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検索エンジンの世界最大手グーグルは、9月25日、電子書籍ストア「グーグルプレイブックス(Google Play Books)」を日本向けにオープンした。同社初のタブレット端末「ネクサス7」を同日、日本国内で発売開始したことに合わせたものと思われる。 ネクサス7の開封から設定までの写真特集はこちらから 日本進出が噂されているアマゾンの「キンドル」や、そして日本ですでにビジネスをスタートさせている楽天の「コボ」、それにソニーの「リーダー」などと比べて、ストアの使い勝手や電子書籍の読みやすさはどうだろうか? 米国で購入したネクサス7でチェックしてみた。 「グーグルプレイブックス」(写真1)は米国では2010年夏に開設された電子書籍サービス。当初の名称は「グーグル・エディションズ」で、その後「グーグルイーブックストア」と改称、2012年3月に再度改称され、現在の名称になった。アマゾンやアップルなど
Google eBooksを販売しているというステッカーが貼られた書店が増えてはいたが、利用者が少なくプログラム終了へ 小売パートナープログラムを利用することで、Googleの電子書籍プラットフォームを通じて独立系書店がそれぞれのWebサイトで電子書籍を販売できる。電子書籍販売において街の小さな書店が、Amazon.comやBarnes & Nobleなどの大手オンライン書店に対抗する手段になると注目されていた。しかしながら、Googleが予想していたほど電子書籍販売への移行をけん引するような存在になれなかったため、同社は打ち切りを決断したという。プログラム終了後、GoogleはGoogle Playを通じた電子書籍販売に専念する。 米国で独立系書店を束ねる非営利組織American Booksellers Association(ABA)は「(独立系書店を通じた)電子書籍販売は、それほど
グーグルの電子書籍ストア「グーグル・イーブックス(Google eBooks)」がようやくオープンした。これまでは「グーグル・エディションズ(Google Editions)」と呼ばれていたプロジェクトで、今年夏に開店するとされていたのだが、遅れていたようだ。やっとその使い勝手を試してみることができた。 これが実際に人気を得るかどうかの判断は別として、感心したことが3つある。いずれも、この電子書籍のあり方をマスターすれば、電子時代、インターネット時代の書籍とはどんなものであり得るのかが体感できるという点に関連している。今でも電子書籍は出回っているが、グーグルはそのさらに先の方法を見せてくれる感じだ。 そのひとつは、グーグルも売りにしている「どんなデバイスでも読める」ことである。グーグルの電子書籍はクラウドを利用、つまりグーグルのサーバーにあるデータにアクセスしてそれを読むという方法をとる。
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