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理論社に関するworrisのブックマーク (10)

  • 【手帖】“新生”理論社の前途は? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    経営状態の悪化により昨年10月6日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、その事業と商号を、日BS放送が100%出資する子会社に譲渡することが決まっている児童書出版の老舗、理論社(下向実社長)は、あす10日をもって解散となる。11日には新生・理論社がスタートするが、これによって同社が抱えている借入金約20億円と、作家やフリーの編集者らへの未払い印税、原稿料約2億5千万円は事実上“ご破算”になる。 「山中恒(ひさし)よみもの文庫」シリーズなどで知られる作家の山中恒さん(79)は昨年12月27日、理論社に対して出版契約の解除を書面で申し入れた。理論社から作家デビューした山中さんだが、「10年以上前から印税の支払い方が杜撰(ずさん)で不透明になっていました。を増刷しても通知がこない。支払うといわれた印税がいつまでたっても入金されない。それが普通の状態になって」昨年10月には約230万円の未払い

    worris
    worris 2011/01/10
    「10年以上前から印税の支払い方が杜撰で不透明になっていました。本を増刷しても通知がこない。支払うといわれた印税がいつまでたっても入金されない。それが普通の状態になって」
  • 素人のアダルトライブチャットDXLIVE 新着の女の子推薦文

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    worris 2011/01/01
    「倒れないで頑張ってる会社はいくらでもあるし、本当にいいものなら他の社からまた出すことだってできる。きっぱりと退場を言い渡すことが未来につながることだってある。」
  • とある出版社(=理論社)の内情 その3

    近藤史恵 @kondofumie 理論社の件、「倒産では、印税、原稿料等が支払われないのは当然」という発言を見たので、追加。私も最初に民事再生の話が出て、「印税の支払いができない」ということになったときは、「タイミングが悪かった、仕方ないか」と思いました。「新会社になり軌道に乗るまで待ちます」と言いました 2010-12-30 02:22:48 近藤史恵 @kondofumie ただ、その後に出てきた事実に度肝を抜かれました。三年前から重版通知を止めて、重版印税をごまかしてきたこと、フリーの編集者に払う編集印税もごまかし続けていたこと。そしてそれを問い詰めたら、「指摘しない方が悪い」と経理の人が開き直ったということ(複数の人から聞いています) 2010-12-30 02:25:13

    とある出版社(=理論社)の内情 その3
    worris
    worris 2010/12/30
    「三年前から重版通知を止めて、重版印税をごまかしてきた」。普通に詐欺。露見しにくいことではあるが、経営者だけでなく会社ぐるみでないとできない。/※近藤史恵氏自身は理論社で重版していない。
  • 空犬通信 理論社のこと

    あと数日で今年も終わり、というこんな時期に、こういう話題を取り上げずにいられたらどんなにかいいだろう、そんなふうに思いつつ、ふれないわけにはいきません……。 この空犬通信でも何度かふれてきた理論社の件のその後ですが、譲渡先が決まってめでたしめでたしとなるどころか、その後、作家さんや業者さんなどへの同社の対応があまりにもなものであることがツイッターほかで次々に明かになり、ずいぶん話題に、それも悪い意味での話題になってしまっています。経緯について、ツイッターではこちらをどうぞ。実にひどいことになっています。これまで応援だのなんだのと言ってきたのを後悔したくなるほどに……。新聞で取り上げられたものとしては、「山中恒さん:理論社に、出版契約の解除申し入れ」(12/28 毎日新聞)もあります。 これまでは、過去に同社が出版してきた作品と、現在のごたごたは別、という考えで、応援の態度を貫いてきました。

    worris
    worris 2010/12/29
    理論社や良書がどうこうではなくて、企業が倒産する時にこういうことは必然ではないのか。債権者は作家だけじゃない。清算とは別に補償したりしたらそれこそ違法。
  • とある出版社(=理論社)の内情 その2

    近藤史恵さん(@kondofumie)のツイートを中心にまとめました。この件に関しては近藤さんが、今月前半に連続して投稿されていた(→ http://togetter.com/li/78242)のですが、まだまだ内情をご存じない方がいらっしゃるようで、ちょっと驚いています。 長くなったので、その3へ。(→ http://togetter.com/li/84279) まだ続いています‥ その4(http://togetter.com/li/87866)

