を終えたときです。 ドメインの取得は早いもの勝ちなので、誰かが取得済のドメインを取ることは基本的にできません。 しかし、元の持ち主が手放したドメインは別です。 いったん放出されたドメインは、誰の手に渡るかわかりません。 そのドメインで運用される Web サイトがどんなもの
新高岡駅前を走る城端線の列車。氷見線と併せてJR西日本からあいの風とやま鉄道に経営移管することが決まった=高岡市内 ●再構築検討会、財源など5条件了承 ●沿線4市以外に負担求めず JR城端線・氷見線の再構築に向けた検討会が23日、富山市の県民会館で開かれ、両線の運行主体をJR西日本から第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)に将来的に移管することで正式に合意した。前回の検討会であいの風の日吉敏幸社長が提示した、財源確保や人的支援など5条件への対応案を示し、あいの風側が了承した。具体的な移管時期は未定で、今後検討を進める。 検討会には会長の新田八朗知事をはじめ、角田悠紀高岡、林正之氷見、夏野修砺波、田中幹夫南砺の沿線4市長、JR西の漆原健常務理事金沢支社長、あいの風の日吉社長らが出席した。 9月の前回会合で、4市長から城端線・氷見線の運営をあいの風に移管するよう求められた日吉社長は、同社
米Microsoftは8月22日、Excelにプログラミング言語「Python」を搭載すると発表した。セルに「PY関数(=PY)」を入力するとPythonのコードを記述できるようになる。Pythonのライブラリとシート上のデータを参照して高度なグラフ作成や機械学習などができるという。 機能の名前は「Python in Excel」。利用には試験的に実装された機能を体験できるプログラム「Microsoft 365 Insider Program」への参加が必要。 Pythonコードは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Cloud」上で実行。Pythonの各種ライブラリをまとめた「Anaconda」を活用しており、グラフ作成ライブラリを使ったデータの視覚化や、機械学習ライブラリを使った機械学習や予測分析などもできる。
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