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booksellerに関するworrisのブックマーク (82)

  • 『あのとき売った本、売れた本』永遠に読んでいたい「本屋の裏話」 - HONZ

    あのとき売った、売れた 作者: 小出和代 出版社: 光文社 発売日: 2023/10/25 人生でもっとも長いおつきあいの書店は、紀伊國屋書店新宿店である。かれこれ35年。つきあいが長くなれば倦怠期だってありそうなものだが、半日滞在しようが、週に何度も通おうが、いまだに飽きることがない。行くたびに発見や刺激があるのだ。こんな素晴らしい場所、他にあるだろうか。 書は新宿店で25年間にわたり文学書売り場に立ち続けた名物書店員の回想録である。とにかく楽しいだ。読んでこれほど多幸感に浸れるも珍しい。趣味の合う友人と愛読書について夜通しおしゃべりしているような楽しさがある。懐かしい、記憶に残るフェアや売り場の話がこれでもかと出てくるのだから当然かもしれない。 1日の平均乗降客数353万人の新宿駅は、ギネスにも世界最多と認定されるほどのマンモス駅だ。そんな駅の駅前に店をかまえていれば、

    『あのとき売った本、売れた本』永遠に読んでいたい「本屋の裏話」 - HONZ
  • 「イギリスで社会現象になった『急進派書店』」清水玲奈|京都文学レジデンシー

    急進派書店が過去9年間で倍増前回の記事(「イギリスで書店が増え続ける理由」)で触れた通り、イギリスでは、不景気にもかかわらず書店の売上がおおむね好調で、独立系書店、大手チェーン書店ともに店舗を増やしている。その中で、とりわけ顕著な社会現象になっているのが、LGBTQ+や有色人種など少数派による少数派のための書店の開店ラッシュだ。社会的、政治的な主張のあるこれらの書店は、「ラジカル・ブックショップ(急進派書店)」と呼ばれている。イギリスでは、互助団体である急進派書店連盟(Alliance of Radical Booksellers、ARB)も盛んに活動している。 急進派書店は、社会正義や政治に関する問題意識と主張を持ち、書籍の販売と関連する活動を通して、政治や社会、個人の変革を目指すことを目的に運営されている。アクティビストを自認するオーナー店長が経営していて、具体的には、LGBTQ+の権

    「イギリスで社会現象になった『急進派書店』」清水玲奈|京都文学レジデンシー
    worris
    worris 2023/02/11
    “オンラインで本を注文し、家で読むのであれば、誰もそれを現象として目撃することはありません。店を構えていることによって、ふつうは消費主義に支配されている街の社会的規範に、さりげなく挑戦している”
  • 「売れない本を置いている本屋が選ばれる」ベテラン書店員がたどり着いた"棚づくり"の極意 専門書のラインナップが客の「信頼感」を左右する

    に囲まれる生活は幸せだが、結局は「売れてなんぼ」 斜陽産業といわれる書店業界で働く人の多くは「好き」がその理由だろう。かく言う私もそうであり、さらに独占禁止法の例外規定である再販売価格維持制度により、どこで買っても同じ価格の「」を少しでも安く購入したいという不純な動機もあった。 実際に書店に立ってみると自分が好きななど、巨大なの海の中ではそのほんの一部でしかないことに気付く。殆どのは何の興味も湧かないものなのだ。それでもに囲まれ、を触って一日の大半を過ごすことは気分の良いものである。 しかし書店は営利事業であり、は商品である。自分の好きなを並べて悦に入りたければ自らの部屋の棚ですればよく、書店のは「売ってなんぼ」「売れてなんぼ」なのである。 棚を背にする書店員と、棚に向かう書店員 書店の最も大事な商売道具は棚である。書店員には2つのタイプがあるという。棚を背にして仕

    「売れない本を置いている本屋が選ばれる」ベテラン書店員がたどり着いた"棚づくり"の極意 専門書のラインナップが客の「信頼感」を左右する
    worris
    worris 2022/07/13
    "何冊もある本の中から、お客自身が検討の上で選んだという自己満足を付加価値として、書店は本を売っているのである。"
  • インターネット時代に生き残るニューヨーク「古書ビジネス」の最先端 | 個性豊かな書店を支える人々

