~リアルとネットをつなぐ共通インフラとして「Tポイント」および電子書籍ソリューションを活用~ 株式会社BookLive(本社:東京都台東区、代表取締役社長:淡野 正、以下「BookLive」)と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO: 増田宗昭、以下「CCC」)は、今後の電子書籍市場拡大を背景に、紙本と電子書籍を融合した新たな総合書籍プラットフォームの創出を目指し、このたび、戦略的パートナーシップに関する業務提携に合意しました。また、BookLiveの株主である凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下「凸版印刷」)および三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、本提携により創出される新たな総合書籍プラットフォームを業界標準とすべく、引き続きBookLiveの成長を支
BookLive(ブックライブ)売上12億円、純損失40億円の赤字。赤字だと思っていたけど、ここまでとは。。 (引用元:官報) 売上:12.33億円 売上原価:18.89億円 営業損失:38.42億円 当期純損失:40.76億円 利益剰余金:-56.01億円 とんでもない量の広告を出稿していて「いや~、これは見合ってないだろうなぁ。赤字だな」と、思っていたのですが、まさか40億円の赤字とは。一気にシェアを獲るための先行投資だと思っているのかもしれないですが、厳しいような。。。設立してわずか2年で利益剰余金-50億。うむ。 こないだビットウェイの決算公告が出ていて、BookLiveも含めて色々調べたんだけど難しいんだよね。 2011年の未公開ITベンチャーで資金調達額1位(44億)だったビットウェイ(Bitway)が赤字決算で色々調べてたんだけど、BookLive設立して、何故か株主がビット
2月27日、官報上にビットウェイとBookLiveの合併公告が掲載された。 いずれも凸版印刷グループの両社は、それぞれ電子書籍の取次と電子書店を事業として展開している。ビットウェイはケータイコミック時代から業界最大手の電子書籍取次として展開している。BookLiveは2011年2月に事業を開始、2012年3月には三井物産、日本政策投資銀行、東芝、日本電気(NEC)と資本提携、4社を引受先とする総額約29億円の第三者割当増資を実施するなどして事業を拡大させてきていた。 まだ両社からのリリースは出ていないが、官報には、BookLiveがビットウェイの権利義務を継承するとある。これを文字通り読むと、BookLiveが電子書籍の取次業務も手掛けるということになるが、筆者の個人的な見解では、2012年4月に立ち上がった「出版デジタル機構」にそうした取次の事業を(段階的に)渡すのではないかと思われる。
BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日~6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。端末の仕様や価格、サービス、販売方法等については未定。 現在BookLiveでは、6インチ電子ペーパーを採用した電子書籍専用端末について、独自開発および国内生産が進行中だとしている。従来より提供してきた「BookLive!」のサービスを、そのまま利用でき、8万冊以上の書籍を有する電子書籍ストア「BookLive!」で取り扱う、多くの作品の購入が可能となる予定。国内ほぼすべての電子書籍フォーマットへの対応を予定している。 本端末の提供により、トッパングループは、書籍データの制作(凸版印刷)、電子書籍取次(ビットウェイ)、電子書籍販売(電子書籍ストア『BookLive!』)、電子書籍専用端末の提供
凸版印刷グループの電子書籍会社・BookLiveは3月28日、東芝やNECなど4社を割当先とした総額約29億円の第三者割当増資を実施すると発表した。 東芝は昨年4月、BookLiveとの協業で電子書籍ストア「BookPlace」を開始しており、今年2月には電子ブッ クリーダー「BookPlace DB50」を発売。出資で連携をさらに強化する。NECは、BookLiveとの提携を通じて電子書籍関連製品・ソリューションの展開を目指す。 2社のほか、三井物産、日本政策投資銀行が増資を引き受ける。三井物産は海外展開などを支援していく。 関連記事 凸版系のBookLiveと三省堂書店が提携 ネットとリアル連携 凸版印刷系の電子書籍ストア運営会社・BookLiveと三省堂書店が提携。ネットとリアルの連携により新ビジネスを開拓していく。 凸版印刷、「クラウド型」うたう電子書籍ストア「BookLive!」
