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村上春樹に関するworrisのブックマーク (22)

  • 「村上春樹現象」という捏造された幻想…読書イベントはたった9人、語り合いなく静かに解散

    村上春樹の新作長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が2月24日に発売されてから、およそ1カ月。しかし、発売の前や当日こそマスコミが取り上げたことで注目を集めたものの、今やインターネット上でもあまり話題に上らなくなっている。 芸能人や著名人による評価やレビュー記事も少なく、絶賛する声もなければ酷評もあまりない。これは『1Q84』(同)や『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)では見られなかったことだ。確かに、各ベストセラーランキングでは上位に入っているが、「村上春樹現象」と呼ばれた過去の長編小説と比べると、話題性、注目度ともに明らかに見劣りする。 なぜ、村上春樹の4年ぶりの新作長編がここまで話題にならないのか。「ハルキスト」と呼ばれる村上の熱狂的ファンは、どこに消えてしまったのか。筆者は2月24日0時の『騎士団長殺し』の発売直後に行われた読書イベントに潜入した。そこで目撃したの

    「村上春樹現象」という捏造された幻想…読書イベントはたった9人、語り合いなく静かに解散
  • 村上春樹がKindleで電子書籍を読んでいることに椅子から転げ落ちる - 太陽がまぶしかったから

    村上さんのところ 生きている人間は少しづつ変わっていきますが、過去に公開された文章は永続的に残っていきます。もう人の手からは離れて古くなった教義に固執していた自分を知ることが当に良かったのかの判断はつきかねますが、村上春樹がランニング中にiPodを使っていると答える未来に自分がいるのだと思うと感慨深くもあります。 『村上さんのところ』の問答の中にあった「ランニング中のiPod」に驚いたばかりなのだけど、個人的に強く驚く回答がもうひとつあった。 僕もなんのかんのいろんなものをバッグに入れて持ち歩いています。とか、iPodとか、水泳用具とか(いつ泳ぎたくなるかわからないので)、とか、キンドルとか、眼鏡とか、歯ブラシとか(歯間ブラシも)、帽子(レッドソックスのキャップ)とか、予定表とか、そういうものがだんだん増えていきます。 村上さんのところ 作者:村上 春樹新潮社Amazon 村上春樹

    村上春樹がKindleで電子書籍を読んでいることに椅子から転げ落ちる - 太陽がまぶしかったから
  • 村上春樹がなんでも答えます!期間限定サイト「村上さんのところ」1月15日 (木)午後オープン!|新潮社

    村上春樹があなたのメールに“できる限り”答えるサイト「村上さんのところ」がオープンしました。いろいろな質問・相談をお待ちしています。

  • “ミステリーな”村上春樹 大ヒット新作印税収入、次作の出版元、編集者も会えない…

    村上春樹氏の書き下ろし長編小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)が4月12日に発売された。村上氏としては『1Q84 BOOK 1〜3』(新潮社)以来、3年ぶりの長編小説となる。 初版は30万部で、文藝春秋のこれまでの単行としては最多。また、発売前にもかかわらず3度も重版し、発売時点で50万部に達した。発売前には、村上氏自身のメッセージが公表されたりしたが、小説の内容について、新聞社や他の出版社、書店、書評家などにもほとんど知らされなかったという。発売後1週間で100万部(8刷)を突破。作品に登場するリスト作曲のクラシック曲『巡礼の年』の輸入盤CDも品切れが続出し、国内盤CDはすでに廃盤になっていたが、ユニバーサルミュージックが5月15日に再発売することになった。 発売後、作の内容については、次のような論評がなされている。 「世界的な評価を得ている作家による力のこも

    “ミステリーな”村上春樹 大ヒット新作印税収入、次作の出版元、編集者も会えない…
  • Murakami’s Tokyo

    For his cover article on the novelist Haruki Murakami, Sam Anderson visited some key places from Murakami’s life and work. Below, he tells us about his experience. Related Article » Jingu Stadium Home of the Yakult Swallows, where Murakami’s writing career began. Corresponding Passage: I remember that Yasuda was pitching for the Swallows. He was a short, stocky sort of pitcher with a wicked curve.

  • スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ

    でも話題になっている様に、今週木曜日、スペインはカタルーニャにおいて村上春樹氏がカタルーニャ国際賞を受賞されました。 その時のスピーチの全訳がネットで出回り、この数日間、「カタルーニャ」って言うタイトルが付いたページに注目が集まる事態となっています。そんな中、一昨日の新聞には木曜日に行われたスピーチとは全く違った内容の村上春樹氏のインタビュー記事が掲載されていました。こちらは政治的なものと言うよりは、かなり著作(特に1Q84)の内容に迫ったものとなっています。「スピーチと合わせて読むと、結構面白いかも」と思い、下記にインタビュー記事の全訳をやってみました(スピーチの全訳はコチラ: 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上)、村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(下))。 以下の訳文はLa Vanguardia紙(6月11日(2011)のP36-37に載った文の全

    スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ
    worris
    worris 2011/06/12
    「多分4冊目を出す事になると思う」
  • おおきな木

    おおきな木
    worris
    worris 2010/06/14
    村上春樹訳。ていうか篠崎書林はどうなったの?/廃業で決定みたいだ。
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    新潮社は4月19日、16日の発売日から18日までの3日間で、初版50万部に対する消化率が8~9割に達したとの見方を示した。多数のメディアによる露出も追い風となり、前2巻を上回る出足をみせている。全国の書店では売切れとなる店舗もあり、発売前の2刷目の重版に注文が殺到。23日の出来日まで品切れ状態が続く見通しだ。 大手チェーン書店では、紀伊國屋書店が初日9500冊、日曜日までの3日間に計1万9000冊、くまざわ書店グループが同9000冊、同計1万3000冊、三省堂書店が同6000冊、同計1万冊以上を売り上げた。また、アマゾンは発売日前日の15日までに約3万3000冊の予約注文があり、BOOK1・2の合計予約数2万冊を大幅に上回った。 新潮社によると、発売日の16日にはテレビ26番組で取り上げられ、その合計放映時間は2時間19分32秒に及んだという。当日はBOOK1・2の売上げも伸び、紀伊國屋書

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    都内各書店は4月16日、通常営業時間前に特設台を設置するなどして、早朝販売に力を入れた。 三省堂書店神保町店では、午前7時から正面入口前で販売を開始。開店前には約60人が行列をつくり、およそ40分間で100冊を突破した。朝のテレビ放送のほか、小冊子「1Q84 GUIDEBOOK」目当ての客もあり、記録的な売行きとなった。同冊子は予約者を中心に配布中。「ハリー・ポッターの時よりも並んだ人は多かった。店内には恒例のタワーを設けました」(渡邉祐二店長)。

  • 「1Q84」続編フィーバー 異例の午前0時書店販売

    村上春樹さんのベストセラー小説「1Q84」の続編「BOOK3」が発売前から人気となり、発行元の新潮社は初版を2回にわたって増刷した。ベストセラーの乏しい昨今、書店はここぞとばかりに張り切り、0時から販売したり、営業時間を繰り上げたりする。 「1Q84」は「BOOK1」と「BOOK2」が2009年5月に発売され、10年4月までに計244万部を発行した。出版取次のトーハンが発表した「2009年 年間ベストセラー」では1位を記録。それだけに2010年4月16日に発売される続編「BOOK3」への注目は高い。 発売前に2回にわたって増刷 初版は50万部だったが、発行元の新潮社は4月7日に10万部、13日にさらに10万部と2回にわたって増刷し、70万部を用意した。 深夜営業の書店では16日午前0時から売り始める。 「あおい書店渋谷南口店」の店員は、 「24時間営業でも発売日の午前0時に店頭に並べること