    ニューヨーク国際古書籍祭に出品された古書(2013年) Photo: Spencer Platt / Getty Images 3月にアメリカで封切りとなった映画『The Booksellers』──。「を売る人々」というタイトルのこの映画は、ニューヨーク古書ビジネスの裏側を見せてくれるドキュメンタリー作品だ。 個性豊かな書店が集まるニューヨークには、を愛する人々も多い。そうした人々の情熱と信念が支える古書の世界を、アメリカ出版事情について取材を重ねてきたニューヨーク在住のジャーナリスト秦隆司氏が紹介する。 現代はインターネット全盛の時代だが、意外にも古書の価値は見直されてきているという。 ニューヨークの個性豊かな書店たち 3月9日、私は自分のアパートから徒歩でいける13丁目の5番街と6番街の間にある映画館に向かっていた。今年に入ってやっと春を感じられる初めての日で、気温も17度くらい

    インターネット時代に生き残るニューヨーク「古書ビジネス」の最先端 | 個性豊かな書店を支える人々
  • 元有名書店員が編み出す新プラットフォーム

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 今年1月31日~2月1日に開催された「二子玉川 屋博」の会場で、元書店員の田口幹人氏は「屋始めませんか」と来場者に呼びかけていた。田口氏が現在勤務する出版取次会社、楽天ブックスネットワークが提供する書籍の少部数卸売りサービス「Foyer(ホワイエ)」を使えば、誰でも地域の交流のハブになる「まちの屋」の役割を担えるという思いからだ。 >>前回記事はこちら ただし、こうした普及活動は楽天ブックスネットワークでの業務というより、田口氏の個人活動の側面が強い。屋博で田口氏が立っていたブースの名前は「語夢万里文庫」

    元有名書店員が編み出す新プラットフォーム
  • 〈二子玉川 本屋博〉の大成功にみる、書店と本と本好きの希望 - 大槻慎二|論座アーカイブ

    風は確かに冷たかった。けれどもそこにはいい空気が流れていた――それが〈屋博〉を訪れた際に抱いた率直な印象だった。 時は去る1月31日(金)と2月1日(土)。この冬でもっとも冷え込みがきつい2日間だった。所は東京・二子玉川駅の東口に広がる「二子玉川ライズ ガレリア」。ショッピングモールとオフィス棟の先に居住区が連なるファッショナブルな再開発区域である。そこに40の個性的な屋が一堂に会する初めての試みが〈二子玉川 屋博 2020〉だった。 来場者は3万3000人。とりわけそのうちの2万人を集めた土曜日は「立錐の余地なし」が決して飾り文句ではない活況を呈していた(新型コロナウイルスの脅威がまだ格化する直前のこと。たったひと月半前なのに、もはや隔世の感あり)。しかも特筆すべきは、どの店舗も一様に「売れて」いたのだ。2日間での販売総数は1万126点。これは実行委員会の予想をはるかに上回る数字

    〈二子玉川 本屋博〉の大成功にみる、書店と本と本好きの希望 - 大槻慎二|論座アーカイブ
  • The Booksellers | Official Website | Greenwich Entertainment

    Antiquarian booksellers are part scholar, part detective and part businessperson, and their personalities and knowledge are as broad as the material they handle. They also play an underappreciated yet essential role in preserving history. #BOOKSELLERSMOVIE

    The Booksellers | Official Website | Greenwich Entertainment
  • 衰退する「紙の本」を売り続ける人々の実情に迫る「The Booksellers」予告ムービー

    電子書籍の普及やオンラインショップの増加により、実店舗を持つ書店の数は日でも大きく減少し、1999年から2017年にかけて1万店近くの書店が閉店しています。アメリカでも例に漏れず多くの書店が廃業に追いやられていますが、を愛する人々によって支えられる書店事情を垣間見られるドキュメンタリー「The Booksellers」の予告編が公開しています。 The Booksellers | Greenwich Entertainment https://www.booksellersmovie.com/ The Booksellers | Official Trailer - YouTube ニューヨークに店を構えるStrand Bookstoreは、1927年に創業した老舗の書店。 経営者であるナンシー・バス・ワイデン氏は、Strand Bookstoreは祖父の代から始まったと語ります。 創

