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松岡正剛に関するworrisのブックマーク (19)

  • 1589夜 『書店の棚 本の気配』 佐野衛 − 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    1589夜 『書店の棚 本の気配』 佐野衛 − 松岡正剛の千夜千冊
  • 奈良県「東アジアの未来考える」サイト、公表に至らないまま廃止 構築などに数千万

    弥勒プロジェクトで構築されたナラシス・ネットワークのイメージ(県のナラシス・ネットワーク運用支援事業に係る概要説明書から) 2010年を中心に実施された奈良県の平城遷都1300年記念事業のうち、日と東アジアの未来を描くことを目的に進められた「弥勒プロジェクト」で、取り組みの一つとして構築されたインターネットサイトが公表に至らないまま3年で廃止されていたことが、県への取材などで22日までに分かった。 プロジェクトは同サイトについて、ネット上に議論の場を設け、まとめを蓄積して東アジアの未来に関する「知」のアーカイブを構築するとうたっていたが、実際には議論のまとめの蓄積はなく、構築と呼べるものにまで至らなかった。 同サイトは08年度に設計が行われ、09年度から11年度まで運用された。ネット上にアップロードされていたが、県がその存在やアドレスを公表していなかったため、一般の人がアクセスし、閲覧す

    worris
    worris 2014/05/24
    "日本総合研究所、松岡正剛事務所、編集工学研究所の共同企業体(JV)に随意契約で委託" 松岡正剛は同じ案件で紙媒体でもミスだらけの本を作ってる→ http://ryomichico.net/bbs/review0012.html#review20101230134312
  • 奈良県が数千万円を投じて制作したWebサイト、存在が一般に知られることなく閉鎖へ | スラド

    2010年を中心に奈良県が行った「平城遷都1300年祭」関連事業として制作されていたWebサイトが、アドレスを公表しないまま3年後に閉鎖されていたことがわかったという(ニュース奈良の声)。 制作されていたWebサイトは、『ネット上に議論の場を設け、議論のまとめを蓄積して東アジアの未来に関する「知」のアーカイブを構築する』というもので、サイト構築とコンテンツ制作に7千万円以上の費用が投じられていたそうだ。サイトの設計は2008年度に行われ、2009年度~2011年度にかけて運用されたという。「ネット上にアップロードされていた」とのことで、サイトは実際にインターネットからアクセスできる状態になっていたと思われるのだが、県はその存在やアドレスを公表しておらず、一般の人がアクセスして閲覧することは「事実上、不可能」だったという。そういった背景からまとめの蓄積もなく、構築と呼べるものにまで至らなかっ

    worris
    worris 2014/05/23
    “今回の未公開のサイトも松岡正剛事務所のようですね”
  • 実験的書店「松丸本舗」 9月で閉店 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東京駅前の丸善丸の内店に2009年、編集工学研究所長の松岡正剛氏のプロデュースでオープンした実験的な店舗「松丸舗」が、9月末で閉店することになった。 同店4階の200平方メートル余りの空間に迷路のように書棚を配置。ジャンルや著者による分類にこだわらずテーマごとに特集したり、読書家の書棚を再現したりするなど様々なコーナーを設け、5万冊のとの意外な出合いを演出する仕掛けが話題となった。アマゾンなどのネット書店に対抗する試みとしても注目されたが、東京駅の目の前という一等地に見合う売り上げを上げられなかったのが理由のようだ。 まとめ買いする客が多い反面、ユニークな空間を見るだけの人も少なくなく、1~3階の一般売り場に比べ、売り上げでは苦戦。実際には松丸舗目当てに来店した客が別の階でを買うことも多く、「集客のための宣伝効果やイメージアップ効果は大きかった」と松岡氏は言う。しかし、10年

  • 松岡正剛_松丸本舗閉店宣言12時間

    セイゴオちゃんねる〈松岡正剛 公式HP〉 @seigowhibi 【日刊セイゴオ「ひび」】丸善ジュンク堂の工藤社長と話し、松丸舗は九月末をもって閉じることになった。残念だが、込み入った事情を突破できなかった。むろん捲土重来を期すつもりだ。2012/7/16 http://t.co/f6kFk8dY 2012-07-16 20:31:42

