こむぎさん、アカウントを消しましたね。トランスヘイター仲間(かどうか知らないけど)に叩かれたせいだろうか。 https://t.co/73ZQ6IjJ6h pic.twitter.com/9x4DIo6LFJ — mold (@lautrea) May 12, 2024
性的少数者(LGBTQ)への理解増進法が昨年6月に施行されて以降、一部自治体に施策への批判や問い合わせが相次いでいる。長時間の電話に対応した職員が萎縮したり、取り組みが停滞したりすることへの懸念の声も上がり、当事者団体の全国組織「LGBT法連合会」(東京)は3月末、自治体向けの対応の手引を作成した。法が目指す性の多様性が尊重される社会づくりは道半ばだ。(奥野斐) LGBT理解増進法 正式名称は「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」。国や自治体などにLGBTQへの理解を広げるための取り組みを求め、性の多様なあり方を互いに受け入れられる共生社会の実現を目指す。国や自治体の役割、企業や学校の努力などを定めており、政府には理解増進のための基本計画策定、年1回の施策の実施状況の公表を義務付けている。2023年6月23日に施行された。
3日に発売された翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)。発行元の産経新聞出版や書店に対する脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がった。予定通り店頭に並べた書店では、手に取る客の姿が目立った。 「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」。全国展開する書店の担当者は販売見合わせの理由をこう説明した。今後も販売するかどうかは未定で、こうした事態は「知る限りない」と語った。 一方、販売を開始した関西地区の大型店は「たくさん仕入れたが、すべては店頭に出さず、少しずつ置きます」。中には「本部から自粛の要請があったが、納得がいかない。積極的に売りたい」と話すチェーン店もあった。 一部の書店系通販サイトでも注文できない状態が続いたが、通販大手の「アマゾン」では本の売れ筋ランキングで総
武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が国会内で講演し、生物学的な性差から性自認(心の性)を重視する流れが強まっているとして、「性別の基準に性自認の尊重を置けば、『女性に見えないけど、あなたは本当に女性なの』と疑うこと自体、差別とされかねない。女性は数は多くてもマイノリティーだということを分かってほしい」と述べ、警鐘を鳴らした。女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」が今月18日に開いた集会でも講演した。千田氏の発言要旨は以下の通り。 ◇ 見られる存在になることに不安女性は、心と体が一致しない性同一性障害(GID)の人たちの「体を変えたい」との思いに対し、温かなまなざしを送っていた。自由な社会を目指す思いはGIDも女性も同じだ。戸籍上の性別を変更するために男性器を取ってしまうほど女の人になりたいと思っているならば、その人は女性だと思い、共存していた。 《昨
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近年激化しているトランスジェンダーに対するバッシング言説をめぐって、岸田首相が国会で初めて答弁。「性自認(ジェンダーアイデンティティ)は多様で人それぞれ異なり、自己のジェンダーアイデンティティを否定されるようなことはあってはならない」と語った。 性自認の否定は「あってはならない」立憲民主党の石川大我議員が15日、参議院予算委員会で「性自認(ジェンダーアイデンティティ)」をめぐる誤解や、トイレやお風呂などでの性別の取り扱いをめぐる誤った言説などについて質問した。 岸田首相は、性自認(ジェンダーアイデンティティ)という概念の捉え方についての質問に対し、「本人の意思で選択したり、変更したりできるものではない」と回答。 同性愛や両性愛などの性的指向と同様に、性自認も揺らいだり変化することはあるが、趣味嗜好のように選べるものではない。 しかし、SNSを中心に「男性が『自分は女性だ』とさえ言えば、女性
〒650-0003 神戸市中央区山本通4-22-25兵庫人権会館2階 TEL.078-252-8280/FAX.078-252-8281 ※無断転載禁止 2023年度ひょうご人権総合講座「ジェンダー①(総論)」中止に関する経緯と見解 一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所 2024年3月12日 当研究所は、2023年11月2日に予定していた、2023年度ひょうご人権総合講座「ジェンダー① (総論)」(講師:牟田和恵・大阪大学名誉教授)を中止した。 ひょうご人権総合講座は、「部落問題をはじめとするさまざまな人権問題について学び、人権社会確立に資するリーダー養成を目的として」2022年度より開講している講座で、人権総論、部落問題、在日外国人、障害者、ジェンダー、子どもなどのテーマの講義をおこなっており、行政や企業、労働組合や宗教団体などに研修として利用していただいている。 冒頭でまず結論を述
