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筒井康隆に関するworrisのブックマーク (72)

  • ガルシア=マルケス『百年の孤独』文庫版に筒井康隆氏による書き下ろし解説の収録が決定。装画はBirkenstockやGucci、「虎に翼」で知られる三宅瑠人氏!

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』文庫版に筒井康隆氏による書き下ろし解説の収録が決定。装画はBirkenstockやGucci、「虎に翼」で知られる三宅瑠人氏! 株式会社新潮社は6月26日、ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表作『百年の孤独』を新潮文庫より刊行します。文庫化発表から大きな注目を集めてきた作ですが、解説者や装幀・造の詳細を発表いたします。 ■筒井康隆氏による書き下ろし解説を収録 書巻末には小説家、筒井康隆氏に解説をご寄稿いただきました。筒井氏はSF同人誌「NULL」を創刊し、江戸川乱歩に認められて小説家として出発。中央公論社が発行していた伝説の文芸誌「海」の編集長・塙嘉彦氏と出会い、「もっと前衛的なものを書いてくれ」と求められました。同誌の海外文学特集に触発されながら、『虚人たち』『虚航船団』『残像に口紅を』『モナドの領域』といった傑作を次々と発表。60年以上の作家人生

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』文庫版に筒井康隆氏による書き下ろし解説の収録が決定。装画はBirkenstockやGucci、「虎に翼」で知られる三宅瑠人氏!
  • 日本芸術院、12人を新会員に選出 作家の筒井康隆さんら | 毎日新聞

    芸術院は22日、芸術活動で優れた功績があったとして、作家の筒井康隆さん(89)や小川洋子さん(61)、漫画家の萩尾望都さん(74)ら計12人を新会員に選んだと発表した。3月1日付で盛山正仁文部科学相が発令する。 ほかは書家の土橋靖子さん(67)、美術家の中谷芙二子さん(90)、ビオラ奏者の今井信子さん(80)、作曲家の野平一郎さん(70)、舞踊家の尾上墨雪さん(80)と宮城能鳳さん(85)、ダンサーの勅使川原三郎さん(70)と舞台俳優の樫山文枝さん(82)。バレリーナとして知られた舞踊芸術監督の吉田都さん(58)も選ばれた。 筒井さんは「時をかける少女」や「文学部唯野教授」といった数多くのヒット作を生み出した。小川さんは「博士の愛した数式」がベストセラーになるなど国内外で注目されている。

    日本芸術院、12人を新会員に選出 作家の筒井康隆さんら | 毎日新聞
  • 【聞きたい。】筒井康隆さん『カーテンコール』 89歳、通奏低音は「死の気配」

    89歳になった文壇の巨匠による新刊は25編からなる掌編小説集。帯には「わが最後の作品集になるだろう」とある。「これ以上書けない、ということですね。時々『これいいな』と(アイデアを)思いついても、大抵昔に同じことを書いている。この中には駄作もあるけれど、みんなわりと傑作です」 『カーテンコール』病床の作者の前に、代表作『時をかける少女』『文学部唯野教授』の主人公や亡きSF界の同志が現れ、耳の痛い言葉を投げかけてくる「プレイバック」。自分を守ってくれた力持ちの女中を追想する「お咲の人生」…。遠い記憶や夢の情景を描く収録作が多く、「死の気配」が通奏低音となっている。「僕は怖がりだから、子供のころから『死』について考えてきた。それで(ドイツの哲学者)ハイデガーなんかも一生懸命読んできた。死が怖いから、そうやって自分で自分をごまかしていたのかもしれない」 長男で画家の伸輔さんが51歳の若さで亡くなっ

    【聞きたい。】筒井康隆さん『カーテンコール』 89歳、通奏低音は「死の気配」
    worris
    worris 2023/12/17
    “なんか書かないと”
  • 89歳筒井康隆氏 大阪万博には反対 - Yahoo!ニュース

    「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日を「最高」と評する。音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部)

    89歳筒井康隆氏 大阪万博には反対 - Yahoo!ニュース
    worris
    worris 2023/11/03
    さすがに痩せたね。/“あれは嘘っぱちなんですよ。実際に見た夢ではないしね。でもこういう風に書けば泣くだろうって。読者から『泣いた』なんて反応があれば、ザマミロと思ってるんですよ。そんなもんですよ”
  • 巨匠・筒井康隆、ついに「最後の作品集」を11月1日に刊行!名作の登場人物たちも勢揃いする極上の掌篇小説25篇、タイトルは『カーテンコール』