三省堂書店とBookLiveが事業提携および戦略的パートナーシップを構築していくことで合意した。「電子書籍ストア」と「リアル書店」の連携による新たなバリューチェーンの構築で、読者と書籍の接点を最大化する魅力的な施策が出てくるだろうか。 三省堂書店とBookLiveが事業提携および戦略的パートナーシップを構築していくことで合意した。1881年に創業し、国内35店舗、海外5店舗、外商10拠点を構える老舗書店と、電子書籍ストア「BookLive!」がパートナーとしてビジネスの拡大を図る。 両社はこの合意に基づき、会員サービスの連携を図るとともに、両社会員への情報提供や販促プロモーションの連携により相互送客を推進したい考え。また、三省堂書店内での電子書籍販売と決済システムの連携、購買情報の一元管理なども予定されている。具体的な施策については2012年春をめどに順次実施するとしている。 書籍における
凸版印刷をはじめとするトッパングループが行っている、東日本大震災被災地域の仮設住宅を巡回する移動図書館「ブックワゴン」の活動がまもなく4カ月目を迎える。これは、普段から本や印刷物を身近に感じ、本好きが多い印刷会社としてできる復興支援をしたいという社員の声から始まった活動だ。マイクロバスを改造した2台のブックワゴンにそれぞれ2,500冊ほどの本を積み込み、仙台市内の仮設住宅10カ所を巡回している。ワゴンを運営するのは、もちろんトッパン社員。社内公募で選ばれたスタッフが週交代で業務に当たっている。「本と人がふれあう場を提供する」というコンセプトのもと行われているこの活動は、いま仮設住宅において重要課題となっている”コミュニティーづくり”のひとつのきっかけになるのではないか。トッパンブックワゴン事務局に話を聞いた。 ――移動図書館「ブックワゴン」は7月からスタートし、現在までに約3,000名が利
凸版印刷とインテル、およびビットウェイが立ち上げた新たな電子書籍ストア「BookLive!」。クラウドを活用した同ストアのできやコンテンツラインアップに迫る。 凸版印刷の子会社であるビットウェイが設立した「BookLive」は2月17日、クラウド型電子書籍ストア「BookLive!」をオープンした。 凸版印刷と、インテルの投資部門であるインテル キャピタルから第三者割当増資を通じた投資を元に立ち上がったこの新たな電子書籍ストアについては、「凸版印刷とインテルが共同で電子書籍ストア『BookLive!』の立ち上げへ」が詳しいが、購入した電子書籍コンテンツをクラウド上の「My本棚」で管理し、PCやスマートフォン、タブレット端末など最大3端末から利用シーンに合わせて読むことができるサービスとなっているのが特徴の電子書籍ストアだ。 「My本棚」は、専用のビューワアプリからアクセス可能で、PC向けに
【編集部記事】凸版印刷・インテル・ビットウェイ系の電子書籍ベンチャーである株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は2月17日、クラウド型の電子書籍販売サイト「BookLive!」をオープンした。 BookLive!は、スマートフォン/タブレット機器/パソコンなどクロスプラットフォームで電子書籍を読めることを前提としたクラウド型の電子書籍販売サイトで、講談社・小学館・文藝春秋・新潮社・日経BP・光文社・徳間書店・扶桑社・双葉社など、国内主要出版社のコンテンツを数多く取り扱う。オープン時点ではAndroid搭載機とWindowsパソコンに対応しており、Android版アプリは「Android Market」上からダウンロードできる。 なお、BookLive!では今後も対応デバイスを増やしていく予定で、雑誌やEPUB形式ファイルへの対応も進めていく予定だ。【hon.jp】 問合せ先:
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