    松岡正剛_松丸本舗閉店宣言12時間
  • 朝日新聞デジタル:松丸本舗の「文脈棚」監修・松岡正剛に聞く「書店のこれから」 - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 松丸舗の「文脈棚」監修・松岡正剛に聞く「書店のこれから」 松岡正剛さん=倉田貴志撮影 全国の書店数の推移 ネット書店に対抗しようと、街の屋さんは頭をひねっている。答えのひとつが「文脈棚」。を著者別や分野別でなく「意味」でつなげて棚に並べる。この手法で実績をあげているのが東京駅そばの丸善丸の内店4階にある「松丸舗」。監修する松岡正剛・編集工学研究所長に、書店のこれからについて聞いた。 ■ネット対抗策、奏功 ――「松丸舗」の棚はぐるぐると渦巻くように並んでいます。の並びも、たとえば、岩波文庫の『ブッダのことば』から、マンガの『テルマエ・ロマエ』、文庫クセジュの『古代ローマの日常生活』と続き、ホメロス『オデュッセイア』からダンテ『神曲』へ、となっています。その結果、過去2年間の人気の著者は、1位がダンテ、2位は白川静、3位に寺田寅彦。4位が萩尾望都、5位に岡潔と、ほ

    朝日新聞デジタル:松丸本舗の「文脈棚」監修・松岡正剛に聞く「書店のこれから」 - 文化トピックス - 文化
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    worris 2012/06/22
    観測範囲問題な気がしてきた。何事もそうかもしれないけど。
  • 「目次録」は本との出会いを革新する

    東京丸の内オアゾにある丸善丸の内店。総床面積は1,750坪・蔵書数約120万冊というこの大型書店に、「松丸舗」はある。迷路のように書棚が並び、一般的な作家や出版社別ではなく、テーマごとにセレクトされたが並ぶこの場所は、一種独特な雰囲気を放っている。

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    worris 2011/11/11
    大層なこと言ってるけど、まだ何も実がないんだよなー。小城さんの傘下になってることも懸念材料。
  • 検索システムでは「読みたい本」に出会えない 名編集者が語る「知的欲求を満たす推薦機能」:日経ビジネスオンライン

    世界最大のインターネット書店、米アマゾン・ドット・コムの「オススメ機能」として知られる「レコメンデーション」機能があります。購入履歴から顧客の消費動向を分析して、同じ商品を買った別の顧客がほかにどのような商品を閲覧したり、購入したかという情報を基に、商品をオススメする仕組みです。 確かに、関連する商品を見つけるには便利でしょう。でも、それはあくまで他人の行動の統計の結果であって、「自分の欲望に基づいた将来行動の予測」ではないんです。 私が考えているのは、の著者やジャンルといった概要で分けるのではなく、中身や文脈から分類して、これまでの分類を超えて「近い文脈の」を薦めること。「千夜千冊」と名付けた書籍紹介の企画もあり、私は30年近くにわたって、あらゆるを分類してきました。その過程で、独自の「目次録」という分類コードを作っています。 目次録は親コードから孫コードまで3階層に分かれます。大

    検索システムでは「読みたい本」に出会えない 名編集者が語る「知的欲求を満たす推薦機能」:日経ビジネスオンライン
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    worris 2011/07/06
    千夜千冊をDB化したという話かな。偉業には違いないが、小城さん絡みの案件だろうし大袈裟に喧伝していると思われる。
  • “連想型”消費で売る:日経ビジネスオンライン

    白壁 達久 日経済新聞 記者 2002年関西大学卒業後、日経BP社に入社。日経ビジネス、日経ビジネスアソシエを経て、2015年から日経ビジネス香港支局長としてアジア全体をカバー。2017年4月から、日経済新聞 編集局証券部記者。 この著者の記事を見る

    “連想型”消費で売る:日経ビジネスオンライン
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    worris 2011/07/05
    松岡正剛氏個人による分類か。まさしくキュレーターだな。
  • 1300年祭、お粗末集大成 平城京レポ、誤植など170カ所 奈良 - MSN産経ニュース