    巨匠・筒井康隆、ついに「最後の作品集」を11月1日に刊行!名作の登場人物たちも勢揃いする極上の掌篇小説25篇、タイトルは『カーテンコール』 11月1日発売予定 カバーは仮のものです 今月24日に89歳の誕生日を迎える文壇最後の巨匠、筒井康隆さん。その巨匠自ら、「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」と宣言する『カーテンコール』が11月1日、新潮社より刊行されます。 〈巨匠、最後の挨拶〉のような書は、この3年ほど書き継いできた25篇もの珠玉の掌篇小説(ショートショート)集。 前作の短篇集『ジャックポット』が、「現代絵画や現代音楽に張合う小説を」という試みの実験作が多かったのに比べて、今回の『カーテンコール』は読者を愉しませることに主眼を置いた、エンターテインメント色の強い作品ばかりです(タイトル通り、これまでの愛読者への最後の挨拶(カーテンコール)みたいに)。 もとより、ショートショ

    巨匠・筒井康隆、ついに「最後の作品集」を11月1日に刊行!名作の登場人物たちも勢揃いする極上の掌篇小説25篇、タイトルは『カーテンコール』
  • 新潮 2023年5月号 | 新潮社

    【追悼】永遠の大江健三郎文学 ◆お詫びその他。/筒井康隆 ◆Numquam est/四方田犬彦 ◆作家はカタルシス/野田秀樹 ◆重層/川上弘美 ◆時代に祝福された作家だった/尾崎真理子 ◆三度の出会い/多和田葉子 ◆戦後民主主義のレジェンドかつパンク/島田雅彦 ◆魂のこと/町田 康 ◆大江さんの若さ/岡田利規 ◆戦後民主主義と文学/平野啓一郎 ◆存在そのものが、文学のような人/中村文則 ◆大江さんの笑いを引き継いで/佐藤厚志 【再掲載】 ◆難関突破(ブレックスルー)/大江健三郎 ◆愛がすべて[一三〇枚]/山﨑修平 一般国民が自衛銃を携行し、義勇兵に志願する東京の今。文芸誌初登場の気鋭が放つポップな想像力は愛の物語か文化瀕死の予兆か。 ◆桜の詩 他二篇/谷川俊太郎 ◆苗代島/佐伯一麦 松尾芭蕉の跡を追い、かつての大地震で変貌した象潟九十九島を巡る旅で見た風景とは? ◆カレーの日/小山田浩子

    新潮 2023年5月号 | 新潮社
  • 筒井康隆、蓮實重彦 『笑犬楼vs.偽伯爵』 | 新潮社

    八十八歳の作家と八十六歳の批評家が胸襟を開いた真率きわまる対話、無類の相互批評、芳醇絶佳な往復書簡――三部からなる豪奢な一冊、兪々刊行! 筒井康隆と蓮實重彦、そう書きだしただけで、最初はごくわずかな重さしかなかったはずのこの紙が、突然に重量を持つものに変化する心地となる。桜、という言葉の背後に、さまざまな言葉や感情の歴史があるのとそれは同じで、二人の書いてきたいくつもの作品の歴史の重みが、二人の名前の背後にずっしりとひかえているからである。 かれらの輝かしい仕事の足跡がその心地をさそうのではあるけれど、かといって筒井康隆も蓮實重彦も、「大家」という言葉が一般に与える印象をもつ存在ともまた異なるのではないかと、わたしは思っている。功成り名をとげ、高みに君臨し、地位を固める、という「大家」的な位置に、おそらく二人はとどまることをよしとしない。大家? ちゃんちゃらおかしいぜ、と、言葉には出さずと

    筒井康隆、蓮實重彦 『笑犬楼vs.偽伯爵』 | 新潮社
  • だんでぃどん feat. 筒井康隆 (CD)

  • Dos Monosが小説家・筒井康隆とのコラボアルバム発表、ジャケットはFranz K Endoが担当

    ナタリー 音楽 ニュース Dos Monos Dos Monosが小説家・筒井康隆とのコラボアルバム発表、ジャケットはFranz K Endoが担当 Dos Monosが小説家・筒井康隆とのコラボアルバム発表、ジャケットはFranz K Endoが担当 2022年7月29日 10:00 729 30 音楽ナタリー編集部

    Dos Monosが小説家・筒井康隆とのコラボアルバム発表、ジャケットはFranz K Endoが担当
  • MGG「今子青佳書道展 ー筒井康隆『残像に口紅を』ー」開催のお知らせ | 光村印刷株式会社

