海老名市立図書館の分類が悲惨なことになっている、というツイートを受けて、本来図書館の分類がどのように決定、運用されているか、という解説連投と関連ツイートをまとめました。
NDCは有償でライセンスされているのですか? (2015年9月22日追記) 日本図書館協会はNDCのデジタルデータをライセンス販売しています。これをMRDFといいます。NDC第9版のデジタルデータ版であるMRDF9は図書館40万円(税別)、企業100万円(税別)とされています。カーリルでは、契約書のひな型の提供の受け、契約に向けて検討しましたが、図書館と企業の基準や、許諾範囲などに曖昧な点が多く契約締結には至っておりません。 多くの図書館のウェブサイトでNDCを活用したサービスが公開されていますが? (2015年9月22日追記) ライセンス契約を締結したうえで、別途日本図書館協会が許諾した場合は掲載することができるとされています。そのため基本的には各図書館がライセンス料を負担した上で、別途許諾を受けていると考えられます。例えば市川市立図書館や、高知県立図書館、京都府立図書館など一部の図書館
お知らせ 2024-1-4全館共通 図書館システムのメンテナンスに伴うホームページの一時停止について 図書館システムのメンテナンス作業のため、下記の時間帯でホームページの資料検索・貸出期間の延長・資料の予約等のご利用をしていただくことができません。大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 【一時停止する日時】令和6年1月25日(木)午前10時~午後10時 ※作業の進捗状況により、終了時刻は前後することがあります。 ※図書館へお電話を頂いても、システムが稼働していませんので、貸出延長等の手続きはできません。ご了承ください。 2024-1-4大野 大野図書館臨時休館のお知らせ フジタスクエアまるくる大野の全館メンテナンスに伴い、大野図書館は以下の日程を臨時休館いたします。利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 【大野図書館臨時休館日】
Web NDL Authoritiesは、国立国会図書館が作成している典拠データを検索・ダウンロードできるサービスです。 検索例 🔍夏目漱石🔍源氏物語🔍インターネット🔍漫画 各典拠データから、国立国会図書館サーチの書誌データを検索することもできます。 Web NDL Authoritiesについて 典拠データを使った資料検索:Web NDL Authoritiesガイド(NDL-HPへリンク) Web NDL Authorities is a service that allows you to search and download authority data created by the National Diet Library, Japan. Search Keyword Example 🔍与謝野晶子🔍Genji monogatari🔍Internet🔍Manga
【お知らせ】 「Theme Cat」を公開しました。ぜひお試しください。 (2015/12/30) NEW!! 更新情報: 「資料・情報を探す」で表示された資料へのリンクが一部作動しなかったり、違う資料へとリンクされてしまう問題を修正 (2015/12/13) 「資料・情報を探す」ボタンで国立国会図書館の所蔵資料とレファレンス事例を検索できるようになりました (2015/12/08) 入力語の先頭と末尾の空白文字を無視するよう設定 入力語の途中に空白文字がある場合(複数の語を入力した場合など)は最初の語のみで検索するよう設定 (さらに前の変更履歴を見る....) NDC Finderは卒業研究として試作しましたが、現在も継続研究中です。 利用後はぜひ ひとことコメント をお願いします。 Inforg トップページへ戻る メモ ※ NDC Finder に関するお問い合わせは matsumo
〜自由なキーワードから図書館分類を探そう!〜 本を探すとき、タイトルや著者ではなく、 調べたいテーマから本を探したいと思ったことはありませんか? 「こんなテーマについて調べたいんだけど、それについて書かれた本のタイトルがわからない。」 そんなとき、あなたはどうしますか? 検索機のタイトルの項目にそのテーマのキーワードを入力して探してみる...... そんな方も多いと思います。 でも、日本のほとんどの図書館には、テーマから本を探すための、 NDC(日本十進分類法)というツールがあるんです! しかしこのNDC、慣れないとちょっと使いにくいので、 検索に使われることはあまりありません。 せっかくわざわざその本にぴったりの分類をつけているのに、 検索に使われないのはすごく惜しい。 なんとか簡単にNDCを検索ツールとして利用できないか。 そんな考えから、このシステムを作りました。 NDC Finde
2000年3月作成 2003年1月更新 * 今回の更新部分は取消線および下線で示す 国立国会図書館は、昭和25年9月から、『日本十進分類法(NDC)新訂6版』(日本図書館協会)による分類記号の付与を開始し、昭和55年1月に、新訂6版から新訂8版への切り替えを行いました。その後、『日本全国書誌』及びJAPAN/MARC(M)平成9年1号(JP97〜)からは、新訂9版により分類記号を付与しています。 分類表を適用するにあたっては、分類結果の統一性、一貫性を保つために、分類基準または分類規程と呼ばれる、分類作業の方針を定める必要があります。新訂9版に対応した、当館における分類作業の基本方針と表の解釈を示す基準を、「国立国会図書館『日本十進分類法新訂9版』分類基準」と題して掲載します。 本基準は、あくまで当館における分類作業の指針ではありますが、新訂9版を採用している図書館や、利用者
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