東南アジアでまともな賃金のない長時間労働などで「海の奴隷」となった移民労働者ら5000人超を救い、ノーベル平和賞候補に推薦されたタイの人権活動家パティマ・タンプチャヤクルさん(48)が来日し、東京都千代田区の日本記者クラブで19日、会見した。幅広い漁業問題への取り組みを紹介したほか、能登半島地震の被災地を視察し、漁業関係者に心を寄せる考えを語った。(前口憲幸)
東南アジアでまともな賃金のない長時間労働などで「海の奴隷」となった移民労働者ら5000人超を救い、ノーベル平和賞候補に推薦されたタイの人権活動家パティマ・タンプチャヤクルさん(48)が来日し、東京都千代田区の日本記者クラブで19日、会見した。幅広い漁業問題への取り組みを紹介したほか、能登半島地震の被災地を視察し、漁業関係者に心を寄せる考えを語った。(前口憲幸)
私も“ナ・ホンジン”監督作はとても好みにハマり、『哭声 コクソン』は病みつきになりました。韓国のとある田舎村で起きる凄惨な事件、その得体の知れない恐怖と疑心暗鬼の底なし沼、そしてやたらアドレナリンを喚起させる怒涛の祈祷…。あのバッドエンドに容赦なく突き進む暗黒オーラ全開な感じが何度観てもいいですね。 その“ナ・ホンジン”は『哭声 コクソン』の続編を考えていたらしいのですが、それがしだいに今度はタイを舞台にした憑依&祈祷のこれまたエグさ120%の映画へと変貌したのが今作『女神の継承』。なので今回の映画はタイの田舎村です。まあ、起きることは『哭声 コクソン』と似たり寄ったりなのですが…。 で、これも『女神の継承』を語るうえで重要だと思うのですが(ただ日本の宣伝はこの要素を説明していないのだけど)、本作はモキュメンタリーとなっています。モキュメンタリーという言葉を知らない人のために軽く説明すると
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