    「1Q84」続編フィーバー 異例の午前0時書店販売
    worris
    worris 2010/04/15
    「24時間営業の青山ブックセンター六本木店」。朝5時閉店ですよ。
  • 初版50万部の「1Q84 BOOK3」、4月16日0時から販売の書店も

    worris
    worris 2010/03/25
    ん?発売協定品は0時解禁でいいのかな。
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    同書は4月16日の全国一斉発売となる。定価は1995円(税込み)。初版部数を50万部に設定したのは、BOOK1、同2の発売の際に売り切れる書店が続出したことを考慮してのもの。50万部という初版部数は、新潮社の単行としては平成以降で最大の部数という。現在BOOK1は累計125万部、BOOK2は105万部を発行している。

    worris
    worris 2010/02/05
    「BOOK1は累計125万部、BOOK2は105万部」
  • Haruki Murakami (haruki_murakami) on Twitter

    haruki_murakamiはTwitterをつかっています! Twitterは「いまなにしてる?」というシンプルな質問に答える形で、ほかのユーザーとの交流を可能にした無料サービスです。いますぐ登録して、haruki_murakamiのツイートを受信しましょう! Good night, Mr. Pain. 約13時間前 webで This is a very cold night. 1:18 AM Nov 3rd webで Gone. 11:17 PM Oct 1st webで Yesterday i saw The sacrifice from Tarkovski... a brilliant film from a brilliant filmmaker! 11:12 PM Oct 1st webで Dark, everything is dark sometimes and we

  • http://twitter.com/vintagebooks/status/4911519242

    worris
    worris 2009/10/18
    "Murakami's new trilogy" なのか。
  • http://twitter.com/vintagebooks/status/4911533121

  • 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 - 毎日jp(毎日新聞)

    5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよ

    worris
    worris 2009/09/17
    「来夏めどに第3部」
  • asahi.com(朝日新聞社):「1Q84」止まらない 145万部「ムラカミ特需」 - 文化

    村上春樹さんの長編「1Q84」(新潮社)の勢いが止まらない。1、2巻あわせて発売2週間足らずで100万部、22日現在では145万部が刷られ、純文学としては前例のない勢いで売れ続けている。関連音楽、美術にも効果が波及し、業界は「ムラカミ特需」に沸く。何が読者をそこまで引きつけるのか。  「1Q84」の刷り部数は22日現在、「1」が78万、「2」が67万。紀伊国屋書店の調べでは実売部数も、近年のベストセラーと比べて驚異的な初速だ。  日で「1Q84」を最も売っている書店の一つ、東京・紀伊国屋書店新宿店は、5カ所にコーナーを設ける。売り場担当者は「メディアで話題になり、新たな読者が開拓された」と話す。同書店店売推進部によると、前作「アフターダーク」は男性客が多かったが、「1Q84」は女性客が増え続け、半数を超えた。また、従来のファンより若い30歳前後が多いという。  東京・丸善丸の内

  • 困ったものだ - hazumaのブログ

    http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20090616 ここに書いてあることですが、週刊朝日のぼくのコラムをどう読めばこんな感想が出てくるのか、意味不明です。 そもそも該当コラムでは、ぼくは「1Q84」にはっきりと否定的です*1。他方、村上春樹について、いままで正当な評価がされてこなかったことは、それとはぜんぜん別の次元でよく言われていることです。リンク先のブログの著者が村上批判を書いてマスコミで干された経験があるだかないだか、という話は、ぼくのコラムとは100パーセント関係がありません。 つまり、ぼくは今作については村上春樹を批判しています。しかし村上春樹の文学については、いまこそ正当な評価が必要だと感じています*2。それは両立する立場です。ちなみに、次号思想地図では、「村上春樹以後」をめぐる座談会を行う予定です。 とにもかくにも、リンク先の記事のぼくへの批

    困ったものだ - hazumaのブログ
  • Leos JANACEK:SINFONIETTA. | GALERIE PINK MOZART

    worris
    worris 2009/06/08
    「1Q84」読んでないけど。
  • Haruki Murakami fans snap up latest novel 1Q84 after five-year wait

    Five years of pent-up anticipation found release in bookstores across Japan this morning with the publication of Haruki Murakami's latest novel, 1Q84. Murakami, whom many consider one of the greatest living novelists, had refused to reveal the plot of the two-volume work after criticism that leaked details about his 2002 bestseller, Kafka on the Shore, spoiled its novelty value. The strategy worke

    Haruki Murakami fans snap up latest novel 1Q84 after five-year wait