    とある出版社(=理論社)の内情 その2
  • 山中恒さん:理論社に、出版契約の解除申し入れ - 毎日jp(毎日新聞)

    「あばれはっちゃく」シリーズなどで知られる児童文学作家の山中恒さん(79)が27日、民事再生手続き中の中堅出版社の理論社(東京都新宿区、下向実社長)に対し、出版契約の解除を申し入れたことを明らかにした。同日付で同社に書面を送付した。 山中さんは、同社の民事再生手続き開始後にずさんな経営が発覚したことや、約223万円の印税が未払いとなっていることなどから、同社が「信頼を踏みにじり、著作者に多大な損害と苦痛を与えました。『理論社』の名前で、在庫を売ってもらいたくありません」としている。 理論社は児童向け出版の老舗で、日BS放送の新子会社に事業と商号を譲渡することを、9日に発表していた。 山中さんはデビュー作の「赤毛のポチ」以来、約50年間同社と出版契約を結んでいたという。

  • とある出版社の内情

    近藤史恵 @kondofumie しかし、某出版社の社長。意図的な印税の未払いや遅延を行っておいて(これは会社も認めた)、「失った信用をどうやって回復するつもりですか?」と聞いたら、「信用を失ったのは、あくまでも前の会社で、民事再生を行って再生したらそれは違う会社です」と言った。ドン引き。 2010-12-12 18:28:42

    とある出版社の内情
    worris
    worris 2010/12/13
    企業が倒産すれば回収できない債権者が出る。連鎖倒産だってあり得る。"良書"を出しているとかいう理由で軽々しく「支援」などと言うのは自重すべきではないか。良書なら他でまた出版できる。
  • 新文化 - 出版業界紙 - 理論社、日本BS放送に事業譲渡

    民事再生の適用を申請している理論社は12月9日、BSデジタル放送局の日BS放送が出版事業を譲り受けることで合意、事業譲渡契約を締結した。日BS放送が12月15日に設立する全額出資の出版社「新・理論社」が出版事業を引き継ぐ。 旧・理論社の優良コンテンツの獲得や児童書十社の会の販売ネットワークの活用で、児童向け番組の制作や電子書籍への展開強化などにより、放送と出版のシナジー効果を実現する狙い。来年1月11日付で事業譲渡される。旧・理論社は譲渡資金などを得て、民事再生を進める。日BS放送はビックカメラの連結子会社。

    worris
    worris 2010/12/09
    「ビックカメラの連結子会社」ねぇ。
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    10月6日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債は2010年4月期時点で22億円。申請代理人は松田綜合法律事務所の松田純一弁護士(電話03-3562-7271)。2008年4月期の売上高は15億7600万円を計上していたものの、売上高と同規模の借入金負担が経営を圧迫していたとみられる。

  • 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB] - 出版業 児童図書の中堅出版社 株式会社理論社 民事再生法の適用を申請 負債22億円

    TDB企業コード:985861525 「東京」 (株)理論社(資金1000万円、新宿区若松町15-6、代表下向実氏)は、10月6日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。  申請代理人は松田純一弁護士(中央区京橋2-8-7、電話03-3562-7271)ほか。  当社は、1947年(昭和22年)6月創業、56年(昭和31年)8月に法人改組した児童文学図書を扱う中堅出版社。かつては灰谷健次郎の『兎の眼』や『太陽の子』、倉聰の『北の国から』を出版。近年では、『ぼくは王さまシリーズ』、魔法使いの少年を主人公にした『バーティミアス』シリーズやヤングアダルト向けの『よりみちパン!セ』がヒット。児童書の共同販売グループ「児童図書十社の会」にも参加。手がけた図書が日児童文学協会賞、毎日出版文化賞、サンケイ児童出版文化賞などを受賞、学校の課題図書に選出されることも多かった。  近年は、少子化の影響

    worris
    worris 2010/10/06
    理論社はダークホースだったな。民事再生は可能だろうけど。
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