    新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、延期としておりました今子青佳書道展ですが、感染拡大防止対策を行った上で2022年5月13日より開催いたします。 今子青佳(いまこ はるか)氏は、展示空間のみでしか成し得ない表現方法で書作品・インスタレーションを制作してきた書家です。そして、書は筆と墨で書くものではなく、文字を書いたものではなく、「言葉を書くもの」だと信じて活動しています。 そんな彼女が今回題材として取り上げたのが、筒井康隆『残像に口紅を』(1989年4月 中央公論社刊)。どんな作品かお伝えするのに、中公文庫の帯を引用すると——— アメトーーク!「屋で読書芸人」で大反響! 「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。 次々と言葉が消えていく世界を描く、驚愕の実験小説 まさに、「言葉を書くもの」と信じる書家が、「世界から言葉が消えていく」小説に挑んだ展覧会です。今子氏はこれまでも

    MGG「今子青佳書道展 ー筒井康隆『残像に口紅を』ー」開催のお知らせ | 光村印刷株式会社
  • 筒井康隆「美女」は消えますか?|文藝春秋digital

    そんな世の中にしないためには一人一人が戦わなければいけない。/文・筒井康隆(作家) 使っていた言葉が消えている今の社会 30年以上も前に出した『残像に口紅を』という私の小説が、いま話題になっているそうです。20代の若者が動画投稿サイトで話題にしたところ、急に売れ出して、4ヶ月で11万5000部も増刷されました。 4年くらい前には同志社大の後輩、タレントのカズレーザー君がテレビ番組で紹介してくれたのですが、あのときも10万部くらい売れました。若い人が紹介してくれることで、これまで僕の作品など読んだこともないような中高生が手に取ってくれていると聞きました。時代を超えて読みつがれることは、作者冥利につきますね。 この小説は日語の音が消えていく「文字落とし」という、和歌などで古来より使われている手法で書いています。「あ」という音がなくなれば「愛」という言葉は消えるし、「あなた」と呼びかけることも

    筒井康隆「美女」は消えますか?|文藝春秋digital
    worris
    worris 2022/01/23
    “抗議する自由と表現の自由を尊重し、このふたつの自由が共に何かを勝ち得たという形で終結を迎えることが望ましい”
  • 筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ 30年経っても色褪せない実験的な作品とは|教養|婦人公論.jp

    「《は面白い》という気づきは天からのギフトですよ。ある一文に勇気を与えられたり、迷路から抜け出すヒントを得たり、自殺を思い留まる人もいる。それがなのです」(撮影:社写真部) 「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった――。1989年に刊行された『残像に口紅を』は、章が進むごとに50音がひとつずつ消える実験的SF小説。使える言葉が減っていく世界を生きる小説家の姿を描き大ベストセラーとなったが、30年の年月を経た今、またも脚光を浴びている。きっかけはTikTok(ショートムービーを投稿する動画SNS)。人気のTikTokerけんごさんが作品の魅力を語ったところ、たちまち若い世代に広まり、8万5000部の重版につながった。筒井さん自身に創作秘話を聞いた ワープロがないと書けない作品 何年か前にもテレビ番組でカズレーザー君が紹介してくれて、あのときは10万部くらい刷ったんじゃ

    筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ 30年経っても色褪せない実験的な作品とは|教養|婦人公論.jp
    worris
    worris 2021/09/30
    "ある一文に勇気を与えられたり、迷路から抜け出すヒントを得たり、自殺を思い留まる人もいる。それが本なのです"。先日は早川書房の話題で「筒井=不謹慎」みたいに言っていた人がいたけど、そんな単純じゃないよ。
  • 活劇映画と家族

    巨匠・筒井康隆が書き下ろす『活劇映画と家族』は文化と人間性を考察する意欲作である。 筒井氏が長い時間をかけて見続けてきた活劇映画には、ロマンと家族愛とアクションが織り込まれ、究極の娯楽であり、また人間模様が明確に打ち出されていると氏は断言する。書は新書の枠を超えて、混乱の第2次世界大戦前夜から復興の時を迎えた映画全盛期につくり出された活劇映画の魅力と溢れるヒューマニティを痛快に描きつくす氏の集大成となる作品である。 ハンフリー・ボガートやジョン・ウェイン、ジェームズ・キャグニーなどの主演男優、キャサリン・ヘップバーン、ローレン・バコールら主演女優のみならず脇役陣の多彩な魅力にも触れつつ、ハワード・ホークス、ジョン・ヒューストンなど監督の魅力にも迫る視点も独特で、まさに巨匠の傑作である。 定価924円(税込) ISBN9784065245507 ※税込価格は、税額を自動計算の上、表示してい

    活劇映画と家族
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
  • 【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』 | カドブン