町田そのこによる同名小説を原作とする映画『52ヘルツのクジラたち』が3月1日、公開された。 親から虐待を受けながら義父の介護を強いられ、自由を奪われた主人公・三島貴瑚(みしま きこ)役を、杉咲花が演じている。そんな貴瑚に手を差しのべ、物語の鍵を握るのがトランスジェンダー男性である「アンさん」こと岡田安吾(志尊淳)だ。 映画やドラマでのトランスジェンダーの描き方をめぐっては、当事者の俳優がキャスティングされる機会が少ないという現状や、非当事者が役を演じることで実像からかけ離れたイメージが広がり、誤った偏見を観客に植え付けてしまうといった問題などが指摘されてきた。当事者の監修やLGBTQ+インクルーシブディレクターが参加した本作でも、キャスティングや安吾の描き方をめぐり、さまざまな議論があったという。 本作の制作はどのように進められ、どんな話し合いがあったのか。自身の希望で脚本打ち合わせにも参
れいわ新選組政策審議会長大石晃子議員と予定候補者依田花蓮(よだかれん)氏の対談動画 偏見のかたまり注意 https://youtu.be/Spqtp3QQetI?t=692 11:32〜 大石 最近なんか、トランスジェンダーをヘイトする女性、みたいなジャンルありません? 依田 あ、最近なんか増えてるんですよ。 大石 増えてますよね? 依田 「トランスバッシング」って言うらしいですよ。 大石 うーん、なんか意味が分からないです。 依田 でもね、私は幸い……幸か不幸かなかったんです、今まで。多分言いづらいんだと思います。 大石 されてますよ。 依田 ええーっ(笑い)。 大石 SNSでされてますよ。 依田 見ないから。やだー。やられたか。 大石 だから……花蓮さんの記者会見をみて、なんやあの……フリーの記者は、あったまきた、っていうようなツイートを私がして、でもそれに対するリプライとかでも……何
れいわ新選組は11日、参院選の東京選挙区(改選数6)に新宿区議の依田花蓮(よだかれん)さん(50)を擁立すると発表した。 依田さんは心と体の性が一致しないトランスジェンダーであると公表しており、36歳の時に男性から女性になる性別適合手術を受けている。国会内で記者会見し、「女性や外国人、障害者など行きづらさを抱える人たちの困難を解消したい」と語った。 愛知県豊橋市出身。ミュージカル俳優や行政書士を経て、2019年の新宿区議選で38人中4番目に多い得票数で初当選し、現在1期目。国政を目指す理由を問われると、「自治体のパートナーシップ制度は法的拘束力がない。同性婚が法律で認められるように求めていきたい」と述べた。
トランスジェンダーにとって最も危険な国だと言われているブラジル。そこに暮らす17歳のトランスジェンダーの少女の痛みと希望を描いた映画『私はヴァレンティナ』(2022年4月1日劇場公開)。本作が映画デビューとなる主演ティエッサ・ウィンバックは、「ブラジルでは何をするにもトランスだと大変です」と語り、当事者として主人公の経験に共感するものが少なくなかったと明かす。(フロントロウ編集部) トランスジェンダーの平均寿命35歳、退学率82% 2013年に連邦法で同性婚が認められ、2019年には最高裁にてホモフォビアやトランスフォビアが犯罪として認められたブラジル。ラテンアメリカで最もLGBTQ+の権利が進んでいる国として知られているが、同時に、トランスジェンダーの殺害数が世界ワースト1位の国としても知られている(TGEU発表)。さらに、トランスジェンダーの中途退学率は82%、平均寿命は35歳と、ト
専門家からは「女性たちの安全を守る」ことを“名目”にしてトランスジェンダー女性を排除することはやめてほしい、という声が上がっています。
出会った時から引かれ合った相手が実は、戸籍上の性別が同性で、結婚できないと分かったら…。トランスジェンダー男性と恋人の女性の2人の10年間を描いた恋愛映画「フタリノセカイ」が14日から、新宿シネマカリテ(東京都新宿区)など全国で順次公開される。自身もトランスジェンダーの飯塚花笑(かしょう)監督(31)は「もしかしたら隣近所にも当事者が暮らしている、と想像の幅を1歩広げてもらえたら」と話す。 (奥野斐) 作品は、飯塚監督の出身地である前橋市と隣の高崎市で撮影した。保育園に勤めるユイと、実家の弁当屋を手伝っている真也(しんや)のラブストーリー。付き合い始めた2人は結婚の約束を交わすが、ユイは真也が体は女性で、男性として生きるトランスジェンダーだと知る。結婚できず、子どもを持てない現実に葛藤しながら、やがて2人なりの幸せの形を見つけていく。
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