    平城遷都1300年祭の記念事業として、県などがまとめ、昨年政府に提出した「平城京レポート」について、県は31日、約170カ所の誤りや再確認が必要な記載が見つかったと発表した。平城京レポートをめぐっては、法相(ほっそう)宗大山に興福寺(奈良市)を紹介しながら、ともに大山の薬師寺(同)の記載がなかったとして薬師寺側が県に抗議するなど、記載に不備や不正確な表現が目立っていた。県は「正誤表や再発行などで対応したい」としているが、1300年祭の集大成としてはお粗末な結果になった。                   ◇ 平城京レポートは県の委託を受け、編集工学研究所長の松岡正剛さんら有識者でつくる「日と東アジアの未来を考える委員会」が2年がかりでまとめた。これまでに1千部を発行し、200部がすでに政府代表の鳩山由紀夫前首相などに寄贈されている。 しかし、その後、南都六宗を紹介する欄で、法相宗の

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    worris 2011/02/01
    「編集工学研究所長の松岡正剛さんら有識者でつくる「日本と東アジアの未来を考える委員会」が2年がかりでまとめた。」
  • asahi.com : 「平城京レポート」間違い84カ所 県、800部回収へ - マイタウン奈良

    平城遷都1300年を記念して東アジアの未来についての提言をまとめた「平城京レポート」(A4判、約300ページ)で、間違いや誤植などが少なくとも84カ所見つかったと、県が31日発表した。担当課は「細部まで確認する時間が足りなかった」とし、発行済みの800部は編集した業者に回収させるという。 有識者らでつくる「日と東アジアの未来を考える委員会」が2008年度から検討を重ね、昨年12月の「平城遷都1300年記念グランドフォーラム」で発表された。鳩山由紀夫前首相ら関係者に200部が配布された。 1300年記念事業推進局によると、法相宗(ほっそうしゅう)の大山は興福寺と薬師寺であるにもかかわらず、「興福寺が伝える法相宗は……」との記述があることが同月、判明。県が確認したところ、「法華寺」を「法華時」とするなど固有名詞の誤記載や助詞の欠落などが37カ所、江戸時代に再建された東大寺大仏殿を「千年以上

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    worris 2011/02/01
    「執筆は松岡正剛事務所と日本総合研究所、編集工学研究所」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    インターンシップ「5日以上」で採用選考に活用OK、新潟県内企業の動きは? 一部導入で好評も中小は「日帰り」が中心…「売り手市場」で県外大企業との“格差“に懸念

    47NEWS(よんななニュース)
    worris
    worris 2011/02/01
    編集工学研究所のあれか。
  • 平城遷都1300年記念出版物を検証する - HARMONIA:Review Lunatique/寮美千子の意見

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    worris 2010/12/30
    丸善傘下になった松岡正剛の編集工学研究所が随契で杜撰な本づくり。
  • 松丸本舗にて松岡正剛さんと小飼弾さんの対談を聞いてきた

    お二人とも、深く・濃く・柔らかく、驚きと閃きとトキメキ(?)に満ちた一時間だった。上田さん、お誘いいただき感謝しています。「松岡正剛の書棚」の電子書籍化にちなんだ会だったが、そこはサラリと流し、「を読むとは何か」について若かりし昔話から大胆な未来予想図まで飛び出す。以下、自分メモよりふくらませてみよう。 これは鋭い、と感心したのは、弾さんの「とは締めたメディア」という一言。たとえばブログなら、いくらでも書き直しが利く。永遠に終わりがない。しかし「」という形態だと、いったん編集し出版したら、バラせなくなる。他にも「殺したメディア」という表現をしていたが、言いえて妙。もちろん改訂や"自炊"により変更・細分化することは可能なのだが、知をパッケージ化したものが「」である限り、バラバラにすることはできないからね。 これについて、松岡さんが、「『』の単位ではなく、もっとセグメント化された形の