    衰退する「紙の本」を売り続ける人々の実情に迫る「The Booksellers」予告ムービー
  • 『本を売る技術』本屋における暗黙知がこの1冊に! - HONZ

    書店員の仕事にはマニュアルがなく、口伝や仕事を盗んで覚えるしかないと言われてきた。そんな中『を売る技術』というが売っていたので買ってみたところ、書には自分が書店員になったときに口伝で教わったことや、誰からも教わることなく、働いていた間にトライ&エラーを繰り返して、最適解だと思ってやっていた技術が書かれていた。書を読み終えたとき、書店員になったときに、このがあれば、あんなに苦労しなくても済んだのに!という思いが強く残った。 書店を辞めてから5年近くが経ち、だんだん書店員時代の記憶もうすれつつある。自分が書店員時代に見聞きした、書店における暗黙知のようなものが、書には論理的にまとめられていた。ここまで書店員の仕事を論理的に書いてあるはいままで見たことがない。とりあえず全書店員は書を教科書のように読んだらいいと思う。加えて、10年間書店員として働いていた際、自分が意識していたこと

    『本を売る技術』本屋における暗黙知がこの1冊に! - HONZ
  • 書店における「道徳」と「倫理」~「本屋とヘイト本」問題をめぐって~|タサヤマ

    非常に気が重いが、このをご覧の展開をして販売している身として沈黙している訳にはいかず、私見を述べておきたい。 そもそも諸悪の根源は何か?ということを忘れてはいけないのではないか。 諸悪の根源とは差別であり、差別思想を撒き散らす者の存在である。 pic.twitter.com/6QrOIVQ0da — 日野剛広 (@Nanoruhino) December 10, 2019 おそらく、日野店長のコメントを全面的に否定されるような書店関係者はいないのではないかと思います。 もちろん完全に同書の意義を認めない人もいましたが、ほとんどの人は永江さんという著者のこれまでのお仕事に敬意をもっていて、そしてなにより「書店とヘイト」の問題をシリアスに考えている。 (だからこそ、その期待に及ばなかったところに苦いコメントが出てくるのでしょう) 以下では、まず①同書についての批判的な指摘(全否定的な感想は

    書店における「道徳」と「倫理」~「本屋とヘイト本」問題をめぐって~|タサヤマ
    worris
    worris 2020/01/11
    ヒトラーでもゲッベルスでもなくアイヒマンになぞらえられたことの意味が分かっていないようだ。否定したつもりが肯定になってしまっている。
  • アイヒマンであってはならない

    今月のエディターズノートを書くのはとても気が重かった。題材は早くから決めていた。永江朗さんが『私は屋が好きでした――あふれるヘイト、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)というを出したことを知り、すぐにこれを取り上げようと考え、すでに読了していた。 しかし読了後、うーむと考え込んでしまった。 このは、自身でも書店員の経験があり、専業ライターとなった後は長年にわたり全国の屋に足繁く通い続けている永江さん(私も書店の店頭で何度もお会いしたことがある)が、屋に対して「好きでした」と過去形で語らずにはいられない昨今の状況についての、渾身のルポルタージュである。 中心的な話題は「ヘイト」だ(もっとも、この言葉を使うにあたり永江さんはいくつか留保をつけている)。いわゆる「嫌韓・反中」、つまり近隣諸国に対する排外主義的な考えを明示的に、あるいは暗黙のうちに主張する出版物のことで

    アイヒマンであってはならない
    worris
    worris 2019/12/13
    Twitterで怒っていた書店員たちがいたけど、あれはアイヒマン呼ばわりされたのが図星を突かれたからではないのか。アイヒマン本人もアイヒマン呼ばわりされたら憤慨しただろう。
  • 有鄰 No.462 P4 特集:ポップ —本を売りたい書店員の情熱 - 隔月刊情報紙「有鄰」