    涼宮すずみやハルヒという名詞がついたタイトルの文庫が文庫の売れ筋ランキングでずらずらずらずらと上位を占めはじめたことに気づいたのはもう何年前になるだろう。シリーズとして十巻十一冊が並んでいて、それぞれが何十版も版を重ねていることにずいぶん驚いたものだ。ちょうど文芸書の売上げ低迷が続いていておれのも滅多に重版がかからなくなっている時だったから、これはずいぶん羨ましかった。調べてみるとそれまでも何度か耳にしたことがあるライトノベルという種類の小説であるらしい。そして文庫のランキングを見ると「涼宮ハルヒ」シリーズを書いた谷川たにがわ流ながる以外の作家のライトノベル(以下ラノベと略称)も、結構版数を伸ばしているのである。大文豪でありながら言うまでもなくそもそも節操のないおれであるから、ようしおれも書いてやれ、書いて版数を伸ばして大儲けしてやれと思ったのは当然のことであったろう。しかしそのラノベ

    【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』 | カドブン
  • 【PDF】筒井康隆展 - 世田谷文学館 プレスリリース

  • 筒井康隆さん、YouTubeで自作曲歌う:朝日新聞デジタル

    筒井康隆さんが自作の「挿入歌」を自ら歌う映像が、動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開されている。 筒井さんは「文学界」9月号に短編「漸然山脈」を発表。一昨年には「おそらくは最後の長篇(ちょうへん)」と銘打った「モナドの領域」を発表して話題を集めたが、毒のあるとぼけたユーモアは今作で…

    筒井康隆さん、YouTubeで自作曲歌う:朝日新聞デジタル
  • 「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com news.yahoo.co.jp 僕は高校生のときに『48億の妄想』を偶然手に取って以来、筒井康隆さんの大ファンであり続けています。 そもそも『48億の妄想』は、1965年に書かれたものであり、30年前の時点で、すでに20年くらい前の作品だったんですよね。 にもかかわらず、筒井作品には「いま、ここにある現在」が描かれていました。 差別とかエログロをあえて描く、という筒井作品は「潔癖な男子」だったはずの僕にはすごくインパクトがあったのです。 筒井さんが描く『悪』は「露悪的」であり、そこには「綺麗事で覆い隠されているもの」を面白おかしく引きずり出してやろう、という意思を感じていました。 ……というのは僕の「読者的きれいごと」であり、一種の「こわいものみたさ」とか「見世物小屋的な興味」のほうが大きかったのかもしれませんが。 ただ、筒井さんは、ずっと「露悪的エログロ作家

    「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで
  • 筒井康隆氏の「慰安婦像ツイート炎上事件」をどう捉えるべきか?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・筒井康隆氏の記述、何が「問題」となったのか?作家の筒井康隆氏が、自身の運営するブログ「笑犬楼大通り 偽文士日碌」における、4月4日の記述の一部が同氏の公式ツイートに転載され、それがすわ国際問題ともいうべき波紋・炎上の様相を呈している。 問題とされた筒井氏の言及内容は以下の通り。 長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう。 出典:筒井康隆氏のツイッター(2017.4.6) これに対し、ハフィントンポストは早速韓国からの猛烈な反発を報じ、国内からも鋭敏な反発の声が上がっていることを報じた。 記事中には「国内からの反発の声」として、「筒井康隆といえばブラックで不謹慎な作風で、人はその延長線上としか考えてないのかもしれないけど、こういうことを言わせちゃうのが今の日の雰囲気なのでしょうね(@yoo

    筒井康隆氏の「慰安婦像ツイート炎上事件」をどう捉えるべきか?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 偽文士日碌 二〇一七年 四月四日(火)

    「コレクション・六」の校正を終える。日下三蔵が次つぎと発掘して くるので、いつまでも終らないから困る。今日は「後記」を書き、ゲ ラと共に発送。 長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしま った。あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンま みれにして来よう。 午後三時、わざわざ神戸の自宅まで、角川書店の郡司珠子が来宅。 一時間ほど仕事の話。おみやげは「いいちこスペシャル」。 体調不良である。三日前から咳が出ていまだにおさまらない。明日 は山崎医院へ行くとしよう。ついでに睡眠薬も貰おう。以前貰った睡 眠薬は「評判がいいですよ」というので貰ってきて服用したものの、 どうやら睡眠導入剤ではなかったらしい。なかなか眠れず、しかたな しにもう一錠服んだら滅茶苦茶エロい夢を見続けた。ははあ評判がい いというのはこれか、などと思ったものだ。残りの錠剤を「わしには 合わぬから

    偽文士日碌 二〇一七年 四月四日(火)