    松丸本舗にて松岡正剛さんと小飼弾さんの対談を聞いてきた
  • 松丸本舗のさまよいかた

    松丸舗のワクワク感てのは、ずばり古屋の魅力になる。 それも、中古書店の100円ワゴン発掘みたいなのではなく、老舗の古屋をさまよう気持ち。あの、古いのも新しめもいっしょくたになってそそり立つ棚の前にいる興奮といえば分かるだろうか。目利きが選んだなかで、自分が太鼓判押した既読にはさまれて、タイトルすら初見のやつを見つけたら―――そう、ドキッとするだろう。そして、たいていその第七官は正解だったりする。 この感覚は、amazonと新刊書コーナーしか行かないようなハンターには分かりにくいかも。なぜなら、そういう狩人は、目指す著者やジャンルが固定されており、タイトルすら事前に分かった状態で行くから。「あるか/ないか」しか気にしないし、「まどう」ことは時間のロスだと考えているから。迷うにしても、せいぜい「買うか/借りるか/ブックオフ」ぐらい。わたし自身、ビジネス書や文芸書を漁るとき、そういう狩人

    松丸本舗のさまよいかた
    worris
    worris 2010/05/24
    「この感覚は、amazonと新刊書コーナーしか行かないようなハンターには分かりにくいかも」「これ撮ってたときに、スーツケース持ち込んで五万円ぐらい買ってったお客さんがいた」
  • これは面白い! 客単価を倍増させた、丸善本店「松丸本舗」の本棚設計 - Feel Like A Fallinstar

    最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸舗のコンセプト。 書店にはとの出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸舗はをつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、の力を信じて連ね、思いがけない棚を構成します。 まだ誰も見たことがない棚です。 でもって実際の棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの棚、通常の棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫も関

    worris
    worris 2010/05/17
    古本屋に行ったことないのか? そして「客単価倍増」はいいが売上には触れていない。
  • この本屋がスゴい!「松丸本舗」

    松岡正剛がプロデュースした、屋というより「セイゴォ・スペース」と呼びたい書架群。オフィシャルサイトは[松丸舗]をどうぞ。 屋の魅力は棚の魅力。ノーガキ無用で覗いてみなされ。 赤白の目立つ帯に、「KeyBook」(キーブック)と記されたが、ところどころに配置されている。これは、まさに「配置」という表現がピッタリなのだ。「キーブック」とは、松岡正剛の千夜一夜で紹介された1000冊を示すという。で、その一冊一冊に連携するような選をしているのだ。 たとえば、ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」がキーブックなら、その左右に谷崎潤一郎「金色の死」とサド「悪徳の栄え」を並べる。ひとつの興味の焦点が合わさるとき、その近隣のタイトルにも目が届く。「ドリアン・グレイの肖像」はメジャーな奴だから既読か、概要ぐらいは知っているだろう。けれど、そんなの近くにある、知らないタイトルがあるならば、かなりの興味

    この本屋がスゴい!「松丸本舗」
    worris
    worris 2010/04/12
    「知っているスゴ本の隣の知らない本を狩るよろこび」「不満なトコもある。松岡氏の選書だから、どうしても偏りがある」「本の新陳代謝は店員さんに任されていたのだ。これは面白い「賭け」かもしれない」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1326.html

    worris
    worris 2009/10/31
    「出版業界は、これまでセレクトショップひとつ作れなかった」はどうだろう。存在するけどメジャーなものにはなれていないだけじゃ。書物の多様性を否定する側面もあるからね。
  • 知の編集工学/松岡正剛: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そろそろ、こののことも紹介しておこう。 あまり自身の仕事そのものに関しては書かない松岡正剛さんが、ご自身の仕事の根幹をなす「編集」について、「編集工学」という方法について書いたです。 情報が情報を呼ぶ。 情報は情報を誘導する。 このことは書がたいそう重視していることだ。「情報は孤立していない」、あるいは「情報はひとりでいられない」ともいえるだろう。また、「情報は行先をもっている」というふうに考えてもよいかもしれない。 確かにこの言葉には「編集」というものの主要な性質が凝縮されているように思います。情報を収集し選択し分類すること、対称性、類似、相違、順番などで情報を並べ、要約、モデル化、列挙、言い換え、引用、図解、例示、強調などの方法を用いて編集を行う際、情報同士が呼び

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