    町田モディ店 2023.10.30 KRONGTHIP「ヘルシーバックパック」POPUP アトレ恵比寿店 2023.10.27 民族と手仕事 仕入れスタッフのおすすめ 2023.10.27 オーディオブック 気軽に体験フェア 藤沢店 2023.10.25 『瓜を破る』8巻発売記念 板倉梓先生 複製原画展 戸塚モディ店 2023.10.24 三河木綿刺し子織「sasicco」フェア 伊勢佐木町2023.10.23 有隣堂店マルシェ ミウィ橋2023.10.23 パイロット 11/18(土)ボールペンお名入れ無料イベント 横浜駅西口ジョイナス店 2023.10.23 QUOカードPay 総額50万円が当たる! ガラポン抽選会 伊勢佐木町2023.10.16 2024年 カレンダーフェア ミウィ橋2023.10.16 2024年カレンダーフェア セレオ八王子店 2023

  • 書店員たちが考える 本の未来、本屋の未来|コラム - 明日、どこ行く?|地図とガイドブックの昭文社

    前回、『大人の小さな旅』について語ってくれた旭屋書店 有藤さん、リブロ 昼間さん、三省堂書店 内田さん、有隣堂書店 高橋さん、紀伊國屋書店 遠藤さんの5名が再登場。せっかくの機会なので、今後の書店としてのあり方や、の魅力など気になることを質問させていただきました。熱量のある解答続出の、座談会後編です。 参加者(左から) 旭屋書店 書店営業部 仕入統括課 有藤 誠 リブロ 企画室MD 昼間 匠 三省堂書店 営業部 営業企画室 内田 剛 有隣堂 店売事業部 高橋由美 紀伊國屋書店 新宿店 第一課 遠藤貴弘 遠藤: お店のなかで旅行関連のを大きく展開するなら、ゴールデンウィークや夏休みなど時期を見計らうことが大事ですね。旅をしたいムードや心理にフィットするような展開をしてあげること。あと、その販売店舗の近くのエリアが特集されているなどは大きな展開がしやすいですね。書店は地域性も大事です

    書店員たちが考える 本の未来、本屋の未来|コラム - 明日、どこ行く?|地図とガイドブックの昭文社
  • 津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏

    9月15日、千葉県習志野市のBOOKS昭和堂が閉店した。JR津田沼駅の改札口から至近という好立地に加え、品ぞろえと接客の丁寧さなどにも定評があり、インターネット上には多くの惜別の声があがった。 BOOKS昭和堂といえば『白い犬とワルツを』(新潮文庫)を思い浮かべる人も多い。 同書がBOOKS昭和堂で多く売れていることがニュースになったのは、刊行から3年を経過した2001年夏。新潮社は、同店の書店員・木下和郎氏による手書きのPOPに効果があると見て、これをコピーし、全国の書店に販促物として配った。『白い犬とワルツを』は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなった。 手書きPOPを定着させた『白い犬とワルツを』 書店員が熱意を込めて推しは売れる――それ以前から行われてきたことではあったが、手書きPOPが販売促進の手法として認知され、現在まで定着することになったのは、あきらか

    津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏
  • 新潮社書籍の販売の当面の自粛について|本屋プラグ|note

    はじめまして、屋プラグの嶋田と言います。 新潮社が発行する、『新潮45』2018年10月号を通じ、性的マイノリティの方々への侮辱的な評論が広く世の中へ流布されていることへの抗議の意味を込めて、新潮社の新刊書籍の販売を昨日より一時的に取りやめました。 店舗のSNSを通じ、普段お世話になっているお客様、友人に向けたメッセージとして発したものが、新聞記者の方の目に留まり記事になったことで、予想を超えた反響をいただき正直驚いています。(やはり大手メディアの影響力はすごい!) 賛同して下さる方もいらっしゃいますし、もちろん批判の声もいただいています。そうしたお声も、自分たちの考えを深める一助になるものとして、真摯に受け止めてまいります。 ただ、いただいた批判の中で、少々事実や当店の考えに関して、思い違いをされていると感じられるため、改めて今回の新潮社の新刊書籍の扱いの自粛について、思いを述べさせて

    新潮社書籍の販売の当面の自粛について|本屋プラグ|note
  • ひとつの本屋で起きたこと。

    ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。

    ひとつの本屋で起きたこと。
  • 彼女が世に珍しい“書籍専門の広報”という仕事を選んだ理由 | 文春オンライン

    奥村知花さん 話題の絵『おやすみ、ロジャー』(92万部)、『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』(36万部)等々、携わったヒット作は数知れず。世に珍しい“書籍専門の広報”奥村知花さんが、初の著書『進む、書籍PR! たくさんの人に読んでほしいがあります』(PHP研究所)を上梓した。 「元々レストラン広報の仕事をしていたのですが、会社のM&Aがあって退職を決めた時、かねてカフェブックの企画を相談していた出版エージェント会社の方から『のPRをしてみない?』と誘われたのがこの仕事を始めるきっかけでした。最初は、『版元』『取次』という言葉さえわからない状態でしたね(笑)」 奥村さんが“書籍専門のフリーランス広報”として独立したのは2003年。「良書なら放っといても売れる」時代はとうに終わり、「のPR担当が専任でいるといいね」と業界で囁かれ始めた頃だった。 最近の印象深い仕事は、写真集『必死すぎ

    彼女が世に珍しい“書籍専門の広報”という仕事を選んだ理由 | 文春オンライン
  • 書店員という仕事の面白さを伝えたい─出版不況に対し自分の立場から言えること 久禮亮太さん『スリップの技法』発売記念インタビュー前編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 久禮書店の久禮亮太(くれ・りょうた)さんが、2017年10月『スリップの技法』(苦楽堂)を刊行しました。久禮亮太さんは、「いろいろな場所にはみ出して屋をやる試み」と「専業の新刊書店のみなさんと一緒に今ある書棚を面白くしていく仕事」、このふたつに取り組む「フリーランス書店員」として、注目を集めています。いま主に取り組んでいるのは、「神楽坂モノガタリ」の選書です。 今回ブクログ通信では、久禮さんに『スリップの技法』刊行インタビューを試みました。まずインタビュー前編では、どんないきさつでこのを刊行したのかを聞き、に収録された各章の狙いを伺います。そして久禮さんは自らの著書が出版不況に対してどんな役割をもつと考えているか、その考えに迫ります。出版や書店に関わるかただけでなく、が大好きなかたはぜひご覧ください。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 

    書店員という仕事の面白さを伝えたい─出版不況に対し自分の立場から言えること 久禮亮太さん『スリップの技法』発売記念インタビュー前編 | ブクログ通信
  • 夢眠書店開店日記 第15話:ねむ店長、修行!1日数万人が訪れる本屋さんの裏側⑥ | ほんのひきだし

    近年増えている、屋さんのTwitterアカウント。紀伊國屋書店新宿店も @KinoShinjuku というアカウントで日々情報を発信しており、ねむちゃんの『まろやかな狂気』が発売された時にも、そのことをつぶやいてくれていました。 今回の「夢眠書店開店日記」は、そんな“情報発信”の話題からスタート! 屋さんは何のために、どんなことを発信しているのでしょうか? 〉これまでのお話を見る 今回の対談相手 大矢靖之 紀伊國屋書店新宿店 仕入課 2006年紀伊國屋書店入社。高松店へ新規開店スタッフとして配属された後、2007年に梅田店へ異動、2013年からは福井店に勤務し、2014年に新宿店仕入課へ。2017年3月からはビジネス・社会・就職・人文のフロアを担当。『大学出版108号』で専門書の装丁論を、『メディアの分』(彩流社)に書店のメディア性についての試論を寄稿。 書店発信のツイートは

    夢眠書店開店日記 第15話:ねむ店長、修行!1日数万人が訪れる本屋さんの裏側⑥ | ほんのひきだし
  • 恋するフォーチュンクッキー 広島の本びとVer.[願・公式!]